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ブランドン・エリック・ガイヤーBrandon Eric Guyer, 1985年1月28日 - )は、アメリカ合衆国ペンシルベニア州チェスター郡ウェストチェスター出身のプロ野球選手外野手)。右投右打。MLBシカゴ・ホワイトソックス傘下所属。

ブランドン・ガイヤー
Brandon Guyer
シカゴ・ホワイトソックス (マイナー)
2016-10-23 Brandon Guyer.jpg
インディアンス時代(2016年10月23日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 ペンシルベニア州チェスター郡ウェストチェスター
生年月日 (1985-01-28) 1985年1月28日(34歳)
身長
体重
6' 2" =約188 cm
210 lb =約95.3 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 外野手
プロ入り 2007年 MLBドラフト5巡目
初出場 2011年5月6日 ボルチモア・オリオールズ
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

愛称はBG[1]

経歴編集

プロ入りとカブス傘下時代編集

2007年MLBドラフト5巡目(全体157位)でシカゴ・カブスから指名され、プロ入り。

2010年にAA級テネシー・スモーキーズOPS.986を記録し、オフの11月19日にルール・ファイブ・ドラフトでの流出を避けるため、カブスの40人枠に入った[2]

レイズ時代編集

2011年1月8日にマット・ガーザを中心とした大型トレードによって、サム・ファルド李學周クリス・アーチャーロビンソン・チリノスと共にタンパベイ・レイズへ移籍した[3]。同年5月6日のボルチモア・オリオールズ戦でメジャーデビューすると、ザック・ブリットンから初打席初本塁打を放った。メジャー初打席での本塁打は、デビルレイズ時代の2000年に投手のエステバン・ジャンインターリーグで記録して以来球団史上2人目で、野手としては初となる[4]。最終的には15試合の出場に留まったが、AAA級ダーラム・ブルズでは107試合でOPS.905を記録した[5]

2014年は2シーズンぶりにメジャーの舞台に復帰し、控え外野手として97試合に出場。打率.266、3本塁打、26打点、6盗塁という成績をマークして躍進した。外野で守ったポジションは左翼手が最多(62試合)であり、DRS は + 4と好成績を残した。また、僅かながら中堅手及び右翼手も守り、3ポジションで無失策と抜群の安定感だった。

2015年も、前年と同様にリザーブ外野手の役割を担い、128試合に出場と更に出番を増やした。打撃面では打率.265・8本塁打・28打点という成績を残したほか、10盗塁を決めてスピードも示した。また、規定打席未到達ながらアメリカンリーグ1位の24死球を受けた。守備では、前年と違って外野の3ポジションを万遍なく守り、トータルでDRS+1・1失策と、相変わらずの失策の少なさだった。

2016年6月1日のカンザスシティ・ロイヤルズ戦の第3打席で、通算わずか886打席目で50死球に到達した(この時点で四球は48)。63試合に出場し、打率.241ながら12二塁打と7本塁打を記録、長打がよく出ていた。守備は左翼25試合・中堅18試合・右翼12試合を守ったが、いずれもDRSはマイナスだった。

インディアンス時代編集

2016年8月1日にネイサン・ルークスジョンレイダー・サリナスとのトレードで、クリーブランド・インディアンスへ移籍した[6]。インディアンス加入後は38試合に出場し、打撃好調で打率.333、2本塁打、14打点、1盗塁、OPS0.907という好成績を記録。レイズとのトータルでは、101試合で打率.266、9本塁打、32打点、3盗塁という成績のほか、2年連続リーグトップの31死球を記録した。

2017年は70試合に出場して打率.236、2本塁打、20打点、2盗塁を記録した。

2018年は103試合に出場して打率.206、7本塁打、27打点、1盗塁を記録した。オフの10月29日にFAとなった[7]

ホワイトソックス傘下時代編集

2019年2月5日にシカゴ・ホワイトソックスとマイナー契約を結んだ[8]。3月22日に一旦自由契約となるが、27日にマイナー契約で再契約した[9]

詳細情報編集

年度別打撃成績編集

















































O
P
S
2011 TB 15 43 41 7 8 1 0 2 15 3 0 0 1 0 1 0 0 9 1 .195 .214 .366 .580
2012 3 7 7 2 1 0 0 1 4 1 0 0 0 0 0 0 0 1 0 .143 .143 .571 .714
2014 97 294 259 37 69 15 1 3 95 26 6 1 7 1 16 0 11 52 3 .266 .334 .367 .701
2015 128 385 332 51 88 21 2 8 137 28 10 4 3 1 25 0 24 61 5 .265 .359 .413 .771
2016 63 249 212 27 51 12 1 7 86 18 2 1 1 1 12 1 23 42 3 .241 .347 .406 .752
CLE 38 96 81 12 27 5 0 2 38 14 1 1 0 0 7 0 8 13 3 .333 .438 .469 .907
'16計 101 345 293 39 78 17 1 9 124 32 3 2 1 1 19 1 31 55 6 .266 .372 .423 .795
2017 70 192 165 23 39 7 1 2 54 20 2 0 2 2 15 0 8 43 4 .236 .326 .327 .654
2018 103 221 194 25 40 11 0 7 72 27 1 1 1 0 15 0 11 48 5 .206 .300 .371 .671
MLB:7年 517 1487 1291 184 323 72 5 32 501 137 22 8 15 5 91 1 85 269 24 .250 .339 .388 .727
  • 2018年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

背番号編集

  • 30(2011年)
  • 11(2012年)
  • 5(2014年 - 2016年途中)
  • 6(2016年途中 - 2018年)

脚注編集

  1. ^ Explaining Indians Players Weekend names MLB.com (英語) (2017年8月26日) 2017年9月15日閲覧
  2. ^ Czerwinski, Kevin(2010-11-19). Cubs add Archer, Guyer to 40-man roster. CSNChicago.com(英語). 2011年10月1日閲覧
  3. ^ Bruce Levine (2011年1月7日). “Source: Cubs agree to Garza deal”. ESPN. 2011年1月7日閲覧。
  4. ^ Stroud, Rick(2011-05-07)Brandon Guyer's homer leads Tampa Bay Rays past Baltimore Orioles 6-2. tampabay.com(英語). 2011年10月1日閲覧
  5. ^ Brandon Guyer Minor League Statistics & History. Baseball-Reference.com(英語). 2011年10月1日閲覧
  6. ^ http://www.cleveland.com/tribe/index.ssf/2016/08/cleveland_indians_acquire_outf_2.html
  7. ^ Jordan Bastian (2018年10月30日). “Tribe exercises Carrasco's option for 2019” (英語). MLB.com. 2019年2月10日閲覧。
  8. ^ Steve Adams (2019年2月5日). “White Sox, Brandon Guyer Agree To Minor League Deal” (英語). MLB Trade Rumors. 2019年2月10日閲覧。
  9. ^ MLB公式プロフィール参照。2019年4月28日閲覧。

関連項目編集

外部リンク編集