ブリュレフレンチトースト

ブリュレフレンチトーストとは、フレンチトーストの表面にカソナードサトウキビから作る粗糖のことで、適切に用いると独特の香りがつく[1])というフランスのブラウンシュガーをまぶし、バーナーで焦がしたもので、外はサクっと中はフワっとした食感のフレンチトーストである。「ブリュレ」とはフランス語で焦がすという意味である[2]

脚注 編集

参考文献 編集

  • 宇田川政喜; 遠藤智子; 加藤綾子; 橋村弘美 著、日仏料理協会 編『フランス 食の事典(普及版)』株式会社白水社、2007年。ISBN 978-4-560-09202-6