東京アポロシアター(旧ブローダーハウス)は、東京都世田谷区松原5丁目27−10にある、小規模な民営劇場。

1階が展覧会等が行われる展示スペース「静の空間」。

2階が演劇等が行われる劇場スペース「動の空間」。

3階が楽屋となっている。


概要 編集

2006年にオーナーである荒木明子が開業した劇場。

1階の「静の空間」では書道や、模型、写真などの展示会が行われている。また、販売することも可能でフリーマーケットなども開催されている。

2階の「動の空間」では演劇や、音楽、コントなどの舞台が行われている。「動の空間」が利用されるときは1階の「静の空間」はロビーとなる。「動の空間」の客席数は30〜50席。舞台、観客設備は充実している。

3階は演者の楽屋となっている。

2007年よりブローダーハウス企画として、新潟より越後瞽女唄伝承者である萱森直子を招き「ごぜ唄が聞こえる」の公演を毎年2月に実施している。(2019年を最後に現在は行われていない)

2021年より2代目代表として、舞台部高橋清志(初代代表である荒木明子はオーナー職へ)が就任し若返りを図る。

2022年4月閉館。

2022年5月。東京アポロシアターと名称を変更し再始動。

スタッフ 編集

荒木明子
オーナー、相談役
高橋清志
代表責任者・舞台部主任
辰巳次郎
舞台部・相談役
丸山晴輝
舞台部・経理
西洋祐
舞台部・施設管理
川野貴信
舞台部・施設管理
森谷曜市郎
舞台部・施設管理
塚本広子
舞台部・施設管理


アクセス 編集


外部リンク 編集