プロジェクト‐ノート:楽曲/過去ログ1

最新のコメント:10 年前 | トピック:「カバー曲の扱い」の改訂提案 | 投稿者:Peka

「(数字)thシングル」の表記にご注意を 編集

本質的には音楽の話題ではないのですが、シングル関係で誤記が多いのでここで注意喚起させてください。「(数字)thシングル」とか「(数字)thアルバム」といった表記をする際、1st, 2nd, 3rdが「〜th」にならないことはよく知られていますが、(○)21st, 22nd, 23rdが(×)21th, 22th, 23th(30台以降も同様)と誤記されている例が散見されます。百科事典としてあまり格好のいいものではないのでご注意ください(いくらか直しました)。なお蛇足ですが11th, 12th, 13thはこのままでかまいません。

本来なら日本語版の事典なので「〜枚目のシングル」に統一した方がいいのかなとも思いましたが、冗長になりそうな気もしたので今回はその主張はしないことにします。--Happy B. 2008年1月2日 (水) 02:17 (UTC)

1th, 2th, 3thも散見され、結構根が深い問題のようです。--Happy B. 2008年1月2日 (水) 02:43 (UTC)
まぁ、凡ミスですよね。もうちょっとよく考えて記述してほしいものです。「〜枚目のシングル」にすべきではという意見は1・2年前ぐらいの井戸端でもありましたが、1st, 2nd…の表記はオリジナルシングルにしか適用されないので、「〜枚目」とは必ずしも一致しないということから採用されませんでした。--shikai shaw 2008年1月10日 (木) 05:24 (UTC)

その手の「頭の悪いミス」(凡ミスなものですか)を見つけたら「n枚目の」に変えます。問答無用です。--Goki 2008年1月26日 (土) 10:37 (UTC)

Template:Infobox singleについて 編集

現在、Template‐ノート:Infobox singleにおいて、Template:Infobox singleの修正を提案しています。よろしくお願いします。--shikai shaw 2008年1月10日 (木) 05:24 (UTC)

カテゴリ「ポピュラーソング」の定義について 編集

ポピュラーソングについての定義はどうなっているのでしょう?。売上何万枚以上などの「何かしらの定義」を付けた方がよいと思うのですが…。--利用者:125.0.76.6 2008年1月23日 (水) 6:54 (UTC)

歌ではありませんが、ここに定義が書いてあります。ポピュラー音楽をポピュラーソングと言い換えれば答えになるのでは?--バスコダガマ・バッ・バッ・バスコダガマ・イン・インド 2008年1月23日 (水) 13:39 (UTC)

意見募集のお知らせ「CD名・曲名の括弧」(終了) 編集

Wikipedia‐ノート:表記ガイド#CD名・曲名の括弧にて、シングルCD名・曲名での括弧「」『』の使い分けについて提案をしましたので、皆さんの意見を募集しております。--Y-taro 2008年2月22日 (金) 13:59 (UTC)

(終了) シングル名・曲名とも「」で表記すると表記ガイドに明記されました。--Y-taro 2008年2月24日 (日) 19:31 (UTC)

ポピュラー音楽楽曲の作曲家、作詞家によるカテゴライズについて 編集

従来ポピュラー音楽の楽曲記事については歌唱者/演奏者によるカテゴライズのみされていましたが、いつのまにかCategory:作曲家別の楽曲にポピュラー音楽系作曲家が追加され、楽曲記事にそのカテゴリが付加されています(例:Category:都倉俊一の楽曲Category:小林亜星の楽曲等)。

また、Category:作詞家別の楽曲も作成され、作詞家についても同様のことが行われています。

これについて、

  1. そもそもポピュラー音楽の楽曲について、作詞、作曲者でカテゴライズすることが妥当であるか。
  2. もしこのようにカテゴライズするとして、たとえばCategory:桑田佳祐の楽曲をこのように扱うと、当人の歌唱曲と提供曲がすべて同じカテゴリに含められ、区別がつかない。カテゴリ名のつけ方も考えなければならないのではないか。
  3. 2番目の例の場合、さらにサザンの曲のほとんどはCategory:サザンオールスターズの楽曲と重複することになる。作者としてのカテゴリと演者としてのカテゴリは上下関係では無いので、どちらかを省略も出来ないでしょう。

といったあたりに疑問を感じたので、これらのカテゴリに関するご意見をお聞かせください。--ポン太2号 2008年7月15日 (火) 11:19 (UTC)

1.ポピュラー音楽の原型のひとつは、シートミュージックにありますし、筒美京平や阿久悠あたりの知名度やポピュラー音楽史の重要さなどを考えれば、演奏家はよくて作詞家・作曲家、あるいは編曲家のカテゴリを認めない理由はないと思います。
2.および3.は、シンガーソングライターや主として自作自演のバンドは分類せずに…の楽曲を保持して、カテゴリページの最初に適宜注記、まあ、もし、分ける必要があるなら(その判断は難しいかも)、…が作曲した楽曲カテゴリ、…が作詞した楽曲カテゴリに細分化してもいい(せざるをえない)と思います。専業歌手は、…の楽曲から…が歌唱する楽曲へbot依頼、かなあ。
個人的には、これらは各演奏家/作詞家などの項目にディスコグラフィ+提供曲といった節で情報をまとめ、または子記事的に別ページで一覧を作るのでいいと思いますけれど。ひとまず、思ったところを。--Ks aka 98 2008年7月15日 (火) 11:53 (UTC)
この件に関して意見させてもらいますと、1.に関しては、Ks aka 98さんと同じです。ポピュラー音楽だからダメという理由はないと思います。ただし、モーツァルトの楽曲と筒美京平の楽曲が同じカテゴリー内というものも妙な感じがしますので、追々はサブカテゴリー作る必要があると思います。2と3は難しいところですね。「○○の楽曲」という日本語の表現が○○という人物によって歌われている(演奏されている)曲とも、あるいは○○という人物になって作詞された(作曲された)曲とも解釈できる事から来る問題かもしれません。この点を厳密に考えるとサザンと桑田佳祐の場合、妙ですが両方つける事になるのですかね。ただ、そのようになった際には除去されないようにコメントアウトして補足しておく必要あるとは思いますが。またその際ですとカテゴリ(この場合ですと桑田佳祐のカテゴリの方に)の最初に断り書き(「演奏(歌唱)のほか、作詞、作曲、提供した曲も含む」のような感じに)が必要だと思います。ディスコグラフィとは異なるので、現時点で歌唱曲と提供曲が同一カテゴリーにあるのは仕方ない気もしますね。「○○の楽曲」の下位カテゴリーに「○○によって作曲された楽曲」の類を作るのは現時点では過剰かなという気がします。ただ、2と3は議論の余地はあると思います。--ケンチン 2008年7月17日 (木) 13:14 (UTC)

この件につきまして、その後会話に応じていただいたケンチン様以外によって怒濤のごときカテゴライズをされているのを見て、私ごときの提案でどうにかなるものでは無いと認識しました。とりあえず、好き勝手にやっていただいて、後年の執筆者が正しい状態にしていただければそれでいいんでないかと思います。--ポン太2号 2008年7月26日 (土) 13:23 (UTC)

Infobox SongのSalesフィールド 編集

Template‐ノート:Infobox Song#Salesフィールドで提案しましたが、Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト アルバム#Salesフィールドの廃止についてにより、Template:Infobox AlbumのSalesフィールドが廃止されており、Template:Infobox Songもこれに合わせるべきかと思います。--これってどう 2008年11月23日 (日) 09:42 (UTC)

Salesフィールド、コード関連の編集をしました。--これってどう 2008年11月24日 (月) 13:58 (UTC)

「オリコン○○位」は特筆性足りえるか? 編集

Wikipedia:特筆性 (音楽)#楽曲には国全体における重大な音楽チャートにランキングされていたりすることは、特筆性を満たすように記述されています。オリコンが、日本における重大な音楽チャートの1つであることは議論を待たないと思いますが、「シングルが発売された週に1度だけ99位」とかいう楽曲も特筆性があるのでしょうか?

(もちろん、作詞、作曲、収録曲といったCDカタログ的情報や、豆知識的な記述以外に、検証可能な評価などが記載されていれば、順位に無関係に特筆性はあると言えるでしょうが)

特筆性があるならよし。無いとするなら、閾値的に、どのあたりが相応しいのか。みなさんのご意見をうかがわせていただければ幸いです。--KoZ 2009年6月2日 (火) 06:46 (UTC)

「雑誌のオリコン」に記述され、「誰もが閲覧できる」のであれば「特筆性を満たす」と考えます。ちなみに「1~200位」まで載っています。例え1度だけであっても、「その成果を無視するわけには行かない」と僕は主張させてもらいます。忙しくて中々議論に参加できてませんが、そこはご容赦ください。--シィル 2009年6月9日 (火) 15:12 (UTC)

現在の多くの記事では、単に「オリコン最高順位○○位」とのみ記述されており、それがいつのことなのか検証もままならないのではないでしょうか? また、毎週のランキング200位までの曲に特筆性を認めるならば、毎週毎週のべ200の個別CD記事が増えてゆくことになります(実際に変動する数値は、もっと小さいでしょうが)。しかも、そのほとんどの記事が収録曲目、作詞者作曲者の情報ばかりで、CDカタログ的なデータに過ぎません。そう考えると、そこに特筆性を認めるのは、記事の乱立を許すだけだと考えます。--KoZ 2009年6月10日 (水) 01:24 (UTC)
コメント依頼から来ました。
私はオリコンに載っただけでは特筆性は満たさないと考えます。まずWikipedia:特筆性 (音楽)#楽曲ですがこれによれば基本的にはアーティストやアルバムの記事にリダイレクトすべきとあります。また特筆性について、いくつか条件が挙げられていますが、これらについては単独記事として扱えるだけの特筆性があるかもしれませんと記載されています。つまりは議論の余地があるということが記載されているに過ぎず、この条件に当てはまるものがすべて特筆性を有するとは記載されていないと考えます。(それ以前に楽曲の部分は本当に個々の曲についての記述であり、シングルはアルバムの部分に準じて扱うほうが良いかと思います)
次にアルバムについてですが、これにもアルバム単独の記事において、曲名リスト以外に文章がほとんどない場合は、統合先の記事分量が許す限り音楽家の本記事へ統合したほうが、より適切かもしれませんという記載がありますので、曲名リストや順位、売上程度のデータしかないもの(あるアーティストの曲であるという以外に特筆すべき点が無いようなもの)についてはアーティストの項目に統合するほうが良いと思います(かといって、アーティストの項目で曲名リスト作られても辟易してしまうのですが)。
視点を変えて、シングルのチャートの順位のみ拠り所にした特筆性についてですが、私はWikipedia:特筆性 (音楽)#音楽家・音楽グループの2番に準じて扱うのが適当かと思います。つまりはランキングについてある国のナショナルチャート上でヒットしたことがあるというのを準用し「百科事典に掲載するほどの順位・売り上げかどうか」という点から総合的に判断するのが適当かと思います。(極端な例だとオリコン200位に1回のみ登場した作品などで、アーティストが特筆性を満たさないような場合まで作品の記事を単独立項すべきかと考えるとどうかなぁと思います)
ここがWikipedia‐ノート:特筆性 (音楽)ではないので、特筆性についての具体的な立項基準を作成しようと言う訳では無いと思いますが、私の今時点の個人的意見を述べさせてもらえば、チャートの順位のみを特筆性のよりどころとするならば「50位以内に4週以上在位」位の条件はあってもよいのかなと思います。また、条件を満たさないものについてはタイトルの記述を制限するのもなにかと思うので基本アーティスト記事へのリダイレクト対応辺りが適当かと思います。以上個人的な意見までに。--島倉チョコ 2009年6月11日 (木) 12:57 (UTC)

基本的な解釈などは全て考えていたことそのままを島倉チョコさんが書いてくださいましたので、それに完全に同意します。 実際に「オリコンの順位のみ」を「その楽曲の単独記事としての特筆性」として記事を書く場合は、「50位以内に4週以上在位」や「20位以上にランクイン」などの少々厳しい条件にするべきではないかと思います。--Decrux 2009年6月18日 (木) 21:46 (UTC)

ありがとうございました。オリコン順位については、何らかの基準を作成すべきだと強く思いました。基準作成にあたってWikipedia‐ノート:特筆性 (音楽)#アルバム・楽曲(シングル)の単独記事作成基準の見直しについてを立てましたので、よろしければ、ご意見をお寄せください。とりあえず、こちらは一旦、〆…かな?--KoZ 2009年6月19日 (金) 07:36 (UTC)

曲の長さの表記について 編集

mm分ss秒と表記してありますが、例えば10分ちょうどの曲の場合、表記は「10分」、「10分0秒」、「10分00秒」のどの表記が妥当でしょうか?--Gotothemonie 2009年9月27日 (日) 09:19 (UTC)

「Wikipedia:良質な記事」運用開始のお知らせ 編集

こんにちは、廉と申します。この度、Wikipedia:秀逸な記事と普通の記事の中間に位置する記事を選出する制度としてWikipedia:良質な記事がスタートしました。これはという記事がございましたら是非良質な記事の選考にてご推薦ください。また、良質な記事は通常の選考のほか、各ウィキプロジェクトにおいて自主的に選出の基準を取り決め、その基準に従って選出することも可能です(Wikipedia:良質な記事#良質な記事の基準を参照)。プロジェクト独自の選考基準を作成し、良質な記事を発掘することもご検討ください。-- 2009年10月16日 (金) 12:11 (UTC)

Infobox Singleについて 編集

Template‐ノート:Infobox Singleにて、テンプレートの更新作業についてといくつか提案を行っています。--Tsukamoto 2009年12月12日 (土) 02:33 (UTC)

曖昧さ回避について 編集

提案者のジョバンニです。よろしくお願いします。

現在、曲名の曖昧さ回避は、「(曲)」とバンドやアーティストの名前が使用されています。これです。→「(曲)」「(ミュージシャン名の曲)」
私は、この二つには異存がありません。しかし、カバー曲に使用する場合には、もう少し踏み込んだルールが必要なのではないでしょうか?
セリーヌ・ディオンには、パワー・オブ・ラヴという曲があります。この曲には、曖昧さ回避が施されています。曖昧さ回避を付けると「パワー・オブ・ラヴ (セリーヌ・ディオンの楽曲)」になります。しかし、この曲のオリジナル歌唱者は、セリーヌ・ディオンではなく、ジェニファー・ラッシュ(Jennifer Rush)という方です。しかし、 (セリーヌ・ディオンの楽曲)が付いています。これが為に、この曲は、セリーヌ・ディオンのオリジナル曲という誤解を与えます。もちろん、歌っているのは、確かにセリーヌ・ディオンです。しかし、彼女は歌唱者の一人であって、原曲の歌手ではありません。ここは「セリーヌ・ディオンの楽曲」ではなく、「ジェニファー・ラッシュの曲」となるのが、適当ではないでしょうか?ちなみに、英語版では「Jennifer Rush song」という曖昧さ回避が施されています。
また、こういう議論は、該当記事のノートにて行うのが適切ではないか?と思われますが、そのノートにこの話を持っていくと「いちゃもん」「言いがかり」的な目で見られる可能性大です。理由は、「根拠はもっともそうだが方針には書かれていないから初版作成者の判断一つで決めれる。現時点ではグレーな扱いにあたる。変える必要性をそこまで感じない。彼女も歌い手の一人、大ヒットしている。」といった感じになると思います。ですから、根拠の方を先に作る為、今日ここで、「カバー曲の曲名に曖昧さ回避を使用する場合は、有名無名やヒットの有無に関わらず、オリジナル歌唱者の名前を必ず使用する。」という提案を行います。
もし、ここで厳密な線引きがなければ、例えばですよ。同名異曲の「涙の乗車券」がリリースされ、ビートルズの「涙の乗車券」に曖昧さ回避が求められ、実際に、曖昧さ回避を行った場合、「涙の乗車券 (カーペンターズの曲)」になっても良いという事です。相当違和感がありますが、でも大丈夫という事になります。
以上です。--ジョバンニが一晩でやってくれました 2010年3月21日 (日) 13:53 (UTC)修正--ジョバンニが一晩でやってくれました 2010年3月22日 (月) 12:01 (UTC)
はい、そういうことです。 --ジョバンニが一晩でやってくれました 2010年3月22日 (月) 12:01 (UTC)
提案者のジョバンニです。下記の案を結論とします。
「カバー曲の曲名に「曖昧さ回避」を使用する場合は、有名無名やヒットの有無に関わらず、オリジナル歌唱者の名前を必ず使用する。」
合意形成の為、一週間、時間にして168時間以内に異論・反論がなければ決定事項になり、この意見で議論終了とします。
終了後、方針に盛り込みます。具体的には、記事の体裁の項目内の一番下に書き込む予定です。
この文章自体の格調にご不満がある方は、このセクション内で代案を提出されても構いません。(こちらも上記同様に一週間の期間限定です。)
書き込んだ後は、この方針を根拠に該当記事を移動します。
以上です。--ジョバンニが一晩でやってくれました 2010年3月25日 (木) 12:12 (UTC)
確認、異論も反論もなく、一週間以上経ち、私の提案は決定事項になりました。--ジョバンニが一晩でやってくれました 2010年4月3日 (土) 11:33 (UTC)

(インデント戻す)4月3日の時点で決定事項になった「カバー曲の曲名に「曖昧さ回避」を使用する場合は、有名無名やヒットの有無に関わらず、オリジナル歌唱者の名前を必ず使用する。」 について、お話したい事があります。この案では、本来「 (曲)」で済む楽曲にも強引に「 (〇〇の曲)」を使用する事になります。これでは「曖昧さ回避」の基本的な役割を否定する事になり、早晩、必ず不評が寄せられます。大変、恐縮ですが、私はそうなる前に早い段階で改正を提案しようと思います。改正案は下記に書きます。

「カバー曲の曲名に「曖昧さ回避」を使用する場合は、有名無名やヒットの有無に関わらず、オリジナル歌唱者の名前を必ず使用する。」
「カバー曲の曲名に「 (〇〇の曲)」を使用する場合は、有名無名やヒットの有無に関わらず、オリジナル歌唱者の名前を必ず使用する。」

皆さんの率直なご意見・ご感想をお願いします。--ジョバンニが一晩でやってくれました 2010年4月8日 (木) 11:00 (UTC)

  賛成  言われてみればそうですね。気づきませんでした。改正案に賛成します。 --JungleCrow 2010年4月8日 (木) 11:05 (UTC)
早速の賛成、ありがとうございます。この改正案は問題点を直すという趣旨で行っています。おそらく、異論や反論はないと思います。しかし、即修正するのは、ウィキペディアの制度上、好ましい事ではないから合意形成を行います。3日、時間にして72時間以内に異論・反論がなければ、上記の改正案が決定事項になり、この意見で議論終了とします。--ジョバンニが一晩でやってくれました 2010年4月8日 (木) 11:24 (UTC)
3日以上立ちました。合意は成立したと判断します。改正案は成立しました。早速、修正します。--ジョバンニが一晩でやってくれました 2010年4月13日 (火) 12:16 (UTC)
改正案に書き直しました。--ジョバンニが一晩でやってくれました 2010年4月13日 (火) 12:19 (UTC)

分割について 編集

私は最近ある分割提案に関わっています。ノート:渡良瀬橋 (楽曲)の分割です。この分割提案は、以下引用「カバー曲でも一つの独立した記事となっているのも多く」という理由で「これ(渡良瀬橋)も分ける」という事です。つまり、曲が有名歌手にカバーされ、シングルカットもされたから分割しよう。という意向だと思われます。間違っていたら、ごめんなさい。 私は、分割すべきではないと思います。名曲の歴史を一つの記事にまとめた方が良いと考えます。容量が多くても、それは、その曲の価値や素晴らしさを現してるので、これを肯定すべきだと思います。 渡良瀬橋 (楽曲)に限っては、二つに分割した場合、松浦亜弥版は容量不足で記事の存続が危うい状況になる事が想定されます。これも反対理由の一つです。(分割提案者の努力一つで容易に変更される不確定事項なので、あの場では挙げませんでした。)

本日、二度目の提案を行います。「全ての曲の分割を禁止する。」「曲関連でなければ分割可能」「全く別の曲が一つの記事に書かれた場合は分割可能です。」 特に有名歌手にカバーされた事を理由に分割したり、新規作成する。といった行為を禁止する。 記事によっては、過度の細分化にあたる。記事自体の容量不足に至り、統合を招く等の諸々の迷惑を未然に防げる。 英語版から一つ曲を訳して、二つ、三つに分けて書く等という行為が仮に行われた場合、対処に困り、放置に至る。これを未然に防ぐ。 曲関連の事件等、曲という枠を超えた関連問題等を分割するのはありです。しかし、一つの曲を二つに分けよう、三つに分けよう。といった行為に規制をかけたい。 三つ目の「全く別の曲を一つの記事に書かれていた場合は分割可能です。」について、「ジ・エンド (ビートルズの曲)」という例があります。こういった場合は、例外扱いされます。これと同様の事案は分割が可能です。 以上です。--ジョバンニが一晩でやってくれました 2010年3月21日 (日) 13:53 (UTC)

  •   コメント基本的には賛成です。例にあがっている渡良瀬橋の例を考えると、記事名が(楽曲)もしくは(曲)であって(シングル)ではないように、森高のオリジナルがヒットして松浦のカバーもヒットしたというのが、この楽曲の歴史ですから1つの記事に納まった方がふさわしいかと思います。ただ、一概に「全ての曲の分割を禁止する。」はどうでしょう。あまり例がうかびませんが、例えば10KB以上になるような長い記事については、適当に分割した方が可読性はよいと思います。 --JungleCrow 2010年3月22日 (月) 08:10 (UTC)
Wikipedia:ページの分割と統合によると、分割の目安は「32キロバイト以上」(32,000)です。「サイズのみを理由に分割がされるわけではありません。」と書かれているので、この数値に達すれば、即、分割の議論がはじまるわけではありません。ただ、この基準を超えた位からその手の議論がはじまる可能性がある。と思ってください。(ちなみに、ページの分量が32キロバイト以上になると編集画面で警告が出ます。)
()の数字は該当記事のバイトです。
以下、例を書きます。パート1 渡良瀬橋 (楽曲)(5,818)夢の中へ(7,821)
以下、例を書きます。パート2 中森明菜の作品(29,742)L'Arc〜en〜Cielのディスコグラフィ(22,022)
以下、例を書きます。パート3 ピンク・フロイドの作品(65,264)ジャスティン・ティンバーレイクの作品(43,224)
パート1に限っては分割する必要はありません。パート2は結構な量が書いてある「あの作品」も分割する必要はないという事をお伝えする為に書きました。で問題のパート3です。これは、オーバーしていますが、この様な例は、Wikipedia:ページの分割と統合の記述から引用すると「1つにまとまっているべき情報である場合」に該当します。つまり、オーバーしているからと言っても必ずしも分けるべきではないという事です。また、可読性の問題も一節事にしっかりと分かれているので、その問題も克服している。と私は解釈します。曲の場合も同様ではないか?と思っています。(曲の例を見つけられなかったので、この様な書き方になりました。)
以下、足し算します。17才 (南沙織の曲)(10,072)17才 (森高千里の曲)(2,993)17才 (銀杏BOYZ)(1,304)
答え、14369です。細かい数字を削っても14000です。充分、許容範囲です。(もちろん、これは、単純計算です。実際に統合された場合もこうなるとは限りませんが、おおよそ、この程度と思ってください。)
ちなみに、JungleCrowさんが訳された「ウィズアウト・ユー (バッドフィンガーの曲)」の場合、15,913バイトです。これもセーフです。(現時点です。)
さて、質問の10KBですが、これは、10,000を指すならOKですが、仮に100,000を指すならOUTです。で現実問題、10,000を超える曲は、滅多にないと思います。(翻訳された曲には、例外は結構ありますが、それは後ほど)ので、大丈夫です。また、JungleCrowさんのおっしゃる「長い記事については、適当に分割した方が可読性はよいと思います。」については、曲は、文章を長々と書くのではなく、{Infobox Single}を使用して、アーティストをセクションごとに分けたり、「その他のカバー」等と題して、まとめる等、読みやすい書き方が定着しています。私は、この書き方で可読性が損なわれる事はないと思います。実際、「ウィズアウト・ユー (バッドフィンガーの曲)」等の翻訳記事を見ても可読性に難があるとは思えません。仮に、パート3並みのバイト数を誇る曲があっても可読性の問題が生じるとは思えません。ので、曲に限っては大丈夫だと思います。--ジョバンニが一晩でやってくれました 2010年3月22日 (月) 12:09 (UTC)修正--ジョバンニが一晩でやってくれました 2010年3月23日 (火) 11:30 (UTC)
ご丁寧な説明ありがとうございます。10KBとは、もちろん10,000を指しています。実物(17才 (南沙織の曲))を見たら、これくらいなら確かに分割しなくても可読性は大丈夫かなと個人的に思いました。あと、もう1つ。洋楽を日本人がカバーするケースってたまにありますよね。例えば、HERO (中山美穂の曲)マライア・キャリーのカバーです。マライアのこの曲の記事はまだ日本語版にはないですが、彼女の代表曲の1つですし、そのうちできてもおかしくありません。でも、日本語版は日本人の執筆者が多いこともあって、邦楽の記事が先に充実するのが現実です。で、何が言いたいかのかというと、洋楽を邦楽の歌手がカバーしたとき、別々に記事が作成されるのは避けられないし、ルールで規制するのは難しいのではないでしょうか。そのケースは例外にできませんか。 --JungleCrow 2010年3月23日 (火) 16:01 (UTC) 追記。レスが発生しそうな議論のページでは、コメントの始まりと終わりのインデントを合わせていただけませんか。レスする際にインデントの位置に迷ってしまうので。つまらないことを言ってごめんなさい。 --JungleCrow 2010年3月23日 (火) 16:09 (UTC)
インデントについて、これはご迷惑をおかけしました。私は段落を付けた方が分かりやすくて便利だと思って使っていました。改めます。始まりと終わりも合わせます。
「洋楽を邦楽の歌手がカバーしたとき、別々に記事が作成されるのは避けられないし、ルールで規制するのは難しいのではないでしょうか。」について、うーん、私としては、それは、ユーザーの認識問題だと思います。つまり、ルールが定着していく過程で、記事に関わる古参・新規の方の理解も得られる。と思います。また、異論があれば、改めて議論すれば良いのではないか?と思います。
「洋楽を邦楽の歌手がカバーしたとき、別々に記事が作成されるのは避けられない」というのは、記事名の違いから来る。と思います。例えば、「HERO (中山美穂の曲)」は英語名を曲名に使用しています。しかし、マライアの方が作成されれば、「ヒーロー (マライア・キャリーの曲)」になります。多くの曲は「表記の違い」が原因で分かれていきます。これをどうするかです。私は、ザ・ファースト・カット・イズ・ザ・ディーペストさびしき丘の様にすれば良いのではないか?と思っています。「[[ヒーロー (マライア・キャリーの曲)#中山美穂によるバージョン|HERO]」も併用します。他にも何か名案があれば、教えてください。お願いします。
「ルールで規制するのは難しいのではないでしょうか。」について、難しくても規制すべきだと思います。「HERO (中山美穂の曲)」を例にお話します。この曲には、言語リンクが付加されていません。(本来ならen:Hero (Mariah Carey song)が付加されるべきですが付加されていません。)「ルールで規制するのが難しい」ので例外扱いにした場合、この先もずっと付加されません。では、もし、仮に付加して多言語版とのつながりを得たとします。
後々、「ヒーロー (マライア・キャリーの曲)」が別個に翻訳されても元記事(英語版)には言語リンク(ヒーロー (マライア・キャリーの曲))は付加されません。その元記事に付加する場合、「HERO (中山美穂の曲)」を「ヒーロー (マライア・キャリーの曲)」に取替えた上で他の言語版も同様に改善しなければいけません。(他の言語版の言語リンクを「ヒーロー (マライア・キャリーの曲)」に変更する作業を怠るとめちゃくちゃな状態を放置する事になり、多言語レベルで非常に迷惑です。)つまり、将来の修正行為が大変だから、現在、何も付加していない、という状態だと思われます。
私は、同じ記事を分割して、片一方は言語リンクが上手く機能しない。といった例(オールウェイズ・ラヴ・ユー (ホイットニー・ヒューストンの曲)オールウェイズ・ラヴ・ユー)や先程の例(後の面倒を避ける為、あらかじめ言語版リンクを付加しない)の再生産を認める事よりも、はじめから一つの記事として書いた方がとてもすっきりすると思います。これらの問題は一つの記事として書けば解決します。
JungleCrowさんのおっしゃるとおり、「難しい」のはよく分かりますが、このような弊害に対する適切な対処法が「曲の分割に規制を設ける」以外にあるのでしょうか?私は見つける事が出来ません。また、日本語版ウィキペディアの基本文書は英語版を翻訳したモノです。つまり、日本語版は英語版の後追い的な位置にいるという事です。他の言語版も似た位置にいると思います。ですから、英語版で使用されていると思われる解釈や方法論を日本語版に持ってくるのは、とても自然な成り行きだと思います。また、今回の提案で新たな弊害が発生する事もないと思います。私は上記の件も踏まえた上で例外作りには賛成できないという立場を取らせて頂きます。(お気を悪くされたら、ごめんなさい。)--ジョバンニが一晩でやってくれました 2010年3月24日 (水) 13:31 (UTC)修正--ジョバンニが一晩でやってくれました 2010年3月24日 (水) 13:44 (UTC)修正--ジョバンニが一晩でやってくれました 2010年3月25日 (木) 12:22 (UTC)
現状の問題点がよく理解できました。丁寧なご説明にも感謝します。ジョバンニさんのご意見に賛同させていただきます。 --JungleCrow 2010年3月24日 (水) 14:57 (UTC)
JungleCrowさん、賛同の件、ありがとうございます。--ジョバンニが一晩でやってくれました 2010年3月25日 (木) 12:22 (UTC)

統合について 編集

(インデント戻します)ノート:渡良瀬橋 (楽曲)から来ました。元々私の分割提案にジョバンニが一晩でやってくれましたさんが反対したことをきっかけに長々とした議論になってしまいましたが…。
カバー曲でも最初から独立して作成された例(17才 (銀杏BOYZ))もあればも夢の中へみたいに最初から井上陽水(原曲)と斉藤由貴(カバー)版が一緒に書かれた記事などまちまちです。この際だからカバー曲に関する記事の扱い方を決めたほうがいいと思います。

  1. カバー曲は原則として原曲の記事に組み入れ、独立した記事になっているカバー曲はすべて原曲に統合する
  2. カバー曲でも容量に関係なく独立した記事の作成や分割を認める

この議論において決着がつかなかった場合、上記のような案でWikipedia:投票にもつれる 可能性もあると思います。ジョバンニが一晩でやってくれましたは分割に反対しているのでおそらく1の意見に近いと思います。もっと他の方の意見も聞きたいのでWikipedia:コメント依頼に提出することも考えています。--ナカムーラ 2010年3月24日 (水) 15:51 (UTC)

ナカムーラさん、ご参加ありがとうございます。
これまでは「分割について」の枠というか?そういう趣旨でお話を進めてきましたので、一旦区切らせて貰います。その上で続けましょう。
ご提案の統合の話ですが、私は、まず、分割の規制を経て、趣旨を理解したユーザー達が自然に統合を行う。といった事を考えていました。
議論活性化のコメント依頼の提出について、私が既に提出しています。流れ的に二度目の提出になります。二度目の提出はありなのでしょうか?
1、カバー曲は原則として原曲の記事に組み入れ、独立した記事になっているカバー曲はすべて原曲に統合する。
  1. 原則の説明1、曲関連でなければ分割は可能です。
  2. 原則の説明2、全く別の曲が一つの記事に書かれた場合は分割は可能です。(例、「ジ・エンド (ビートルズの曲)」等)
2、カバー曲でも容量に関係なく独立した記事の作成や分割を認める。
  1. 2の説明、今までと同様でも構わない。
ナカムーラさんの例に補足説明を書き足しました。どうでしょうか?--ジョバンニが一晩でやってくれました 2010年3月25日 (木) 12:22 (UTC)
提案者のジョバンニです。下記の案を結論とします。
  1. 曲の分割は原則禁止。
  2. 既に立項・分割されたカバー曲は原曲に統合する。(カバー曲は新たに立項しない、原曲に加筆する。)
  1. 原則の説明、歌手・バンド・アルバム等に書かれた曲の情報は分割できる。(例、「ミニー・リパートン」の Lovin' You 等)
  2. 原則の説明、同名異曲や別曲が同じ記事に書かれた場合、分割できる。(例、「ジ・エンド (ビートルズの曲)」等)
  3. 原則の説明、曲関連の事件等、曲という枠を超えた関連問題は分割できる。
合意形成の為、一週間、時間にして168時間以内に異論・反論がなければ決定事項になり、この意見で議論終了とします。
議論終了後、方針に盛り込みます。具体的には「記事の体裁」の下に「統合・分割関連」の項目を新設する予定です。--ジョバンニが一晩でやってくれました 2010年3月28日 (日) 10:10 (UTC)
  コメントジョバンニさんの案で良いと思います。もしこの案をプロジェクトとして定めた後にカバー曲が分割されたり、カバー曲が新規に作成された場合は即時削除の対象にしたほうがいいと思います。その他詳細については別途決めたほうがいいと思います。--ナカムーラ 2010年4月4日 (日) 08:22 (UTC)
分割については、分割提案の告知を見れば防ぐ事が出来ます。
問題は、「17才 (銀杏BOYZ)」の様に新規に作成された場合です。これは即時削除の対象にすべきです。しかし、こういった事は、気付いたユーザーが「〇〇〇〇にこう書いてあります。ですから、即時削除、よろしくお願いします。」的な事をお伝えすれば済む話だと思います。それをプロジェクトに書くほどの事とは個人的には思いません。が素直に従って頂けない場合も充分想定されるから、「Wikipedia:ウィキプロジェクト 楽曲」の方針に書き込んだ方が良い、という理解でよろしいでしょうか?
  1. 分割提案の告知を見て曲の分割を事前に防ぐ。
  2. 新規の分は、気付いたユーザーが注意して即時削除を促す。(理由は、「初版投稿者希望」が適切だと思います。)
  3. 即時削除が貼付されなかった場合は、注意した第三者が貼付する。
注意した第三者が「即時削除できる理由」を方針に書こう。という事ですか?--ジョバンニが一晩でやってくれました 2010年4月4日 (日) 09:44 (UTC)

(インデント戻します)1週間経っても反対意見がないのでジョバンニさんの案で合意したとみなしてもいいですよ。あとは既存のカバー曲の統合作業になりそうですが、なんといっても数百件もありそうなので、全件統合するとなると作業が大変になりそうです。編集合戦にならないようWikipedia:統合提案に出してから統合したほうがいいと思います。--ナカムーラ 2010年4月4日 (日) 14:29 (UTC)

追加しました。--ジョバンニが一晩でやってくれました 2010年4月4日 (日) 14:54 (UTC)

楽曲のカテゴリ作成における具体的な基準 編集

本プロジェクトにおけるカテゴリについての記述に、より具体的な基準を設定する必要があるのではないかと考えます。

きっかけはWikipedia:削除依頼/Category:乃木坂46の楽曲なのですが、この依頼ではカテゴリに属する記事の数が争点となりました。今のところ、削除依頼提出時に4つの記事に付与されていたCategory:乃木坂46の楽曲は存続となりそうですが、記事の数に関する各利用者の意見にはかなりの隔たりがあります。

その一方でCategory:未使用のカテゴリ (楽曲関連)に入れられているカテゴリには、Category:北乃きいの楽曲Category:ガーディアンズ4の楽曲など、付与できる記事が10以上になるまで使用しないことを求めているものが存在します。この条件を認めると、Category:乃木坂46の楽曲はもちろん、使用中の他の楽曲カテゴリも未使用とすることが可能になってしまいます。

このような事態は、楽曲のカテゴリの作成・使用における具体的な基準が存在せず、一部の利用者の意見がそのまま認められていることにより生じているものです。統一的な運用のために、以下の2点について明確な合意を形成しプロジェクト文書に反映させることを提案します。

  1. 楽曲のカテゴリを作成し使用する際に、付与できる記事の数を条件とするべきか。
  2. 楽曲のカテゴリに付与できる記事の数を条件とする場合、どの程度の数を要求するべきか。

皆さまのご意見をお寄せください。よろしくお願いいたします。--Janpaul会話2012年11月30日 (金) 06:40 (UTC)

1について。記事の数は必要無いと思います。数を条件とすると、現状ただでさえ多いインフォボックス、収録曲、定義の3つしかないいわゆる「ゴミ記事」が更に量産されるだけです。百科事典としてのウィキペディアの質の低下にも繋がり、逆にデメリットの方が大きいでしょう。単に数だけを増やせばよいわけではないと思います。
2も同じ。
またプロジェクト楽曲では「XX年の楽曲/シングル」と「アーティスト名XXの楽曲」を付与することを最低限というか基本としているわけですからそれはそれで構わないと思いますし、せっかく記事を執筆しようとしても、その時まず最初に付与することになる土台のカテゴリすらもないというのはさすがに寂しくないですか。執筆意欲を掻き立てるその手助けになるのであれば、土台としてのカテゴリの1つぐらいは許容範囲だと私自身は考えます。せいぜい、条件といっても特筆性を有する楽曲が「複数」発表されている。またカテゴライズされる各楽曲の特筆性が記事内で明確に示されているぐらいのゆるさでいいんじゃないでしょうか。その程度の低いハードルも超えられないような量産型ゴミカテゴリであれば、削除しても構わないと思います。--Gohki会話2012年11月30日 (金) 09:39 (UTC)
  コメント 1.の「付与できる記事の数を条件とする」ことについては否定的に考えています。そもそもカテゴリというのは同一の区分に属する記事を一覧できるという点で有用なものであり、アーティスト別に楽曲を区分してカテゴリでまとめるのは分類方法として適切なものです。「記事がn個以上あるカテゴリは有用、n-1個以下の場合は有用でない」という区別はすべきでないと考えます。したがって2.についても「数を要求する」必要はないと思います。どうしても数の条件付けをするのであれば、Gohkiさんと同じく「複数」(すなわち2個以上)でかまわないと考えます。
もう一点、「記事がn個以上そろってからカテゴリを作成すること」ということを条件として明文化した場合、必ずこれを根拠とした削除依頼が(特に活動中のアーティストに対して)今以上に発生することが懸念されます。すなわち、どなたかがこの条件を知らずにカテゴリを作成し、条件を知っている方が「記事がn個に達していない。時期尚早だ」と削除依頼を提出し、結果としてカテゴリが削除され、記事がn個に達した時点で即座に再作成されるのですが、このようなプロセスを踏むことは個人的には非常に無駄と考えます。解散・無期限活動休止・事実上活動不能などの理由で楽曲が増える見込みがなくなったアーティストであれば、Wikipedia:過剰なカテゴリ#項目数が少なく、成長の余地もないものに該当する可能性が考えられますが、少なくとも活動中で楽曲の増える見込みのあるアーティストの楽曲カテゴリについては当該文書にもWikipedia:削除の方針にも抵触しません。数の条件付けはそうした方針外の削除を結果的に勧めることになると考えられます。
最後に、Janpaulさんが挙げられている「付与できる記事が10以上になるまで使用しないことを求めているもの」に関してですが、これはWikipedia:カテゴリの方針にかつてあった「項目が10に満たない状況ではまだカテゴリを作らない方がよいでしょう」という箇所が根拠になっていると推測します。この記述はすでに除去されており([1])、「付与できる記事が10以上になるまで使用しない」という条件付けは今となっては根拠を失っているとみて差し支えないでしょう。--Dream100会話2012年12月1日 (土) 06:07 (UTC)
  報告 こんにちは。議論の提起から1週間以上が経過しましたが、ここまでのご意見を見る限り、楽曲カテゴリの作成・使用に対して「付与できる記事の数を問う必要はない」との方向でまとめてもよさそうに考えています。2日 - 3日の間に、私からの意見も述べたうえで今回の議論による合意事項を文案として示す予定です。それについても改めてご意見を拝聴したうえで調整し、プロジェクト文書に反映させたいと考えております。引き続き、よろしくお願いいたします。--Janpaul会話2012年12月9日 (日) 15:35 (UTC)

(インデントを戻します)文案の提示が遅れてしまい、申し訳ないです。以下のように、プロジェクト:楽曲#カテゴリの改訂案としました(加筆した部分を下線で強調)。

曲の記事は基本的に2つのカテゴリーに入ります。

一つは Category:各アーティストの楽曲 の下位カテゴリ[Category:アーティストの楽曲]。あるいは Category:作曲家別の楽曲 Category:作詞家別の楽曲 の下位カテゴリ[Category:アーティストの楽曲]。

もう一つは Category:各年の楽曲 の下位カテゴリ[Category:xxxx年の楽曲]。

上記のカテゴリのいずれかが存在しない場合は、新たに作成してください。その際、カテゴリに属する記事が1つだけでも問題はありません。記事の数が少ないことを理由に、削除依頼を提出したり未使用のカテゴリとする必要はありません。

その他は Category:楽曲Category:歌 の中から適宜探してカテゴライズしてください。実際の例は「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」や「クリスマスキャロルの頃には」などが参考になるでしょう。

改訂案の意図を説明します。GohkiさんやDream100さんのご意見を拝見し、楽曲の著名性・特筆性が記事中で示されていること、カテゴリに属する記事が今後増える見込みがあることなどをカテゴリ作成の条件に入れることも検討しましたが、あえて入れませんでした。また、数の条件を設定するなら「複数」とのご意見もありましたが、記事の数は問わない(1つでもよい)ことを明確にしました。このように判断したのは、今回の合意は、カテゴリ作成の敷居を高くすることはせず、削除依頼に費やす手間や時間を削減するとの意思表示であると考えたからです。

ふたたび1週間程度の期間(都合によりまた延びるかもしれません)を議論にあてて、できれば今年中にプロジェクト文書の改訂を実施できればと考えております。ご意見をお聞かせください。--Janpaul会話2012年12月15日 (土) 09:38 (UTC)

  賛成 数の条件については「もし設定するのであれば」ということであり、もともと設定しなくてよいと思っていました。Janpaulさんの改訂案に賛成します。1点だけ、
「削除依頼を提出したり未使用のカテゴリとする必要はありません」→「削除依頼を提出したり未使用のカテゴリとしたりする必要はありません」
という修正をしていただけると幸いです。--Dream100会話2012年12月15日 (土) 12:39 (UTC)
こんにちは。結局越年してしまいましたが、ここまでの議論で合意が形成されたものとして、これからプロジェクト:楽曲#カテゴリの改訂を実施したいと思います。Dream100さんからのご指摘ですが、文案の投稿直後に自分でも舌足らずだと感じた部分でしたので、その通りに修正したいと思います。ありがとうございました。
ただし、議論の発端となったCategory:乃木坂46の楽曲もそうでしたが、これまでの「Category:アーティストの楽曲」の作成は、楽曲記事がいくつか作成された後に行われることが多かったようです。つまり楽曲記事および楽曲カテゴリの作成・編集を行っている利用者の間で暗黙のうちに成立していた慣行と、今回の合意内容とは一致しない部分があります。したがって、新しい基準を周知し普及させるための働きかけを行う必要があると考えております。具体的な取り組みについては新たなセクションを設けて後日提案し、皆さまのご協力を改めて求めたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。--Janpaul会話2013年1月4日 (金) 16:28 (UTC)

(インデントを戻します)こんにちは。上記の「働きかけ」について考えを改めました。ある歌手の初の楽曲記事を執筆する場合、それと同時にカテゴリも作成せよと命じるところまで合意したわけではありません。カテゴリ作成はあくまで任意であり、作らなかったからと特定の利用者を責めるような事態につながってはいけないと思います。したがって、楽曲カテゴリ作成に関する慣行についてはここで議論せず、具体的な不都合が生じた際に、今回の件とは別の問題として再検討するべきではないかと考えています。

今回の合意にもとづき対処が必要なものとしては、Category:未使用のカテゴリ (楽曲関連) に入っている楽曲カテゴリのうち、可能なものについて使用を再開するということがあるでしょう。これについては合意の旗振り役を務めた責任もありますので、私自身が対処していく予定です。以上をもってこの件のまとめにしたいと考えておりますが、ご意見などありましたらお聞かせください。--Janpaul会話2013年1月20日 (日) 16:13 (UTC)

記事の定義とシングルカップリング曲の扱いについて 編集

当プロジェクトが対象としている記事の定義に関して、現状ではほとんどすべてが「シングル」となっていますが、実際には「楽曲」としたほうがよいのではないかと考えます。

もともと本プロジェクトの名称は「楽曲」、Wikipedia:特筆性 (音楽)で定められている対象もシングルではなく「楽曲」、曖昧さ回避の括弧も原則として「曲」、カテゴリの名称も「XXXの楽曲」、記事冒頭のInfoboxが対象としているのも本来シングルCDではなくその表題曲となっている「楽曲」、英語版など他言語版においても記事の定義はシングルではなく「楽曲」、そして日本語版で良質な記事として成功している「能動的三分間」や「罪と罰」も定義を「楽曲」としています。しかし実際のところほとんどの記事は定義をシングルとしている、という矛盾があります。また、以下は個人的な考えですが、シングル記事とするより楽曲記事とするほうが多くの視点からの百科事典的な解説が可能になるのではないかと思います。シングルというのはそもそもひとつの楽曲をリリースするために存在するものであり、楽曲を解説する上でシングルはひとつの要素に過ぎません。一方「楽曲」に関しては、その楽曲の音楽性と歌詞、リリースに至る経緯・背景、リリースの形態、楽曲の評価、ミュージックビデオ、ライブ演奏といった多くの視点での解説をすることができます。また楽曲のリリース形態はシングルだけではないということを考えると、記事のありかたは「シングル記事」より「楽曲記事」のほうがよいのではないかと感じられます。この件に関して、皆様の賛否をお聞かせいただければと思います。

この議論では「楽曲タイトルとシングルのタイトルが同じ記事」を対象にしたいと考えています。両A面/トリプルA面シングル、楽曲とは別のタイトルが存在するシングルについては議論の対象外とします。

なおこの提案に先行する議論としてWikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/上からマリコ 20121205およびノート:上からマリコがあります。良質な記事の選考ページにおいてなされた「定義を楽曲とすべき」「カップリング曲の情報を削除すべき」という旨の指摘に関して意見が割れましたが、そもそもシングル/楽曲記事の定義に関してはコミュニティの明確な合意がなかったことから、個別の記事で議論するよりシングル/楽曲記事全体にわたる議論を通して合意を取ったほうがよいと考えました。カップリング曲の扱いについては記事の定義によることになりますが、こちらについても意見をいただければと思います。--Dream100会話) 2012年12月23日 (日) 15:06 (UTC)文追加--Dream100会話2012年12月23日 (日) 15:11 (UTC)

仰ることは分かりますが、両A面/トリプルA面シングル、楽曲とは別のタイトルが存在するシングルを議論対象外とする時点で既に矛盾が生じているのではないかと思います。--Louis XX会話 / 投稿記録2012年12月24日 (月) 01:03 (UTC)
「両A面/トリプルA面シングル」「楽曲とは別のタイトルが存在するシングル」については定義をそのまま楽曲とすることができないため、「楽曲タイトルとシングルのタイトルが同じ記事」とは分けたほうがよいと思いました。この議論では、少なくとも「楽曲タイトルとシングルのタイトルが同じ記事」に関しては定義を楽曲とするほうがふさわしいのではないか、という点についてご意見をいただければと思います。--Dream100会話2012年12月24日 (月) 13:22 (UTC)
  賛成 曖昧さ回避の括弧やカテゴリでは「曲」や「楽曲」を使っているのに、定義文では「シングル」とすることに関しては以前から疑問に思っていましたので、提案内容に賛同致します。--Louis XX会話 / 投稿記録2012年12月24日 (月) 16:57 (UTC)
  賛成 私も賛成いたします。シングルでなくても記事になっている楽曲も数多くありますし。--Otohakusyu会話2012年12月26日 (水) 12:17 (UTC)
  賛成 若干の例外はあれど、多くの特筆性は楽曲が有するものであり、記事を作るに値するのはシングルではなく楽曲だと思います。本でなく小説、フィルムでなく映画が主題となることと比しても、楽曲を主題とすることが妥当でしょう。--Greeneyes会話2012年12月29日 (土) 04:46 (UTC)
  条件付賛成 「定義をシングル」とすることは、様々な面での矛盾(アルバムの中の1曲として発表されてから何年も後にシングル・ヒットした例、映画の主題歌や挿入歌として多くの人の耳に届いた後でシングルやアルバムがリリースされた例など)がありますが、原則的に「定義を楽曲」とすれば、こうした問題は解決します。また、上のOtohakusyuさんやGreeneyesさんの御意見も理にかなっていると思います。ただし、私が先行議論ノート:上からマリコ#「カップリング曲の記述の禁止」という合意は存在するか?で調査結果を報告させて頂いたように、英語版Wikipediaでは「定義は原則として楽曲」である(ほんの5 - 6年前に英語版のユーザー諸氏がこの件で論争していた形跡もありますが)一方、シングルとしての情報の記述を禁止しているわけではなく、シングル・リリース時のカップリング曲の記述を含む楽曲記事も多数見られるという柔軟な方向性で、日本語版もこうした方向性で良いのではないかと思います。いずれにせよ、この件は重要な話なので、「たまたまこの時期にこのノートを見た人々」の意見だけで決めるのではなく、日本語版を含む諸言語版のケース・スタディを踏まえて「多くの場合に有用と思われる原則」を建設的に考えていくべきでしょう。短絡的に「いかなる例外も機械的に全否定する鉄の掟」を作るべきではないという意味で「条件付賛成」とさせて頂きました。--Ikespirit会話2012年12月31日 (月) 02:07 (UTC)

議論開始から1週間が経過し、定義を原則として楽曲とすることについては概ね賛成のご意見をいただきました。カップリング曲の扱いについては、Ikespiritさんからのコメントや先行議論での例示を拝見したうえで、私としては完全に廃するべきと主張するつもりはありませんが、それでも現状のような「表題曲と同列に解説する」という形式には違和感を覚えます。また、「能動的三分間」「罪と罰」はカップリング曲に関する情報がなくても良質な記事となっていますので、「カップリング曲の情報は必須ではない」ということを明確にしたいと思います。そこで、プロジェクト:楽曲#本文の節を以下のように変更することを提案します。

現在

その楽曲の説明を書きます。まずは基本的な情報からです。次に曲や詞の内容、文化に与えた影響などを書いていきます。必要であれば引用できますが、転載や複写は認められません。また独自研究を載せることもできないなど ウィキペディアの基本方針 以下のルールに配慮しましょう。

本文を書くときに忘れてならないことは、「曲の題名」『アルバムの題名』と括弧を使い分けることです。またその記事の曲名が初めて出てくるときは「'''太字'''」とします。ただし括弧そのものは太字にせず、あくまでも曲名だけを太字にします。

改訂案

その楽曲の説明を書きます。はじめに定義を記述します。定義は原則として「XXX(アーティスト名)の楽曲」とします。アーティスト名には「日本の男性歌手・XXX」のような簡単な説明があるとよいです。定義に続けて基本的な情報を記述します。

それ以降にリリースの形態、曲や詞の内容、文化に与えた影響などを書いていきます。楽曲がシングル盤としてリリースされている場合、シングル盤に関する記述と合わせてカップリング曲の情報を含めてもかまいませんが、必須ではありません。必要であれば引用できますが、転載や複写は認められません。また独自研究を載せることもできないなど ウィキペディアの基本方針 以下のルールに配慮しましょう。

本文を書くときに忘れてならないことは、「曲の題名」『アルバムの題名』と括弧を使い分けることです。またその記事の曲名が初めて出てくるときは「'''太字'''」とします。ただし括弧そのものは太字にせず、あくまでも曲名だけを太字にします。

ご意見があればお願いします。--Dream100会話2012年12月31日 (月) 10:11 (UTC)

この改定を実行すると、相当多くの記事を書き直さなければならないわけですが、その段取りはついているのでしょうか?Category:各年のシングルに含まれているページだけで17761ページあり、相当大変な作業になるわけですが、いかがでしょうか?もちろん、両A面シングルなど書き直しの対象にならない記事もありますが。--Haifun999会話2013年1月5日 (土) 00:54 (UTC)
補足すると、定義を「なんとかのシングル」から「なんとかの楽曲」に書き換えればいいというだけではありません。例えば、定義が「なんとかのシングル」となっている記事に「カップリング曲何々は」という書き出しで始まる文があったとします、現状であればシングルのカップリング曲だと分かりますが、定義を「なんとかの楽曲」と書き換えてしまうと、いきなり「カップリング曲」と言われても何のことやらとなってしまうわけで、「カップリング曲何々は」という部分も書き換えが必要になります。それだけのことをやろうとしている方はいらっしゃるのでしょうか?--Haifun999会話2013年1月5日 (土) 00:54 (UTC)
確かに両A面/トリプルA面シングルやタイトルが曲名と異なるシングルを除いても膨大な数の楽曲記事があり、すぐにすべて修正完了というわけにはいかないと思います。しかし、Wikipediaでは過去にも膨大な数のページを修正する試みが何度か行われており(たとえば記事名で全角チルダを波ダッシュにする変更や、楽曲記事における曖昧さ回避の括弧の統一があり、現在進行中のものではWikipedia:索引における読み仮名の表記法の修正があります)、長いスパンをかけることでそうした試みは成功しているといえます。今回の件についても、合意が得られた場合にはほかの方々による協力にも期待しつつ長いスパンをかけて実行できればよいと考えています。段取りとしては、(Wikipedia‐ノート:索引/索引の読み仮名 未処理リストにならいCategory:各年のシングルをベースにした一覧を作成し、修正の終わったものからチェックしていくという方式を考えていますがいかがでしょうか。なお、記事本文中に「カップリング曲何々は」という記述がある場合、記事中の文脈にもよりますが「シングル盤のカップリング曲何々は」という書き換えをすればよいものと考えます(シングル盤が存在するという記述はあるべきと思いますので)。--Dream100会話2013年1月5日 (土) 12:15 (UTC)
  コメント 「楽曲」を基本することや、例示されているものを基本的なフォーマットの「ひとつ」とすることには賛成します。古い先行議論としてはプロジェクト‐ノート:音楽/曲記事のガイドラインや、このノートの過去ログの「#「○○の楽曲」「○○のシングル」のカテゴリの整理[2]があります。
書き直しはしょうがないものじゃないでしょか。放置するよりは、少しずつでも直していくほうがいいってことで。
提案について、「楽曲」だと定義は作詞・作曲に由来するもののはずですから、その文案はちょっと奇妙なものになってしまいそうです。

まずは基本的な情報からです。冒頭部では、作詞家と作曲家の情報を含めてください。多くの楽曲では、歌唱者・演奏者を用いて「XXX(アーティスト名)の楽曲」と書くことが、わかりやすく、読者にも有益になるでしょう。アーティスト名には「日本の男性歌手・XXX」のような簡単な説明があるとよいでしょう。定義に続けて基本的な情報を記述します。

次に曲や詞の内容、文化に与えた影響などを書いていきます。必要であれば引用できますが、転載や複写は認められません。また独自研究を載せることもできないなど ウィキペディアの基本方針 以下のルールに配慮しましょう。

楽曲がシングル盤の表題曲であっても、楽曲の記事として書いてください。シングル盤に関する記述やカップリング曲の情報を含めてもかまいません。なかには、収録曲と異なるタイトルが付いたシングル盤も存在します。その場合は、リダイレクトや曖昧さ回避を用いることとしましょう
収録曲と異なるタイトルが付いたシングル盤の場合は、リダイレクトや曖昧さ回避、でしょうか。そうすると、曖昧さ回避がソフトリダイレクトを使いつつも実質的には記事の体裁になりそうなので、明確に合意をしておいたほうがいいのかもです。--Ks aka 98会話2013年1月5日 (土) 16:13 (UTC)
まず「収録曲と異なるタイトルが付いたシングル盤」については今回は議論の対象外としていますが、そうしたシングル盤で複数曲をA面とするケースもあり、単純にリダイレクト・曖昧さ回避化では対応できないように思います。
冒頭部に作詞・作曲者の情報を含めるべきという点は同意します。冒頭部の具体的な形式としては、たとえば「上からマリコ」の場合
上からマリコ」は、日本の女性アイドルグループ・AKB48の楽曲。この楽曲は秋元康により作詞、川浦正大により作曲されており、AKB48の24作目のシングルとして2011年12月7日にキングレコードから発売された。
というような形式になるでしょうか。--Dream100会話2013年1月6日 (日) 13:41 (UTC)
アーティストの説明は、第1文のその場所に書くべきではない(少なくとも、そうすることを標準にすべきではない)と思います。その理由は、1つに、「「上からマリコ」は、日本の女性アイドルグループ」であると読めてしまうからです。また第2に、曲自体の説明より先にアーティストの説明を始めるのは優先順位がおかしいからです。せめて、「上からマリコとは何であるか」を説明したあとで、AKB48について書くべきでしょう。--Greeneyes会話2013年1月8日 (火) 13:22 (UTC)
(引用もあるのでインデント戻させてください)Greeneyesさんの指摘がちょっと掴めないんですが、
「上からマリコ」は、AKB48の楽曲。
ならいいのかな。
そうだとすると、「AKB48」を知らないと、それはなんぞやということにもなるので、多少説明を加えること自体はしょうがないと思います。ここではアーティストの説明をしているわけではなくて、楽曲の説明に必要な語句を最低限補っている、と。また、たとえば
「上からマリコ」は、日本の女性アイドルグループであるAKB48の楽曲。
なら、理由の一つ目は解消できます。これならどうですか?
そうじゃなくて、
秋元康により作詞、川浦正大により作曲されたJポップの楽曲。日本の女性アイドルグループであるAKB48の24作目のシングルとして2011年12月7日にキングレコードから発売された。」
としたほうがいい、ということなら、文案は、原則はそうじゃないけど、実質的にそれが多数とならざるをえない、というようなつもりで書きました。原則として最初に云々と書いていないのは、そういうこと。とはいえ、作詞家作曲家情報を一番最初に置いても、それは閲覧者が求めている情報でもないと思うんですよ。ここらへんは踏み込むとすごくややこしい話になるんですが。--Ks aka 98会話2013年1月8日 (火) 16:06 (UTC)
「日本の女性アイドルグループ・AKB48の楽曲」のような形式の定義はほかの言語版でも見られる定義であり、アーティストの説明といっても長々と説明するわけではなく定義中に出てくるグループ名を簡単に補足する程度のものですので「優先順位がおかしい」ということにはならないと思います。中黒についてはその直後の言葉を補足する意図で使用しましたが、Ks aka 98さんが例示されたように「日本の女性アイドルグループであるAKB48の楽曲」としたほうが確かに誤解がなくて済みそうですね。--Dream100会話2013年1月9日 (水) 12:48 (UTC)
おおよそ前者です。第一文は単に「「上からマリコ」は、AKB48の楽曲である」でもいいと思います。付け加えるにしても、それは音楽ジャンルとかリリース年とか、あるいは作曲者や作詞家でもいいですが、曲に直接関係する情報が好ましいでしょう。楽曲についての情報としては、この曲がアイドルソングであることは重要ですが、AKB48がアイドルグループであることは、少なくとも曲自体の情報よりは重要度が劣ると思います。
AKB48について最低限必要な事柄があるとしても、無理に第1文に詰め込む必要はなく、第2文以降で説明してもいいでしょう。そもそも、「それはなんぞや」と思われた方はAKB48をクリックすればよく、大きな問題ではないと思います。
「「上からマリコ」は、日本の女性アイドルグループであるAKB48の楽曲」も、意味の取りにくさという点では、「「上からマリコ」は、日本の女性アイドルグループ・AKB48の楽曲」と同種の問題を抱えていると思います。もちろん文を最後まで読めば意味は明白ですが、「上からマリコ」が何であるかを予め知らずに読み始めた読者は、一瞬、戸惑うでしょう。
他言語版の場合、たとえば英語なら「Uekara Mariko is the 24th major single by the Japanese girl idol group AKB48」となっています。訳せば「「上からマリコ」は、日本の女性アイドルグループAKB48の24枚目のメジャーシングルである」となりますが、語順の違いにより、先に「シングルである」という基本的な説明が来て、次に「by」と、その後に続くのがこの曲に携わった人物の説明であることが明示され、ずっと読みやすくなっています。--Greeneyes会話2013年1月12日 (土) 14:47 (UTC)
AKB48の楽曲であればまだよいのですが、中には「羞恥心」のようにアーティスト名と同一のタイトルの楽曲もあります。このようなケースの場合、「「羞恥心」は、羞恥心の楽曲。」となってしまい(実際の文章ではリンクがあるとはいえ)かえって読みにくくなるのではないでしょうか(これは当該記事の現状でもありますが)。やはり英語版と同様アーティスト名に関する簡単な補足はあったほうがよいと思います。ところで、現在良質な記事になっている「能動的三分間」では、
「能動的三分間」(のうどうてきさんぷんかん)は、日本のバンド東京事変の楽曲。
となっており、中黒なども何もなく「日本のバンド東京事変」としているのですがこれも「日本の女性アイドルグループであるAKB48の楽曲」と同種の問題を抱えていることになるのでしょうか。--Dream100会話2013年1月19日 (土) 00:54 (UTC)
稀な問題がある記事は(問題があるとして)、それぞれの事情に応じて対処すればよく、問題の発生しない大多数の記事をそちらに合わせる必要はないと思います。
そもそも、今議論されているのは標準の提示であり、逸脱を許さないようなルール策定では無かったと思うのですが、いかがでしょうか。あらゆる事態に対処できるよりは、大多数の場合に好ましいことが望まれると思います。
「「能動的三分間」(のうどうてきさんぷんかん)は、日本のバンド東京事変の楽曲」でも、「(曲名)は(アーティストの説明)、と読める」「アーティストの説明が曲の説明より先に来ている」という2つの問題は解決されていないでしょう。--Greeneyes会話2013年1月26日 (土) 17:10 (UTC)
では、アーティストの説明に関する箇所を除いた改訂案も後日提示したいと思います。私としてはやはりアーティストの簡単な説明はあったほうがよいと思いますが、この議論での最重要点ではないので強くこだわるつもりはありません。--Dream100会話2013年2月1日 (金) 15:16 (UTC)
これまでの議論を踏まえて改訂案2を提示いたします。
改訂案2

その楽曲の説明を書きます。はじめに定義を記述します。項目の主題は楽曲ですので、原則として「楽曲」である旨の定義づけをしてください。定義に続けて、作詞・作曲者などの基本的な情報を記述します。

それ以降に曲や詞の内容、文化に与えた影響などを書いていきます。楽曲がシングル盤としてリリースされている場合、シングル盤に関する記述やカップリング曲の情報を含めてもかまいません。必要であれば引用できますが、転載や複写は認められません。また独自研究を載せることもできないなど ウィキペディアの基本方針 以下のルールに配慮しましょう。

本文を書くときに忘れてならないことは、「曲の題名」『アルバムの題名』と括弧を使い分けることです。またその記事の曲名が初めて出てくるときは「'''太字'''」とします。ただし括弧そのものは太字にせず、あくまでも曲名だけを太字にします。
「アーティストの簡単な説明」などの文言をなくし、あくまで「定義を楽曲とする」という点に重点をおく記述としました。ご意見などがありましたらお願いします。--Dream100会話2013年2月5日 (火) 15:46 (UTC)
意見を容れていただき、ありがとうございます。私もそのような感じの提案をこちらからしようかと考えていたところで、異論はありません。--Greeneyes会話2013年2月17日 (日) 07:00 (UTC)

ひとつ意見があります。改定案2に「曲や詞の内容、文化に与えた影響などを書いていきます」→「曲や詞の内容、文化に与えた影響など本文全体の要約を書いていきます」のような形で要約という表現を入れて欲しいです。--Gohki会話2013年2月17日 (日) 18:51 (UTC)

「本文全体の要約」はWikipedia:スタイルマニュアル (導入部)#概要文のことと思いますが、概要文を書くのは定義の直後・本文の前であることを踏まえ、次のような形でいかがでしょうか。
改訂案3

その楽曲の説明を書きます。はじめに定義を記述します。項目の主題は楽曲ですので、原則として「楽曲」である旨の定義づけをしてください。定義に続けて、作詞・作曲者、曲や詞の内容、文化に与えた影響といった情報を、記事全体の要約となるような形で記述します。

それ以降に楽曲の詳しい情報を書いていきます。楽曲がシングル盤としてリリースされている場合、シングル盤に関する記述やカップリング曲の情報を含めてもかまいません。必要であれば引用できますが、転載や複写は認められません。また独自研究を載せることもできないなど ウィキペディアの基本方針 以下のルールに配慮しましょう。

本文を書くときに忘れてならないことは、「曲の題名」『アルバムの題名』と括弧を使い分けることです。またその記事の曲名が初めて出てくるときは「'''太字'''」とします。ただし括弧そのものは太字にせず、あくまでも曲名だけを太字にします。
--Dream100会話2013年2月19日 (火) 14:49 (UTC)
はい、そのような形で問題ないと思います。ありがとうございます。もう一点だけ。ルールが厳格すぎるような印象を受けるので、どこか適当な箇所に「これらの記述の順序は多少前後しても構いません。」ぐらいのゆるい表現を付け加えていただければ幸いに思います。--Gohki会話2013年3月3日 (日) 05:43 (UTC)
了解しました。以下の改訂案4のような形でよろしいでしょうか(ご指摘の記述は1段落目の最後に付け加えてあります)。
改訂案4

その楽曲の説明を書きます。はじめに定義を記述します。項目の主題は楽曲ですので、原則として「楽曲」である旨の定義づけをしてください。定義に続けて、作詞・作曲者、曲や詞の内容、文化に与えた影響といった情報を、記事全体の要約となるような形で記述します。これらの記述の順序は多少前後してもかまいません。

それ以降に楽曲の詳しい情報を書いていきます。楽曲がシングル盤としてリリースされている場合、シングル盤に関する記述やカップリング曲の情報を含めてもかまいません。必要であれば引用できますが、転載や複写は認められません。また独自研究を載せることもできないなど ウィキペディアの基本方針 以下のルールに配慮しましょう。

本文を書くときに忘れてならないことは、「曲の題名」『アルバムの題名』と括弧を使い分けることです。またその記事の曲名が初めて出てくるときは「'''太字'''」とします。ただし括弧そのものは太字にせず、あくまでも曲名だけを太字にします。
--Dream100会話2013年2月19日 (火) 14:49 (UTC)
改訂案5

その楽曲の説明を書きます。はじめに定義を記述します。項目の主題は楽曲ですので、原則として「楽曲」である旨の定義づけをしてください。定義に続けて、作詞・作曲者、曲や詞の内容、文化に与えた影響といった楽曲の詳しい情報を、記事全体の要約となるような形で記述します。これらの記述の順序は多少前後してもかまいません。

楽曲がシングル盤としてリリースされている場合、シングル盤に関する記述やカップリング曲の情報を含めることもできます。必要であれば引用できますが、転載や複写は認められません。また独自研究を載せることもできないなど ウィキペディアの基本方針 以下のルールに配慮しましょう。

本文を書くときに忘れてならないことは、「曲の題名」『アルバムの題名』と括弧を使い分けることです。またその記事の曲名が初めて出てくるときは「'''太字'''」とします。ただし括弧そのものは太字にせず、あくまでも曲名だけを太字にします。

こんな感じでどうでしょう。「順序」の件が定義以降に続く導入部全体の話として受け取れるよう少しだけ動かしてみました。--Gohki会話2013年3月8日 (金) 10:10 (UTC)

「楽曲の詳しい情報」は導入部というよりそれ以降の節分けされた記事本文における引用などを交えた記述のほうを想定していました(記事は「定義→導入部→本文」という形で詳細になっていくものと思いますので)。「楽曲の詳しい情報」という言葉をその位置に移すのであれば、単に「楽曲の情報」にしてもよいのではないかと思います。--Dream100会話2013年3月9日 (土) 15:17 (UTC)
ではそのようにしましょう。私自身、いいたかったのは恐らくDream100さんと同じく定義→導入部→本文この一連の大筋の流れについてでしたので。元の案だと「それ以降に〜」の文章が含まれていることで、定義→導入部:本文要約(前後してもOK)→導入部:シングル盤の概要(位置固定)と読めてしまうのが気になっていました。修正案を以下に示します:
改訂案6

その楽曲の説明を書きます。はじめに定義を記述します。項目の主題は楽曲ですので、原則として「楽曲」である旨の定義づけをしてください。定義に続けて、作詞・作曲者、曲や詞の内容、文化に与えた影響といった楽曲の情報を、記事全体の要約となるような形で記述します。これらの記述の順序は多少前後してもかまいません。

楽曲がシングル盤としてリリースされている場合、シングル盤に関する記述やカップリング曲の情報を含めることもできます。必要であれば引用できますが、転載や複写は認められません。また独自研究を載せることもできないなど ウィキペディアの基本方針 以下のルールに配慮しましょう。

本文を書くときに忘れてならないことは、「曲の題名」『アルバムの題名』と括弧を使い分けることです。またその記事の曲名が初めて出てくるときは「'''太字'''」とします。ただし括弧そのものは太字にせず、あくまでも曲名だけを太字にします。

特に問題がなければ、この内容でリリースしましょう。--Gohki会話2013年3月16日 (土) 02:05 (UTC)

改訂案6で問題ないと思います。対応いただきありがとうございます。--Dream100会話2013年3月16日 (土) 12:52 (UTC)
改訂案6でリリースしました。ありがとうございます。併せて、インフォボックスについても文書の改訂に対応した形に修正しています。--Gohki会話2013年3月19日 (火) 23:16 (UTC)

下の#文書の改訂に関するお願いにて1週間を待たずに文書をリリースしたことについてご指摘がありましたが、これを踏まえて改訂案6の提示から1週間後にあたる2013年3月23日 (土) 02:05 (UTC) までを改訂案6に関する追認期間にしたいと思います。期間内に異論がなければ合意成立といたします。--Dream100会話2013年3月20日 (水) 13:20 (UTC)

こんにちは。#文書の改訂に関するお願い で既に申しあげてはいますが、今回の合意内容について異論はなく追認するとの意思を、以前からの参加者のひとりとして改めて表明いたします。--Janpaul会話2013年3月21日 (木) 21:53 (UTC)
改訂案6の提示から1週間たちましたが異論がなかったため、合意が成立したものとします。--Dream100会話2013年3月23日 (土) 07:15 (UTC)

インフォボックス 編集

(追記)定義の修正にあたり、インフォボックスについてもここで確認しておきたいと思います。Template:Infobox Single/docを見る限り、もともとインフォボックスはシングル盤ではなく「シングルとして発売された楽曲」のために存在するもののようですが、現状では「時間」「作詞・作曲」の項目を中心にシングル盤全体に関する記述がなされています。定義を修正するという合意に至った場合、こちらも同時に修正すべきということでよろしいでしょうか。この件についてもご意見があればお願いします。--Dream100会話2013年1月5日 (土) 12:15 (UTC)

時系列が前後しているので、小節を分けさせていただきました。--Greeneyes会話2013年2月17日 (日) 07:00 (UTC)
記事にどうしても付随するものですから、修正するのがよいと思います。--Gohki会話) 2013年2月17日 (日) 18:51 (UTC)(追記)両A面シングルの扱いの問題については過去プロジェクト‐ノート:音楽#冒頭部の表記例でも述べたことがあるのですが、元々シングルインフォボックスはとても秀逸に出来ていて、シングルの片割れについてはA-sideというフィールドを使用することで定義の修正に影響をおよぼすことなく回避出来ます。--Gohki会話2013年2月17日 (日) 19:15 (UTC)
改訂に伴い、ドキュメント文書の導入部を

シングル記事用のテンプレートです。 -> 特筆性を持つ楽曲のうち、シングルとして発表された楽曲のためのテンプレートです。

のように書き換えることを提案します。また全体としても次のように書き換えることを同じく提案します。

旧:
シングル記事用のテンプレートです。このテンプレートを利用する記事作成する場合、プロジェクト:楽曲もご確認ください。なお、シングルでない曲もしくはシングルのB面曲については、Template:Infobox Songをご覧下さい。

新:
特筆性を持つ楽曲のうち、シングルとして発表された楽曲のためのテンプレートです。このテンプレートを利用する記事作成する場合、プロジェクト:楽曲もご確認ください。なお、シングルでない曲もしくはシングルのB面曲についてはTemplate:Infobox Songを、EPについてはTemplate:Infobox Albumを使用してください。

主な変更点としては、コミュニティの合意に従い、テンプレートをシングル楽曲のためのテンプレートだと明確に位置づけたこと、また盤との区別化のためにEP盤のための誘導リンクを設けた点です。以上、特に有用な異論がなければ7日程待って反映して行きたいと思います。--Gohki会話2013年3月3日 (日) 05:43 (UTC)
文書の改訂版リリースに併せ、同時にこちらもリリースしています。ありがとうございました。--Gohki会話2013年3月19日 (火) 23:16 (UTC)

本ノート内「#シングル盤項目の廃止、並びに楽曲記事への移行提案」の提案で例として挙げられている両A面シングル収録楽曲「DESIRE」「BABY!BABY!BABY!」の冒頭において、「Template:Infobox Single」の関係で分かり辛いと感じた所があったので意見を伺いたいと思います。今のInfobox Singleだと1行目に「(楽曲名)」・2行目に「○○のシングル」ときて、両A面の場合は3行目に「A面 (もう一方のA面楽曲名)」・4行目に「B面 (B面楽曲名)」と表記されますが、2行目に「○○のシングル」とあるため、1行目が楽曲タイトルなのかシングルタイトルなのか、詳しくない人は読みとるのに時間を要すると思います。「DESIRE」の例で言えば、本文を読まずテンプレートを先に読んでいくと、テンプレート4行目まで読んだ時点で「DESIRE」が楽曲タイトルなのかシングルタイトルなのかははっきりしません(シングル「DESIRE」にA面曲「BABY!BABY!BABY!」B面曲「Ain't no other」が収録されていると勘違いする可能性がある)し、最後のシングル年表まで読んでも両A面であることに気づきにくいと思います。先に本文を読んで両A面曲であることが頭に入っていれば、3行目がもう一方のA面曲である事に気づく可能性は高まりますが、最後のシングル年表のところで両A面曲が別々のシングルであるようにも読み取れるため、すこし混乱するのではないでしょうか。シングルタイトル「DESIRE/BABY!BABY!BABY!」というのが本文やテンプレートに出てこないのも混乱の原因の1つではないかと思います。またテンプレートに関してもう1つ、これは両A面曲に限らず全てのシングルについて言えると思いますが、規格やジャンルのところはシングル盤の事とも楽曲の事とも取れますし、はっきりしません。「Template:Infobox Single」は上記提案により「シングルとして発表された楽曲」の説明のためのテンプレートと位置付けられており、私も異論はありませんが、修正が必要だと思います。両A面曲ではシングル年表の表題曲は「DESIRE/BABY!BABY!BABY!」のようにシングルタイトルで表記するか、両A面であることをテンプレート上で分かりやすく表現する工夫が必要だと思います。また、テンプレートの内容は楽曲の事であることを明確にするため、例えば2行目を「○○のシングル楽曲」とするなどの工夫が必要ではないかと思います。--Peka会話2013年4月12日 (金) 06:41 (UTC)

「楽曲タイトルなのかシングルタイトルなのか」に関してですが、これはおそらく英語のsingleが「シングル」と訳されたためにわかりにくくなっているのではないか、と思います。英語でsingleというと「シングルとして発表された楽曲」のことも指すようですが(longman 英英辞典の1.より)、日本語ではシングルというと楽曲ではなく「シングル盤」を指すという印象が強いと感じます(大辞泉にもシングルはシングル盤の略と書かれています)。楽曲かシングル盤かという誤解をなくすにはご指摘のとおり2行目の「○○のシングル」を「○○のシングル曲」などに変えればよいと思いますが、ほとんどの楽曲記事がシングル盤として書かれていて両A面シングルなどの記事も多い現状で2行目を「シングル曲」に変更してしまうと大きな混乱を招く可能性があります(たとえば現状ではインフォボックスにある楽曲の演奏時間の欄にシングル盤の総収録時間が記載されているため、2行目を変更すると「楽曲の長さが18分」などと表示されてしまいます)。
シングル年表の表記は、両A面シングルであれば「XX/YY」のような併記でよいでしょう。収録順を元に「YYはXXの次のシングル曲」と位置づけるというのはあまり適切ではないと思います。--Dream100会話2013年4月13日 (土) 14:59 (UTC)
2行目の変更だと混乱が大きいようですね。テンプレートに条件文つき変数を追加して、変数を指定した記事だけ2行目を変更することもできますが(例えば、テンプレートをいじって"New"という変数を追加し、記事内で"New=1"という引数指定した記事だけ2行目を「○○のシングル楽曲」と表示させ、他の記事は「○○のシングル」のまま)、全てのシングル記事で演奏時間が修正される(次の文参照)と邪魔な変数になってしまうなど、いろいろと煩わしくなる気がします。ただ表記変更は別として、先の議論後「Template:Infobox Song/doc」にて楽曲の演奏時間を記すよう解説が修正されています。楽曲が主題である以上はインフォボックスにも楽曲の収録時間を載せるのが妥当と思われますので、今後は各シングル記事をしらみつぶしにあたって楽曲の演奏時間に変更していく必要がありますね。分かりにくさは残りますがしばらく我慢して、(いつになるか分かりませんが)修正が終わった頃また検討するのが無難ですかね。。。--Peka会話2013年4月14日 (日) 10:24 (UTC)
確かに現状存在する「シングル記事」のインフォボックスは合意に反する状態になっていて、その影響は英語版にも及んでしまっているようです(一例としてen:Flying Getの項目ではインフォボックスのLengthの欄に「30:09」「28:11」と書かれています)。少なくとも現在議論中の両A面・トリプルA面・楽曲名と異なるタイトルのシングルの記事以外については、機械的にでも修正したほうがよいでしょうか。--Dream100会話2013年4月14日 (日) 13:58 (UTC)
(追記)カテゴリの「シングル」表記(Category:XX年のシングル)は問題ないでしょうか。現状各年のシングルカテゴリは「Category:XX年の楽曲」のサブカテゴリとなっており、シングル盤は楽曲ではないためこれらのカテゴリは「シングル盤」ではなく「シングル曲」を想定したものと思いますが、こちらもいずれ「Category:XX年のシングル曲」などに改名するべきでしょうか。--Dream100会話2013年4月18日 (木) 13:54 (UTC)
演奏時間の件ですが、いずれ変更が必要だとは思いますが、タイミングとしては「記事主題をシングル盤から楽曲へと書き換える作業」の中で行ってもいいんじゃないかと思います。bot等で一気に変更することが可能であればそれでもいいと思いますが、技術的に可能なのか?わかりません。
カテゴリ改名ですが、申し訳ないですがいま私は判断が付きません...。改名した方がカテゴライズがはっきりして分かりやすいなぁとは思いますが、他方、カテゴリ改名作業はかなり負担が大きいと思います(記事主題の書き換え作業の方がはるかに大変ですが)。--Peka会話2013年5月2日 (木) 10:33 (UTC)

本文の体裁 編集

これはアルバム記事にもいえますが、現状の「概要/解説」「収録曲」「脚注」の3連(もしくは2連)コンボが百科事典としての体を成していないことは誰の目にも明らかです。独自研究の温床にもなっています。これではただの出来の悪いデータベースです。プロジェクトとして記事の定義を明示していく以上、記事本文の詳細な体裁についてもコミュニティに指し示しておく必要があるのではないかと思います。ここで一番楽なのは、コミュニティに「モデルケース」を参考にするように強調し、単にリンクを示しておく方法です。もしくはモデルケースを土台にコミュニティによる議論を行い、合意をプロジェクト文書として明確に書き示す、あるいはw:Wikipedia:WikiProject Albums/Album article style guide#Article bodyの完訳を目指すといったあたりでしょうか。この件についてご意見をお待ちしております。特に意見がなければ、定義のあり方の修正に合わせて、労力のかからない最初に挙げた手順を反映したいと考えています。--Gohki会話2013年2月17日 (日) 18:51 (UTC)

質の向上のためにより細かな体裁を示す必要があるという点、賛成します。方法ですが、モデルケースを示すのは簡単ですが編集により変更されてしまう可能性もありますし、モデルケース範囲外の表記が必要な楽曲もあるのではないかと思います。労力は要りますが、長期的に考えれば「プロジェクト:楽曲」と「プロジェクト:アルバム」に具体的な表記を示すのが最適ではないかと思います。表記の案については、まずモデルケースからの抽出と英語版Album article style guideからの翻訳・抽出を行って、その是非を議論しつつ更に良い表記があれば採用する、という形が最適だと思います(これも労力と時間がかかりますが)。ちなみに、モデルケースは具体的にどの記事をお考えですか。GAの罪と罰 (椎名林檎の曲)能動的三分間バッハの旋律を夜に聴いたせいです。あたりでしょうか。--Peka会話2013年3月3日 (日) 09:43 (UTC)
ありがとうございます。プロジェクト:アルバム/記事の体裁にて抽出訳中です。今しばらくお待ち願います。モデルケースはこのプロジェクトの全ての「モデル」が良いと考えています。--Gohki会話2013年4月2日 (火) 19:01 (UTC)
お返事遅くなりました。「モデルケース」はGAなどの生きた記事の事を仰っているのかと思っていましたが、翻訳中の文書のような「議論なしには改変されないガイドライン」であればいいと思います。--Peka会話2013年4月12日 (金) 06:41 (UTC)
英語あまり得意ではないですが、機械翻訳の力を借りて、翻訳にお力添えさせて頂きたいと思います。作業重複が怖いので基本は1セクションずつ投稿していく予定です。--Peka会話2013年4月14日 (日) 10:35 (UTC)
皆様、誠意翻訳に協力していただきありがとうございます。日本語版の編集者に足りなかったのは指標だと思います。これがなかったからアルバム記事、楽曲記事にそもそも「何を」書けばよいのかわからない、アルバム記事、楽曲記事がそもそも「何」たるかがわかっていないこういう状態にあったと思います。「解説」だの「概要」わけのわからない状態がまかり通っていた今までが百科事典を作成する上で異常だったと思いますし、これを機にガイドラインの整備が進めばと思います。皆様のご協力に感謝いたします。--Gohki会話2013年5月3日 (金) 05:49 (UTC)
スタイルガイドの整備が進んでいるようで、お疲れさまです。分野外の人間ながら、私も「解説」だの「概要」だのの見出しをつけたDB的記事が量産されているのが気になっているのですが、可能であればWikipedia:スタイルマニュアル (導入部)などを引いて、「長大な記事」でない限り「概要」やそれに類する見出しは必要ないこと、本文が増えた場合には「解説」などではなく、なるべく具体性のある見出しを使って本文を構成しなおし、各節の中で扱うトピックを明確にすること、といったあたりを促す文章も入れて欲しいと思います。(この「解説」というのも非常に疑問で、いったい「解説」でない事典の文章などがあるのか、と・・・)。--頭痛会話2013年5月15日 (水) 12:51 (UTC)
そのような傾向はあると思うので、日本語版の事情に応じた記述として入れた方がよいですね。それから、文章だけではなく、編集者への呼びかけ方法として、プロジェクト:アルバムのページの冒頭あるいは「記事の書き方」節の先頭に、目立つように枠で囲うなどして短い注意事項を箇条書きで数個並べるという案を考えていて、スタイル整備がまとまった頃提案しようと思っています。ここにもそれに関連した記述をいれるとよさそうです。--Peka会話2013年5月18日 (土) 06:27 (UTC)

スタイルについてですが、訳しながら感じた修正が必要と思われる点がいくつかあったので以下並べます。

  • #リリース、プロモーション、マーケティングの節 - 英語原文にはリークの事例への注意書きしかないです。この節に何を書くべきか、の説明が必要だと思います。
  • 音楽性、作曲、構成の節 - 上と同様に文章の量に関する記述のみ。この節に何を書くべきか、の説明が必要だと思います。
  • 記事本文の節冒頭、評論家による論評/批評家の反応の節、アルバム・レーティング・テンプレートの節の"prose"の訳 - "…but it is generally preferred to have sections that are prose-heavy at…"とあり、prose-heavyをどう訳したらよいのか迷ったんですが「散文的な説明文」として括弧書きで(感情的・主観的ではなく情趣が薄い文章)と注記しました。原文の意図はこういうことだと思ったんですが、おかしな感じがするのでよりよい日本語表現があれば変えたいです。他の2セクションにもproseがありましたが、辞書通り「散文的」と入れてしまうと分かりにくくなってしまうので省略しています。このあたりの適切な訳、あるいは日本語版の事情に即した書き換えがあるなら、そうできればいいなと思います。
  • 収録曲の節 収録曲の表記法 - 英語原文の表記法とプロジェクト:アルバムの日本式の表記法が異なるため両方載せ、日本人かどうかで使い分ける、と書いてみましたが、この是非を皆さんに伺いたいと思います。
  • 収録曲の節など 楽曲名の表記 - 楽曲名の表記は英語版では""括り、日本語版は「」括りとされていますが、英語楽曲に関しても「」括りに統一すべきでしょうか。またテーブル方式では枠付きのwikitableなので「」を省略しても楽曲名の区別が容易ですが、ここでも「」を必須とすべきでしょうか。

それから、訳しながら考えた事、良質な記事になったあるいは選考にかかったシングル記事などを見て個人的に思っていたことで、ガイドライン化を検討したかったことがいくつかあるので以下並べます。ガイドライン化するとそのスタイルを推奨する事になるでしょうから、推奨すべきかどうかを主観点にするといいかと思います。

  • プロモーション、タイアップ - 最近のアルバム・シングルは(アルバム・シングル自体の発売に関する)CM、テレビ出演などのメディアでのプロモーションが活発なものがあります。これをスタイルに明記すべきか。また、同様にCM・テレビのタイアップがあるアルバム曲やシングル曲もあり、既存記事でもタイアップを書いた記事が多く見られます。これを明記するべきか、それとも逆に制限するべきか。個人的には、すべて網羅する必要はないけれども、主なもので検証可能なものは文章/箇条書きどちらかの形式で記述してよいと思いますし、可能なら独立セクションでよいと思っています。ただ、すべてのメディア出演をリストアップする事は止めるようただし書きする必要があると思っています。欠点を挙げるなら、出典がないプロモーションやタイアップもあるので、検証可能性を満たさない記述の温床となる恐れはあります。
  • ミュージック・ビデオ - 最近のアルバム・シングルはミュージックビデオ、PV付きのものが多数あります。これも出典があればある程度載せてよいと思いますし、可能なら独立セクション、記述が少ないなら「音楽性、作曲、構成」のセクションに入れるといったところでしょうか。なお、出典の明記が必要である旨ただし書きも必要だと思います。

--Peka会話2013年5月18日 (土) 06:27 (UTC)

「リリース、プロモーション、マーケティング」など特に解説のない節は文字通りの内容について記述するものと思います。リリースであれば、たとえばどの国で発売されたのか、リリース日はいつか、どのような形態でリリースされたか(CD、PC配信など)、近年の日本で頻繁に見られる「複数種リリース」があればそれについてなどでしょうか。「プロモーション、マーケティング」にはCMやメディア出演など商業的な販促について記述できそうです。メディアでの楽曲披露については、楽曲記事の場合「ライブ・パフォーマンス」の節にまとめられますが、アルバムの場合、楽曲披露に関する記述はアルバムを引っさげたコンサートツアーの記述が主となるため「テレビで1曲だけ披露」というのはプロモーション節に記述されるものと思います(コンサートツアーも広い意味でのプロモーションにあたる可能性はありますが)。タイアップも商業上の意味があり、積極的に書くべきであると思います(タイアップがローカル番組のエンディングテーマなどの場合出典を見つけるのが難しいかもしれませんが)。アルバムにタイアップを有する楽曲が多い場合は「メディアでの使用」などの節名で記述すればよいでしょう。なお英語の原文にプロモーションやタイアップに関する記述がないのは、単に英語圏と日本語圏の音楽文化の違いによるものと思います(英語圏では日本と違いドラマタイアップやCMタイアップといった形でのマーケティングはほとんど行われないそうです)。
「音楽性、作曲、構成」の節も、文字通り収録楽曲の音楽性がどのようなものか、どのようなテーマで作曲されたか、アルバム構成(曲順など)について記述すればよいものと思います。
「prose」は詩など情趣的な文学の対立概念としての「文章」というよりは、リストや表の対立概念としての「文章」ではないでしょうか。prose-heavyは「文章で満たされた」なので
but it is generally preferred to have sections that are prose-heavy at the beginning and sections that are lists or tables (略) toward the end.
→しかし一般的には、はじめのほうに文章からなる節を、終わりのほうにリストや表の節を設けるのが好まれます。
という訳になると思います。
収録曲節の作詞・作曲家の表記法は、日本人かどうかで分ける必要はないと思います。英語版では複数回同じ人物名が出る場合、苗字のみの表記にするという方針のようですが、日本語の収録曲リストではたとえ2度目以降の記載でも「作詞:山田」などと書くのはなじみがないと思うので、収録曲リストでは原則フルネーム表記ということでよいのではないでしょうか。楽曲名のくくりはかぎ括弧でよく、Track listingのテンプレートを用いた表でも強制的にかぎ括弧がつけられるためwikitableの表でもかぎ括弧をつけるのが推奨されるものと思います。
MVはPekaさんの仰るように、可能ならば独立した節に記述し、記述が少なければ「音楽性、作曲、構成」の節に入れる、というところでしょうか。書く内容としては、監督者、出演者(ゲスト出演者の有無など)、内容やストーリー、受賞、評論家によるレビューなどが含まれると思います。--Dream100会話2013年5月19日 (日) 12:54 (UTC)
proseのところはそうなんですね。訳を少し変えてみました。
現スタイルの「リリース、プロモーション、マーケティング」「音楽性、作曲、構成」は文章の書き出しに見出し名と違う方向の事が書かれていますし、いまある日本語版の良質な記事3本でもあまり独立セクションとして使われていませんから、具体例を提示する意味でも、仰ったような具体的な説明が必要だと思います。私のように専門外でも執筆しやすくなりますし。
MVは現スタイルに「ミュージック・ビデオ」節を新たに追加して説明でいいと思います。メディア出演・タイアップは適宜既存の節に追記+タイアップは「メディアでの使用」節を後半に新たに追加して箇条書き&表形式の例を作るという形でどうでしょうか。ライブ・パフォーマンスは日本語版シングル記事GA3本では独立セクションですね。独立セクションで説明すべきか、他の節に追記すべきか。
人名の表記は、収録曲やスタッフ・クレジットなどリスト形式で並べるときは、日本人もアジア人も欧米人も関係なくフルネーム表記、ということでしょうか。
スタイルに関して私の考えでは、基本として3つの軸を見い出せるのではないかと思います。1つめの軸は、アルバム構想段階までの「背景」、制作段階の「録音、制作」、発表以降の「リリース、プロモーション、マーケティング」という時系列の3セクション。2つめの軸は、音楽性や歌詞やMVや評価など内容を掘り下げた各セクション。3つめの軸は、一覧的・羅列的な記述の収録曲やチャートや受賞などの各セクション。読みやすさでは、3つの軸をこの順番に並べるのが最も読みやすいのではないかと思います。そして、内容の濃い薄いに応じてセクションを適度に分けたり合わせたりし、前2軸の文章が長かったり重要なことが多かったりすれば「概要」の節を設ける、と。これが正しいかは分からないですが、先のGohkiさんや頭痛さんが指摘なさった問題点は、このような事を、プロジェクト:アルバム/記事の体裁#収録曲の節の冒頭かプロジェクト:アルバム#記事の書き方に書くとよいかなと思いました。それから、プロジェクト:アルバムのページの再構成が必要で、個人的には、「テンプレート」節を「記事の書き方」と「参加者」の間に移動した方がよいと思いました。このへんはプロジェクト‐ノート:アルバムに提案したほうがよいですね。
それから以前から気になっていた点なんですが、現状「収録曲」の節で楽曲名・作詞作曲編曲者・ゲストミュージシャン・演奏時間に加えて、何枚目のシングルからのシングルカットであるとか、MVの監督が誰とか、その楽曲の特徴を1~2行で簡単に説明している例が、最近の邦楽記事で多く見られます。Tracklistだと不可能で、箇条書きやテーブル方式だと可能なんですが、これらは皆さんどう思われますか。私は、MVは別のセクションを立てて説明すべき、シングルカットは構成の節に含めるべき、楽曲の特徴は音楽性の節に含め、豊富な情報源があれば楽曲ごとに音楽性の節内で小見出し化するなどして、収録曲はあくまでリストであるべきと思うんですが。それぐらいは認めてもいい、あるいは個々の事情に任せるべきという意見があるかもしれません..。--Peka会話2013年5月21日 (火) 09:56 (UTC)
プロジェクト:アルバム/記事の体裁#ミュージック・ビデオに関してですが、MVは「アルバム」に関連するものなのでしょうか。アルバム曲であってもリードトラックのMVが制作されることがありますが、あくまで楽曲のMVであって「アルバムを構成する要素」といえるかどうかは疑問に思います。
ライブ・パフォーマンスについては基本的に単独の節でよいと思います。楽曲記事では「ライブ・パフォーマンス」節、アルバム記事では「ツアー」節となるでしょう(一般にアーティストはアルバム単位でツアーを実施するので)。音楽番組での楽曲披露については、プロモーションの一環である場合もありますが、そうであるかどうかの区別が難しい場合も多いので一律にライブ・パフォーマンス節で解説する、としてよいのではないでしょうか(良質な記事の「能動的三分間」もリリース日前後の音楽番組での楽曲披露をライブ・パフォーマンスとして解説しています)。
収録曲節で各楽曲を解説する必要はないと考えます。Pekaさんの仰るように、各節でまとめるべきでしょう。--Dream100会話2013年5月26日 (日) 14:18 (UTC)
MVはちょっと勢い付いて書きすぎました。仰る通り、アルバムよりも楽曲のほうがつながりが強いですね。音楽番組での楽曲披露の件も修正しました。--Peka会話2013年5月27日 (月) 16:16 (UTC)

アルバムと楽曲では記事の構成は異なってくると思いますよ。ミュージックビデオなんてその際たるものですよね。正直、本来アルバムのサポート「ツアー」の為の節であるモノに、プロモーションのための単発のイベントを混同していちいち追記する意味も全く理解出来ませんし。一緒くたでは必ず綻びが出ます。今回翻訳されたものと現行のGAを土台にして、楽曲記事は楽曲記事で別枠にてスタイルマニュアルを新たに起こしたほうが早いのでは?--Gohki会話2013年5月28日 (火) 14:02 (UTC)

では、今回翻訳した内容を楽曲記事に沿うような形でプロジェクト:楽曲#記事の体裁に組み込めばよいでしょうか。楽曲記事とアルバム記事はスタイルに共通する部分が多いため、翻訳した内容をほぼそのまま使える部分も多いのではないかと思います。--Dream100会話2013年5月29日 (水) 14:16 (UTC)
サブページのほうが編集作業がしやすいと思ったので、新たなサブページプロジェクト:楽曲/記事の体裁を作成しました。体裁が完成してから、プロジェクト:楽曲#記事の体裁に吸収するというのもありかもしれませんが、現段階では分からないのでとりあえずサブページで体裁を完成させるということで。--Peka会話2013年6月1日 (土) 05:05 (UTC)
作成ありがとうございます。とりあえず「ライブ・パフォーマンス」節のみ改稿してみました。これ以外にも、例示がアルバムになっている収録曲節など改善が必要と思われる箇所があるほか、「チャート成績」節に関する記述も必要と思いますので順次修正したいと思います。--Dream100会話2013年6月1日 (土) 15:08 (UTC)
すみません、いま作業が重複しているかもしれませんが、貯めておいた考えを反映してさらなる改稿を行いました。ライブ・パフォーマンスの長大なリスト化を防ぐ文言を入れたほか、収録曲とスタッフ・クレジットはアルバム体裁を参照する形として省略しました。ちょっと個人的考えが入り過ぎているかもしれません。この後はしばらくいじりませんので、気にせず編集してください。--Peka会話2013年6月1日 (土) 15:54 (UTC)
「リリース」と「プロモーション、マーケティング」の分離、「チャート成績」「メディアでの使用」の節を追加・加筆しました。ほかにも微修正を行っています。これ以外に以下の点が気になりました。
  • 「プロモーション、マーケティング」の節に関して。CMはほとんどのシングルに対して放送されますが、そのすべてに対して「CMが放送された」と書くべきなのでしょうか。現状ではそのように解釈される可能性があると思います。CMにゲストとして別のアーティストやタレントが出演しているようなケースでは記載すべきと思いますが、単にMVの一部分を流して「ニューシングル、m月d日発売」と告知するのみのようなCMであっても書くべきかどうかは疑問です。
  • 同じ節に関してですが、発売記念イベントを追加すべきでしょうか。近年日本ではアイドルを中心に発売記念イベントが高頻度で実施されており、プロモーションとしての重要性は高まっていると思いますが、発売週に毎日のようにイベントを行う例もあるようで、すべて書き出すときりがなくなることが予想されます。発売記念イベントがチャート成績などに何らかの影響をもたらした場合は記載すべきと思いますが(極端な例ではチャート1位を取る目的でイベントを行ったとされるものもあります)、そうでないものはどこまで記載すべきでしょうか。
  • 「アルバム・レーティング・テンプレート」に関して。英語版には「Song rating」というテンプレートもあり「Album rating」は楽曲と共通のテンプレートではありません。必要であればSong ratingを導入するつもりです。
そのほかにも私の編集で気になる点がありましたらご指摘ください。--Dream100会話2013年6月2日 (日) 09:07 (UTC)
節の分け方はDream100さんの修正された形でよいかと思います。楽曲披露やタイアップ関連の記述は、いまのように、シングルであれば音楽ライブ・音楽番組・非音楽イベントは「ライブ・パフォーマンス」、タイアップは「タイアップ」、アルバムであれば左記の音楽ライブのうちツアー関係は「ツアー」というように3つに分ける形が最良かなと思いました。
Template:Song ratings」は、存在はするようですがほとんど使われていないようです[3]。違いがあるのなら必要ですが、見た感じでは同じじゃないでしょうか...?名前がややこしいですが、{{Album ratings}}をそのまま使ってもいいんじゃないかと私は思います。
特筆性の一般的基準は抽象的ですが、社会や文化に影響があった、アーティスト自身に影響を与えた、楽曲自体の売れ行きに影響を与えた、いったところかと思われます。例に挙げられた発売記念イベントですが、論争の的となることが予想されるので客観的な証明を明らかにした方が今後よいのではないかと思いました。例えば、「近年は特定の音楽ジャンルあるいは邦楽全体でイベントが売り上げに影響を与えている」ということが、どこかの記事ノートページやPJノートページで、出典つきで示されていれば、イベントを書くことは認められると思います。もしかしたらどこかの記事ノートページにあるかもしれません。問題の「どこまで記載すべきか」ですが、量に応じて数が少なければ濃く多ければ薄く調整するというのも思いつきましたが客観的ではないでしょう。私の知識で客観的基準を作るのは難しい気がします...すみません、もう少し考えてみます。他の方の意見も聞いてみたいですね。--Peka会話2013年6月3日 (月) 16:34 (UTC)
レーティングテンプレートは正直、楽曲記事には要らないと思います。英語版での使用が少ないのも、アルバムと違い楽曲そのものをレーティングスターで評価する機会が少ないからだと思いますし、文章形式で「『媒体名』のライター〇〇は5つ星のうち3つ星を楽曲に与えた」のような書き方をすれば事足りてるように思います。また日本語圏では尚更レーティング形式で評価する媒体自体が少ないので、ただ表の中にPositive(肯定的)だの否定的/ネガティブだの書くことになるだけなら必要ないかと。--Gohki会話2013年6月4日 (火) 11:40 (UTC)
ミュージック・ビデオやリリース、ライブ・パフォーマンス等一部の節を追記、加筆しています。--Gohki会話) 2013年6月4日 (火) 12:42 (UTC)階層移動--Gohki会話2013年6月7日 (金) 01:07 (UTC)
en:Wikipedia:WikiProject_Songs#Article contentが案内されていないっぽいので、こちらもどうぞ。アルバムがベースになると、パッケージ主体、シングル盤主体に見えちゃう気がしました。「楽曲」の記事の指標を考える場合、最近のJポップのシングルになっているようなものを離れて、たとえば「オンリー・ユー」とか「マイ・ウェイ」とか「泳げ!たいやきくん」とか「かごめかごめ」とか、ミュージシャンとはやや切り離されて認識されているものを想定するのが大事な気がします。時間が取れたら、サブページのほうにもコメントします。--Ks aka 98会話2013年6月4日 (火) 07:10 (UTC)
このプロジェクト自体がアルバムプロジェクトをベースにしたものですので(英語版も同様です)、その対象はある程度商業音楽に偏るものと思いますが、商業音楽でないものもある程度はプロジェクト:楽曲/記事の体裁でカバー可能と思います。リリース、チャート成績、ライブ・パフォーマンスあたりの節をなくし、曲の社会的な位置づけなどを記述すればよいでしょうか。「およげ!たいやきくん」は商業的なリリースがなされているので本プロジェクトでカバー可能でしょう。--Dream100会話2013年6月6日 (木) 13:49 (UTC)
うーん、たしかに難しい問題です。クリスマスソング/アンセムを例に上げますが、英語版でも"en:Silent Night"やエルビス・プレスリーの"en:Blue_Christmas"あたりはスタブですが、マライア・キャリーの"en:All I Want for Christmas Is You"はGAになっていたりもするんですよね。古典的というか歴史的というか古き良き音楽については現在検討中の指針でカバーできるものもあれば、やはりそうでないものも含まれると思います。こういった楽曲を想定(古典楽曲の場合必ずしもカバーできない可能性について言及)した一文を追記するのもひとつの手段かもしれません。--Gohki会話2013年6月7日 (金) 01:07 (UTC)

掲載位置は別にして「カバー、別バージョン、リミックス」といった節が追加で必要かと思いますが、いかかでしょうか。参考:en:Empire State of Minden:Born This Way (song)en:Till_the_World_Endsen:Touch My Bodyen:Love the Way You Lie--Gohki会話2013年6月7日 (金) 03:28 (UTC)

カバーなどに関する言及の追加に賛成します。カバーについては現状のプロジェクト:楽曲#カバー曲の扱いの冒頭部をベースに、必要な記述を追加すればよいですね。--Dream100会話2013年6月7日 (金) 13:50 (UTC)
プロジェクト:楽曲/記事の体裁#カバー、別バージョン、リミックスの節を追加しましたので報告します。--Dream100会話2013年6月13日 (木) 13:10 (UTC)

楽曲記事にはレーティングテンプレートはいらないという指摘には賛成します。稀に必要な場合に{{Album ratings}}を使用すればよいと思うので、楽曲の体裁から#アルバム・レーティング・テンプレートの節は省いて短い説明にしてもよいかと思います。これを除いて、直近の「プロジェクト:楽曲/記事の体裁」の変更、カバーに関連する記述の追加などに関して特に異論はありません。商業的でない楽曲や古い楽曲については、何かしら記述は必要だと思いました。クラシック音楽は別プロジェクトとして、民謡、童謡、讃美歌などはこのプロジェクトに該当するのでしょうか?民族音楽・伝統音楽の類は、その出自や文化的な背景、歌詞の意味、どのような場面で使用されるか、(あれば)歌詞やメロディの変化や地域差、などがトピックスになるかと思います。違和感がしそうな気もしますが、これらをセクション化あるいは既存セクションに追記する手もあると思うんですが、どうでしょうか。体裁の参考になりそうな記事はen:Wikipedia:Featured_articles#Musicから、en:Amazing Graceen:The Rite of Springなどいくつかありそうです。--Peka会話2013年6月25日 (火) 10:04 (UTC)

古い音楽や民謡などの場合、リリースやプロモーション、MV、ライブパフォーマンスといったものがない代わりに、背景や文化・歴史的側面、音楽的な特徴や歌詞の解釈といった記述(商業的なカバーや影響の大きいメディアでの使用があればそれも含めてよいと思いますが)に重点が置かれるものと考えます。ただ、楽曲記事で音楽性や歌詞の記述が重要になるというのは現代の楽曲でも昔の楽曲でも変わらないものであり、その点から考えると、以前も述べましたが昔の楽曲であってもある程度はこのプロジェクトで対応できるものと思います。昔の楽曲記事の節構成が必ずしも現代の楽曲と同じ構成にならない点については、プロジェクト:楽曲/記事の体裁の冒頭部にある「ただし、これらはあくまでガイドラインに過ぎません。あなたの創造性を生かし、ルールすべてを無視していつでも好きなように編集することを拒むものではありません。」という記述で対応できますが、この箇所に「特に古い楽曲の場合は現代音楽と同じ構成にならない場合があります」といった記述を加えるとよりわかりやすくなるでしょう。--Dream100会話2013年6月27日 (木) 13:44 (UTC)
アルバム・レーティング・テンプレートの節を省略しました。また、古い音楽に関する記述を、再構成した冒頭の節、背景の節、カバー、別バージョン、リミックスの節に追加し、#受容の節を新たに設けました。--Peka会話2013年6月28日 (金) 11:42 (UTC)
「受容」の節ですが昔の楽曲に限定しなくても現代音楽にも適用できるのではないかと思いました(現代の音楽でも、音楽の教科書に載る、合唱曲として普及するなど何らかの形で広く受容されるものがあるので)。この点を踏まえての変更などを行いました。--Dream100会話2013年6月29日 (土) 13:53 (UTC)

ところで、シングル化されている楽曲の記事において、カップリング曲の収録アルバム一覧、メディアでの使用(タイアップ)の一覧、参加者やスタッフの一覧といったものをシングル曲と並べて表記することは必要なのでしょうか。「リリース」の節にカップリング曲の情報を含めてよいという記述をしましたが、これはあくまで記事が「ひとつの楽曲のためのものである」という前提の上で、その楽曲がシングルとしてリリースされるに当たりどのような楽曲をカップリングに付属させているか、という視点に基づいて記述するものであるはずです。それ以外の節で表題曲とカップリング曲を同列に並べるというのは「シングル盤中心主義」の延長のようで、記事の主題を楽曲にするという合意と矛盾するのではないか、と感じます。先日このような編集を見かけて気になっていたので、皆様のご意見をお願いしたいと思います。--Dream100会話2013年7月4日 (木) 14:45 (UTC)

Dream100さんが例に挙げられた編集は、シングル曲記事でありカップリング曲が主題ではない事を考えると違和感があります。そもそも、楽曲が主題であることを意識して読んでいくと、個人的には、一覧形式の部分に主題でない楽曲が入ると「収録曲」節も含めて多少の違和感を感じます。個人的には、シングル表題曲を主題とすることを強く意識するならセクション名「収録曲」を「シングル収録曲」にした方がいいかなという気もしています。本題に戻りますが、収録アルバム一覧であればそのセクションに書くことは妨げるべきではないと思いますが、書くなら例えば
収録アルバム

カップリング曲

というように(うまい例ではないと思いますが)、少し距離を置くというか、主題でない楽曲の説明であることが分かりやすいよう工夫するのがよいのかなと思いました。また、カップリング曲に関する出典つきの情報が豊富にあれば、記事の下部などに「カップリング曲」という節とその下に各カップリング曲タイトルの節を設けてそこで音楽性・批評や収録アルバムなどを文章形式で書いていく、というのもありかなと思いました。--Peka会話2013年7月7日 (日) 11:17 (UTC)
収録曲節を「シングル収録曲」にしたほうがよいというのは同意します。良質な記事のバッハの旋律を夜に聴いたせいです。もそのようになっており、英語版の楽曲プロジェクトでも「Single track listings」と表記されており(en:Wikipedia:WikiProject Songs#Single track listings)、シングル収録曲と表記することで「楽曲記事でありシングル記事ではない」ことを明確にできます。
カップリング曲の情報が豊富にある場合に関してですが、そうであれば無理にシングル曲の記事に押し込めずに単独記事にするという方法があります。たとえば「能動的三分間」のカップリング曲である「我慢」の記事のようにすることもできます。--Dream100会話2013年7月7日 (日) 13:11 (UTC)
収録曲の節について、節名を「シングル収録曲」とし一部文言を変更しました。もう一点、付属しているDVD(存在する場合のみ)のトラックリストについても追加すべきではないかと思いましたが、追加する場合は節名を「収録内容」などに変更したほうがよいでしょうか。なおDVD以外の付属内容(ライブチケット、発売記念イベントなどの参加券、写真など)についてはこの節での言及は不要と考えています。--Dream100会話2013年7月13日 (土) 15:21 (UTC)
>そうであれば無理にシングル曲の記事に押し込めずに単独記事にする
単独記事という方法があることは承知なんですが、単独記事にするほど特筆性が高くないけれどもある程度情報がある場合、例えばカップリング曲について「批評」「音楽性」などの特筆性を高めるような情報はないものの「ミュージック・ビデオ」「ライブ・パフォーマンス」「メディアでの使用」の情報があった時、シングル曲記事の中の3つの節にそれぞれ書いてしまうと分かりにくいんじゃないかと思ったんです。これはアルバムでも起こりうることで、例えば複数のアルバム曲について「ライブ・パフォーマンス」「メディアでの使用」がある場合がそうです。こういった場合も、あくまで収録シングル表題曲やアルバムの記事の分野別の節に分けて書くべきでしょうか。
節名「収録内容」は以前、別のページの議論で私が提案したことがありました。改めて考えてみましたが、「収録内容」だとDream100さんが指摘されている「DVD以外の付属内容」を含められるという印象を与える可能性があります。誰かの手によってDVD以外の付属内容が追加される度にこういうルールなんですと説明するよりは、明確なタイトルにした方が今後のためになるかなと思いました。ちょっと長いですが「シングル収録曲・映像」あるいは「シングル収録曲・ビデオ」はどうでしょう。「トラックリスト」も案外いいかもしれません。--Peka会話2013年7月14日 (日) 09:59 (UTC)
カップリング曲について解説するのであれば「リリース」節に限られるのではないでしょうか。それ以外の節(「メディアでの使用」など)で解説を含めるのであれば、この一連の議論で概ね否定されたはずの「シングル盤中心主義」が復活することが懸念されます。あくまで記事の主題は「ひとつの楽曲」で、その楽曲について解説する上でのひとつの視点として「リリース方法」があり、リリース方法のひとつが「シングル盤」であり、シングル盤の付随要素としてカップリング曲がある、という構図を考えると、カップリング曲の記述は原則としてリリース節内で簡単に触れる程度でかまわないものと思います。長くなるようであれば、リリース節に「カップリング曲」などの1レベル下の節を設けて解説するのもよいと思いますが、MV節、「メディアでの使用」節、スタッフ節などでカップリング曲についてシングル曲と同等に解説する必要はないでしょう。
収録曲節についてですが、確かに「収録内容」ではDVD以外の付属内容を含むような印象がありますね。Pekaさんの挙げられた「トラックリスト」、あるいは「収録トラック」といった節名がよいと思います。--Dream100会話2013年7月14日 (日) 14:50 (UTC)
記事主題曲とカップリング曲の関係は確かに仰ったような構図だと思いました。あくまで記事主題曲の関連事項として「簡単に触れる」程度の記述が理想でしょうね。
収録曲節は、「収録トラック」がいいんじゃないかと思います。(現)「シングル収録曲」→(新)「シングル収録トラック」です。--Peka会話2013年7月17日 (水) 07:21 (UTC)
シングル盤やカップリング曲についてどのように記述するか、ということはリリース節でもう少し書いておいたほうがよさそうですね。カップリング曲は原則としてリリース節で簡単に触れればよい(MV、メディアでの使用、クレジットなどでカップリング曲の情報をシングル曲と併記する必要はない)、シングル盤に付属する特典類の説明はリリース節ですべき、といったことを後日加えたいと思います。
収録曲節の名前ですが、DVDがある場合は「シングル収録トラック」にするとして、そうでない場合も一律で「シングル収録トラック」にするほうがよいでしょうか。個人的には、すべて機械的に統一するのではなくDVDがない場合は「シングル収録曲」のままでもよいと思っています。--Dream100会話2013年7月19日 (金) 13:58 (UTC)
シングル盤、カップリング曲に関する記述の追加の件、賛成します。
DVDがない場合は「シングル収録曲」のままでもいいと思います。アルバムの方も同じです。プロジェクト:楽曲/記事の体裁#シングル収録曲プロジェクト:アルバム/記事の体裁#収録曲ともに変更してみましたのでご確認ください。--Peka会話2013年7月20日 (土) 08:22 (UTC)
カップリング曲などに関する記述を追加しました。--Dream100会話2013年7月21日 (日) 14:00 (UTC)
ライブチケット等の特典の書き方についてちょっと考えてみたんですが、仮に書くべき内容が豊富な場合は、アートワークやミュージックビデオと同様に独立した節で説明する事は妨げられないんじゃないか、と思ったりしました。特典にも何らかの意図があって、それが評価されたり、シングルの売り上げに寄与したり、社会的側面がある場合も考えられます。ただ、収録物を箇条書きで並べたり2~3行程度で説明するくらいなら、リリース節でよいと思います。あくまで2段落以上だとか10行以上だとか、リリース節には有り余るほどの文章量がある場合であって、実際あり得るのかどうかは分からないので、体裁に反映するまでもないとは思います。ただ、もし今後そういう事例が起きれば認めてもよいのかな、と。
それから、以前議題に上がった「発売記念イベント」ですが、書くのであれば、特典に関連付けられている場合はこれもリリース節が最適かと思いました。一方、特典と関連付けられないレコード店のイベントや手売りイベントなどの類は、リリース節ではなくプロモーション節かな、と思います。ただこういったイベントは特筆性が低い可能性があるので、体裁に書くべきかどうかは迷うところです。体裁に書くと「書くことを推奨する」ような形になりますから。--Peka会話2013年7月23日 (火) 11:19 (UTC)
特典の記述が多い場合はリリース節のサブセクションにすれば問題ないと思います。特典はリリースに関連する要素なので、原則としてリリース節にまとめるということでよいでしょう。
発売記念イベントは、特筆すべき情報がなく「何月何日に開催された」程度の記述しかない場合はリリース節でよいと思います。「シングルCDの限定盤には、何月何日に開催されたXXイベントの参加券が特典として封入された。」という記述で十分でしょう。それ以外にプロモーション上の特筆すべきことなどがある場合はプロモーションの節のほうが適切と思います。--Dream100会話2013年7月26日 (金) 14:56 (UTC)
プロモーション節に発売記念イベントへの言及を追記しました(上で述べたとおり日付と開催された旨しか情報がない場合はリリース節で軽く触れるだけでもよいと思います)。節が長くなる場合のサブセクション化については特典の話題に限らないと思うので冒頭部に追記しました。--Dream100会話2013年8月2日 (金) 15:36 (UTC)
分かりました。修正・追加なさった部分に特に異論はありません。--Peka会話2013年8月3日 (土) 03:06 (UTC)
ありがとうございます。ほかに追加すべき点などがなければ下の正式運用の議論に進みたいと思いますがよろしいでしょうか。--Dream100会話2013年8月3日 (土) 15:15 (UTC)
1点だけ。アルバムの体裁の序文をシングルに合わせる形で並べ替えました。この点問題なければ、構いません。--Peka会話2013年8月4日 (日) 04:38 (UTC)
問題ないと思います。録音、制作の節も楽曲プロジェクトの体裁と統一しました。--Dream100会話2013年8月4日 (日) 15:40 (UTC)
もう一点だけですが、プロジェクト:アルバム/記事の体裁#チャート成績を新設しました。英語版の原文にはなかったのですが、楽曲記事の解説のみチャート成績の節があってアルバム記事にないのは不自然かと思い追加させていただきました。改めて、異論がなければ正式運用の議論に進みたいと思います。--Dream100会話2013年8月5日 (月) 13:08 (UTC)
気づいていませんでした。追加ありがとうございます。内容も特に問題ないと思います。次に進みましょう。--Peka会話2013年8月10日 (土) 03:30 (UTC)
音楽性の節はリリースよりも前の方がいいと思います。記事の主題は楽曲ですからシングルの説明よりも楽曲の説明の方が先でしょう。例としてen:Hey Judeを挙げておきます。--XRGD会話2013年8月10日 (土) 08:08 (UTC)
音楽性や歌詞の節とリリースの節の順番は、英語版でも記事によって異なるようです。「Hey Jude」は音楽性→リリースとなっているのを確認しましたが、「All You Need Is Love」ではリリースの記述が先にあります。どちらを先にするかは記事によって決める、ということでよいと思いますがいかがでしょうか。--Dream100会話2013年8月10日 (土) 13:12 (UTC)
とりあえず、節の順序を記事に応じて多少前後させてもよいという文を冒頭部に加えました。何かご意見があればお願いします。--Dream100会話2013年8月11日 (日) 11:31 (UTC)
アルバムも楽曲も、基本的には、前半に制作から発表までの経緯、中盤に音楽性や批評、後半に収録曲やスタッフという順番になるのが適切ではないかと思っています。日本語版で現在良質な記事に認定されている罪と罰 (椎名林檎の曲)能動的三分間バッハの旋律を夜に聴いたせいです。の3記事においても、タイトルが違ったり内容が併合・分割されていたりしますが、基本的にこの流れに沿っていると思います。音楽以外の記事でも、概要や歴史が前半にあって、その後詳しい説明がなされるというのは最も一般的ではないかと思います。そうしたことから、「背景」「録音、制作」「リリース」の3節は最初にしています。しかし、現状「リリース」節は、発売の経緯だけではなく、音楽媒体の形式、カップリング曲、特典や記念イベントなどの詳しい説明を含みます。むしろ、詳しい説明の方がメインになるのかも。「リリース」節を経緯の部分と詳しい説明の部分に分けることも考えましたが、並び変えてしまった方がいいのかなと思いました。最近のJ-POPに多い、リリース形態が多いものや特典・イベントがある楽曲・アルバムでは音楽性よりリリースの方が先に来るべきかもしれませんが、そうでない多くの楽曲・アルバムでは、音楽性が先に来た方がいいのかな、と。ただ、Dream100さんも仰っているように多少前後させてもよいという考えは私も同じで、並べ替えはこの「記事の体裁」が色々なジャンルを対象にしているのを考慮してのことです。--Peka会話2013年8月12日 (月) 06:49 (UTC)
音楽性の節の順序を先にしました。楽曲についてはミュージックビデオなどの節も入れ替えています。また、この下に以前コメントしている節の一段引き上げと冒頭の無セクション化を行いました。ご確認ください。--Peka会話2013年8月16日 (金) 06:55 (UTC)
楽曲記事のMV、ライブ・パフォーマンス、メディアでの使用の節は元のままでよかったと思います。批評、チャート成績、受容は楽曲それ自体とかかわるものであるため音楽性の節により近いほうがふさわしく、MVなどはまた別の要素であり批評などより後のほうがよいと考えます(アートワークも楽曲と別の要素ではありますがリリースと関連すると考えれば今の位置で問題ないと思います)。--Dream100会話2013年8月16日 (金) 13:53 (UTC)
ライブ・パフォーマンス、メディアでの使用の節は元に戻しました。ちなみにアルバムの方も確認したらツアーの節が批評より前にあるんですが、これは並び変えるべきでしょうか?アルバムのツアーはリリースや(アルバムの)批評とは少し違うので、後の方がいいのかなと思ったりしました。またアートワークとMVについては、2つを並べた方がいいのかな、と私は思っています。リリースに関連があるのは両者同じですし、一方で音楽性とは異なる芸術的な側面があるのも共通していて、批評の節が主に音楽性の批評であることから考えて、批評の後に2つを並べた方がいいのかな、という感じです。ただ、こだわっても仕方がないので、おかしいと思われるようであれば元に戻したいと思います。--Peka会話2013年8月17日 (土) 07:01 (UTC)
アートワークとMVは英語版の楽曲記事を見ても必ずしも並んでいるわけではないようです。推測ですが「アートワークはシングル盤のパッケージや配信のダウンロード画面に付随するため商業的なリリースと密接にかかわり、そのため節の配置がリリース節に近い」「MVは楽曲のリリースに必ず付随するわけではない(MV集などとして楽曲と別にリリースされる場合もある)ため遠くに配置される」といった理由が考えられます。
英語の原文でアルバムのツアーがプロモーションの次にあるのは、ツアー自体がプロモーションの延長と解釈されているためと思いますが、楽曲のライブパフォーマンス節の位置と合わせるという観点でツアーを批評・チャート成績の後ろにしてもよいと思います。いずれにせよ、節の順序は記事によってある程度異なるものであり、Pekaさんの仰るように深くこだわる必要はないと考えています。--Dream100会話2013年8月17日 (土) 15:55 (UTC)
アートワークをプロモーションと批評の間に戻しました。ツアーの件は、やめておきます。この並びでよければ、次の議論に進みたいとおもいます。--Peka会話2013年8月18日 (日) 04:36 (UTC)
この並びでよいと思います。次の議論へ進みましょう。なお、下の正式運用提案の箇所をサブセクションにしました。--Dream100会話2013年8月18日 (日) 14:25 (UTC)

正式運用提案 編集

最初の議論提起から約5カ月です。議論の中で意見が挙がった事項は概ね対処されたのではないでしょうか。シングル盤項目の扱いについて議論中の事項がありますが、これについては決まり次第検討すればよいかと思います。そろそろ、「プロジェクト:アルバム/記事の体裁」「プロジェクト:楽曲/記事の体裁」それぞれの正式運用を検討してもいいころではないかと思います。それにあたり、2点確認したいことがあります。

  • 手順については、今の議題の対応が終わった後、こことプロジェクト‐ノート:アルバムに告知をして、1週間の意見期間を置いた後、異論がなければ正式運用開始としたいのですが、構わないでしょうか。
  • プロジェクトページへの組み込み方は以下を考えていますが、ほかに案はあるでしょうか。
    • 楽曲については、プロジェクト:楽曲の「本文」節に「プロジェクト:楽曲/記事の体裁」へのリンクを置き、重複する「シングル収録曲」「チャート」の節を削除。
    • アルバムについては、プロジェクト:アルバムの「本文の書き方」節に「プロジェクト:楽曲/記事の体裁」へのリンクを置き、重複する「収録曲」「アルバム参加ミュージシャン」の節を削除。並びが悪いので、「テンプレート」「カテゴリ」の節を後半に移動し、「スタイル」節は「本文の書き方」節の中に移動する。

--Peka会話2013年7月17日 (水) 07:21 (UTC)

上記「プロジェクトページへの組み込み方」の補足です。現状「プロジェクト:アルバム/記事の体裁」「プロジェクト:楽曲/記事の体裁」いずれも「記事本文」という節のサブセクションとして各節が並んでいますが、各サブセクションを一段引き上げて、構成などの序文は無セクション化(「背景」を最初の節とし、その前に置く)することを考えています。--Peka会話2013年8月4日 (日) 04:38 (UTC)
Pekaさんの手順でよいと思います。これに合わせて、プロジェクト:楽曲の「カバー曲の扱い」節の冒頭部を削除して問題ないと思います(記事の体裁の「カバー、別バージョン、リミックス」節と重複しているため)。--Dream100会話2013年8月18日 (日) 15:48 (UTC)
ご指摘を反映した内容で提案を行いたいと思います。先程PJアルバムへの告知も行いました。--Peka会話2013年8月19日 (月) 12:09 (UTC)

  提案プロジェクト:アルバム/記事の体裁」「プロジェクト:楽曲/記事の体裁」の正式運用開始を提案します。なお、開始にあたって、以下の通り両プロジェクトのページを修正することも併せて提案します。

  • 楽曲については、プロジェクト:楽曲の「本文」節に「プロジェクト:楽曲/記事の体裁」へのリンクを置き、重複する「シングル収録曲」「チャート」の節全体および「カバー曲の扱い」の節の冒頭部を削除。
  • アルバムについては、プロジェクト:アルバムの「本文の書き方」節に「プロジェクト:楽曲/記事の体裁」へのリンクを置き、重複する「収録曲」「アルバム参加ミュージシャン」の節を削除。並びが悪いので、「テンプレート」「カテゴリ」の節を後半に移動し、「スタイル」節は「本文の書き方」節の中に移動する。

この書き込みから1週間を意見期間とします。議論は前節#本文の体裁を参照してください。--Peka会話2013年8月19日 (月) 12:09 (UTC)

  賛成 一連の議論に関わった者として、改めて賛成を表明します。--Dream100会話2013年8月19日 (月) 14:46 (UTC)
  報告1週間以上経過しましたが、異論はありませんでしたので、正式運用開始にあたって改稿を行います。--Peka会話2013年8月28日 (水) 09:26 (UTC)
  完了改稿作業を完了しました。Gohkiさん、Dream100さんはじめ、作業や議論に参加された皆様お疲れ様でした。今後、記事の充実に生かされていくことを願います。--Peka会話2013年8月28日 (水) 09:53 (UTC)

文書の改訂に関するお願い 編集

こんにちは。#記事の定義とシングルカップリング曲の扱いについて の節を拝見しています。プロジェクト文書の改訂に関する議論をしてくださること自体は大変にありがたいことですが、お願いがあります。

  1. もう異論がないようだと思っても、文書の改訂まで Wikipedia:合意形成 における「約1週間」は待ってくださること。
  2. プロジェクト文書自体に手を入れるのでしたら、プロジェクト:楽曲#参加者 に名を連ねて、プロジェクト:楽曲への参加表明をしてくださること。

#記事の定義とシングルカップリング曲の扱いについて の節での合意内容自体への異論はありませんが、上記のように考える者もいるということにご配慮いただければ幸いです。--Janpaul会話) 2013年3月20日 (水) 02:28 (UTC) 下線部を追記しました。--Janpaul会話2013年3月20日 (水) 02:32 (UTC)

1番目については気が回らず、大変失礼しました。ここ1,2週間の動きは殆ど微調整レベルで大きな動きはなかったためすぐにリリースしても問題はないと考えていました。ごめんなさい。2については、日本語版は英語版のようにプロジェクトの目指すべき到達点、ミッションを掲げたりといったことをしておらず、署名するという行為自体に価値を見いだせませんでしたのでスルーしていました。ただ、最近のこのプロジェクトの動きはプロジェクトそのものの「目的」に合致するもので大変素晴らしい成果であるとそう思います。--Gohki会話2013年3月20日 (水) 05:39 (UTC)
1.のご指摘を受け、#記事の定義とシングルカップリング曲の扱いについてにも記したとおり、改訂案6の提示から1週間後までを追認期間にしたいと思います。2.に関してですが、遅ればせながらプロジェクトへの参加表明をさせていただきました。今後ともよろしくお願いします。--Dream100会話2013年3月20日 (水) 13:21 (UTC)
こんにちは。Gohkiさん、Dream100さん、早々にお返事をくださり、ありがとうございました。追認期間の設定など手続き面でのご配慮があれば、何ら問題ないと思います。プロジェクトへの参加は各人のお考えもあるでしょうから、無理強いをする意図はありません。
このプロジェクトは、楽曲カテゴリに関する議論を私が提起するまで2年半以上にわたり休止状態でした。参加するに値するとGohkiさんが思えるような水準にまで到達するのかどうかは分かりませんが、#本文の体裁 のセクションでの議論などから、少しずつでも前進していくことに期待しています。引き続き、よろしくお願いします。--Janpaul会話2013年3月21日 (木) 21:53 (UTC)

「著名性」という項目について 編集

「著名性」という項目がありますが、「特筆性」の間違いではないでしょうか?「著名性」と「特筆性」は根本的に異なる概念です。「著名性」とは「よく知られている主題であるかどうか」という証明不可能な概念ですが、「特筆性」とは「百科事典の記事として成立する主題であるかどうか」であり、ウィキペディアでは「検証可能な信頼できる情報源において、中立的な第三者による些細ではない言及がされていること」という証明可能な定義がされています。ウィキペディアで記事を立ててよい基準は著名性ではなくて特筆性です。著名なものでなければウィキペディアの記事にしてはならないのであれば、いわゆる専門用語に関する記事は全滅です。上の方にある「『オリコン○○位』は特筆性足りえるか?」のような議論も、特筆性と著名性を混同しているから生じる議論のように思います。例えオリコン1位であっても「検証可能な情報源における第三者による言及」がなければ特筆性はありません(記事を立てても、チャートの順位以外に書けることが何もないため)--Uttiee56会話2013年6月12日 (水) 05:02 (UTC)

単純に、本体の記事が著名性から特筆性に改名された時の残骸というか名残で残っているにすぎないだけだと思いますよ。--Gohki会話2013年6月12日 (水) 12:43 (UTC)
では、異論がなければ修正することにします。ご意見ありがとうございました。--Uttiee56会話2013年6月12日 (水) 12:48 (UTC)
こんにちは。Wikipedia:特筆性のような説明が「著名性」にないことは確かですが、削除の方針 ケース Eに「百科事典に記載するほどの著名性・特筆性がない記事」との記述があるなど、両者の違いは各種の議論において必ずしも明確ではないようにも感じています。
もちろん「著名性」の語にこだわる必要はまったくないですから、異論がなければ「特筆性」に置きかえましょう。Uttiee56さんのお手をわずらわせることなく、プロジェクト参加者のひとりである私の責任で修正したいと思うのですが、いかがでしょうか。--Janpaul会話2013年6月12日 (水) 16:23 (UTC)
Janpaul様、それでは、よろしくお願いします。--Uttiee56会話2013年6月13日 (木) 12:21 (UTC)

こんにちは。Uttiee56さんの問題提起から1週間以上が経過しましたが、「著名性」との節名を「特筆性」へと改訂することについて、特に反対意見はありませんでした。合意が成立したものとして改訂を行うことといたします。

なお今回の改訂はWikipedia:特筆性の存在を前提としたものですが、Wikipedia‐ノート:特筆性#ガイドライン化に向けての相談において「特筆性」の語そのものを見直すべきとの意見が出ていることをご紹介しておきます。--Janpaul会話2013年6月22日 (土) 14:43 (UTC)

「カバー曲の扱い」の改訂提案 編集

プロジェクト文書のこの項目については、本ノートの分割について節での議論を元に定められたものと解していますが、この後で議論の根拠となった「Wikipedia:ページの分割と統合」の文書が大きく書き換えられているという状況にあります。これによれば、分割すべき出ない事例として「分割した結果、いずれか一方または双方がスタブになる場合」に加えて「Wikipedia:曖昧さ回避#1ページに共存の形の記事は、これによらず分割することができます」との記述があり、これを踏まえるとカバーバージョンを無理矢理一つの記事に存置するのは不適当であるケースがいくつか見られるように思います。

ついては、現行で

曲の分割は原則禁止。

既に立項・分割されたカバー曲は原曲に統合する。(カバー曲は新たに立項しない、原曲に加筆する。)

  1. 原則の説明、歌手・バンド・アルバム等に書かれた曲の情報は分割できる。(例、ミニー・リパートンの「Lovin' You」等)
  2. 原則の説明、同名異曲や別曲が同じ記事に書かれた場合、分割できる。(例、「ジ・エンド (ビートルズの曲)」等)
  3. 原則の説明、曲関連の事件等、曲という枠を超えた関連問題は分割できる。

となっている記述について、

曲の分割は極力行わないこととしますが、以下の事例に当てはまる場合は分割が可能であることとします。

  1. 原則の説明、歌手・バンド・アルバム等に書かれた曲の情報は分割できる。(例、ミニー・リパートンの「Lovin' You」等)
  2. 原則の説明、同名異曲や別曲が同じ記事に書かれた場合、分割できる。(例、「ジ・エンド (ビートルズの曲)」等)
  3. 原則の説明、曲関連の事件等、曲という枠を超えた関連問題は分割できる。
  4. カバーバージョンにオリジナルに拠らない特筆性がある場合は分割できる(例、セロリ (山崎まさよしの曲)セロリ (SMAPの曲)等)

と改訂することを提案します。ご意見がありましたらよろしくお願いします。--Bsx会話2013年8月19日 (月) 14:37 (UTC)

こんにちは。私の意見としては、特筆性のあるカバー曲は分割を容認してもよいと思います。ただ、分割について節の最後に書かれているように2010年当時は数百件の分割例(その多くが内容が薄いものと推定)があったようで、当時の状況に逆戻りしないような対処も必要かと思っています。上記の案への追加として「オリジナルに拠らない特筆性」を具体的に示すこと、例えば別項で分割の目安(必須条件ではない)としてカバー曲に必要な事項を列挙するとよいのかな、と思いました。それから、もともとの文章が読解しづらかったこと、プロジェクト:楽曲/記事の体裁を参考に初心者向けの説明を加えたかったことから、大きく書き換えてみました。

カバー楽曲の原曲とカバー版は、楽曲の歴史を連続して説明するため、また内容の少ない記事の分割を防ぐため、原則として原曲の記事にまとめて記述します。

記述の仕方としては、箇条書きテーブルでカバーアーティストや編曲者、収録シングル・アルバム、発表年などを並べる簡単な方式のほか、曖昧さ回避の1方式のようにセクション(節)を分けインフォボックスも用いて詳しく説明する方式もあります。(参考:なごり雪夏祭り (JITTERIN'JINNの曲)

分割は極力避けるべきですが、以下の場合は分割を検討してもよいでしょう。なお、カバーではない同名異曲や別曲が同じ項目に書かれた場合は、これによらず分割して構いません。

  1. カバー版にオリジナルに拠らない特筆性がある場合(例:セロリ (山崎まさよしの曲)セロリ (SMAPの曲)等)
    • オリジナルに拠らない特筆性の目安
    1. Wikipedia:特筆性_(音楽)#楽曲にある要件を満たしていること。
    2. カバーに至った背景や経緯、原曲とカバー版との音楽的な違いなどが明記されていること。
    3. オリジナルに拠らない、楽曲への批評、社会・文化的影響があること。
  2. 原曲以外の項目(歌手・バンド・アルバムなど)にカバー曲の情報が必要な場合(一部転記または複製)(例:ミニー・リパートンの「Lovin' You」等)
なお、「曲関連の事件等」はカバー曲と関連が無いと思われるので、プロジェクト:楽曲#特筆性プロジェクト:楽曲/記事の体裁冒頭の特筆性の欄に移動した方がいいかと思います。--Peka会話2013年8月25日 (日) 06:48 (UTC)
  コメント お返事遅くなりました。この案でしたらかなり明瞭になりすっきりした感がありますので同意します。--Bsx会話2013年9月1日 (日) 05:07 (UTC)
  コメントありがとうございます。1週間経過したのでひとまず変更を実施しました。--Peka会話2013年9月1日 (日) 09:52 (UTC)
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