ヘレンとフランクと18人の子供たち
『ヘレンとフランクと18人の子供たち』(原題:Yours, Mine and Ours)は、2005年制作のアメリカ合衆国のコメディ映画。1968年の映画『合併結婚』のリメイク。日本では劇場未公開。
ヘレンとフランクと18人の子供たち | |
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Yours, Mine and Ours | |
監督 | ラジャ・ゴズネル |
脚本 |
ロン・バーチ デヴィッド・キッド |
原作 |
メルヴィル・シェイヴルソン (オリジナル脚本) モート・ラックマン (オリジナル脚本) |
製作 |
ロバート・シモンズ マイケル・ネイサンソン |
製作総指揮 |
アイラ・シューマン リチャード・サックル トレイシー・トレンチ |
出演者 |
デニス・クエイド レネ・ルッソ |
音楽 | クリストフ・ベック |
撮影 | テオ・ヴァン・デ・サンデ |
製作会社 |
パラマウント映画 メトロ・ゴールドウィン・メイヤー ニコロデオン・ムービーズ コロンビア ピクチャーズ |
配給 | パラマウント映画 |
公開 |
2005年11月23日 劇場未公開 |
上映時間 | 88分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $45,000,000[1] |
興行収入 |
$53,412,862[1] $72,662,923[1] |
あらすじ
編集沿岸警備隊員のフランクは妻に先立たれ、男手一つで8人の子供たちを育てている。ある日、フランクは高校の同級生だったヘレンと同窓会で再会する。ヘレンもまた夫に先立たれていたことから2人はたちまち意気投合、電撃的に再婚する。
だが、ヘレンには10人もの子供がいた。一緒に暮らすことになった互いの子供たちはそりが合わず、事あるごとに喧嘩する。元の生活に戻りたい彼らは、あの手この手でフランクとヘレンを別れさせようとする。
キャスト
編集※括弧内は日本語吹替。
- フランク・ビアズリー:デニス・クエイド(大川透)
- ヘレン・ノース:レネ・ルッソ(高島雅羅)
- ウィリアム・ビアズリー:ショーン・ファリス
- フィービー・ノース:ダニエル・パナベイカー
- ディラン・ノース:ドレイク・ベル
- ジョニ・ノース:ミランダ・コスグローヴ
- シャーマン:リップ・トーン
- ムニオン夫人:リンダ・ハント
- マックス・アルグラント:ジェリー・オコンネル
- ダレル・エドワーズ:デヴィッド・ケックナー
- クリスティーナ・ビアズリー:カティーヤ・ペヴェック
- ニック:ジョシュ・ヘンダーソン
- ミック・ノース:スレイド・ピアース
- ニコラス・ロジェット=キング
- ハリー・ビアズリー:ディーン・コリンズ
- ジミ・ノース:リル・JJ
脚注
編集- ^ a b c “Yours Mine and Ours (2005)”. Box Office Mojo. IMDB. 2010年12月5日閲覧。