ヘーハール・シェローモー

座標: 北緯31度46分32.84秒 東経35度13分0.88秒 / 北緯31.7757889度 東経35.2169111度 / 31.7757889; 35.2169111

ヘーハール・シェローモーהֵיכָל שְׁלֹמֹה hēykhāl šəlōmōh, heykhol šloyme)はイスラエルラビ機関として最高のもの。「ソロモンの宮殿」の意味。

ユダヤ教がイスラエル国家の基礎となるべきものであるが、イスラエルは正統派の国であり、典礼を反映してセファルディム系機関、アシュケナジム系機関があり、セファルディム系機関の首席ラビをリショーン・レ=ツィーヨーンという。

超正統派から改革派までを含めた会議は存在しても、イスラエルでは保守派・改革派などの活動は認められず、国家的なラビ機関はない。

2009年にはローマ法王ベネディクト16世が訪れた [1]

脚注 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集