ベル食品株式会社(ベルしょくひん)は、北海道札幌市西区に本社を置く調味料の製造・販売会社。主力商品「成吉思汗(ジンギスカン)のたれ」が有名。

ベル食品株式会社
Bell Shokuhin Co,.Ltd
種類 株式会社
略称 ベル BELL
本社所在地 日本の旗 日本
063-0803
札幌市西区二十四軒3条7丁目3-35
設立 1947年
業種 食料品
法人番号 7430001014420 ウィキデータを編集
事業内容 食品・調味料の製造・販売
代表者 代表取締役社長 福山浩司
資本金 4億8,525万円
売上高 47億5,000万円 (2018年度)
従業員数 200名
主要株主 テーブルマーク株式会社
主要子会社 三栄食品株式会社
外部リンク http://www.bellfoods.co.jp
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成吉思汗たれ

なお、大阪府大阪市鶴見区に本社を置くベル食品工業とは、社名は似ているが資本・人材関係は一切ない。また、かつて存在したベルフーズ(後のカネボウフーズ、現在はクラシエフーズ)およびカネボウ(現・クラシエホールディングス)との関連は一切ない。

概要編集

  • 北海道でも老舗の食品会社で、主力商品は1956年に発売された「成吉思汗のたれ」(ジンギスカンタレ)。発売当初は北海道でもジンギスカン料理そのものが一般に普及しておらず、当事は精肉店と協力し商品と一緒に黒いジンギスカン鍋を貸し出すサービスも行っていた。その後、北海道の花見や運動会、海水浴などで現在の形のジンギスカンパーティーが広まった[1]。北海道内では非常に有名な商品であるが、北海道以外での認知度は低かった。しかし、昨今のジンギスカンブームを受け、ラム肉等の羊肉と共にこの商品の認知度は全国へと広がって行った。なお釧路市など道東地方限定で通常の瓶入りの他に創業当初の缶入りが販売されており、こちらを好んで買う人も多い。理由は真空で完全密封されるので風味の劣化が少ないことに加え、漁師の間で割れにくいと評判だったためだという。
  • ベル食品では、たれ以外にもラーメンスープやレトルト食品等の製造販売も手がけているが、「成吉思汗のたれ」に比較して他の商品は北海道内でも知名度はさほど高くない。
  • 大泉洋プロデュースにより、自身のフォトエッセイ本「本日のスープカレー」の販売に合わせてスープカレーの素「本日のスープカレーのスープ」を共同開発し、2004年(平成16年)10月28日に販売を開始した。発売後、北海道のお土産として人気を博し、スープカレーブームにも乗った事も手伝って、北海道の新名物としてベル食品と共に定着しようとしている。また、2005年(平成17年)10月29日には「本日のスープカレーのスープ(アジア)」が発売された。
  • 食べ~るベルベルベル食品♪」というTVコマーシャルのサウンドロゴは道内でも有名。ただ、かつてのサウンドロゴでは冒頭部が直前の音声と重なっていたため、「ベ~ルベルベルベル食品♪」だと勘違いしている視聴者が多い。近年は使用していなかったが、2018年に坂口渚沙(AKB48)主演のシリーズで、坂口本人の歌唱により復活した。
  • 創業から数年間は調味料ではなく、ラムネ粉末ジュースを主に製造販売していた。

沿革編集

主力商品編集

ベル食品編集

三栄食品編集

所在地編集

本社・工場
遠軽工場
東京支店
東北営業所
大阪営業所

関連会社編集

  • 三栄食品株式会社

関連項目編集

脚注編集

外部リンク編集