ホロコーストの罪人』(ホロコーストのざいにん、原題:Den største forbrytelsen=「最大の犯罪」の意)は、2020年制作のノルウェー映画

ホロコーストの罪人
Den største forbrytelsen
監督 エイリーク・スヴェンソン
脚本 ハラール・ローセンローヴ=エーグ
ラーシュ・ギュドゥメスタッド
製作 マーティン・サンドランド
カトリン・グンダーセン
テリーゼ・ボーン
出演者 後述
音楽 ヨハン・セデルクヴィスト
撮影 カール・エリック・ブルンドボ
編集 クリスチャン・シーベンヘルツ
エリス・ソルバーグ
製作会社 ファンテフィルム
配給 日本の旗 STAR CHANNEL MOVIES
公開 ノルウェーの旗 2020年12月25日
日本の旗 2021年8月27日[1][2]
上映時間 126分
製作国  ノルウェー
言語 ノルウェー語
製作費 4,900万クローネ
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第二次世界大戦時、ノルウェーの秘密警察ホロコーストに加担していた事実を基に、あるユダヤ人家族の悲劇を描く[3][4]PG-12指定

あらすじ 編集

ノルウェーに暮らすユダヤ人のブラウデ一家は、ボクサーの息子チャールズが結婚したこともあって、幸せな空気に包まれていた。しかし、第二次世界大戦が勃発し、ナチス・ドイツがノルウェーに侵攻してきたことで状況は一変する。

チャールズら男性はベルグ収容所へと送られて強制労働に従事させられ、ほかの者たちはノルウェーの秘密警察によって、オスロの港へと連れて行かれる。そこには、アウシュヴィッツ行きの船が待ち構えていた。

キャスト 編集

  • チャールズ・ブラウデ:ヤーコブ・オフテブロ
  • クリスティン・クヤトゥ・ソープ
  • シルエ・ストルスティン
  • ピーヤ・ハルヴォルセン
  • ミカリス・コウトソグイアナキス
  • カール・マルティン・エッゲスボ

脚注 編集

外部リンク 編集