ボス (コーヒー)

サントリーフーズの缶コーヒー

BOSS(ボス)は、サントリーフーズ[1]缶コーヒー、およびペットボトル入りクラフトコーヒーを中心としたRTD系飲料のブランド。1987年 - 1992年に製造・販売されていた缶コーヒー「WEST」(ウェスト)の後継ブランドとして、前年の1991年東京都大阪府での試験的な販売を経て、1992年8月より全国で発売。パッケージにパイプをくわえた男性のイラストが特徴である。

サントリーBOSS

種類 コーヒー、ココア[注 1]、紅茶飲料[注 2]、和風カフェラテ[注 3]、スープ[注 4]、フルーツオレ[注 5]
製造元 サントリーフーズ
販売元 サントリーフーズ
サントリー食品インターナショナル
発祥国 日本
販売開始 1992年8月
公式サイト SUNTORY BOSS
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缶コーヒーだけでなく、缶ココア、ペットボトル入りの紅茶飲料(「リプトン」ブランドの製品も併売)や果汁入り飲料、缶スープも発売されている。

開発・製造 編集

開発秘話 編集

2007年潮出版社より刊行された『缶コーヒー職人』(高橋賢藏著)には、開発当時の苦労譚が多数記載されている。

  • 飲料事業の責任者であった事業部長から「これは事業の根幹に関わる仕事である。目の前の売上数字にとらわれて、拙速な仕事をするな。特に中身は客が本当にうまいと思うものでなければ駄目だ。必要なら時間をかけてもよい。完成度の高い缶コーヒーを作れ」と指示を受け、一般的には6~8ヶ月間の開発期間を、約20ヶ月間も費やすことになった[2]
  • チームメンバーの一人から「味噌を入れてみたら?」というアイディアを真面目な顔で言われたことがある。さすがにあんまりなので、結局試すことはなかった[3]
  • 当時、缶コーヒーの容量は250gが主流だったが、190gをメインの商品にすることにした。短い休憩の間に飲むには、実に良いサイズだと考えたためである[4]
  • 作り上げた試作品は1000種類以上になり、徹底的に調査評価にかけられた[5]。当時から甘さ控えめという風潮があり、どうしてもプレゼンする際には「この試作品では甘すぎるのではないか」という意見が出がちだった。しかし、体を動かす仕事のヘビーユーザーに考慮して、現在の味になった[6]

製造 編集

コーヒー豆を輸入して、サントリーコーヒーロースタリー(神奈川県海老名市)で焙煎している。2022年には、コーヒー豆を入れていた袋5000を海老名市西隣の座間市に無償譲渡して自治会経由で市民に配り、剪定したを入れて袋ごとバイオマス燃料化する取り組みを行なった[7]

ブランドロゴにまつわる争い 編集

発売当初より「BOSS」のロゴマークが、ドイツの高級アパレルメーカー「ヒューゴ・ボス」のものとそっくりであるという指摘が多く、その後、1996年に、ノベルティグッズの一つである「ボスジャン」を巡って争いとなり、商標権侵害を理由に同社がサントリーを訴えた[8]。後に、ロゴの脇にコーヒーであることがわかるような記載をすることなどを条件に和解した。

年表 編集

太字は現在も販売中の商品の初登場時。

  • 1991年秋 ウェストの後継ブランドとして、東京・大阪の2地域で試験販売。
  • 1992年8月 ウェストの後継ブランドとして販売開始。発売当初は「スーパーブレンド」「カフェオレ」(以上190g缶)「ブレンド」「ミルクテイスト」(以上250g缶)の4品で販売された。
  • 1994年 「マイルドロースト」発売。250g缶2種を統合。
  • 1996年9月10日 スーパーブレンド比で甘さを抑えた「プラスワン」発売。
  • 1998年9月8日 新基幹商品「セブン」、280g缶「シャープ」発売。
  • 1999年
    • 3月2日 「ブラック<無糖>」発売。
    • 9月7日 「カフェオレ」リニューアル。
  • 2000年
    • 3月22日 「250(ニーゴーマル)」発売。マイルドローストの後継品。プレスリリースが発表されていないが同時期にスーパーブレンドもリニューアルされている。
    • 5月16日 初の350mlペットボトル製品「350(サンゴーマル)」発売。
    • 6月20日 「ブラック<無糖>」リニューアル。
    • 8月29日 「セブン」リニューアル。
    • 11月7日 初のデミタスサイズ(170g缶)「リミテッド」発売。130円商品。
  • 2001年
    • 2月6日 「スーパーブレンド」リニューアル。「ザ・ブレンド(250の後継品)」「北海道ブレンド(北海道限定品)」、350mlペットボトル製品「ボトルブレンド レギュラーブレンド」発売。
    • 3月27日 350mlペットボトル製品「ボトルブレンド マイルドブレンド」発売。
    • 6月5日 「シャープ」「ブラック<ゴールド>(「ブラック<無糖>」を改称)」リニューアル。
    • 9月4日 「HG」発売。「セブン」「カフェオレ」リニューアル。
  • 2002年
    • 4月9日 「ラテラテ」発売(ただし、300mlペットに限り3月19日から1都10県先行発売)。
    • 4月16日 「深煎り」発売。
    • 9月3日 発売10周年を迎え、「モカ&ブラジル【微糖】」「無糖ブラック(「ブラック<ゴールド>後継)」「ネオセブン(「セブン」後継)」発売。「深煎り」デザイン変更、「カフェオレ」リニューアル。
      • 上記5種類はパッケージデザインを統一したが、「スーパーブレンド」「ラテラテ」はリニューアルせずに継続販売。なお、「ラテラテ」は5種類の発売に合わせ、200ml紙パックを追加発売した。
      • 同時に既存ラインナップが整理され、「プラスワン」「HG」「シャープ」「ザ・ブレンド」「リミテッド」の5種類が終売となった。
    • 11月5日 「デミタス」発売。事実上「リミテッド」の後継品。
  • 2003年
    • 4月8日 「赤道ブレンド」発売。
    • 5月27日 「すっきりラテ(低糖)」発売。
    • 8月26日 「深煎り」を「深煎りSuper」にリニューアル。
    • 9月16日 「仕事中」「休憩中」発売。
    • 11月11日 「カロリーオフ」発売。
  • 2004年
    • 2月17日 リキャップ可能な190gボトル缶「ボスプレッソ」をコンビニエンスストアで先行発売。
    • 4月6日 「ラテラテ」リニューアル。
    • 4月13日 「仕事中」「休憩中」リニューアル。
    • 4月27日 170g缶「デミタス・ラテ」発売。
    • 6月1日 300gボトル缶「ダブルブラック」発売。
    • 6月 「マイロード」(北海道限定品)発売。
    • 8月31日 「無糖ブラック」「カフェオレ」リニューアル。
    • 9月7日 新基幹商品「レインボーマウンテンブレンド」発売。同時に旧基幹製品の「ネオセブン」が終売。
    • 9月28日 190gボトル缶「ボスチーノ」発売。
    • 11月 「北海道テイスティ」(北海道限定品)発売。
    • 11月2日 「微糖・深煎り」発売。
  • 2005年
    • 1月18日 190gボトル缶「ボスプレッソ トリプルアロマ」発売。
    • 3月22日 「地中海ブレンド」(夏季限定品)発売。
    • 4月19日 「深煎りダブル」「カフェラテ」発売。「無糖ブラック」リニューアル。
    • 5月31日 「トラディショナル」(北海道限定品)発売。
    • 8月30日 「ワールドエグゼクティブブレンド・微糖」発売。
    • 9月20日 「レインボーマウンテンブレンド」「カフェオレ」リニューアル。
    • 10月4日 「ホットカフェラテ」発売。
    • 10月11日 190gボトル缶「ボスプレッソ イタリアン・アロマ」及び「冬仕立て・炭火焙煎(冬季限定品)」発売。
    • 10月25日 190gボトル缶「甘くないカフェオレ」発売。
  • 2006年
    • 1月24日 「ミッドナイトモカブレンド」発売。
    • 3月14日 「無糖ブラック」リニューアル。
    • 4月4日 「レインボーマウンテンブレンド」「カフェラテ」リニューアル。
    • 4月15日 「アメリカーノ[深煎り]」発売。「地中海ブレンド」リニューアル(再発売)。
    • 5月23日 500mlペットボトル製品「朝のオレ」発売。
    • 6月6日 280mlペットボトル製品「キャラメルラテ」発売。
    • 9月5日 「Begin!」発売。
    • 9月12日 「W.E.B[微糖](ワールドエグゼクティブブレンド・微糖から改称)」リニューアル。
    • 10月3日 「あったか~い朝のオレ」発売。
    • 10月10日 「エスプレッソ<ヴェネチア>」発売。「デミタス」の後継品。本製品は2012年8月の「超 -深煎りを超えたコクと旨味-」発売までの約6年間、一度もリニューアルせずに長期間に渡り継続販売された。
    • 10月17日 「憩」発売。
  • 2007年
    • 1月23日 「カフェモカ<贅沢アロマ>」発売。
    • 3月13日 「無糖ブラック」リニューアル。
    • 3月20日 「楽園」発売。
    • 3月27日 「カフェラテ」リニューアル。
    • 4月10日 「レインボーマウンテンブレンド」リニューアル。「地中海ブレンド」リニューアル(再発売)。
    • 4月17日 500mlペットボトル製品「香る珈琲 朝のオレ(「朝のオレ」から改称)」リニューアル。
    • 5月8日 275gボトル缶「ディープブラック」発売。
    • 6月5日 「珈琲鑑定士<ブラジル粒選り豆100%>」発売。
    • 6月26日 275gボトル缶「ロイヤルホワイト[ラテ]」発売。
    • 8月28日 「レジェンドブレンド」発売。
    • 9月11日 「贅沢微糖 -いいとこドリップ-」発売。15周年記念商品。
    • 9月18日 「レインボーマウンテンブレンド」・「カフェオレ」リニューアル。
    • 9月25日 「あったか~い朝のオレ」リニューアル(再発売)。
    • 10月2日 「ディープブラック<ホットブレンド>」「ゴールドシティブレンド(北海道限定品)」発売。
    • 10月16日 「冬のくつろぎ<直火焙煎>(冬季限定品)」発売。
    • 11月6日 「ロイヤルホワイト [ラテ] ホットブレンド」発売。
    • 11月27日 「ザ・エスプレッソ ボスの休日」発売。130円の高価格帯品。
  • 2008年
    • 1月22日 「ミッドナイトアロマ」発売。
    • 3月4日 「木陰」発売。
    • 3月18日 「レジェンドブレンド」・「カフェラテ」リニューアル。
    • 4月15日 「地中海ブレンド」リニューアル(再発売)。
    • 4月29日 500mlペットボトル製品「ボスカフェ」発売。
    • 5月6日 300gボトル缶「シルキーブラック」発売。
    • 6月17日 「SWITCH SHOT<超深煎り微糖>」発売。
    • 7月22日 350mlペットボトル製品「プレミアムホワイトラテ」発売。
    • 8月26日 「レインボーマウンテンブレンド」リニューアル。
    • 9月9日 「プレミアムクリア」発売。
    • 9月16日 「贅沢微糖 -いいとこドリップ-」リニューアル。
    • 9月23日 「贅沢ミルクと生クリームのコクダブルカフェオレ」発売。
    • 9月30日 「シルキーブラック<ホットブレンド>」発売。「あったか~い朝のオレ」リニューアル(再発売)。
    • 10月14日 「ほっと珈琲(冬季限定品)」発売。
    • 11月18日 「ザ・エスプレッソ ボスの休暇」発売。130円の高価格帯品。
  • 2009年
    • 1月20日 「ショートブレイク −漂う深煎り−」発売。
    • 3月3日 「食後の余韻 -砂糖ゼロ・ひきたつ後味-」発売。
    • 3月24日 「自由時間」発売。
    • 4月21日 「地中海ブレンド」再発売。「カフェラテ」リニューアル。
    • 5月5日 300gボトル缶「シルキーブラック」リニューアル。
    • 5月12日 500mlペットボトル製品「とろけるカフェオレ」発売。
    • 6月16日 「クリアプレッソ −すっきり深煎り−」発売。
    • 8月18日 「レインボーマウンテンブレンド」「贅沢微糖」「カフェオレ」リニューアル。
    • 9月15日 「ファーストクラス」発売。
    • 9月22日 「ホットシルキーブラック(シルキーブラック<ホットブレンド>から改称)」「特製ホットコクダブルカフェオレ(贅沢ミルクと生クリームのコクダブルカフェオレから改称)」「あったか~い朝のオレ」リニューアル(再発売)。
    • 10月6日 「甘くないオレ」発売。
    • 10月27日 「濃いめの一服」(冬季限定品)発売。
    • 11月17日 「食後の余韻」リニューアル。
  • 2010年
    • 1月19日 「ゴールドプレッソ」発売。
    • 2月9日 「無糖ブラック」リニューアル。
    • 3月2日 「大人の流儀 -砂糖ゼロ・脂肪ゼロ-」発売。
    • 4月6日 「ドライ」発売。「朝のオレ」を500mlから280mlにリニューアル。
    • 4月20日 「地中海ブレンド」リニューアル(再発売)。
    • 4月27日 300gボトル缶「シルキーブラック」リニューアル。
    • 5月4日 500mlペットボトル製品「とろけるカフェオレ」リニューアル。
    • 6月1日 「アイスラテ -すっきり低糖-」(夏季限定品)及び「シルキーブラック」よりも容量が多い400gボトル缶「シルキーブラック -リフレッシュ&スムース-」発売。
    • 8月17日 「レインボーマウンテンブレンド」リニューアル。
    • 9月7日 「贅沢微糖」リニューアル。
    • 9月14日 「シンプルスタイル」発売。
    • 9月21日 「ホットシルキーブラック」「特製ホットコクダブルカフェオレ」リニューアル(再発売)、「あったか~い 朝のオレ」は再発売。
    • 10月5日 「スマートボス -脂肪ゼロ・砂糖ゼロ-」発売。
    • 10月12日 「ゴールドプレッソ」リニューアル。
    • 11月2日 「濃いめの一服」リニューアル(再発売)。
  • 2011年
    • 1月25日 「グッドスタートブレンド」発売。
    • 3月1日 「ハーフ&ハーフ」発売。
    • 4月5日 「缶珈琲職人 洗練の極み」発売。「朝のオレ」リニューアル。同時期に「ゴールドプレッソ」が一旦終売。
    • 4月19日 「シルキーブラック」リニューアル。
    • 5月10日 「地中海ブレンド」リニューアル(再発売)。
    • 5月24日 「シルキーブラック -リフレッシュ&スムース-」リニューアル。
    • 5月31日 「とろけるカフェオレ」リニューアル。
    • 6月7日 「アイスラテ -すっきり低糖-」リニューアル(再発売)。同時期に「グッドスタートブレンド」が一旦終売。
    • 7月5日 「デスクカフェ」発売。
    • 8月16日 「ゼロの頂点」発売。
    • 8月23日 「贅沢微糖」「シルキーブラック ホットブレンド(「ホットシルキーブラック」を改称)」リニューアル。
    • 9月13日 「セレクトカフェ」発売。「贅沢ミルクと生クリームのコクダブルカフェオレ(「特製ホットコクダブルカフェオレ」を改称し、発売当初の商品名に戻す)」「朝のオレ ホット(「あったか~い 朝のオレ」を改称)」をリニューアル。
    • 9月20日 「レインボーマウンテンブレンド」リニューアル。
    • 9月27日 「グッドスタートブレンド」再発売。
    • 10月4日 「ゴールドプレッソ」リニューアル(再発売)。
    • 11月1日 「缶珈琲職人 炭焼ミルク珈琲」発売。
    • 12月6日 「ブラジルスペシャル ブラジルの輝き」発売。
  • 2012年
    • 1月24日 「リッチオンリッチ」発売。
    • 2月28日 「ゼロの頂点」リニューアル。
    • 3月13日 「シルキーブラック」リニューアル。
    • 3月27日 「ホワイトプレッソ微糖」発売。雪印メグミルクとの共同開発で紙パック入りのアイスコーヒー「贅沢エスプレッソ仕立て」を発売。本品は雪印メグミルクからの発売となる。
    • 4月3日 「とろけるカフェオレ」リニューアル。
    • 4月17日 「シルキーブラック -リフレッシュ&スムース-」リニューアル。
    • 5月15日 「シルキードリップ微糖」発売。
    • 5月22日 「地中海ブレンド」リニューアル(再発売)。
    • 6月12日 「やさしいボス」発売。
    • 8月21日 「超 -深煎りを超えたコクと旨味-」発売。20周年記念製品及び事実上エスプレッソ〈ヴェネチア〉の後継品。
    • 8月28日 「シルキーブラック ホットブレンド」「贅沢ミルクと生クリームのコクダブルカフェオレ」リニューアル。
    • 9月4日 「レインボーマウンテンブレンド」「贅沢微糖」「無糖ブラック」「カフェオレ」リニューアル。「20周年メダルロゴ」をデザインとしたパッケージに変更。「レインボーマウンテンブレンド」と「贅沢微糖」は中身も変更した。
    • 9月18日 「ドライブショット」発売。
    • 10月16日 「プラチナプレッソ微糖」発売。
    • 10月23日 「シルキードリップ微糖」リニューアル。
    • 11月6日 「コクまろ炭焼珈琲」発売。
    • 12月4日 「ゴールドプレッソ」リニューアル。
  • 2013年
    • 2月26日 「ウェイクアップ」発売。
    • 3月12日 「シルキーブラック」リニューアル。
    • 3月26日 「シルキーブラック 400g」リニューアル(「シルキーブラック -リフレッシュ&スムース-」から改称)、「大人のボス」発売。
    • 4月2日 雪印メグミルクとの共同開発による紙パック入りのアイスコーヒー「贅沢アイスコーヒー」2種発売。本品は雪印メグミルクからの発売となる。
    • 4月16日 「シルキードリップ微糖」リニューアル、「地中海ブレンド」販売再開。
    • 5月21日 「黒の微糖」発売、「缶珈琲職人 洗練の極み」再発売。
    • 6月4日 「ブラックスパークリング」発売。
    • 8月20日 「グランアロマ~香るボス~」発売。
    • 8月27日 「シルキーブラック ホットブレンド」リニューアル、「とろけるカフェオレ ホット」発売。
    • 9月3日 「贅沢微糖」「カフェオレ」「超」及び雪印メグミルクで販売されている「贅沢アイスコーヒー」2種をリニューアル。
    • 9月10日 「朝のオレ ホット」リニューアル。
    • 9月17日 「夜明けのボス」及びファミリーマート限定品「特濃エスプレッソ」「特濃カフェラテ」発売。「シルキードリップ微糖」をリニューアル。
    • 10月15日 「コクまろ炭焼珈琲」を再発売。
    • 11月5日 「クリーミーラテ」発売。
    • 11月12日 ローソン限定品「ボスカフェ ホワイトラテ」・「ボスカフェ ダークプレッソ」を発売。
    • 11月26日 サークルKサンクス限定品「ザ ブレンド」を数量限定で発売。
    • 12月3日 「コロンビアトラディショナルブレンド」発売。
  • 2014年
    • 1月14日 セブン&アイホールディングスと共同開発した「セブンプレミアム×ボス ワールドセブンブレンド オリジナル」、「セブンプレミアム×ボス ワールドセブンブレンド 微糖」をセブン-イレブンイトーヨーカドーヨークベニマルヨークマートそごう・西武シェルガーデンで発売。プライベートブランドナショナルブランドを兼ねるダブルブランド製品は史上初である[9]
    • 1月21日 BOSS初の特定保健用食品「ボス グリーン」を発売。
    • 2月3日 「贅沢微糖」リニューアル。
    • 2月11日 「とろけるカフェオレ」に北海道限定で250g缶を追加発売。
    • 2月18日 「フルシティロースト」発売。
    • 3月11日 「とろけるカフェオレ」リニューアル。
    • 3月18日 「シルキーブラック」リニューアル。
    • 3月25日 「ほろにが微糖」「アイスクリーミーラテ」発売。
    • 4月15日 「シルキードリップ微糖」リニューアル。
    • 4月22日 「グランアロマ」リニューアル(「グランアロマ~香るボス~」から改名)、「地中海ブレンド」販売再開、NBとPBのダブルブランド製品「セブンプレミアム×ボス ワールドセブンブレンド ブラック」をセブン&アイグループ6社限定で発売。
    • 5月13日 「ブラジルセレクション」発売。
    • 6月3日 「無糖ブラック」リニューアル。
    • 6月24日 サークルKサンクス限定品「ザ・アイスコーヒー」を数量限定で発売。
    • 7月29日 「セブンプレミアム×ボス ワールドセブンブレンド」に続くNBとPBのダブルブランド製品第2弾として、ファミリーマートと共同開発した「FamilyMart collection(ファミリーマート コレクション) ボス ザ・エスプレッソ」シリーズ3品(オリジナル、微糖、無糖・ブラック)をファミリーマート限定で発売[10]
    • 8月5日 「キリマンジャロ スペシャルブレンド」発売。
    • 8月26日 「シルキーブラック ホットブレンド」・「とろけるカフェオレ ホット」リニューアル。
    • 9月2日 「プレミアムボス」発売。
    • 9月23日 「BOSS」シリーズ初にして唯一のココア飲料「とろけるココア」発売(2013年まで単独ブランドで発売されていた「とろけるココア」を「BOSS」ブランドに統合したものである)。
    • 9月30日 「ボスグリーン」リニューアル。
    • 10月14日 「レインボーマウンテンブレンド」リニューアル、「真夜中の微糖」発売。
    • 10月28日 ローソンと共同開発した「BOSS COFFEE FARM(ボス コーヒーファーム)」シリーズ3品(オリジナルブレンド、微糖、ブラック)をローソン(派生業態の「ナチュラルローソン」「ローソンマート」「ローソンストア100」を除く)限定で発売[11]
    • 12月2日 「カリブの休日」発売。
  • 2015年
    • 1月13日 「モカ&ブラジル」発売。
    • 2月3日 「レインボーマウンテンブレンド」「贅沢微糖」「無糖ブラック」「カフェオレ」「プレミアムボス」及び北海道限定の「とろけるカフェオレ」250g缶をリニューアル。同日に6種類が一斉リニューアルされたのは歴代最多規模。
    • 2月10日 「大人の微糖」発売。
    • 3月10日 「とろけるカフェオレ」の500mlペットをリニューアル、「プレミアムボス ブラック」・「とろけるカフェオレ ビター」発売。
    • 3月24日 「トレジャーハンター」及び自動販売機限定品「マスターズコーヒー」・「マスターズコーヒー微糖」発売、「アイスクリーミーラテ」販売再開。
    • 4月21日 「地中海ブレンド」販売再開、ローソン限定品「ボスカフェ バナナラテ」発売、「とろけるカフェオレ」に自動販売機用500mlペットを追加発売。
    • 5月26日 「高原のボス 微糖」発売。
    • 6月16日 「キリマンジャロ スペシャルブレンド」及びファミリーマート限定品「ザ・エスプレッソ オリジナル」「ザ・エスプレッソ 微糖」「ザ・エスプレッソ ブラック」リニューアル(「ザ・エスプレッソ」シリーズはリニューアルに伴い「FamilyMart collection」ブランドを廃止した)。
    • 7月14日 ローソン限定品「ボスカフェ チョコミント」を発売。
    • 8月4日 「ブラジルセラード」を発売。
    • 8月18日 特定保健用食品「ボス ブラック」発売、「ボス グリーン」リニューアル。
    • 9月1日 「プレミアムボス」・「レインボーマウンテンブレンド」リニューアル。同時に、7つの地域ごとにレインボーマウンテン豆7種の配合比率やミルクと甘さの程度を通常品から変更した「レインボーマウンテンブレンド」のご当地ブレンド7種を期間・地域限定で発売。
    • 9月22日 「とろけるココア」販売再開。
    • 9月29日 「プレミアムボス 微糖」発売、「ブレミアムボス ブラック」及び自動販売機限定品「マスターズコーヒー微糖」リニューアル。
    • 10月20日 「憩(いこい)」発売。
    • 11月10日 電子レンジで温めてから飲むチルドカップ飲料「レンジでとろけるほっと ボス 特濃カフェラテ」を東京都神奈川県千葉県埼玉県のコンビニエンスストア・交通売店限定で発売。
    • 11月24日 ローソン限定品「ボスカフェ イチゴラテ」発売。
  • 2016年
    • 1月12日 「朝の微糖」発売。
    • 2月2日 「贅沢微糖」リニューアル。
    • 2月16日 自動販売機限定品「トリプルブレンド」発売。
    • 3月1日 「プレミアムボス ザ・ラテ」発売。
    • 3月15日 「ホームエスプレッソ ラテミックス」2種を発売。
    • 6月28日 「デカフェ ブラック」をコンビニエンスストア・交通売店限定で発売。
    • 8月23日 「ガッツ」、自動販売機限定品「ワールドコレクション コロンビア」発売。
    • 9月6日 「プレミアムボス リミテッド」発売、「プレミアムボス」「プレミアムボス ザ・ラテ」リニューアル。
    • 9月13日 「プレミアムボス ブラック」「プレミアムボス 微糖」リニューアル、「スマートカフェ」2種をファミリーマート・サークルK・サンクス限定で発売。
    • 9月27日 「プレミアムボス ザ・マイルド」「プレミアムボス ザ・ラテ 砂糖不使用」発売。
    • 10月18日 「ローストファクトリー」発売。
    • 10月25日 「ホームエスプレッソ ラテミックス」を「ラテベース」に改名してリニューアル。同時に、「ラテベース」の期間限定フレーバー「焦がしキャラメル」を発売。
  • 2017年
    • 1月10日 自動販売機限定品「ファイブスターブレンド」発売。
    • 1月24日 「ラテベース」の期間限定フレーバー「くちどけショコラ」発売。
    • 2月7日
      • 「レインボーマウンテンブレンド」にコンビニエンスストア・交通売店限定品として「今月のブレンドシリーズ」を立ち上げ、第1弾となる「No.1」「No.2」を数量限定で発売。「No.3」以降は隔月(偶数月)に順次発売となる。
      • 期間限定品「プレミアムボス リミテッド」の第2弾となる「限定焙煎<コクと深み>」を発売。
    • 3月14日 自動販売機限定品「とろけるアイスラテ」発売。
    • 3月21日 ブランド初の紅茶飲料「とろけるミルクティー」と東北地区限定品「デミタスグランデ微糖」を発売し、「とろけるカフェオレ ビター」をリニューアル。
    • 4月4日 ペットボトル入りの新シリーズ「クラフトボス」の第1弾となる「クラフトボス ブラック」及び北海道限定品「北海道オリジナルブレンド」、九州地区限定品「スペシャルナインブレンド」、コンビニエンスストア・交通売店限定品「レインボーマウンテンブレンド 今月のブレンドシリーズ No.3」を発売。
    • 4月18日 自動販売機限定品「ダブルインパクト オリジナル」「ダブルインパクト 微糖」発売、ファミリーマート・サークルK・サンクス限定品「ザ・エスプレッソ」シリーズ(オリジナルブレンド・微糖・ブラック)をリニューアル。
    • 4月25日 ローソン限定品「コーヒーファーム」シリーズ(オリジナルブレンド、微糖、ブラック)をリニューアル。
    • 5月16日 「クラフトボス」の第2弾となる「クラフトボス ラテ」を発売。当初は自動販売機専用の280mlのみ。
    • 5月30日 「ラテベース」の新フレーバーとして、カルビー株式会社と共同開発した「スイートメープル」を発売。
    • 6月6日 「クラフトボス ラテ」に500mlを追加発売、自動販売機限定品「ワールドコレクション エチオピアモカブレンド」、コンビニエンスストア・交通売店限定品「レインボーマウンテンブレンド 今月のブレンドシリーズ No.4」を発売。
    • 6月16日 「クラフトボス ラテ」が一時出荷停止となる[12]
    • 7月11日 「ラテベース」の期間限定フレーバーとして発売されていた「焦がしキャラメル」をリニューアルして通年製品化し、同時に「無糖」と「甘さひかえめ」もリニューアル。3フレーバー共にボトル形状をスリムタイプに変更した。
    • 8月1日 コンビニエンスストア・交通売店限定品「レインボーマウンテンブレンド 今月のブレンドシリーズ No.5」を発売。
    • 8月22日 自動販売機限定品「黄昏の微糖」を発売。
    • 9月5日 発売25周年記念製品「プライドオブボス」発売。同時に「プレミアムボス」「レインボーマウンテンブレンド」「贅沢微糖」「無糖ブラック」「カフェオレ」をリニューアル。
    • 9月19日 「プレミアムボス 超深煎りプレミアム」を発売。同時に、「プレミアムボス ブラック」と「プレミアムボス 微糖」をリニューアル。
    • 10月3日
      • 「クラフトボス」の第3弾として、「クラフトボス ブラック」のホット仕様「クラフトボス ブラック ホット」を発売。同時に、一時出荷を休止していた「クラフトボス ラテ」の販売を再開[13]
      • コンビニエンスストア・交通売店限定品「レインボーマウンテンブレンド 今月のブレンドシリーズ No.6」を発売。
    • 10月12日 自動販売機限定品「直火焙煎」を発売。
    • 10月24日 「ラテベース」の新フレーバーとして、「ストロベリーフロマージュ」を期間限定で発売。
    • 12月5日 コンビニエンスストア・交通売店限定品「レインボーマウンテンブレンド 今月のブレンドシリーズ No.7」を発売。
  • 2018年
    • 1月23日 「ラテベース」の新フレーバーとして、株式会社ロッテと共同開発した「ティラミスショコラ」を期間限定で発売。
    • 2月6日 「プライドオブボス 第2弾」と「ワールドコレクション キリマンジャロ」を発売。
    • 3月13日 自動販売機限定品「とろけるアイスラテ」に関西地区限定で250gを追加発売、東北地区限定品「デミタス 微糖」をリニューアル(「デミタスグランデ微糖」から改称)。
    • 3月27日 「シルキードリップ 微糖」に360gを追加発売、「プレミアムボス ブラック」、「プレミアムボス 微糖」、「とろけるミルクティー」をリニューアル。
    • 4月3日 北海道限定品「ボスプレッソ 微糖」を発売、「ラテベース」の通年製品(無糖・甘さ控えめ・焦がしキャラメル)をリニューアル。
    • 5月29日 「ラテベース」の新フレーバーとして、「モーニングバナナラテ」を期間限定で発売。
    • 6月5日 自動販売機限定品「ビッグボス」を発売(本品は歴代の缶入り「BOSS」の中で最大容量となる350g入り)、「とろけるココア」をアイス専用としてリニューアル発売。
    • 6月19日 「クラフトボス ブラウン」を発売。
    • 7月10日 「ラテベース」に紅茶飲料「紅茶ラテ」を発売。
    • 8月7日 「サントリーコーヒーロースタリーズ 微糖」、「サントリーコーヒーロースタリーズ ブラック」を関東・甲信越地区限定で発売(その後、エリアが拡大され、全国発売となる)。 
    • 8月21日 炭酸飲料「ボストニック」を自動販売機限定で発売。
    • 9月4日 「THE CANCOFFEE」を発売。
    • 9月18日 「BOSS」初の缶スープ「ビストロボス」2種(コンソメスープ・コーンスープ)を自動販売機限定で発売(なお、「ビストロボス コーンスープ」は2017年まで独立ブランドで発売されていた「つぶたっぷり コーンポタージュ」の実質的な後継商品である)。
    • 10月2日 「クラフトボス ラテ ホット」「クラフトボス ブラウン ホット」を発売。同時に「クラフトボス ブラック ホット」をリニューアル。
    • 10月9日 「ほっととろけるカフェラテ」を自動販売機限定で発売。
    • 10月16日 「セブンプレミアム×ボス ワールドセブンブレンド」以来となるセブン&アイ・ホールディングスとの共同開発品「セブンプレミアム×ボス セブンズボス」3種類(オリジナル、微糖、ブラック)をセブン-イレブン限定で発売。なお「オリジナル」と「微糖」は地域により中身の特徴が異なる7種類(北海道、東北関東甲信越東海北陸関西中国四国、九州)を設定。「ブラック」は北海道・東北・関東・甲信越が「ビタータイプ」、東海・北陸・関西が「バランスタイプ」、中国・四国・九州は「マイルドタイプ」と3種類が設定される[14]
    • 10月23日 「ラテベース」に紅茶飲料「チャイティーラテ」を期間限定で発売。
  • 2019年
    • 1月15日 「コロンビアスペシャルブレンド」を自動販売機限定で発売。
    • 1月22日 「ラテベース」の新フレーバーとして、「香ばしピスタチオ」を期間限定で発売。
    • 2月5日 「THE CAN COFFEE 俺の微糖」を発売。同時に、「プレミアムボス」「レインボーマウンテンブレンド」「贅沢微糖」「無糖ブラック」「カフェオレ」をリニューアル。
    • 3月12日 「スペシャルファイブブレンド 深煎り」「スペシャルファイブブレンド 微糖」を発売。
    • 3月19日 無糖紅茶「クラフトボスTEA ノンシュガー」発売。
    • 3月26日 大容量350g缶入り「ビッグボス 微糖」「ビッグボス カフェオレ」を発売。
    • 4月23日 「ラテベース」の新フレーバーとして、「ふんわりバニララテ」を期間限定で発売。同時に「クラフトボス ブラウン」をリニューアル(ミルクを増量したことに伴い、「コーヒー」から「コーヒー飲料」に規格変更、キャップをブラックからゴールドに変更)し、自動販売機専用の280mlPETを追加発売。
    • 5月29日 「プレミアムボス コーヒーハンターズセレクション」2種(無糖・甘さ控えめ)をスーパーマーケットドラッグストアホームセンターなどの専門店・量販店限定で発売。本品は「BOSS」で初めてのボトルコーヒー(750mlペットボトル)で、香料不使用・コーヒー規格となる。
    • 6月4日 「レインボーマウンテンブレンド クリアロースト」「澄みわたる贅沢微糖」を発売。
    • 7月2日 「クラフトボス ミルクティー」を発売[15]
    • 7月9日 「ラテベース」に「贅沢カフェインレス」を追加発売。
    • 8月20日 「ロースターズセレクション」を自動販売機限定で発売。
    • 9月3日 「カフェ・ド・ボス ほろあまエスプレッソ」「カフェ・ド・ボス ふんわりカプチーノ」及びセブン&アイグループ限定品「セブンプレミアム×ボス セブンズボス ラテ」を発売。同じくセブン&アイグループ限定品の「セブンプレミアム×ボス セブンズボス ブラック」には490mlペットボトルを追加発売。
    • 9月17日 「クラフトボス ラテ ホット」に280mlを追加発売(自動販売機限定)。
    • 9月24日 「ボスサーブ ブラック」「ボスサーブ ラテ」を関東・甲信越地区限定で発売。
    • 10月1日 「クラフトボス ミルクティー ホット」を発売。同時に、「クラフトボス ラテ ホット」はパッケージデザインを、「クラフトボス ブラウン ホット」は中身とパッケージデザインをそれぞれ変更するリニューアルを行い、「クラフトボス ブラック ホット」の発売を再開。
    • 10月15日 「ラテベース」の新フレーバーとして、「クリーミーベイクドチーズケーキ」を期間限定で発売。
    • 11月5日 「レインボーマウンテンブレンド ビター」「白の贅沢微糖」を発売。
  • 2020年
    • 1月14日 「ワールドコレクション キリマンジャロブレンド」を自動販売機限定で発売。
    • 1月21日 「ラテベース」の新フレーバーとして、「オランジュショコラ」を期間限定で発売。
    • 2月4日 「ファイブミニッツコーヒー」を発売。
    • 2月11日 「プレミアムボス ラテ」を発売。同時に、「プレミアムボス ブラック」と「プレミアムボス 微糖」に490mlペットボトルを追加発売。
    • 3月3日 「クラフトボス スペシャリティ微糖」を発売、技術の進歩によりコーヒー賞[16]にノミネート。同時に「とろけるアイスラテ」をリニューアル。
    • 3月10日 「プレミアムボス コーヒーハンターズセレクション」の750mlペットボトルをパッケージリニューアルし、同時に275g缶を追加発売。濃縮タイプ「ラテベース」5種(無糖・甘さ控えめ・焦がしキャラメル・紅茶ラテ・贅沢カフェインレス)を「カフェベース」に改名しリニューアル(濃縮倍率のアップにより小容量化(490ml→340ml)、無糖・甘さ控えめ・贅沢カフェインレスはブラック兼用化により水で割ることも可能となった)。
    • 3月17日 ブランド初のエナジードリンク「アイアンボス」を発売。
    • 3月31日 「カフェ・ド・ボス フレンチブラック」「カフェ・ド・ボス カフェ・クレーム」「カフェ・ド・ボス カフェ・カラメリゼ」をファミリーマート限定で発売[17]
    • 4月21日 「クラフトボス レモンティー」を発売、「クラフトボス TEA ノンシュガー」をリニューアル。
    • 5月12日 「プレミアムボス アロマロースト」を自動販売機限定で発売。
    • 5月26日 「カフェベース」の新フレーバーとして、「ハニー&ロースト」を期間限定で発売。本品はブラック兼用タイプで、水で割ることも可能。
    • 6月2日 「ファイブオリジンブレンド」を自動販売機限定で発売。
    • 6月23日 「とろけるカフェモカ」を発売。
    • 7月7日 「クラフトボス デカフェ」を発売。
    • 7月21日 「カフェベース」の新フレーバーとして、「アイスソルティバニラ」を期間限定発売。ブラック兼用タイプで、水で割ることも可能。
    • 8月18日 「レジェンドボス」を自動販売機限定で発売。
    • 9月1日 「クラフトボス スペシャリティ微糖 ホット」を発売。同時に、「クラフトボス ブラック ホット」「クラフトボス ラテ ホット」「クラフトボス ミルクティー ホット」をリニューアル。
    • 9月8日 「スピリットオブボス」を発売。
    • 9月15日 「クラフトボス ラテ」「クラフトボス スペシャリティ微糖」の500ml及び「クラフトボス ブラック」をリニューアル。「クラフトボス ブラック」「クラフトボス ラテ」は「シーズンブレンド」が付記される。
    • 9月29日 「超ボス ブラック」「超ボス ラテ」をセブン-イレブン限定で発売、「アイアンボス」をリニューアル。
    • 10月13日 「クラフトボス レモンティー」「クラフトボス TEAノンシュガー」「クラフトボス ミルクティー」をリニューアル。コーヒー同様に「シーズンブレンド」が付記される。
    • 10月20日 「カフェベース」の「無糖」と「甘さ控えめ」をリニューアル(「超深煎りエスプレッソ」を加え、ホットでの飲用にも対応した秋冬向け仕様となる)するとともに、「ほうじ茶ラテ」を期間限定で発売。「くつろぎドリップ」を自動販売機限定で発売。
    • 11月10日 「カフェ・ド・ボス ショコラ・オ・レ」をファミリーマート限定で発売。
  • 2021年
    • 1月19日 「ワールドジャーニー コロンビアブレンド」を自動販売機限定で発売。
    • 1月26日 「カフェベース」の新フレーバーとして「カフェモカ」を期間限定で発売。
    • 2月2日 「ゴールデンタイム」を発売。「プレミアムボス 微糖」に自動販売機限定サイズの185g缶を追加発売。
    • 2月9日 「クラフトボス」に「ポケットラテ」「ポケットラテ 甘くないラテ」を追加発売。
    • 2月23日 「クラフトボス TEAノンシュガー」「クラフトボス ミルクティー」「クラフトボス レモンティー」をリニューアル。中身・パッケージデザインを変更するとともに、ボトルがスリム化され、内容量を500mlから450mlに減容。希望小売価格が値下げされた(本体価格 TEAノンシュガー・レモンティー:160円→140円、ミルクティー:170円→145円)
    • 3月2日 アイス専用「特製ラテ」を自動販売機限定で発売。
    • 3月9日 希釈用濃縮紅茶「ティーベース」2種(無糖紅茶・甘さ控えめ)を発売。同時に、「カフェベース」の「無糖」と「甘さ控えめ」を春夏向け仕様へリニューアル。
    • 3月23日 「クラフトボス ラテ」「クラフトボス 微糖(スペシャリティ微糖から製品名を変更)」の500ml及び「クラフトボス ブラック」をリニューアル。
    • 4月6日 「カフェベース」の「無糖」と「甘さ控えめ」、「ティーベース 甘さ控えめ」に約7杯分の250mlを追加発売、「ワールドジャーニー エチオピアブレンド」を自動販売機限定で発売(「ワールドジャーニー コロンビアブレンド」から順次切替)。
    • 4月13日 2L入りの大容量アイスコーヒー「ホームカフェ」2種(無糖・甘さ控えめ)を発売(コーヒー飲料規格)、「プレミアムボス ブラック」「プレミアムボス 微糖」のペットボトル及び「プレミアムボス ラテ」をリニューアル。「クラフトボス」のティーシリーズ同様、パッケージデザインを変更するとともに、ボトルがスリム化され、内容量を490mlから450mlに減容された。
    • 4月20日 「クラフトボス フルーツティー」を発売。
    • 5月11日 「カフェベース」の新フレーバーとして「アーモンドラテ」を期間限定で発売。ブラック兼用タイプで水で割ることも可能。
    • 5月25日
      • 「クラフトボス ブラック」にラベルレス(24本入のケース販売のみ)を追加し、Amazon.co.jpアスクル等の一部ECサイト限定で発売[18]
      • コーヒーファーム カフェラテ」をローソン限定で発売。同日に、ローソン限定の「コーヒーファーム ブラック」に450mlペットボトルを追加発売。
    • 6月1日 「クラシックブレンド ブラック」「クラシックブレンド ラテ」をファミリーマート限定で発売[19]
    • 6月8日
      • 「ブルーインパクト -冴えの微糖-」を発売。
      • 「クラフトボス」に「ポケットラテ ヘーゼルナッツラテ」と期間限定品「アイスバニラ ラテ」を発売し、「ポケットラテ」と「ポケットラテ 甘くないラテ」及び自動販売機限定の「ラテ」・「微糖」の280mlをリニューアル(「ポケットラテ」は中身も刷新され、従来原材料に含まれていた食用油脂が不使用化された)。
    • 7月6日 「ワールドジャーニー ブラジルブレンド」を自動販売機限定で発売(「ワールドジャーニー エチオピアブレンド」から順次切替)。
    • 7月13日 「クラフトボス ストレートティー」を発売。
    • 7月27日 「カフェベース」に、無糖タイプで初となる期間限定品「贅沢コールドブリュー」を発売。同日に、「プレミアムボス コーヒーハンターズセレクション」をリニューアル発売。
    • 8月17日 「クラフトボス 抹茶ラテ」を発売。これにより、競合製品である日本コカ・コーラの「綾鷹カフェ 抹茶ラテ」との抹茶ラテ戦争が勃発するようになる。
    • 9月7日
      • 当時のBOSS×KEIBAキャンペーン(キャンペーンCMのナレーションは杉本清を起用)関連商品第一弾「本命の一服」を発売。
      • 「クラフトボス」のホット製品(ブラック、ラテ、微糖(「スペシャリティ微糖」から改名)、ミルクティー)を一斉リニューアル(内容量を450mlに減容化)し、「クラフトボス レモンティー ホット」を発売。併せて、「ラテ」と「レモンティー」には温冷兼用280mlを自動販売機限定で発売。
    • 9月14日 「クラフトボス ポケットラテ カフェモカ」を発売。
    • 9月21日 「クラフトボス ビターキャラメルラテ」を発売。
    • 10月5日 当時のBOSS×KEIBAキャンペーン関連商品第二弾「三冠の一杯」を発売。
    • 10月12日 「クラフトボス」の「フルーツティー」と「ミルクティー」をリニューアル(「フルーツティー」は使用する果物をりんご・もも・赤ぶどう・白ぶどう・西洋なしの5種類とした秋冬ブレンドに変え、キャップやラベルの差し色をパープルに変更。「ミルクティー」は味わいが改良され、パッケージデザインはペールブルー基調となった)。
    • 10月19日 「カフェベース」に、期間限定品「ヘーゼルナッツラテ」を発売。同日に、「カフェベース」の「無糖」と「甘さ控えめ」をホットでの飲用にも対応した秋冬向けにリニューアルされ、「ティーベース」も秋冬向けにパッケージデザインを変更してリニューアルされた。
    • 11月2日 東北地区限定品「デミタス 微糖」をリニューアル。
    • 11月16日 「クラフトボス 抹茶ラテ ホット」を発売。
    • 12月7日 「ワールドジャーニー グアテマラブレンド」を自動販売機限定で発売(「ワールドジャーニー ブラジルブレンド」から順次切替)。
  • 2022年
    • 1月25日 「クラフトボス ダブルショコララテ」を期間限定で発売。同日に「カフェベース」の期間限定フレーバー「カフェモカ」を再発売。
    • 2月1日 30周年記念商品「オールスター」を発売。同時にBOSS×ザ・ドリフターズキャンペーンを期間限定で実施。
    • 2月8日 「ワールドコレクション ブラック コロンビアブレンド」を発売。
    • 2月15日 「クラフトボス ほうじ茶ラテ」を発売。
    • 3月1日 - 自動販売機限定品「特製ラテ」を再発売。
    • 3月8日
      • 600ml入りの大容量ブラックコーヒー「クラフトボス 贅沢コールドブリュー ブラック」、ブランド初となる栄養機能食品規格の希釈用果汁入り飲料「カフェベース 贅沢フルーツオレ」を発売。
      • 「クラフトボス」のコーヒー500ml製品(ブラック・ラテ・微糖)リニューアル。
    • 3月22日 -
      • 「クラフトボス」の「フルーツティー」・「レモンティー」・「ミルクティー」をリニューアル(「フルーツティー」は使用する果物をオレンジ・りんご・もも・パインアップル・マンゴーに変更し、キャップの色を発売当初時のグリーンに戻ったほか、「レモンティー」は低温抽出のシトラスオイルの追加、「ミルクティー」は使用するミルクを3種類から4種類に増やして中身を改良したほか、内容量も従来の約1.3倍量となる600mlに増量)。併せて、自動販売機専用サイズの500mlが追加発売され、「ティー ノンシュガー 香る無糖紅茶」にも自動販売機専用サイズの500mlが追加発売された。
      • 2020年に販売を終了していた「ビッグボス カフェオレ」を北海道限定で再発売[20]
      • 「クラフトボス 抹茶ラテ」に自動販売機限定サイズの280mlを追加発売[21]
    • 3月29日 - 600ml入りの大容量微糖コーヒー「The BLEND」2種(ラテ微糖・ほろにが微糖)を発売。
    • 4月5日 - 自動販売機限定品「ワールドジャーニー コロンビアブレンド」をリニューアルの上再発売。
    • 4月12日 - 「クラフトボス ミルキープレッソ」2種(ダブルホワイトラテ・ビターラテ)を発売。乳原料に植物由来原料をブレンドする「ハイブリッドニューミルク製法」を用いた300mlペットボトルで、コーヒー飲料規格。
    • 4月26日 -
      • カフェベース 贅沢抹茶ラテ」を発売。同時に「クラフトボス 抹茶ラテ」の500mlをリニューアル。
      • ファミリーマート限定品の「ザ・エスプレッソ」シリーズと「クラシックブレンド」シリーズを統合して「FAMILY'S BOSS」シリーズとしてリニューアルし、同社のプライベートブランド「ファミマル」とのダブルブランド製品へ移行。併せて、「FAMILY'S BOSS ザ・エスプレッソ ブラック」に185g缶と390gボトル缶が、「FAMILY'S BOSS ザ・エスプレッソ 微糖」に370gボトル缶がそれぞれ追加された[22]
    • 5月10日 - 「クラフトボス 太陽のアセロラティー」を期間限定で発売。
    • 5月31日 - 「カフェベース」の期間限定フレーバー「アーモンドラテ」を再発売、「ボス ホームカフェ」をリニューアル。
    • 6月7日 - 「ワールドコレクション ブラック」の第2弾として「グアテマラブレンド」を発売(既存の「コロンビアブレンド」から順次切替)。
    • 7月5日 - 「カフェベース」4種(無糖・甘さ控えめ・焦がしキャラメル・贅沢カフェインレス)と「ティーベース 甘さ控えめ」をリニューアル(「カフェベース」の無糖と甘さ控えめ、「ティーベース 甘さ控えめ」に設定の250mlは除く)し、「カフェベース 贅沢コールドブリュー」を期間限定で再発売。
    • 7月19日 - 「クラフトボス ソルティライチTEA」を期間限定で発売。
    • 8月2日 -
      • ブランド初の果汁入り飲料「クラフトボス フルーツオレ」を発売。
      • 自動販売機限定品「ワールドジャーニー ブラジルブレンド」をリニューアルの上再発売(「ワールドジャーニー コロンビアブレンド」から順次切替)。
    • 8月9日 - 「クラフトボス ミルキープレッソ 甘熟バナナラテ」を発売。本品はコーヒー入り清涼飲料規格である。
    • 9月6日 -
      • 発売30周年記念製品「ザ・ボス 微糖 上向く一服」を発売し、「レインボーマウンテンブレンド」は中身を含めてリニューアル、「贅沢微糖」「無糖ブラック」「カフェオレ」「プレミアムボス」も30周年記念プロモーションに連動したパッケージデザインに変更してリニューアル。
      • 「クラフトボス 抹茶ラテ」の500mlと「クラフトボス ほうじ茶ラテ」をリニューアル(「クラフトボス ほうじ茶ラテ」はラベルデザインのみ変更)。「クラフトボス 抹茶ラテ ホット」もリニューアルして再発売。
      • 「クラフトボス」のホット製品3種類(ラテ・微糖・ミルクティー)をリニューアル(微糖とミルクティーは再発売)し、「クラフトボス フルーツティー ホット」を発売。また、「クラフトボス」のブラック・ラテ・ミルクティーに自動販売機限定で温冷兼用500mlペットボトルを追加し、ラテの温冷兼用280mlペットボトルもパッケージデザインを変更してリニューアル。
    • 9月13日
      • 「クラフトボス オールドブラック」「クラフトボス メローラテ」を発売。同日に「クラフトボス」のコーヒー500ml製品(ブラック、ラテ、微糖)もラベルデザインをリニューアルして発売。
      • 「クラフトボス ダブルショコララテ」を温冷兼用の280mlペットボトルに変更し、自動販売機限定で発売。
    • 9月20日 - 発売30周年記念製品の第2弾「珈琲ボス ビトウ」を自動販売機限定で発売。
    • 10月4日 - 「とろけるカフェオレ」の関西地区の自動販売機限定サイズ250g缶をリニューアル。
    • 10月11日
      • クラフトボス 柚子はちみつティー」を発売。同日に「クラフトボス フルーツティー」と「クラフトボス レモンティー」の各600mlをリニューアル(フルーツティーは2021年同様に紫のキャップと差し色を配した秋冬ブレンドとなるが、りんごは赤りんごに加えて青りんごを加え、オレンジも加えた7種類となる。レモンティーはパッケージデザインの変更のみ)。
      • 「クラフトボス ミルキープレッソ ダブルホワイトラテ ホット」、「クラフトボス ミルキープレッソ キャラメルホワイトモカ ホット」を発売。
    • 10月25日 - 「カフェベース」の期間限定フレーバー「ヘーゼルナッツラテ」を期間限定で再発売。
    • 11月8日 -
      • クラフトボス バターキャラメルラテ」を期間限定で発売。
      • 「ワールドコレクション ブラック」の第3弾として「ブラジルブレンド」を発売(既存の「グアテマラブレンド」から順次切替)。
    • 12月6日 - 自動販売機限定品「ワールドジャーニー ペルーブレンド」を発売(「ワールドジャーニー ブラジルブレンド」から順次切替)。
  • 2023年
    • 1月24日 - 「クラフトボス トリュフショコララテ」を期間限定で発売。同日に「カフェベース」の期間限定フレーバー「カフェモカ」をパッケージデザインを変更の上で再々発売。
    • 2月7日 - 「ウマ娘 プリティーダービー」とのコラボレーション品「優駿(ゆうしゅん)の微糖」を発売。同日に「プレミアムボス 微糖」の自動販売機限定サイズ185g缶と「贅沢微糖」をリニューアルし、「レインボーマウンテンブレンド」・「無糖ブラック」・「カフェオレ」・「プレミアムボス」も「ウマ娘メタルデザイン缶」としてリニューアル。
    • 2月14日 - 「クラフトボス ブレンド珈琲」「クラフトボス ミルク珈琲」「クラフトボス いちごオレ」「ワールドコレクション ブラック ブラジル エスプレッソ」を発売(「ワールドコレクション ブラック ブラジル エスプレッソ」は既存の「ワールドコレクション ブラック ブラジルブレンド」から順次切替)。
    • 2月28日 - 「クラフトボス コーヒーニューニュー」3種(ソイ&ミルクソイラテソイバナナオレ)を発売。「ソイ&ミルク」には300mlペットボトルに加え、450mlペットボトルも設定される。
    • 3月7日 -
      • 「クラフトボス」のコーヒー3種(ブラック・ラテ・微糖)の500ml及びラテの280mlをリニューアル。
      • 「カフェベース」の無糖、甘さ控えめ、贅沢カフェインレス、焦がしキャラメルと「ティーラテ 甘さ控えめ」のパッケージデザインを変更し、「割るだけ ボスカフェ」に改名してリニューアル。なお、「カフェベース カフェモカ」も「割るだけ ボスカフェ ほろにがカフェモカ」に改名・リニューアルして通年製品化される。
    • 3月21日 - 「クラフトボス ビタミンティー」、自動販売機限定品「クラフトボス 魅惑のイタリアーノ」を発売。同日に「クラフトボス」のTEAシリーズ4種(フルーツティー・レモンティー・ミルクティー・TEAノンシュガー-香る無糖紅茶-)をリニューアル。「フルーツティー」は2022年3月改良時の中身設計に戻り、キャップを再びグリーンに変更。「レモンティー」ははちみつを配合。「TEAノンシュガー -香る無糖紅茶-」はパッケージデザインを変更するとともに、店頭用の内容量を従来品の約1.3倍量となる600mlに増量された。
    • 3月28日 - 「ボス カフェイン」2種(ホワイトカフェ・キャラメルカフェ)を発売。本品は全国発売品では「ザ・ブレンド」以来となるロング缶(245g)製品となる。
    • 4月4日 -
      • 自動販売機限定品「ワールドジャーニー グアテマラニューオリオンテ」を発売(「ワールドジャーニー ペルーブレンド」から順次切替)。
      • 「クラフトボス フルーツオレ」を自動販売機へ拡大発売(「クラフトボス」のコーヒーシリーズと同じボトル形状となり、ビタミンB6ナイアシンが追加配合される)。
    • 4月11日 - 「クラフトボス 甘くないイタリアーノ」を発売。
    • 4月25日 -
      • 「カフェベース」の「贅沢フルーツオレ」と「贅沢抹茶ラテ」のパッケージデザインが変更され、「割るだけ ボスカフェ」に改名してリニューアル。「贅沢フルーツオレ」から改名した「フルーツオレ」は従来の5倍濃縮から4倍濃縮となった。また、ブランド初となる4倍濃縮の希釈用ココア飲料「割るだけ ボスカフェ ココアオレベース」が追加発売された。
      • 「クラフトボス」の「フルーツオレ」と「抹茶ラテ」をリニューアル(「フルーツオレ」は自動販売機用同様にビタミンB6とナイアシンを配合、「抹茶ラテ」は中身設計が変更された)。
    • 5月9日 -
    • 5月30日 - 「クラフトボス コーヒーニューニュー」に期間限定フレーバー「ソイハニー」を発売[24]。同時に「カフェベース アーモンドラテ」を「割るだけ ボスカフェ アーモンドラテ」に改名の上、パッケージデザインを変更して期間限定で再発売。
    • 6月6日 - 「クラフトボス コーヒークリームラテ」、アニメ『SPY×FAMILY』とのコラボレーション品「とろけるカフェオレ 幸せ香るピーナッツ」をそれぞれ期間限定で発売[25]。併せて、「レインボーマウンテンブレンド」は2種類の特別焙煎を行った限定ブレンドへ変更してリニューアル。
    • 6月13日 - ファミリーマート限定品「FAMILY'S BOSS クラシックブレンド」2種を「ファミボス ブラック」、「ファミボス ラテ」へ改名・リニューアル。
    • 6月20日 - 「クラフトボス ソルティライチTEA」を「クラフトボス ライチティー」に改名・リニューアルの上で再発売され、「クラフトボス フルーツティー」もリニューアル。凍結果実エキスを使用した夏仕様となる。
    • 6月27日 - 「ボス カフェイン アーモンドカフェ」を発売[26]。缶コーヒーでは珍しいピンクカラーが採用されている。
    • 7月4日 - 「クラフトボス コーヒーニューニュー」に期間限定フレーバー「ソイナッツ」を発売。同時に「カフェベース ヘーゼルナッツラテ」を「割るだけ ボスカフェ ヘーゼルナッツラテ」に改名の上、パッケージデザインを変更して期間限定で再発売。
    • 7月18日 - 「クラフトボス レモンミルク」を発売。
    • 8月1日 -
      • 「割るだけ ボスカフェ」の無糖、甘さ控えめ、ココアオレベースの3種類を期間限定で『SPY×FAMILY』ラベルへ切替(無糖はロイド、甘さ控えめはヨル、ココアオレベースはアーニャとボンドがそれぞれ描かれる)。
      • 自動販売機限定品「ワールドジャーニー ブラジルブレンド」をリニューアルの上で再々発売(「ワールドジャーニー グアテマラニューオリオンテ」から順次切替)。
    • 8月15日 - 「クラフトボス 焦がしキャラメルラテ」を発売。
    • 8月22日 - 195mlペットボトル入りの無糖ブラックコーヒー「ウェルカムコーヒー」をアスクル限定で発売[27]
    • 8月29日 - ファミリーマート限定品「ファミボス ザ・エスプレッソ ブラック」(185g缶)を発売。同時に、「FAMILY'S BOSS ザ・エスプレッソ」の185g缶(オリジナルブレンド・微糖)を「ファミボス ザ・エスプレッソ」へ改名しパッケージリニューアル。
    • 9月5日 -
      • 任天堂が発売するNintendo Switch向けソフト『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』とのコラボレーション記念製品「伝説の序章」を発売[28]。同時に、「レインボーマウンテンブレンド」・「贅沢微糖」・「無糖ブラック」・「カフェオレ」・「プレミアムボス」を「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム メタルデザイン缶」としてリニューアル。
      • 「クラフトボス レモンミルク」に自動販売機限定サイズの280mlを追加発売。
      • 「クラフトボス ブラック ホット」と「クラフトボス ラテ ホット」をリニューアル。
    • 9月12日
      • ボス カフェイン カフェモカ」を発売。同時に「ボス カフェイン ホワイトカフェ」はブドウ糖の追加配合とパッケージデザイン変更を行いリニューアル。
      • 「クラフトボス フルーツティー」に自動販売機限定の温冷兼用280mlを追加発売し、ホットと自動販売機限定の温冷兼用500mlをリニューアルの上で再発売。併せて、「クラフトボス ラテ」は自動販売機限定サイズとなる280mlを温冷兼用に切り替え、温冷兼用500mlをリニューアルの上で再発売。「クラフトボス ミルクティー」はホットをリニューアルの上で再発売し、自動販売機限定の温冷兼用500mlを再発売。「クラフトボス ブラック」も自動販売機限定の温冷兼用500mlをリニューアルの上で再発売された。
    • 9月19日 - 「クラフトボス ソイラテ」を発売[29]。同日に「クラフトボス」のコーヒー500ml製品(ブラック、ラテ、微糖、甘くないイタリアーノ)もラベルデザインをリニューアルして発売。
    • 9月26日
      • ワールドコレクション ブラック エスプレッソ ペルー」を発売(ワールドコレクション ブラック エスプレッソ ブラジル)から順次切替)。
      • 自動販売機限定品「ほろにが」を発売。
    • 10月3日 - 「クラフトボス 甘くないイタリアーノ ホット」を発売。
    • 10月10日 - 「クラフトボス 抹茶ラテ ホット」と「クラフトボス 柚子はちみつティー」を再発売、「クラフトボス フルーツティー」を秋冬仕様へリニューアル。
    • 10月17日 - 「割るだけ ボスカフェ 香り立つエスプレッソ」、「クラフトボス コーヒーニューニュー ソイメープル」を期間限定で発売。
    • 10月24日 - 「クラフトボス ヘーゼルナッツラテ」を発売。
    • 11月7日 - 「伝説の序章」をリニューアル。側面のパッケージデザインをゲーム内の主要キャラクターに変更され、リンク、ゼルダ、ルージュ、ユン坊、シド、チューリの6種展開となる。併せて、「エメラルドマウンテンブレンド」はレインボーマウンテン豆の増量を行いリニューアル。
    • 11月21日 - 「クラフトボス ローストアーモンドラテ」を発売。
    • 12月5日 - 自動販売機限定品「ワールドジャーニー インドネシアブレンド」を発売(「ワールドジャーニー ブラジルブレンド」から順次切替)。
    • 12月12日 - 「クラフトボス いちご練乳ミルクティー」を発売。
  • 2024年
    • 1月21日 - 「クラフトボス ストロベリーカフェモカ」、「割るだけ ボスカフェ いちごショコラ」を発売。
    • 2月6日
      • 「ウマ娘 プリティーダービー」とのコラボレーション品第3弾となる「凱旋の一服」を発売。同時に「レインボーマウンテンブレンド」、「贅沢微糖」、「無糖ブラック」、「カフェオレ」、「プレミアムボス」を「ウマ娘大集合 コラボ缶」としてリニューアルされ、「カフェオレ」は中身の改良も行うフルリニューアルとなる[30]
      • 「クラフトボス」の「ビタミンティー」を「1日分のビタミンティー」に、「太陽のアセロラティー」を「アセロラのビタミンティー」にそれぞれ改名されリニューアル。

現在の商品ラインナップ 編集

過去に発売されていた商品 編集

発売当初は「スーパーブレンド」「カフェオレ」「ブレンド」「ミルクテイスト」の4品で販売された。その後多くの商品が発売されるが、発売当時のラインナップ中、2024年2月時点で継続販売されているのは「カフェオレ(最新リニューアルは2024年2月、13代目)」のみである。2024年2月時点の基盤商品は「カフェラテ」「無糖ブラック」「レインボーマウンテンブレンド」「贅沢微糖」「プレミアムボス」の5品。また、「無糖ブラック」が20年以上、「カフェラテ」「レインボーマウンテンブレンド」「地中海ブレンド(夏季限定)」「贅沢微糖」が15年以上継続販売されている。

商品名の後に(×)を表記している商品はブランドサイトの商品情報に掲載されているものの、サントリーの商品情報サイトには掲載終了又は「※製造を終了しました」と明記して掲載している商品。

スタンダード(ショート缶) 編集

  • プラスワン・・・96年発売。当時のスーパーブレンドに比べ甘さを抑えていた。
  • HG・・・HGはHigh Grownの略で高地産豆100%使用。
  • セブン・・・名称の由来は7種の豆をブレンドして使用していることから。98~02年頃までのBOSSの基幹商品。
  • ネオセブン・・・セブンのリニューアル版。2004年に後継商品のレインボーマウンテンブレンドの登場に伴い終売。
  • 深煎り
  • 深煎りSuper
  • 深煎りダブル
  • 赤道ブレンド
  • 仕事中
  • 休憩中
  • ミッドナイトモカブレンド
  • アメリカーノ〈深煎り〉
  • Begin!
  • 憩(いこい)
  • 楽園-やすらぐ深煎り-
  • 珈琲鑑定士<ブラジル粒選り豆100%>
  • レジェンドブレンド -伝説の香り-
  • ザ・エスプレッソ ボスの休日
  • ミッドナイトアロマ
  • 木蔭
  • プレミアムクリア
  • ザ・エスプレッソ ボスの休暇
  • ショートブレイク -漂う深煎り-
  • 自由時間
  • クリアプレッソ -すっきり深煎り-
  • ファーストクラス
  • ドライ - グッドスタートブレンドへ継承。
  • グッドスタートブレンド(カフェイン強め(1缶当たり約80mg含有) - 一度終売した後に再発売された)
  • シンプルスタイル(香料甘味料不使用、乳原料は牛乳のみ) - セレクトカフェへ継承。
  • ブラジルスペシャル ブラジルの輝き(ブラジル産高級豆を中心にブレンド)
  • セレクトカフェ(香料甘味料不使用、甘さ控えめ、シンプルスタイルの後継品)
  • リッチオンリッチ(2012年1月24日発売)
  • やさしいボス(深煎り・中煎り豆を使用)
  • ドライブショット(カフェイン1.2倍)
  • ウェイクアップ(カフェイン120%、ドライブショットの後継品)
  • 大人のボス
  • 缶珈琲職人 洗練の極み(二段焙煎によりすっきりとしたコクのある後味に、一度終売した後に再発売された)
  • 夜明けのボス
  • コロンビアトラディショナルブレンド
  • フルシティロースト
  • ゴールドプレッソ(深煎り豆使用、無香料、ドリップコーヒーとエスプレッソのブレンド)
  • ザ ブレンド(サークルKサンクス限定)
  • ザ・アイスコーヒー(サークルKサンクス限定、360gボトル缶)
  • ブラジルセレクション
  • 特濃エスプレッソ(ファミリーマート限定、160g缶)
  • スーパーブレンド(初代BOSSで、2014年頃から『リミテッドエディション』の表記が付き、取扱場所が少なくなっても製造を続けていた)[注 6]
  • グランアロマ(シャンパン発酵する際に使用されている酵母を用いたことで華やかな香りを実現させたスタンダードタイプ)
  • モカ&ブラジル
  • カリブの休日
  • ワールドセブンブレンド オリジナル(セブン&アイグループ限定、PBである「セブンプレミアム」とのダブルブランド製品)
  • 超(2012年8月21日発売、ボスブランドで発売開始20周年の集大成と位置づけられている、事実上エスプレッソ〈ヴェネチア〉の後継品)
  • マスターズコーヒー(自動販売機限定)
  • キリマンジャロ スペシャルブレンド
  • トレジャーハンター
  • 憩(いこい)
  • 北海道限定レインボーマウンテンブレンド(アンティグア地域の豆を51%使用し、通常の「レインボーマウンテンブレンド」よりも牛乳をやや少なめに、甘さをやや強めに設計した赤色メインのパッケージ、北海道限定)
  • 東北限定レインボーマウンテンブレンド(ウエウエテナンゴ地域の豆を51%使用し、通常の「レインボーマウンテンブレンド」よりも牛乳をやや多めに、甘さをやや強めに設計した橙色メインのパッケージ、東北地区限定)
  • 関東・甲信越限定レインボーマウンテンブレンド(オリエンテ地域の豆を51%使用し、通常の「レインボーマウンテンブレンド」よりも牛乳をやや少なめに設計した黄色メインのパッケージ、関東・甲信越地区限定)
  • 東海・北陸限定レインボーマウンテンブレンド(アティトラン地域の豆を51%使用し、通常の「レインボーマウンテンブレンド」よりも牛乳をやや少なめに、甘さをやや弱めに設計した緑色メインのパッケージ、東海・北陸地区限定)
  • 関西限定レインボーマウンテンブレンド(アカテナンゴ地域の豆を51%使用し、通常の「レインボーマウンテンブレンド」よりも牛乳を多めに、甘さを強めに設計した青色メインのパッケージ、関西地区限定)
  • 中国・四国限定レインボーマウンテンブレンド(フライハーネス地域の豆を51%使用し、通常の「レインボーマウンテンブレンド」よりも牛乳を少なく、甘さをやや強めに設計した藍色メインのパッケージ、中国・四国地区限定)
  • 九州・沖縄限定レインボーマウンテンブレンド(サンマルコス地域の豆を51%使用し、通常の「レインボーマウンテンブレンド」よりも牛乳を少なく設計した紫色メインのパッケージ、九州・沖縄地区限定)
  • プレミアムボス リミテッド
  • プレミアムボス リミテッド 限定焙煎<コクと深み>
  • ローストファクトリー
  • ガッツ(ぶどう糖を1本あたり1400mg配合)
  • レインボーマウンテンブレンド 今月のブレンド No.1(オリエンテをメインに使用、コンビニエンスストア・交通売店限定/数量限定)
  • レインボーマウンテンブレンド 今月のブレンド No.2(アカテナンゴをメインに使用、コンビニエンスストア・交通売店限定/数量限定)
  • レインボーマウンテンブレンド 今月のブレンド No.3(サンマルコスをメインに使用、コンビニエンスストア・交通売店限定/数量限定)
  • レインボーマウンテンブレンド 今月のブレンド No.4(アティトランをメインに使用、コンビニエンスストア・交通売店限定/数量限定)
  • レインボーマウンテンブレンド 今月のブレンド No.5(フライハーネスをメインに使用、コンビニエンスストア・交通売店限定/数量限定)
  • レインボーマウンテンブレンド 今月のブレンド No.6(ウエウエテナンゴをメインに使用、コンビニエンスストア・交通売店限定/数量限定)
  • レインボーマウンテンブレンド 今月のブレンド No.7(アンティグアをメインに使用、コンビニエンスストア・交通売店限定/数量限定)
  • プライドオブボス
  • プライドオブボス 第2弾
  • 直火焙煎
  • THE CANCOFFEE
  • レインボーマウンテンブレンド クリアロースト
  • レインボーマウンテンブレンド ビター
  • カフェ・ド・ボス ふんわりカプチーノ
  • ダブルインパクト オリジナル
  • スピリットオブボス
  • ゴールデンタイム

季節限定商品 編集

  • 春夏期
    • とろけるアイスラテ(夏季限定・自動販売機限定) - 関西地区では250g缶も発売されていた
  • 秋冬期
    • 冬仕立て・炭火焙煎(2005年冬季限定)
    • 冬のくつろぎ<直火焙煎>(2007年冬季限定)
    • ほっと珈琲(2008年冬季限定)
    • 濃いめの一服(2009年・2010年冬季限定、乳飲料)
    • 缶珈琲職人 炭焼ミルク珈琲(2011年冬季限定、乳飲料、炭火焙煎豆100%使用)
    • 朝のオレ ホット(280mlPET、2011年9月に「あったか~い朝のオレ」をリニューアル、冬季限定)
    • コクまろ炭焼珈琲(2012年・2013年冬季限定)
    • ほっととろけるカフェラテ(冬季限定・自動販売機限定)

ノーマル(ロング缶・275g缶・280ml缶・350ml缶) 編集

  • ブレンド
  • マイルドロースト
  • 250(ペットボトルの350と中身は同じ) 
  • ザ・ブレンド・・・本製品の終売(2002年)により、BOSSの全国発売品では2023年3月に「ボス カフェイン」が発売されるまで約21年にわたりロング缶が発売されなかった。
  • シャープ(280ml)
  • ビッグボス(350ml・自動販売機限定)
  • プレミアムボス コーヒーハンターセレクション 甘さ控えめ(275g) - 加糖ブラックタイプ。
  • 北海道オリジナルブレンド(250g・北海道限定)
  • スペシャルナインブレンド(250g・九州限定)
  • カフェイン キャラメルラテ(×)(245g)

微糖 編集

  • モカ&ブラジル【微糖】 - ↓へ継承
  • カロリーオフ - ↓へ継承
  • 微糖・深煎り - ↓へ継承
  • ワールドエグゼクティブブレンド・微糖→W.E.B.[微糖] - 贅沢微糖へ継承
  • スイッチショット<超深煎り微糖>
  • プラチナプレッソ微糖
  • ホワイトプレッソ微糖(ゴールドプレッソの微糖版)
  • 黒の微糖(ミルク不使用の微糖タイプ)
  • ほろにが微糖
  • 大人の微糖
  • 真夜中の微糖
  • ワールドセブンブレンド 微糖(セブン&アイグループ限定、プライベートブランド(PB)である「セブンプレミアム」とのダブルブランド製品)
  • ブラジルセラード
  • 高原のボス 微糖
  • トリプルブレンド(自動販売機限定)
  • 朝の微糖
  • マスターズコーヒー微糖(自動販売機限定)
  • ワールドコレクション コロンビア(自動販売機限定)
  • ワールドコレクション エチオピアモカブレンド(自動販売機限定)
  • ワールドコレクション キリマンジャロブレンド微糖(自動販売機限定)
  • 黄昏の微糖(自動販売機限定)
  • サントリーコーヒーロースタリーズ 微糖
  • コロンビアスペシャルブレンド(自動販売機限定)
  • THE CAN COFFEE 俺の微糖
  • ロースターズセレクション(自動販売機限定)
  • ビッグボス 微糖(350ml缶)
  • 澄みわたる贅沢微糖
  • カフェ・ド・ボス ほろあまエスプレッソ
  • ファイブミニッツコーヒー
  • プレミアムボス アロマロースト(自動販売機限定)
  • ファイブオリジンブレンド(自動販売機限定)
  • くつろぎドリップ(自動販売機限定)
  • ブルーインパクト-冴えの微糖-
  • 本命の一服
  • 三冠の一杯
  • グリーン【特定保健用食品】(コーヒー飲料規格)
  • オールスター - 30周年記念製品
  • ザ・ボス 微糖 上向く一服(×) - 30周年記念製品
  • 珈琲ボス ビトウ(×) - 30周年記念製品・自動販売機限定
  • ほろにが(×) - 自動販売機限定

無糖ブラック 編集

  • ブラック
  • ブラック<ゴールド> - 無糖ブラックへ継承
  • サントリーコーヒーロースタリーズ ブラック
  • プレミアムボス コーヒーハンターズセレクション 無糖(275g缶)
  • 超ボス ブラック(セブン-イレブン限定)
  • サーブ ブラック(275g缶・関東甲信越限定)

カフェオレ系 編集

  • ミルクテイスト(250ml缶、乳飲料)
  • マウントカフェ
  • ラテラテ(ペットボトルもあり) - カフェラテへ継承
  • すっきりラテ(低糖)(225ml缶)
  • カフェモカ<贅沢アロマ>
  • アイスラテ -すっきり低糖-(2010年、2011年夏季限定)
  • カフェラテ(280mlPET・200ml紙パックもあり) - 「クリーミーラテ」へ継承。
  • 特濃カフェラテ(ファミリーマート限定、160g缶)
  • 朝のオレ(280mlPET)
  • アイスクリーミーラテ(280g缶、「クリーミーラテ」のアイス仕様品で夏季限定)
  • クリーミーラテ(280g缶、2018年6月に「ビッグボス」が発売されるまでは全国発売のBOSSの中で唯一の大容量缶製品であった、以前発売されていた「カフェラテ」の後継製品、冬季限定)
  • プレミアムボス ザ・ラテ
  • 白い贅沢微糖
  • 超ボス ラテ(セブン-イレブン限定)
  • とろけるアイスラテ(自動販売機限定、185g缶の他に、関西限定で250g缶も設定されていた)
  • サーブ ラテ(275g缶・関東甲信越限定)

砂糖不使用 編集

  • 食後の余韻
  • 甘くないオレ
  • 大人の流儀(この商品とスマートボスの2品は砂糖不使用に加えて脂肪ゼロの缶コーヒーとなる)
  • スマートボス - 「ハーフ&ハーフ」、「ゼロの頂点」へ継承
  • ハーフ&ハーフ
  • ゼロの頂点

デミタス系(小容量缶) 編集

  • リミテッド
  • デミタス - 「エスプレッソ〈ヴェネチア〉」へ継承
  • デミタス・ラテ
  • エスプレッソ〈ヴェネチア〉 - 「超 -深煎りを超えたコクと旨味-」が事実上の後継品。

北海道限定商品 編集

  • 北海道ブレンド
  • HG マイルド(HGはHigh Grownの略)
  • マイロード
  • 北海道テイスティ
  • トラディショナル
  • ゴールドシティブレンド
  • ビッグボス カフェオレ(350g缶、当初は全国発売だったが、一旦終売した後北海道限定で再発売していた)
  • プレッソ微糖(×)(250g缶)

ボトル缶入り商品 編集

  • ロイヤルホワイト [ラテ]
  • ダブルブラック
  • ディープブラック - シルキーブラックへ継承。
  • シルキーブラック -リフレッシュ&スムース-(400gボトル缶) - シルキーブラック(400g)へ継承
  • シルキーブラック ホットブレンド(275gボトル缶、2011年8月に「ホットシルキーブラック」をリニューアル、近年は通年販売に移行していた)
  • シルキーブラック(300gボトル缶) - 400gボトル缶は継続販売
  • シルキードリップ微糖(260gボトル缶) - 360gボトル缶は継続販売
  • ワールドセブンブレンド ブラック(セブン&アイグループ限定、PBである「セブンプレミアム」とのダブルブランド製品、300gボトル缶)
  • デスクカフェ(260gボトル缶)
  • プレミアムボス ザ・マイルド(260gボトル缶)
  • プレミアムボス 超深煎りプレミアム(260gボトル缶)
  • プレミアムボス ザ・ラテ 砂糖不使用(260gボトル缶) - 乳飲料規格
  • プレミアムボス ブラック(285gボトル缶)- 自動販売機専用の285mlPETの発売に伴い終売

ホット専用商品 編集

  • ロイヤルホワイト [ラテ] ホットブレンド(2007年冬季限定)
  • ディープブラック<ホットブレンド>(2007年冬季限定)- ↓へ継承。
  • シルキーブラック<ホットブレンド>(2008年冬季限定)- ↓へ継承。
  • ホットシルキーブラック(2009年・2010年冬季限定)- シルキーブラック ホットブレンドへ継承。
  • 贅沢ミルクと生クリームのコクダブルカフェオレ(2011年・2012年冬季限定)
  • シルキーブラック ホットブレンド

190ml広口ボトル缶採用商品 編集

  • ボスプレッソ
  • ボスプレッソ トリプルアロマ
  • ボスプレッソ イタリアン・アロマ
  • ボスチーノ
  • カフェオレ 砂糖不使用(サークルKとサンクスの合併記念商品として数量限定でサークルK・サンクス限定発売)
  • 甘くないカフェオレ(↑の一般発売版)

ペットボトル入り商品 編集

  • 350(缶の250と中身は同じ)
  • ボトルブレンド(レギュラーブレンド)
  • ボトルブレンド(マイルドブレンド)
  • ラテラテ(280g缶もあり) - カフェラテへ継承
  • 朝のオレ → 香る珈琲 朝のオレ(500ml) - 一旦終売後、2010年に280mlにリニューアルして再発売。
  • キャラメルラテ
  • ボスカフェ - とろけるカフェオレに継承
  • プレミアムホワイトラテ(ファミリーマートで2007年の秋季限定発売を経て2008年から全国発売)
  • プレミアムモカラテ(ファミリーマート限定発売)
  • ゼロスタイル(ファミリーマート限定発売)
  • ゼロスタイル キャラメルラテ(ファミリーマート限定発売)
  • カフェラテ(280g缶・200ml紙パックもあり)
  • ボスカフェ ホワイトラテ(ローソン限定、350mlPET)
  • ボスカフェ ダークプレッソ(ローソン限定、350mlPET)
  • ボスカフェ バナナラテ(ローソン限定、350mlPET)
  • ボスカフェ チョコミント(ローソン限定、350mlPET)
  • ボスカフェ イチゴラテ(ローソン限定、350mlPET)
  • ラテベース くちどけショコラ(490mlPET) - 4倍濃縮タイプの希釈用コーヒー、期間限定品
  • ラテベース スイートメープル(490mlPET) - 4倍濃縮タイプの希釈用コーヒー、期間限定品
  • ラテベース ストロベリーフロマージュ(490mlPET) - 4倍濃縮タイプの希釈用コーヒー、期間限定品
  • ラテベース ティラミスショコラ(490mlPET) - 4倍濃縮タイプの希釈用コーヒー、期間限定品
  • ラテベース モーニングバナナラテ(490mlPET) - 4倍濃縮タイプの希釈用コーヒー、期間限定品
  • ラテベース 香ばしピスタチオ(490mlPET) - 4倍濃縮タイプの希釈用コーヒー、期間限定品
  • ラテベース ふんわりバニララテ(490mlPET) - 4倍濃縮タイプの希釈用コーヒー、期間限定品
  • ラテベース クリーミーベイクドチーズケーキ(490mlPET) - 4倍濃縮タイプの希釈用コーヒー、期間限定品
  • ラテベース オランジュショコラ(490mlPET) - 4倍濃縮タイプの希釈用コーヒー、期間限定品
  • カフェベース ハニー&ロースト(340mlPET) - 濃縮タイプの希釈用コーヒー、期間限定品
  • カフェベース アイスソルティバニラ(340mlPET) - 濃縮タイプの希釈用コーヒー、期間限定品
  • カフェベース アーモンドラテ(340mlPET) - 濃縮タイプの希釈用コーヒー、期間限定品
  • カフェベース 贅沢コールドブリュー(340mlPET) - 濃縮タイプの希釈用無糖コーヒー、期間限定品
  • カフェベース 無糖ブラック(250mlPET) - 濃縮タイプの希釈用コーヒー、コンビニエンスストア・交通売店限定品。340mlPETはリニューアルに伴い「割るだけ ボスカフェ」へ移行。
  • カフェベース 甘さ控えめ(250mlPET) - 濃縮タイプの希釈用コーヒー、コンビニエンスストア・交通売店限定品。340mlPETはリニューアルに伴い「割るだけ ボスカフェ」へ移行。
  • 割るだけ ボスカフェ ヘーゼルナッツラテ(×)(340mlPET) - 5倍濃縮タイプの希釈用コーヒー、期間限定品
  • デカフェ ブラック(500mlPET)- カフェインレスタイプ、コーヒー入り清涼飲料規格、コンビニエンスストア・交通売店限定発売
  • スマートカフェ マイルドラテ(コーヒー飲料規格、ファミリーマート・サークルK・サンクス限定、350mlPET)
  • スマートカフェ ビタードリップ(ファミリーマート・サークルK・サンクス限定、350mlPET)
  • クラフトボス ブラウン(280mlPET・500mlPET)
  • クラフトボス アイスバニララテ(コーヒー飲料規格、500mlPET) - 期間限定品
  • クラフトボス ポケットラテ(コーヒー飲料規格、280mlPET)
  • クラフトボス ポケットラテ 甘くないラテ(コーヒー飲料規格、280mlPET)
  • クラフトボス ポケットラテ ヘーゼルナッツラテ(コーヒー飲料規格、280mlPET)
  • クラフトボス ポケットラテ カフェモカ(コーヒー飲料規格、280mlPET)
  • クラフトボス ダブルショコララテ(コーヒー飲料規格、500mlPET→280mlPET(×)) - 期間限定品、前述したが自動販売機限定の280mlPETへ移行された。
  • クラフトボス ビターキャラメルラテ(コーヒー飲料規格、500mlPET) - 期間限定品
  • クラフトボス デカフェ(カフェインレスタイプ・コーヒー飲料規格、500mlPET)
  • クラフトボス 贅沢コールドブリュー ブラック(コーヒー飲料規格、600mlPET)
  • クラフトボス 微糖(コーヒー飲料規格、280mlPET) - 自動販売機限定、500mlPETは継続発売
  • クラフトボス オールドブラック(×)(コーヒー飲料規格、500mlPET) - 30周年記念製品、「クラフトボス ブレンド珈琲」へ継承。
  • クラフトボス メローラテ(×)(コーヒー飲料規格、500mlPET) - 30周年記念製品、「クラフトボス ミルク珈琲」へ継承。
  • クラフトボス ミルキープレッソ ダブルホワイトラテ(×)(コーヒー飲料規格、300mlPET) - 「クラフトボス コーヒーニューニュー ソイ&ミルク」へ継承。
  • クラフトボス ミルキープレッソ ビターラテ(×)(コーヒー飲料規格、300mlPET)- 「クラフトボス コーヒーニューニュー ソイモカ」へ継承。
  • クラフトボス ミルキープレッソ 甘熟バナナラテ(×)(コーヒー入り清涼飲料規格、300mlPET)- 「クラフトボス コーヒーニューニュー ソイバナナオレ」へ継承。
  • クラフトボス コーヒーニューニュー ソイ&ミルク(×)(コーヒー飲料規格、450mlPET)※300mlPETは継続発売
  • クラフトボス コーヒーニューニュー ソイハニー(×)(コーヒー入り清涼飲料規格、450mlPET)※300mlPETは継続発売
  • クラフトボス 魅惑のイタリアーノ(×)(コーヒー飲料規格、280mlPET) - 自動販売機限定
  • クラフトボス コーヒークリームラテ(×)(コーヒー飲料規格、500mlPET)
  • プレミアムボス ブラック(490mlPET→450mlPET)※285mlPET、390gボトル缶は継続発売
  • プレミアムボス 微糖(490mlPET→450mlPET)※185g缶、260gボトル缶は継続発売
  • プレミアムボス ラテ(490mlPET→450mlPET)
  • プレミアムボス コーヒーハンターズセレクション 無糖(×)(750mlPET)
  • プレミアムボス コーヒーハンターズセレクション 甘さひかえめ(750mlPET) - 加糖ブラックタイプ
  • とろけるカフェモカ(500mlPET)

ホット専用商品 編集

  • あったか〜い朝のオレ(2006年 - 2010年冬季限定) - 朝のオレ ホットに継承。
  • 贅沢ミルクと生クリームのコクダブルカフェオレ(旧)(2008年冬季限定) - ↓へ継承。
  • 特製コクダブルカフェオレ(2009年・2010年冬季限定) - 贅沢ミルクと生クリームのコクダブルカフェオレへ継承。
  • 朝のオレ ホット
  • 贅沢ミルクと生クリームのコクダブルカフェオレ
  • クラフトボス ブラウン ホット(500mlPET)
  • とろけるカフェオレ ホット(280mlPET)
  • クラフトボス 微糖 ホット(×)(450mlPET)
  • クラフトボス ミルキープレッソ ダブルホワイトラテ ホット(×)(コーヒー飲料規格、300mlPET)
  • クラフトボス ミルキープレッソ キャラメルラテ ホット(×)(コーヒー入り清涼飲料規格、300mlPET)

チルド製品 編集

1000ml紙パックは雪印メグミルク扱い。

  • 贅沢エスプレッソ仕立て(1000ml紙パック) - 贅沢アイスコーヒー 甘さひかえめへ継承。
  • 贅沢アイスコーヒー 甘さひかえめ(1000ml紙パック)
  • 贅沢アイスコーヒー 無糖(1000ml紙パック)
  • レンジでとろけるホット ボス 特濃カフェラテ(180mlカップ)

コーヒー以外の飲料製品 編集

  • 炭酸飲料
    • ブラックスパークリング(ボスブランド初の無糖タイプのコーヒー入り炭酸飲料。サントリーとしては2012年7月に「エスプレッソソーダ」を発売した経緯があり、本品が実質的な後継製品であった)
    • ボストニック
    • アイアンボス(250ml缶) - カフェイン配合のエナジードリンク
  • 紅茶飲料
    • ラテベース チャイティーラテ(490mlPET) - 4倍濃縮タイプの希釈用紅茶飲料、季節限定品
    • ティーベース 無糖紅茶(340mlPET) - 濃縮タイプの希釈用紅茶飲料
    • ティーベース 紅茶 甘さ控えめ(250mlPET) - 濃縮タイプの希釈用紅茶飲料、コンビニエンスストア・交通売店限定品。340mlPETはリニューアルに伴い「割るだけ ボスカフェ」へ移行。
    • クラフトボス ストレートティー(450mlPET)
    • クラフトボス ライチティー(×)(600mlPET) - 期間限定
    • クラフトボス いちご練乳ミルクティー(×)(600mlPET)
  • 茶系飲料
    • カフェベース ほうじ茶ラテ(340mlPET) - 希釈用、期間限定品
    • クラフトボス 抹茶ラテ(280mlPET) - 自動販売機限定品、500mlPETは継続発売。
    • クラフトボス ほうじ茶ラテ(×) (500mlPET)
  • 果汁入り飲料
    • 割るだけボスカフェ フルーツオレ(×)(340mlPET) - 4倍濃縮タイプの希釈用
    • レモンミルク(×)(280mlPET) - 自動販売機限定品、500mlPETは継続発売。
  • 缶スープ
    • ビストロボス 玉ねぎとビーフの旨み、スパイシーコンソメスープ

CM 編集

CMのキャラクター 編集

BOSS HGコラボCF シリーズ 編集

概要 編集

2001年に放送されたCMのシリーズ。主演は永瀬正敏[注 11]布袋寅泰の2人。さまざまな業種のCMとのコラボレーションが話題となった。

登場人物 編集

松尾スズキ
永瀬にカバンを渡した謎の男。
永瀬正敏
松尾スズキにカバンを渡され、布袋寅泰に追われたため、わけもわからず逃げる。
布袋寅泰
永瀬の持つカバンを狙う謎の男。
雪男
永瀬と布袋がたどり着いた雪山に登場。
CHEMISTRY
KDDIとのコラボCMで登場。KDDIだけでなく、CHEMISTRYファーストアルバム『The Way We Are』のCMも行われたバージョンも存在する。
雪山を抜けた永瀬と布袋がたどり着いたライブ会場に登場。
秘密戦隊ゴレンジャー
遊園地でヒーローショーをおこなっていた。
中居正広
スカイパーフェクTV!とのコラボCMに登場。
巨人
スカイパーフェクTV!とのコラボCMに登場。中居や永瀬や布袋がスカイパーフェクTV!を夢中で見ているのを観察している。
綾小路さゆり樹木希林
2002年の富士フイルム「お正月を写そう」とのコラボCMに登場。
稲垣吾郎
ANAとのコラボCMに登場。

宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ 編集

概要(ジョーンズ) 編集

 
トミー・リー・ジョーンズの広告

2006年4月から放送されている長期シリーズ。宇宙人ジョーンズが、地球人に化け、様々な職場に潜り込んで地球の潜入調査を行うというコンセプト。大の親日家として知られるハリウッド俳優トミー・リー・ジョーンズが主演を務める。「地球」とは言いながらもほとんどの舞台は日本であり、CM中における「地球(人)」の概念を「日本(人)」に置き換えると、放映時点の日本の世情を風刺する内容となるように作られている。

キャッチコピーは「このろくでもない、すばらしき世界。[38]

『地上の星篇』から『刑事篇』までが、全日本シーエム放送連盟が主催する『CMフェスティバル』において2009年度の総務大臣賞/ACCグランプリ(最高賞)を受賞した。

ラジオCM版も2008年4月よりミニラジオドラマ仕立ての構成で、刑事やタクシー運転手など様々な職業に扮したジョーンズの地球の潜入調査シリーズを放送開始。ラジオ放送であることから、台詞は全て吹き替えをジョーンズ役の谷口節(現在は菅生隆之)が発しておりトミー・リー・ジョーンズ本人は出演しない。

ラジオCM版はテレビCM版とは別のストーリー扱いであり、テレビCM版と類似した舞台であっても共演者は原則出演しない。基本的にジョーンズ他、登場キャラクターを全て声優陣で演じる音声のみの構成であるため、TVCM版よりも新作の製作ペースが早くバリエーションが多い。谷口の没後は菅生隆之が後任でジョーンズ役を引き継ぎ現在もシリーズは継続中である。

原則「レインボーマウンテンブレンド」のCMだが、一時期発売された「Begin!」や「W.E.B. 微糖」のCMも宇宙人ジョーンズシリーズに含まれていた。また近年は「ボス ブラック」「ボス シルキーブラック」「プレミアムボス」「クラフトボス」のCMも宇宙人ジョーンズシリーズに含まれており、さらにジョーンズがサントリーに入社して社内を調査する内容の同社の企業CMも2014年8月より開始している。

登場人物(ジョーンズ) 編集

宇宙人 編集

全員、地球を調査している宇宙人という設定で登場している。

宇宙人ジョーンズ(演:トミー・リー・ジョーンズ/吹き替え:谷口節〈初登場〜『ネット』篇〉/菅生隆之〈『大相撲』篇〜〉)[注 12]
主人公。『登場篇』によると、人間に化けるにあたり、映画を観てトミー・リー・ジョーンズに扮したとのこと。『一乗谷篇』で一瞬正体(タコ型宇宙人)を現した事がある。
人類史篇』でマンモスなどがいた太古より、地球調査を行っていたことが明かされている。様々な職につき、地球を調査し続けている(職歴については、#各話リストを参照)。
台詞はほとんど、吹き替えによるボイスオーバーのみ。ジョーンズ自身の声としては『ディスカウントストア篇』で、店員に扮し「イチキュッパ!」と連呼したのが最初。その後も『2つのタワー篇』エレベーター案内係役での「ウエヘマイリマス」、『地上の星篇』作業員役での「ハッパ!(発破)」、『教師篇』での「オハヨウゴザイマス」「ハイ!」「コエガチイサイ」と、だんだん台詞が多くなってきている。ジョーンズの出演シーンはほとんどが別撮りで、後から合成したものである。
また吹替を担当している菅生隆之も『聞きおぼえのある声の旅人篇』で本人役で出演、しかもこの回では宇宙人ジョーンズは登場せず、菅生がジョーンズの立ち位置を担っている。
宇宙人デーブ(演:デーブ・スペクター
『帰還篇』に登場。ジョーンズと共に惑星に帰還する宇宙人。
宇宙人ゆうこりん(演:小倉優子
『帰還篇』に登場。ジョーンズと共に惑星に帰還する宇宙人[注 13]
宇宙人カセーフ(演:市原悦子
『タクシー(カセーフ)篇』に登場。ジョーンズが運転するタクシーの乗客として出演。
宇宙人ガッツ(演:ガッツ石松
『タクシー(ガッツ)篇』に登場。ジョーンズが運転するタクシーの乗客として出演。
なお、ガッツはこのCMシリーズとコラボした白戸家でも地球調査をしている宇宙人として出演したことがある。
宇宙人おじいさん(演:大滝秀治
『とある老人篇』に登場。ジョーンズが運転するタクシーの乗客として出演。
宇宙人ブラック(演:山﨑努
『黒スーツの男篇』に登場。ジョーンズの同僚。地球に愛想を尽かした皮肉屋であり、ジョーンズに地球を滅亡させる潮時を問うが断られ、カラスに変身して飛び去る。
宇宙人ブラックレディー(演:マツコ・デラックス〈本体〉、夏目三久〈変身後〉)
『黒ドレスの女篇』に登場。ジョーンズの同僚。パーティーに夏目の姿でゲストとして出演し、正体を現すとマツコの姿になる。
ジョーンズと異なり、相手を外見でしか判断できない地球人に嫌気がさしている。それを発散するため、パーティーのウェイターとして働いていたジョーンズへ浮き輪を投げる。その後、ジョーンズの前で正体を現し、「もういいんじゃないの、こんな惑星」と問いかける。
なお、マツコから夏目に戻る際、変身するのがかなり窮屈であることをぼやいている。
ちなみにこの設定はテレビ朝日系の『マツコ&有吉の怒り新党』から生まれた。
宇宙人アシダ(演:芦田愛菜
『休みとは篇』『海女篇』に登場。調査員監視係。ストレスが溜まっているジョーンズにハワイでの休暇を勧める。
ジョーンズによく似た宇宙人
CRAFT BOSS WEB動画限定CM『新しい風 リスペクト編』に登場。
宇宙大統領みゆき(演:中島みゆき
『禁じられた惑星篇』に登場。ジョーンズを地球に派遣した存在。町工場の清掃員として潜伏しジョーンズを隠された監視ルームへ誘い、働きすぎな地球人を憂い地球上の全ての労働をスイッチ一つで止め、労働を試みた人間には電撃が発生する世界としたが、労働を止められ鬱屈する町工場の同僚に同情したジョーンズがみゆきの寝ている隙にスイッチを奪って切ったことで世界は元に戻され、「そんなに働きたいなら働けばいいじゃない、ファイト」と呆れつつ励ました。
宇宙人ヒラテ(演:平手友梨奈
『町おこし篇』に登場。ジョーンズの同僚。
本人役 編集

芸能人としてではなく、前職の立場で出演することも多い。

八代亜紀
カラオケボックス』篇において、背景のテレビ画面に映る形で出演。
城咲仁
ホストクラブ篇』で登場。カリスマホスト
ディープインパクト
牧場篇』で登場。
牧野晴歌
『牧場篇』で登場。
上島竜兵広川ひかる夫妻
『空港篇』で登場。空港金属探知機で遊んでいて、ジョーンズに叱られた子供[注 14]の両親。
北野誠
秋葉原篇』で登場。テレビ取材をするレポーター。
桜川ひめこ
『秋葉原篇』で登場。路上でライブをするコスプレイヤー地下アイドル)。
葉月あこ
『秋葉原篇』で登場。ジョーンズにオムライスを食べさせるメイド
阿藤快
『温泉篇』で登場。温泉旅館の旅行客。従業員に扮装したジョーンズと、卓球をする。
渡辺裕之
『時代劇篇』で登場。時代劇の主人公を務める俳優。
福本清三
『時代劇篇』で登場。時代劇のエキストラ(斬られ役)。ジョーンズに励ましの言葉をかける。
山崎武司
篇』で登場。ジョーンズが働く神社に参拝する。
魁皇
『桜篇』で登場。ジョーンズが働く神社に参拝する。
内藤大助
『桜篇』で登場。ジョーンズが働く神社に参拝する。
宮川俊二
知事篇』で登場。知事に就任したジョーンズに関する報道を行うキャスター。
谷花音
子役篇』で登場。ジョーンズがマネージャーを担当している子役。
渡邉このみ
『子役篇』で登場。テレビの取材映像を見た花音は「負けたくない」とライバル視していた。
遠山景織子
『子役篇』で登場。花音が出演していた時代劇で花音の母親役を演じていた。
猫ひろし
『別れ篇』で登場。俗世間の喧騒に嫌気が差してジョーンズと共に山小屋でひっそりと暮らしていた[注 15]。白戸家のお父さんがジョーンズを連れ戻そうとしていることに賛同した途端、ジョーンズによって猫に変えられてしまう。
矢追純一大槻義彦
『ネット特別篇』で登場。『激論!!2013』と題されたテレビ番組で激論を繰り広げる。大槻の「捕まえて連れてくればいいんだよ、ここに」という言葉がきっかけで、ジョーンズ捕獲という流れになった。
高見盛精彦武州山隆士
大相撲篇』で登場。武州山(小野川親方)は高見盛(振分親方)の対戦相手[注 16]
SMAP[注 17]
コンサート出会い篇』、『コンサート篇』、『コンビニ篇』、『マンション篇』で登場。
『コンサート出会い篇』では、警備の合間に踊っているジョーンズを見て「上手い」と感心する。
『コンサート篇』では、疲れた香取がジョーンズにアンコールの代役を任せると、会場は大いに盛り上がった。コンサート終了後、木村が「キレッキレでしたね」といい、ジョーンズに向かって敬礼をする。
『コンビニ篇』では、5人全員が魚肉ソーセージを購入しており、魚肉ソーセージのような定番な存在になりたいと語っている[注 18]
『マンション篇』では、歌番組中、中居のソロで「夜空ノムコウ」を歌っていたが、そのテレビを見ていた管理人(風間杜夫)に「たいしてうまくもないのに頑張るよな」と評された。
キンタロー。
『コンビニ篇』で登場。友達と一緒にコンビニを訪れ、新しく出た話題のお菓子の話をしている。
スギちゃん
『コンビニ篇』で登場。最近まであったお気に入りのプリンを探している。
北島三郎
『コンビニ篇』、『北海道新幹線篇』で登場。
『コンビニ篇』では、魚肉ソーセージを購入したSMAPを見て、アメリカンドッグを片手に「あいつらまだまだだな」と貫禄を見せる。
『北海道新幹線篇』では、青函トンネルの建設に係った元鉄道作業員として登場[注 19]。「函館の女」を口ずさみながら、「命がけでトンネル掘った甲斐があったな。」と呟きつつジョーンズらが作業する青函トンネル北海道側付近の除雪現場に立ち寄る。他の作業員が「また来てるよ、あのおやっさん」と話していることからよく来るようだ。その後、青函トンネルを抜けて来た北海道新幹線が通過するのが見ると「来た!」と万感の思いで敬礼をして見送った。
入来祐作
『用具係篇』で登場。元プロ野球選手、横浜DeNAベイスターズ用具係(当時)。スパイクの靴紐を新しいものに付け替えてあげた若手選手(菅谷哲也)から初勝利のウィングボールをプレゼントされる[注 20]
タモリ[注 21]
『プレミアムな出会い篇』、『テレビ局篇』、『プレミアム対談篇』、『テレビと若者篇』、『プレミアム鉄道篇』、『プレミアム京都篇』、『プレミアム城跡篇』、『プレミアムお祭り篇』、『プレミアムTOKYO篇』、『プレミアム熊本篇』で登場[39]。バラエティ番組の司会者。
『プレミアムな出会い篇』および『テレビ局篇』では花屋で働くジョーンズが花を納品しに来たテレビ局のスタジオにて遭遇。誰もいない客席から「出てくれるかな?」とジョーンズに声をかける。
『プレミアム対談 A篇』及び『プレミアム対談 B篇』では、かつてタモリが司会を務めた「森田一義アワー 笑っていいとも!」の名物コーナー「テレフォンショッキング」とよく似た番組にジョーンズがゲストとして登場[注 22]。本家と同様に「髪切った?」とジョーンズに尋ねたり、ジョーンズのリクエストでイグアナの物まねを披露した。コーナー終了後にジョーンズは「イグアナ、お疲れ」と言われ、プレミアムボスを渡された。
『テレビと若者篇』では、ハイヤーに乗って現れ、「この惑星の住人は、本当にテレビが嫌いなのだろうか」というジョーンズの調査報告に対して「まあ、どっちでもいいけどな」と返した。『プレミアム鉄道篇』では、豪華列車の乗客として登場。ダイニングカーで食事をしている女性(松雪泰子)に「よろしければご一緒にどうですか?」と声をかけるものの、女性は「曲がってますよ」とタモリのネクタイを整えた後、立ち去られてしまう。その後、ラウンジカーでは一緒に旅をする友人たち(山田五郎みうらじゅん)の前で産まれたての仔馬の物まね[注 23]を披露して、爆笑の渦に巻き込むなど友人たちとの会話を楽しんでいた。その後ジョーンズの計らいで、列車が花火が上がる夜空を飛ぶと「すごいね、アンタ」と感嘆し、ジョーンズと一緒にプレミアムボス ブラックを飲む。そして、列車が終着駅に近づくと「もうすぐ終点かな」と寂しげな表情を見せるが、「まだチョットあります」とジョーンズから意味深な言葉を返された。
『プレミアム京都篇』では京都を散策。清水寺から茶わん坂を上り東福寺へ向かい、通天橋で一人紅葉を楽しむ女性(松雪泰子)に「京都は好きですか?」と尋ねると「大好きです」と返されると「確かに紅葉は綺麗だ」と言っている間に違う女性(山村紅葉)に入れ替わり、入れ替わった女性に気に入られてしまう。三年坂を下り、先斗町で「この路地は通り抜けできまへん」の看板に京都らしさを感じていると路地を通り抜けられたことで喜ぶ男性(篠原信一)に遭遇する。その後龍安寺の石庭を見て「これはわかんないね…。ま、わかったらつまんないか…。」と呟くとジョーンズによって大量の紅葉が降り注ぎ、「これはいいねぇ」と感嘆し、ジョーンズと一緒にプレミアムボス 微糖を飲む。最後は祇園にて、「また来てもいいかな?」と問うと舞妓とジョーンズに「おこしやす」と返される。
『プレミアム城跡篇』では竹田城跡を訪れる。城跡の石積みを見て「これは野面積み?」とジョーンズに質問したり、「敵を防ぐためとはいえ、すごい石段だね」とジョーンズに話しかけながら懸命に石段を登るが、ジョーンズに「コチラデス」とどんどん先を進まれてしまう。そして雲海広がる天守閣跡に着くと「おぉこりゃ絶景だね。いやー、こんなとこあったんだ。」と歓声を上げると「つい最近なんですよ、知られるようになったの。ずっとここにあったのに。」と女性カメラマン(満島ひかり)に話しかけられる。「あなたは?」と女性カメラマンに話しかけるが、雲海から手招きするジョーンズに女性カメラマンと共に恐る恐る雲海へと降りて進む。すると雲が濃くなり、いつの間にかジョーンズは戦国武将に女性カメラマンは女武者に変わっていたことに驚く。法螺貝が鳴る中ジョーンズが指す軍配の先を見ると、雲に浮かぶ戦国時代の竹田城が見え、「夢見てんのかね。」と呟く。その後、ジョーンズと女性カメラマンと共にプレミアムボス ラテを飲む。最後は「またお会いできますか?」と質問するが、女性カメラマンよりも先に「スケジュールパンパンです」と答えるジョーンズに「あんたじゃないんだけど」と呟きながらツッコミを入れた。
『プレミアム祭り篇』ではお祭りを散策。お祭り屋台の賑わいに「人多いねぇ」とつぶやく。すると、たい焼き屋台を営んでるジョーンズを見つけて「またアンタか」と嘆きながら、たい焼きを買い食べながら散策。その後、「こっちこっち」と手を振りながら呼びかける浴衣姿の美女(石田ゆり子)を見つけ、手を振るも別の男性に対してであったため、「違った」と苦笑いする。その後、喧嘩神輿を見ていたところ、法被を着たジョーンズに呼びかけられ、法被を着て神輿の上で踊る大工方(だいくがた)となって参加する。その後、ジョーンズと共にプレミアムボス リミテッドを飲む。最後に再び手を振る浴衣姿の美女を見つけるが、ジョーンズに対してであったことに「アンタかい」とツッコミを入れる。
『プレミアムTOKYO篇』では、水上タクシーで東京の隅田川を散策。日本橋でジョーンズが運転する水上タクシーを見つけると、「またアンタかい」と呟きながら乗船。その後、愛用のカメラ片手に水上タクシーで遊覧しながら「東京って川多いんだな」と呟いていると、一緒に乗船していた女性ジャーナリスト貫地谷しほり)に東京の川について説明される[注 24]。その後、ジョーンズの「開けゴマ!」の一言で勝鬨橋が跳開すると「開けちゃったよ、勝鬨橋」と女性ジャーナリストと共に驚く。その後、レインボーブリッジ付近で見る東京の夕日に「東京じゃないみたいだ」と感嘆する。最後にジョーンズと女性ジャーナリストと共にプレミアムボス ザ・マイルドを飲む。
『プレミアム熊本篇』では、熊本地震による被害を修復中の熊本城くまモンと訪れた際、そこを築城した加藤清正の事を考えていると、作業員のジョーンズの力により戦国時代にタイムスリップして忍者の姿に扮し、天井裏から熊本城の建築構想中の清正を覗き見る。くまモンがうっかり天上に穴を開けると、清正に曲者と思われて槍を天井に突き刺される。その後現代に戻り、「この城が復活しないと、アンタも元気出ないよね」とくまモンに語りかけた後、ジョーンズ・くまモンと3人でプレミアムボスを飲む。最後は熊本城下の土産物店で、「それにしても、くまモンだらけだねぇ」と感想を述べる。
関が原篇』では徳川家康を演じている。
忠臣蔵篇』では吉良上野介を演じている。
平成特別篇』では、渋谷の交差点を歩くジョーンズにビルの壁に設置されたディスプレイから「まだ調査を続けるの、あんたもしつこいね。」と語りかける。
坂上忍
『テレビ局篇』で登場。マネージャーを怒鳴る売れっ子タレント。ジョーンズが局内のモニターで坂上が出演している生放送番組を視聴する場面がある[注 25]
武井壮
『テレビ局篇』で登場。ジョーンズが局内のエレベーターで遭遇。ジョーンズに「俺、百獣の王なんですけど」と話しかける。
鈴木おさむ
『テレビ局篇』で登場。放送作家。会議室でスタッフ達と「斬新なやつないかな」と発破をかける。
マツコ・デラックス
『テレビ局篇』で登場[注 26]。楽屋の前でプロデューサーがマツコに謝っている光景を見つめるジョーンズに「何よ」と話しかける。
ダダ
『プレミアム対談 A篇』で登場。「ウルトラマン」に登場した宇宙人。タモリの番組に出演したジョーンズのお友達として登場[注 27][注 28]。タモリの「(ジョーンズの)友達なんだ?」という質問に頷いていた[注 29]
Pepper
『Pepper(職場)篇』、『Pepper(家庭)篇』で登場。感情認識パーソナルロボット
『Pepper(職場)篇』では、スタジアムの建設現場に作業員として現れるが、喋るだけしか出来ないため「全然役に立たない」と毒づかれてしまうが、ジョーンズとベテラン作業員(吉田鋼太郎)のケンカを仲裁するなど、持ち前のコミュニケーション能力により現場の空気が明るくなった。しかし、「僕も飲もうかな」とジョーンズからBossコーヒーを貰おうとするが、「錆びるぞ」と言われてジョーンズにヘルメットを被せられてしまった。
『Pepper(家庭)篇』では、立派な屋敷の家庭にホームステイとして現れ、早速その家族の子供達には大人気となっていたが、「介護でも出来るのか、そのロボット」と祖父(北大路欣也)に聞かれて「そういうのできません」と答えると「ポンコツだな」と返されてしまう[注 30]。しかし、「俺は口が悪い。だから誰も寄りつかねえんだ。」と少し心を開いた祖父に「ボクの方が口悪いですよ、クソジジイ」と返すと祖父を微笑させた[注 31]。その後、庭にミステリーサークルを作ってしまったジョーンズに「明日は晴れですよ」と慰めながらBossコーヒーを手渡した。
松雪泰子
『プレミアム鉄道篇』、『プレミアム京都篇』で登場。
『プレミアム鉄道篇』ではタモリが乗る豪華列車の乗客として登場。ダイニングカーで食事をしているところをタモリから「よろしければご一緒にどうですか?」と声をかけられるが、すぐ立ち上がりタモリの前に近づくと「曲がってますよ」と言いながらタモリのネクタイを整えた後、立ち去ってしまう。
『プレミアム京都篇』では東福寺の通天橋で紅葉を楽しむ着物を着た女性として登場。タモリに「京都好きですか?」と質問されると「大好きです」と言った後、タモリが「確かに紅葉(もみじ)は綺麗だ」と返しているうちに山村紅葉と入れ替わる形で立ち去る。
山田五郎みうらじゅん
『プレミアム鉄道篇』で登場。タモリと一緒に豪華列車で旅をする友人。ラウンジカーにてタモリが披露した産まれたての仔馬の物まねに大爆笑するなど、タモリとの会話を楽しんでいた。
ミッツ・マングローブ
『喝采篇』で登場。女装ショーパブのシンガー。3年前、父親(後述)に反対されながらもシンガーの道を歩む。ショーで歌い終えると観客から花束をもらっている横で拍手をする父親を見て嬉しそうに微笑んだ。
徳光和夫
『喝采篇』で登場。前述のミッツの父親[注 32]。3年前の回想では「目を覚ましてくれ」とミッツに平手打ちしたが無言で列車に乗り立ち去ってしまう。しかし、ショーでのミッツの歌を聴き拍手を送った。
山村紅葉
『プレミアム京都篇』で登場。東福寺の通天橋でタモリが「確かに紅葉(もみじ)は綺麗だ」と言った直後に松雪泰子と入れ替わる形で現れ、「いや、もう、かなわんわぁ」と言いタモリの肩を軽く叩いた。
篠原信一
『プレミアム京都篇』で登場。先斗町にある「この路地は通り抜けできまへん」と書かれた路地から現れて「通り抜けれたやん」と言いながら立ち去った。
堤下敦
『ヘッドライト・テールライト篇』で登場。長距離トラック運転手。数日前の回想では、高校の同窓会で同級生に「いやーいいなぁ、トラックドライバー。上下関係とかなさそうだし」と言われるが、不機嫌そうに「そんな気楽なもんじゃねぇよ」と返す。その後、今田、鬼奴がいるサービスエリアで流れ星を見つけると明るい笑顔になり、ジョーンズの「よいお年を」にも3人一緒に「よいお年を」と返す。
椿鬼奴
『ヘッドライト・テールライト篇』で登場。長距離トラック運転手。出勤前の回想では、慌ただしく仕事に出かける支度をしながら娘に「来週は休みとれるからね、いつもごめんね」と話しかけるが、携帯をいじっている娘からは何の返事もない。しかし、運転中の鬼奴の携帯には娘から「気を付けてね」のメールが送られる。その後、今田、堤下がいるサービスエリアで流れ星を見つけると明るい笑顔になり、ジョーンズの「よいお年を」にも3人一緒に「よいお年を」と返す。
今田耕司
『ヘッドライト・テールライト篇』で登場。長距離トラック運転手。田舎の実家に帰省した際の回想では、小さな畑で農作業をしている母親を手伝いながら「もうやめたらええやん、こんな畑」と話すが「好きでやってるんやから、ほっとき」とぶっきらぼうに言い返されてしまう。その後、鬼奴、堤下がいるサービスエリアで流れ星を見つけると明るい笑顔になり、ジョーンズの「よいお年を」にも3人一緒に「よいお年を」と返す。
石川さゆり
『北海道新幹線篇』で登場。青森の喫茶店「TSUGARU」の店主。店内で食事を摂るジョーンズに「私は連絡船のほうが好きだったわ」と言い、青函連絡船の時代を懐かしみながら「津軽海峡・冬景色」を口ずさむ[注 33]
貫地谷しほり
『プレミアムTOKYO篇』で登場。タモリと共に水上タクシーに乗船する江戸時代専門ジャーナリスト。川にめっぽう詳しい川オタクで、隅田川で「東京って意外と川多いんだな」と呟くタモリに、江戸時代には川は道路であり遊び場でもあったと説明する[注 24]。(説明中に江戸時代の屋形船タイムスリップするシーンでは、ジョーンズ(船頭)、タモリ(川遊びを楽しむ文化人)とともに芸者に扮する。)その後、水上タクシー船長・ジョーンズの「開けゴマ!」の一言で勝鬨橋が跳開するとタモリと共に驚く。
永六輔
『昭和篇』で登場。生前のラジオ番組出演の映像で、ディレクターに扮したジョーンズが共に映っている。
蜷川幸雄
『昭和篇』で登場。生前(1980年代)の演劇の稽古場で演技指導をした際、怒鳴って灰皿を投げつける。演劇スタッフのジョーンズがその灰皿を拾いに行く。
大橋巨泉
『昭和篇』で登場。生前の「クイズダービー」出演時、問題を正解したはらたいらに「やっぱり宇宙人ですね!」と声をかけた際、ガッツ石松と共に出場者チームにいたジョーンズに「違います」と即答される。
くまモン
『プレミアム熊本篇』で登場。タモリと共に修復中の熊本城を見物した後、ジョーンズの力で戦国時代にタイムスリップし、天井裏から加藤清正を覗いている際にうっかり手で天井に穴を開け、清正に槍で突き刺されそうになった。
加山雄三
『海女篇』で登場。ハワイでバカンスを楽しんでいるところへ、自力で泳いで現れたジョーンズにハワイに上陸したことを教える。
木村祐一
『ヘッドライト・テールライト2019篇』で登場。長距離トラック運転手。木村がチコちゃんの声で出演しているチコちゃんに叱られる!に関連してか、チコちゃんに雰囲気の似た10歳の女の子・チエちゃん(演・新井美羽)に「早よ食べな。ボーっとしてたら、冷めるで」と、劇中に木村が叱られる場面も。
役所広司
『顔合わせ編』、『農場編』、『銭湯編』、『夢の国編』、『稽古編』、『会議室編』、『禁じられた惑星篇』、『町おこし篇』、『ゴンドラ篇』、『いつもの自販機篇』、『意外な天職篇』で登場。
『顔合わせ編』では、堺とともにビデオ会議サービスを利用したCM撮影を行う。
『農場編』では、テレワークやドローンといった最先端技術を活用した農夫として登場。
『銭湯編』では銭湯の経営者として登場。
『夢の国編』では閉園する遊園地の遊具整備作業員として登場。職を失い途方に暮れていたが、ジョーンズの力で動き出した遊具たちに励まされオンラインフードデリバリーサービスの配達員として再起する。
『稽古編』では、「伝説のブレンダー 田中」という役名で堺、杉咲と共に稽古に挑んでいる。
『会議室編』では、神木達とともに会議に参加する。
『禁じられた惑星篇』では、町工場の工場長として登場。宇宙大統領みゆきにより労働を禁じられた世界でロケット用のネジを手掛けた実績を忘れられず途方に暮れ、労働を試みた野口聡一とともに電撃を受け「なんで働けないんだ」と嘆く。
『ゴンドラ篇』では、ゴンドリエーレのレオナルドとして登場。
『町おこし篇』では、観光課の課長として登場。町はずれの休耕地で、UFOらしき物体と遭遇したことから、町おこしの方法をひらめく。
『意外な天職篇』では、駐車場の誘導員として登場。神木から「友達や仕事など世界が広がるかも」とマッチングを勧められたことをきっかけに、映画のキャスティングに携わる安藤と遭遇する。
堺雅人
『顔合わせ編』、『農場編』、『銭湯編』、『稽古編』で登場。『顔合わせ編』では、役所とともにビデオ会議サービスを利用したCM撮影を行う。『農場編』、『銭湯編』ではジョーンズ、ゆりやんの上司として登場。『稽古編』では、「社員役 鈴木」という役名で役所、杉咲と共に稽古に挑んでいる。
ドラえもん
『農場編』、『銭湯編』で登場。困っているジョーンズ達にどこでもドアを出して密かにサポートする。
ゆりやんレトリィバァ
『銭湯編』で登場。銭湯へ営業を行う堺とジョーンズに同行する。
杉咲花
『稽古編』、『会議室編』、『禁じられた惑星篇』、『ゴンドラ篇』、『いつもの自販機篇』で登場。
『稽古編』では「社員役 山田」という役名で役所、堺と共に稽古に挑んでいる。
『会議室編』では、神木達とともに会議に参加する。
『禁じられた惑星篇』では、町工場の工員として働きたい思いを捨てきれずにいた。
『ゴンドラ篇』では、ヒロイン・フランチェスカとして登場。
山内ケンジ
『稽古編』で登場。役所、堺、杉咲が出演する作品の脚本・演出を担当しており、稽古に参加している。
神木隆之介
『会議室編』、『禁じられた惑星篇』、『意外な天職篇』で登場。『会議室編』では、まとまらない会議の気分転換の為に紅茶の買い出しを提案する。
『禁じられた惑星篇』では、町工場の工員として労働を禁じられた世界で労働のない嬉しさを感じていた。
塚本晋也
『会議室編』で登場。
LiLiCo
『会議室編』で登場。
犬山イヌコ
『会議室編』で登場。
村田雄浩
『会議室編』で登場。
松尾諭
『会議室編』で登場。
駿河太郎
『会議室編』で登場。
山田キヌヲ
『会議室編』で登場。
丸山礼
『会議室編』で登場。
野口聡一
『禁じられた惑星篇』で登場。町工場の工員として労働を禁じられた世界で途方に暮れる役所を励ましつつ労働を試みようとし電撃を浴び役所と杉咲に介抱される。
IKKO
『ゴンドラ篇』で登場。
森末慎二
『いつもの自販機篇』で登場。
安藤サクラ柳楽優弥
『意外な天職篇』で登場。
白戸家 編集

白戸家も参照。BOSS発売20周年記念によるソフトバンクモバイル(現・ソフトバンク)とのコラボレーションCMで登場した。『出会い篇』[注 34]で白戸次郎と初共演。ソフトバンクのCMではジョーンズが白戸家の家政夫として出演する『家政夫登場篇』が放送され、以降BOSSのCMである『白戸家篇』と『海外旅行篇』ではBOSS電のCMも兼ね、宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズのテイストも加えられている。その後、ソフトバンクのCMで『店頭篇』と『一乗谷篇』が放送された後、最終章として『別れ篇』が放送された[注 35]

白戸次郎(演:カイくん、声:北大路欣也
『出会い篇』で登場。帰還した宇宙人ジョーンズに出会う。ジョーンズのボイスオーバーが聞こえているらしく、「ブツブツうるさい!」とジョーンズを黙らせた事がある。
最終章である『別れ篇』では、いなくなったジョーンズを連れ戻そうとするが、「この星の白戸家はもう十分だ」と嫌がられてしまう[注 36]
白戸正子(演:樋口可南子
白戸次郎の妻。BOSS電が当たった事を祝う。
白戸小次郎(演:ダンテ・カーヴァー
白戸次郎の息子。「聞いてませんでした」の台詞をジョーンズに奪われる。BOSS電が当たった事を祝う。
『海外旅行篇』では、当たった記念に行ったバリ島旅行で巨大なイカの怪物に襲われるが、ジョーンズによって救われる。
なお、白戸家には娘(白戸彩)がいるが、ジョーンズが登場するCMでは一度も登場していない。
七曲署 編集

太陽にほえろ!#CMも参照。『刑事篇』で登場。ジョーンズは新米刑事として潜入したが、「新米」と呼ばれただけで、同署の定番であるニックネームは付けられなかった。

藤堂俊介/ボス(演:ゆうたろう
『刑事篇』で登場。
島公之/殿下(演:小野寺昭
『刑事篇』で登場。
石塚誠/ゴリさん(演:竜雷太
『刑事篇』で登場。
三上順/テキサス(演:勝野洋
『刑事篇』で登場。
岩城創/ロッキー(演:木之元亮
『刑事篇』で登場。
現場で働く人たちへ編 編集
タカアンドトシ
関が原篇』では足軽を、『忠臣蔵篇』では吉良家の奉公人を演じている。
野村萬斎
関が原篇』では石田三成を、『忠臣蔵篇』では大石内蔵助を演じている。
その他 編集
駐車監視員(演:レギュラー(松本康太西川晃啓))
宅配便篇』で登場。配達員に扮したジョーンズを、2回も取り締まっている。
ホットペッパーを配る女性(演:柳原可奈子
『ホットペッパー篇』で登場[注 37]。ジョーンズと共に、街頭でホットペッパーを配る。
ホストクラブの客(演:若槻千夏
『ホストクラブ篇』で登場。ホストに扮するジョーンズを「ダサい」、「ホストに向いてない」とバカにしていた。
農家の主人(演:財津一郎
農家篇』で登場。ジョーンズの働き振りを認め、跡取りを勧める。
さち子(演:三原じゅん子
『農家篇』で登場。農家の娘。
新米大工(演:柄本佑
大工篇』で登場。親方に怒鳴られて消沈する新米大工を翌朝ジョーンズが迎えに行く。
田中一郎(演:大杉漣
『地上の星篇』で登場。トンネル工事の現場監督。ジョーンズと共に、トンネルの掘削工事に挑む。
OL(演:鈴木京香)
『ラーメン屋台篇』で登場。ジョーンズが営む屋台ラーメンを食べに来た、ちょっと訳ありそうな女性。
ジョーンズの妻(演:渡辺えり
結婚篇』で登場。妻役。その後、『お父さん篇』でジョーンズは3児(渡辺扮する妻の連れ子)の父親になっている。
鵜飼い漁の親方の鵜匠(演:伊吹吾郎
鵜飼い篇』で登場。
鵜匠の妻(演:杉田かおる)
『鵜飼い篇』で登場。
サラリーマン(演:杉本哲太
『2つのタワー篇』で登場。東京タワーの展望台の双眼鏡で覗き込んだ先にある、とある会社で働く中堅社員。
会社の重役(演:村野武範
『とある老人篇』で一瞬だけ登場。社用車の後席から東京スカイツリーを見上げている。
駅で相手との別れを惜しむカップル2組(演:吉岡秀隆佐藤江梨子ヒロシ池脇千鶴
駅員篇』で登場。駅の舞台はのと鉄道能登中島駅1番ホーム。
学校の先輩教師(演:武田鉄矢
『教師篇』で登場。ジョーンズの行動に対し抗議に来た保護者達をなだめる。
体育館裏で告白される女子(演:井越有彩
『教師篇』で登場。告白した男子は声が小さかった事から竹刀を持ったジョーンズに怒鳴られる。
ジョーンズの弟子(演:有吉弘行
奥の細道篇』で登場。ジョーンズと共に旅に出ているが、俳句を詠めないジョーンズに辛辣なツッコミを入れている。
首を痛めた島民(演:渡辺哲
医師篇』で登場。痛めた首をジョーンズに治療してもらう。
寝込んでいる女性(演:松原智恵子
『医師篇』で登場。自宅で寝込んでおり、ジョーズに治療してもらう。ジョーンズにはずっと島に居てほしいようだ。
診療所の看護師(演:寺島しのぶ
『医師篇』で登場。ジョーンズの診療所に勤めている看護師。ジョーンズは島民からヤブ医者だと思われていたらしい。
しかし、ジョーンズが島を去る際、島民に「ありがとう」と涙ながら見送られていることから、評判はよかったようである。
役所の職員(演:田中哲司
『医師篇』で登場。島の役所の職員。ジョーンズに「許可を得ているのか?」と尋ね、彼を島から追い出す。
通りすがりの男(演:今野浩喜
『ネット篇』、『ネット特別篇』で登場。空を飛びながらピザを配達するジョーンズを発見し、その様子を動画サイトに投稿する。
研究員(演:嶋田久作
『ネット特別篇』で登場。宇宙人について研究している研究員。科学の進歩のためにジョーンズに研究の協力を要請するが、「嫌だ」と断られて逃げ出されてしまう。
マンション管理人(演:風間杜夫
『マンション篇』で登場。ジョーンズの先輩の管理人。
すごく太った男(演:HIRO
『マンション篇』で登場。ジョーンズが管理人を務めるマンションの住人。部屋で縄跳びをしていたところ、その騒音について別の部屋の住人に管理人室へクレームを入れられる。
若手選手(演:菅谷哲也
『用具係篇』で登場。横浜DeNAベイスターズの若手選手で、背番号59[注 38]。靴紐が切れたスパイクを入来に直してもらい、後日初勝利のウイニングボールを入来に手渡す。
若者(演:染谷将太
『テレビと若者篇』で登場。ジョーンズが屋根の塗装作業をしている住宅の住人。最近テレビ見てますか?という街頭インタビューで「点いてるだけですね」と返し、実際に部屋ではスキージャンプの世界大会の中継のテレビ番組を点けたままスマートフォンをいじっていた。その後、中継で日本のエースジャンパーが飛ぶ映像になるとテレビを見つめるが、ジョーンズがアンテナをへし折ってしまい、テレビが映らなくなったため、「テレビ消えちゃったじゃん」と文句を言った。
ベテラン作業員(演:吉田鋼太郎
『Pepper(職場)篇』で登場。スタジアム建設現場のベテラン作業員。「ちょっと力が強いからってナメんじゃねぇぞ、かかってこいよ!!」とジョーンズにケンカを吹っ掛けるが、Pepperの仲裁により気勢がそがれる。その後、「俺は何歳になっても進歩がねぇよな」とPepperに相談するが、「明日は雨のち晴れですよ」と慰めてくれるPepperに少し涙ぐんでいた。
作業員(演:佐藤二朗
『Pepper(職場)篇』で登場。
祖父(演:北大路欣也
『Pepper(家庭)篇』で登場[注 39]。大きな屋敷に住む頑固そうな祖父。ホームステイしてきたPepperに「介護でも出来るのか、そのロボット」と聞くと「そういうのできません」と答えるPepperに「ポンコツだな」と返し、他の家族を遠ざけてしまう。その後家族は出かけてしまい、一人ぼっちになってしまった際、「俺は口が悪い。だから誰も寄りつかねえんだ。」とPepperに少し心を開くと「ボクの方が口悪いですよ、クソジジイ」と返され微笑する。しかし、ジョーンズが庭にミステリーサークルを作っているのを見て「お前庭をどうするつもりなんだ」と怒鳴った[注 31]
回転寿司店店員(演:あばれる君
『時代篇」で登場。田舎のひなびた港町にある寿司屋の息子。「こんな田舎の店継いでどうなるってんだよ」と言い上京するが、都会の回転寿司店での客の対応に慌てふためく。外国人客に「Excuseme,SABINUKI」と言われたときに、あわてて「何の、何の」と言ってしまう、しかし、一人の老紳士の「板前さん、にぎりが絶妙だ」と暖かい言葉に深々と頭を下げた。
養鯉場従業員(演:宇梶剛士
『恋人も濡れる街角篇』で登場。錦鯉の養殖場の従業員。変わった模様のせいで売れ残っていた鯉を不憫に思っていた。しかし、その夜同じ模様の水着を着た女性(いとうあさこ)に「さよなら」を告げられる夢を見たところで目を覚ますと、その変わった模様の鯉が売られてしまったことを告げられてしまう。何かを決心し、その鯉を買い取った屋敷に行き、その鯉を見つけると濡れることを構わず池に飛び込み、再会を喜んだ。
錦鯉(演:いとうあさこ
『恋人も濡れる街角篇』で登場。養鯉場で売れ残った錦鯉と同じ模様の水着を着た女性。養鯉場従業員(宇梶剛士)の夢の中に現れて「さよなら」を告げる。
女性カメラマン(演:満島ひかり
『プレミアム城跡篇』で登場。竹田城跡から見える雲海を撮影する女性カメラマン。天守閣跡から見える雲海に驚くタモリに「つい最近なんですよ、知られるようになったの。ずっとここにあったのに。」と話しかける。そして「コチラです」と雲海で手招きするジョーンズにタモリと共に向かう雲が濃くなり、いつの間にか凛々しい女武者に変わる。法螺貝が鳴る中ジョーンズと共に雲海に浮かぶ戦国時代の竹田城を指さす。その後、タモリ、ジョーンズと3人でプレミアムボス ラテを飲む。最後タモリに「またお会いできますか?」と質問され、答えようとするが、ジョーンズに「スケジュールパンパンです」と先に答えられてしまう。
浴衣姿の美女(演 - 石田ゆり子
『プレミアム祭り』篇で登場。タモリの方に向かって「こっちこっち」と手を振り、自分に手を振ったのかとタモリに勘違いさせる。
警察官(演 - 永瀬正敏
『おまわりさん』篇に登場。警察官のジョーンズの同僚で、ジョーンズとともに住宅街に現れたサルを捕獲する。
若者(演 - 窪田正孝
『おまわりさん』篇に登場。警察官のジョーンズに自転車運転中のながらスマホを注意され、「こんなことより、もっと悪いことしてるやつ、いっぱいいるだろ!」と反抗的な態度を取るが、ジョーンズたちが住宅街に現れたサルを捕獲する姿を偶然目にして改心。深夜の交番にふらりと現れるとジョーンズに「おまわりさんって大変っすね」と声を掛けて立ち去る。
加藤清正(演 - 北村一輝
『プレミアム熊本篇』に登場。家臣と共に城の図面を見ながら、熊本城の防備について語っていた時、天井裏でジョーンズ・タモリと共にそこを覗いていたくまモンが天井に穴を開けたのに気づき、「曲者!」と叫んで天井に槍を突き刺した。
海女(演 - 和久井映見ガンバレルーヤ
『海女』篇に登場。冬の海でジョーンズと共に漁をしていて休憩中、あまりの寒さに暖かい海がいいとぼやく。

各話リスト 編集

タイトル 放送時期 ジョーンズの職業
『登場篇』 2006年04月04日 -[注 40]
『工場篇』 2006年04月22日 運搬作業員
『ディスカウントストア篇』 2006年07月01日 ディスカウントストア店員
『宅配便篇』 2006年09月12日 宅配便の配達員
『カラオケ篇』[注 41] 2006年11月03日 カラオケボックス店員
『競争社会篇』 2006年12月31日 ホスト
『牧場篇』 2007年04月26日 牧場の従業員
『ホットペッパー篇』 2007年06月23日 ホットペッパー配り
『空港篇』 2007年08月28日 空港警備員
『帰還篇』 2007年09月18日 -
『温泉篇』 2007年11月17日 旅館従業員
『秋葉原篇』 2008年02月02日 取材クルーの照明担当スタッフ
『農家篇』 2008年04月01日 農家のお手伝い
『時代劇篇』 2008年04月19日 時代劇俳優(エキストラ
『大工篇』 2008年07月12日 大工
『地上の星篇』[注 42] 2008年08月25日 工事作業員
『ラーメン屋台篇』 2008年12月06日 ラーメン屋台店主
『知事篇』 2009年04月04日 知事
『刑事篇』[注 43] 2009年06月20日 刑事
『結婚篇』 2009年08月18日 -
『お父さん篇』 2009年09月01日 -
『サンタクロース篇』 2009年11月28日 ケーキショップ店員
『人類史篇』 2009年12月31日 道路作業員[注 44]
『桜篇』 2010年03月17日 神社の従業員
『鵜飼い篇』 2010年06月01日 鵜飼い
『2つのタワー篇』[注 45] 2010年08月18日 エレベーター案内役
タクシー篇』 2010年11月27日 タクシー運転手
『とある老人篇』[注 46] 2010年12月31日
『2011年特別篇』[注 47] 2011年04月16日 -
『駅員篇』[注 48] 2011年05月01日 鉄道の駅員
『教師篇』[注 49] 2011年06月18日 学校の教師
『奥の細道篇』[注 50] 2011年09月20日 俳人
『宇宙篇』 2011年12月29日 宇宙飛行士
『宇宙(実験)篇』 2012年01月07日
『医師篇』 2012年01月28日 医師
『子役篇』 2012年07月01日 芸能マネージャー
『出会い篇』[注 51] 2012年08月21日 宇宙飛行士
『出会い(告知)篇』[注 52] 2012年08月24日
『白戸家篇』 2012年09月04日 家政夫
『海外旅行篇』 2012年09月30日
『一乗谷篇』 2012年10月10日
『別れ篇』[注 53] 2012年12月16日
『ネット特別篇』[注 54][注 55][注 56] 2013年01月01日 宅配ピザの配達員
『ネット篇』[注 54][注 55] 2013年01月07日
『大相撲篇』[注 57] 2013年04月06日 行司
『黒スーツの男篇』[注 58][注 59] 2013年06月04日 ネオン作業員
『コンサート出会い篇』[注 60] 2013年08月20日 警備員
『コンサート篇』[注 60][40] 2013年09月03日
『コンビニ篇』[注 61] 2013年10月01日 コンビニエンスストア店員
『マンション篇』[注 62] 2013年12月31日 マンション管理人
『用具係篇』[注 63] 2014年04月22日 横浜DeNAベイスターズ用具係
『黒ドレスの女篇』[注 58] 2014年06月03日 パーティーのウェイター
『プレミアムな出会い篇』[39] 2014年08月29日 花屋の配達員
『テレビ局篇』[39] 2014年09月02日
『プレミアム対談 A篇』[39][注 64]
『プレミアム対談 B篇』[39][注 64]
『テレビと若者篇』 2014年11月22日 屋根の塗装作業員
『Pepper(職場)篇』[注 65] 2015年02月07日 スタジアム建設作業員
『Pepper(家庭)篇』 2015年02月22日 庭師
『プレミアム鉄道篇』[注 66] 2015年03月15日 列車の運転士車掌
時代篇』 2015年09月01日 回転寿司店店員
喝采篇』 ショーパブのバックバンド指揮者
恋人も濡れる街角篇』 2015年09月02日 場従業員
『プレミアム京都篇』[注 66][注 67] 2015年09月29日 寺男
ヘッドライト・テールライト篇』 2015年12月11日 長距離トラック運転手
北海道新幹線篇』 2016年02月02日 保線作業員
『プレミアム城跡篇』[注 66][注 68] 2016年03月01日 現地ガイド[注 69]
『プレミアム祭り篇』[注 66] 2016年09月06日 的屋[注 70]
『おまわりさん篇』[注 71] 2016年09月26日 交番勤務の警察官
『プレミアムTOKYO篇』[注 66] 2016年09月27日 水上タクシーの運転手[注 72]
『昭和篇』[注 73] 2016年12月01日 ラジオ番組ディレクター
演劇スタッフ
クイズダービー』出場者
工事作業員
『プレミアム熊本篇』 2017年02月07日 熊本城修復工事の作業員
『ボスジャンの先輩篇』 2017年09月05日 建設作業現場の作業員
『25年間』 2017年10月07日 電器店店長、漁師、議員事務所のスタッフ
『CRAFT BOSS篇』 2017年09月07日 宅配ピザ配達員、清掃スタッフ(窓拭き清掃員を含む)、リフォーム工事業者、冒険家
『休みとは篇』 2018年02月01日 行列の整理
海女篇』 2018年02月06日 海女、ポリネシアンダンサー
関が原篇』 2018年09月04日 足軽
忠臣蔵篇』 2018年11月02日 吉良邸の奉公人
ヘッドライト・テールライト2019篇』 2019年02月02日 長距離トラック運転手
『CRAFT BOSS TEA 新しい風・ロンドン篇』 2019年03月19日 バグパイプ演奏者
平成特別篇』 2019年04月30日 役場の職員
老舗篇』 2019年09月03日 和菓子職人
漁港篇』 2020年02月04日 魚市場の従業員
『顔合わせ篇』 2020年07月11日 CM制作スタッフ
『農場篇』 2020年09月12日 コンサルティング会社社員
銭湯篇』 2020年10月12日
『夢の国篇』[注 74] 2021年02月02日 遊具の整備作業員、オンラインフードデリバリーサービスの配達員
『稽古篇』[注 75] 2021年03月17日 エキストラ
『会議室篇』[注 76] 2021年07月06日 リモートで会議に参加する社員
『クラフトボス 漫画家篇』 2022年03月08日 アシスタント
『禁じたられた惑星篇』[注 77] 2022年09月01日 工場作業員
『クラフトボス 町おこし篇』 2023年03月03日 -
『クラフトボス ゴンドラ篇』 2023年04月10日 ゴンドリエーレ
『いつもの自販機篇』[注 78] 2023年09月01日 -
『クラフトボス 意外な天職篇』[注 79] 2023年09月18日 エキストラ、録音係

日本以外での販売国 編集

いずれも2019年より発売。

関連項目 編集

  • ルーツ (缶コーヒー) - 元々は日本たばこ産業のブランドとして発売されていたが、2015年7月にサントリー食品インターナショナルがブランドを取得し、2016年9月にセブン&アイ・ホールディングス傘下の系列店舗限定で発売を開始したことで、サントリーのコーヒー飲料は「BOSS」とのデュアルブランド体制となった。なお、「ルーツ」は2016年9月時点で、ボトル缶入りブラックコーヒーの「アロマブラック」のみの販売であり、その後2020年「BOSS」に統合される形で販売を終了。

脚注 編集

注釈 編集

  1. ^ 「ボス とろけるココア」のみ
  2. ^ 「ボス とろけるミルクティー」、「クラフトボス TEA ノンシュガー」、「クラフトボス ミルクティー」、「クラフトボス レモンティー」のみ
  3. ^ 「クラフトボス 抹茶ラテ」のみ
  4. ^ 「ビストロボス」のみ
  5. ^ 「クラフトボス フルーツオレ」のみ
  6. ^ 東海キヨスク向け商品や旧西日本キヨスク向け商品も存在した
  7. ^ 『25年間』篇の冒頭、当時のCMの一部が使用されている。
  8. ^ 北大路は「追い出してくれ…犬はうんざりなんだ」と発言している。
  9. ^ <BGMの『世界に一つだけの』と鼻を掛けたダジャレ。
  10. ^ WEB動画、岡崎体育XBOSS「サボレボリューション」に楽曲を提供および出演
  11. ^ 彼は他のグループ関連商品の広告塔としても既に有名。
  12. ^ 谷口・菅生はいずれも『メン・イン・ブラック』の吹き替えを担当している(第1・2作目は菅生、第3作目は谷口)。
  13. ^ 小倉優子が、一時期、自分の事をこりん星出身としていたことのパロディ。
  14. ^ なお、出演したのは上島夫妻の実子ではなく、当該CMのオーディションにて選ばれた子役である。
  15. ^ 山篭りしていたジョーンズと同様に髭を生やしている。
  16. ^ CM内の取り組みは、両者が引退後に両国国技館で実際に行われたものである。
  17. ^ 『BOSS グランアロマ〜香るボス〜』とのコラボレーション。
  18. ^ 魚肉ソーセージ以外では、中居はレインボーマウンテンブレンド、稲垣は酢昆布、木村と香取はチューインガムを購入している。
  19. ^ 60秒Ver.では、青函トンネルの掘削映像にジョーンズが映っていたことから、ジョーンズもトンネル建設に係っていた様子が見受けられる。
  20. ^ 尚、別バージョンである『用具係(涙)篇』では、その光景を見て涙を流すジョーンズに「泣きすぎや」とツッコミを入れている。
  21. ^ 『プレミアムボス』とのコラボレーション。なお、タモリがBOSSのCMに出演するのは浜崎あゆみと共演した「レインボーマウンテン」以来。
  22. ^ 尚、本家「テレフォンショッキング」と同様にジョーンズの前には「宇宙人ジョーンズ」のネームプレートが置かれている。
  23. ^ 尚、エクストラカットとしてコンドルの着地の物まねを披露しているが、こちらは1月29日に行った新CM発表会でも披露している。
  24. ^ a b 説明の際に映る江戸時代の屋形船にジョーンズは船頭、貫地谷は芸者、タモリは川遊び(釣り)を楽しむ文化人として映っている。
  25. ^ ただし坂上が総合司会を務める実在の番組とは無関係である。
  26. ^ 宇宙人ブラックレディーとして登場した『黒ドレスの女篇』に続き2回目の出演だが、こちらは本人役で登場。
  27. ^ 本家「笑っていいとも!」の「テレフォンショッキング」では2012年4月第1週まで「お友達紹介」の方式が取られていた(末期には番組が指名する方式に変更された)。
  28. ^ こちらも本家「テレフォンショッキング」と同様にダダの座る席の前には「宇宙人ダダ」のネームプレートが置かれていた。
  29. ^ しかし、ジョーンズ本人は自身に友達は「いません」と発言しているため、本当に友達なのかは不明。
  30. ^ 60秒Verでは、祖父に「じゃあ、何しに来た?」と聞かれると「家族になるため」と答えている。
  31. ^ a b 尚、60秒Verでは内容が少し異なり、祖父が続けて「お前のことクソロボットとかポンコツとか言うぞ?」聞くとPepperは「そういうの、ぜーんぜん平気です」と返し、さらに庭にミステリーサークルを作ったジョーンズに対して祖父よりも先にPepperが「こらー、お前何勝手にミステリーサークルなんか作ってやがるんだ、コノヤロー!」と怒っており、それを見た祖父が「お前も口が悪いな」と驚いていた。
  32. ^ 本来はミッツの叔父。
  33. ^ 60秒Ver.では、青函連絡船を見送る人ごみの中にジョーンズが映っている。
  34. ^ 『出会い篇』はコラボレーションCMであるとともに、ソフトバンクモバイル「宇宙へ行きたい」篇から「宇宙のサンタ」篇までの白戸家と古川聡との通信後、白戸次郎が宇宙へ行くというシリーズの続篇となる話であり、同時に本シリーズの『宇宙篇』の続篇ともなっている。
  35. ^ ソフトバンクでのCMと合わせて全8話が放送された。
  36. ^ その際、ジョーンズの力を目の当たりにしたことで人間に戻してもらおうとしたが、途中で「やっぱりなんでもない」と言葉を濁した。
  37. ^ 同フリーペーパーの発行元であるリクルートホールディングスとのコラボレーション。
  38. ^ 2014年(撮影時点)のDeNAでは誰も使用していない欠番番号。のちに人的補償で2017年に入団した平良拳太郎 が(育成選手契約を結んだ関係で背番号が3桁の「059」となっていた2022年シーズン序盤を除き)つけている。
  39. ^ 北大路の出演はPepperの開発・販売元であるソフトバンクモバイルで白戸次郎の声を演じていることに起因する。また、北大路の出演は2012年に放送された白戸家とのコラボレーションCMで白戸次郎の声を演じて以来となるが、本人としての出演はBOSS超以来となる。
  40. ^ 仕事の合間を縫って牛丼屋で食事をしているという設定。
  41. ^ CM最後に八代のヒット曲『舟唄』が流れ、店員に扮装したジョーンズが涙し、口ずさむ。
  42. ^ プロジェクトX』のパロディで、同番組で取り上げられた黒部ダムの大町トンネル建設を真似た映像になっている。トンネル内の映像は、当時建設中だった岐阜県下呂市にある濃飛横断自動車道ささゆりトンネルの映像である。ちなみに、同番組の主題歌であった中島みゆきの『地上の星』も使用された。
  43. ^ 往年の名刑事ドラマ『太陽にほえろ!』をモチーフにした作品。配役もドラマに準じ、音楽も同ドラマの音楽を手がけた大野克夫の音楽をアレンジで使用している。
  44. ^ このCMでは『ムーン・リヴァー』がBGMとして使われ、「原始人時代のマンモス狩り」「ピラミッド建設現場」「万里の長城建設現場」「現代の東京」が描かれている。表中の職業はそのうち最後の「現代の東京」での職業。また「現代の東京」では、採用内定を獲得した就活生の電話をジョーンズが小耳にはさむという設定だった。
  45. ^ 2つのタワー」とは、東京タワーと、建設中の東京スカイツリーの事であり、BGMに映画『ALWAYS 三丁目の夕日』(東京タワー建設中の時期を描いた映画)のメインテーマが使用されている。
  46. ^ 建設中の東京スカイツリーが再度登場。BGMに『上を向いて歩こう』が使用されている。
  47. ^ 過去のCMの総集篇。地球での調査の延長を申請したようだ。BGMに平原綾香の『明日』が使用されている。
  48. ^ ロケ地のと鉄道七尾線能登中島駅。BGMに『春よ、来い』が使用されている。
  49. ^ BGMに森田健作の『さらば涙と言おう』が使用されている。
  50. ^ ロケ地は日光松島奥州平泉山寺。BGMに上條恒彦の『誰かが風の中で』が使用されている。また、CM冒頭では松尾芭蕉の『おくのほそ道』の冒頭の一節「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。」が映し出されている。
  51. ^ BGMには『2001年宇宙の旅』のテーマソングが使われている。
  52. ^ 『出会い篇』の続篇。
  53. ^ 山に篭っているため、正確には元家政夫である。
  54. ^ a b ジョーンズの吹き替えを演じる谷口は2012年12月に死去したため、このCMが遺作となった。
  55. ^ a b BGMには『Xファイル』のテーマソングが使われている。
  56. ^ 『ネット篇』の新春限定CM。ジョーンズを捕獲するという、『ネット篇』とは異なる展開になっている。また、CMの最後に自転車で空を飛ぶシーンはSF映画E.T.』のパロディとなってい る。
  57. ^ ロケ地は両国国技館東関部屋の稽古場。BGMに中島みゆきの『』が使用されている。
  58. ^ a b BGMには『ピーター・ガン』のテーマソングが使用されている。
  59. ^ ロケ地はSHIBUYA109の屋上。
  60. ^ a b ロケ地は東京ドーム
  61. ^ ジョーンズが補充しているドリンク棚には、サントリーが販売している全ての飲料が陳列されている。
  62. ^ 途中のテレビには中居のソロによる『夜空ノムコウ』が映されていた。
  63. ^ BGMにはチューリップの『青春の影』が使用されている。
  64. ^ a b ロケ地は新宿アルタ
  65. ^ ロケ地は南長野運動公園総合球技場
  66. ^ a b c d e BGMにはエリック・クラプトンの『Change the World』が使用されている。
  67. ^ ロケ地は清水寺、茶わん坂、東福寺三年坂先斗町龍安寺祇園
  68. ^ ロケ地は竹田城跡。
  69. ^ CM途中でジョーンズは戦国武将になっている。
  70. ^ CM途中でジョーンズは法被を着て神輿の上で踊る大工方(だいくがた)になっている。
  71. ^ BGMには吉田拓郎の『今日までそして明日から』が使用されている。
  72. ^ CM途中でジョーンズは浮世絵に写る遊覧船の船頭になっている。
  73. ^ BGMには『夢であいましょう』『上を向いて歩こう』が使用されている。
  74. ^ BGMにはSEKAI NO OWARIの『RAIN』が使用されている。
  75. ^ BGMにはThe Doobie Brothersの『What a Fool Believes』が使用されている。
  76. ^ BGMにはジョージ・ガーシュウィンの『PROMENADE』が使用されている。
  77. ^ BGMには中島みゆきの『ヘッドライト・テールライト』『ファイト!』が使用されている。
  78. ^ BGMにはあいみょんの『裸の心』が使用されている。
  79. ^ BGMにはクリスタルキングの『大都会』が使用されている。

出典 編集

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  2. ^ 高橋賢藏 2007, p. 34.
  3. ^ 高橋賢藏 2007, p. 35.
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  5. ^ 高橋賢藏 2007, p. 45.
  6. ^ 高橋賢藏 2007, pp. 47–48.
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  40. ^ 『コンサート出会い篇』の続篇。コンサートでは中居のソロによる『夜空ノムコウ』と香取を除くSMAP4人とジョーンズによる『SHAKE』が使用されている。

参考文献 編集

  • 高橋賢藏『缶コーヒー職人 ―その技と心―』(初)潮出版社、2007年8月30日。ASIN 426701759XISBN 9784267017599NCID BA83300388 

外部リンク 編集