ボンヌ・ド・ベリー
ボンヌ・ド・ベリー(Bonne de Berry, 1365年 - 1435年12月30日)は、フランスの貴族女性。フランス王族のベリー公ジャン1世と最初の妃ジャンヌ・ダルマニャック(アルマニャック伯ジャン1世の娘)の長女。モンパンシエ伯ジャン2世・ド・ベリーは兄、マリー・ド・ベリーは妹。初めサヴォイア伯アメデーオ7世と結婚し、次いで従兄のアルマニャック伯ベルナール7世(ベルナール・ダルマニャック)と再婚した。イタリア名ボナ・ディ・ベッリ(Bona di Berry)。
ボンヌ・ド・ベリー Bonne de Berry | |
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出生 |
1365年![]() |
死去 |
1435年12月30日![]() |
埋葬 |
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配偶者 | サヴォイア伯アメデーオ7世 |
アルマニャック伯ベルナール7世 | |
子女 | 本文参照 |
家名 | ヴァロワ家 |
父親 | ベリー公ジャン1世 |
母親 | ジャンヌ・ダルマニャック |
最初の夫サヴォイア伯アメデーオ7世との間に以下の子女をもうけた。
2番目の夫アルマニャック伯ベルナール7世との間に以下の子女をもうけた。