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ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声

あらすじ編集

12歳のステットは癇癪もちで、トラブルばかり引き起こしていた。母親が事故でなくなったため、経済的に援助していたステットの父親ジェラルドに連絡がいった。しかし、ジェラルドには妻と2人の娘がいて、ステットの母と出会った頃には既に結婚しており、妻には浮気をしていたことや浮気相手との間にステットという子供がいることは隠していた。 ステットと暮らすわけにはいかないジェラルドはステットの歌がうまいことを口実にして、彼を全寮制の音楽学校に入れた。

当初、ステットは学校の厳格な規律を守ることができず、同級生からいじめられることになった。しかし、その憤懣を歌の練習に向けた結果、ステットの歌唱力は瞬く間に伸びていった。その努力と歌唱力が認められて、ステットは合唱団に参加することになる。

ジェラルドの家に、ステットが参加するコンサートのチケットが届いた。ジェラルドはステットの存在を家族に知られたくないのでそのチケットを処分しようとしたが、家族に見つかってしまった。妻と娘がどうしても行きたいとせがむので、ジェラルドは渋々そのコンサートへ行くことになった。

キャスト編集

※括弧内は日本語吹替[4]

製作編集

当初の予定では、アルフレッド・モリーナも本作に出演する予定だったが、取りやめとなった[5]。2014年2月までには、主要キャストが確定した[6]

2014年2月、本作の主要撮影ニューヨークで始まった[5]。ロケはフェアフィールドでも行われた[7]

公開編集

2014年9月5日、本作は第39回トロント国際映画祭でプレミアを迎えた[8]

評価編集

本作は賛否両論となっている。映画批評集積サイトのRotten Tomatoesには33件のレビューがあり、批評家支持率は52%、平均点は10点満点で5.3点となっている。サイト側による批評家の意見の要約は「『ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声』は名優ダスティン・ホフマンの演技あってこその映画だ。しかし、ホフマンの卓越した演技をもってしても、ひねりがなさ過ぎて先を読めてしまう脚本の酷さを補うことはできなかった。」となっている[9]。また、Metacriticには10件のレビューがあり、加重平均値は51/100となっている[10]

劇中歌編集

出典編集

  1. ^ ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声”. 2015年10月25日閲覧。
  2. ^ Boychoir (2015)”. 2015年10月25日閲覧。
  3. ^ キネマ旬報」2016年3月下旬号 83頁
  4. ^ ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声 ブルーレイ&DVD”. 2016年2月17日閲覧。
  5. ^ a b AFM: Dustin Hoffman To Star In ‘Boychoir’; Alfred Molina, Kathy Bates Round Out Cast”. 2015年10月25日閲覧。
  6. ^ Debra Winger and Eddie Izzard Join 'Boychoir'”. 2015年10月25日閲覧。
  7. ^ Dustin Hoffman To Film 'Boychoir' In Connecticut”. 2015年10月25日閲覧。
  8. ^ Toronto Film Review: ‘Boychoir’”. 2015年10月25日閲覧。
  9. ^ Boychoir (2014)”. 2015年10月25日閲覧。
  10. ^ Boychoir”. 2015年10月25日閲覧。

外部リンク編集