ポエ占い(ポエうらない、中国語: 擲筊あるいは跋杯台湾語白話字Poa̍h-poe英語: Poe divination)は中国の民間占いのひとつ。二枚貝を割ってできた形に見える2つの堅い石(各石は一面が丸く膨らみ他面が平らで、一側が丸く他側が直線)を床に投げて落ちた4つの状態のひとつで、自分の行こうとしている方向が正しいか、間違っているかを占うというもの。 [1] [2]

この石を日本では台湾語の発音でポエpoe、漢字では「杯」、「貝」、「盃」など、筊杯=ジャオベイ、杯珓=ベイジャオ)と呼び、初めは貝を使ったからとも言われる。これを利用した占いをポエ占い(zh:擲筊=ポエを投げる)と呼び、石の3つの状態のうち、1つの石の平たい面が上に向く、もう1つの石の平たい面が下に向く状態は縁起がいいと見なされ、シンポエ(聖杯、聖盃)と呼ぶ。

台湾、香港などでしばしば見られ、日本でも道教寺院(各地の関帝廟媽祖廟など)でよく見られる。 [3]

脚注編集

関連項目編集

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