ポケットモンスター (2023年のアニメ)
『ポケットモンスター』(英: Pokémon Horizons: The Series[1][2])は、ゲームソフト「ポケットモンスターシリーズ」を原作とするOLM制作の日本のテレビアニメ[3]。2023年4月14日よりテレビ東京系列で放送されている[4]。テレビアニメ版ポケットモンスターシリーズとしては第8シリーズとなる。通称は「リコとロイ編」[5]、「リコロイ」[注 1]。キャッチコピーは「新しい冒険、見つけた!」[8]。
ポケットモンスター | |
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アニメ | |
原案 | 田尻智 |
監督 | でんさおり 冨安大貴(クリエイティブディレクター) 矢嶋哲生(アクションディレクター) |
シリーズ構成 | 佐藤大 |
キャラクターデザイン | 山崎玲愛 伊藤京子(サブキャラクターデザイン) |
音楽 | コーニッシュ |
アニメーション制作 | OLM TEAM KATO |
製作 | テレビ東京 MEDIANET ShoPro |
放送局 | テレビ東京系列ほか |
放送期間 | 2023年4月14日 - |
役名 リコ ロイ フリード キャプテンピカチュウ |
声優名 鈴木みのり 寺崎裕香 八代拓 大谷育江 |
漫画 | |
作者 | 山鷹景 |
出版社 | 小学館 |
掲載誌 | 月刊コロコロコミック |
発表期間 | 2023年5月号 |
漫画:ポケットモンスター 〜リコの宝物〜 | |
作者 | おりとかほり |
出版社 | 小学館 |
掲載誌 | ちゃお |
レーベル | ちゃおコミックス |
発表号 | 2023年6月号 - 8月号 |
発表期間 | 2023年5月2日 - 7月3日 |
巻数 | 全1巻 |
話数 | 全3話 |
漫画:ポケットモンスター 〜よりみちぼるてっかーず!!〜 | |
作者 | 喜瀬りっか |
出版社 | 小学館 |
掲載誌 | ちゃお |
発表号 | 2023年9月号 - |
発表期間 | 2023年8月3日 - |
関連作品 | |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | アニメ・漫画 |
ポータル | アニメ・漫画 |
タイトルはテレビアニメ第1シリーズおよびテレビアニメ第7シリーズと同一だが、本作はストーリーに合わせてタイトル下に表記される副題が変わる[9]。
- 本項でアニメ版ポケットモンスターのシリーズ作品を示す際の凡例
-
- ポケットモンスター(1997年版) - テレビアニメ第1シリーズ
- ジョウト編・金銀編 - 金銀編
- ポケットモンスター アドバンスジェネレーション - AG
- ポケットモンスター ダイヤモンド&パール - DP
- ポケットモンスター ベストウイッシュ - BW
- ベストウイッシュ - BW1
- ベストウイッシュ シーズン2 - BW2
- ポケットモンスター XY - XY
- XY(第1期) - XY
- XY&Z(第2期) - XY&Z
- ポケットモンスター サン&ムーン - SM
- ポケットモンスター(2019年版) - テレビアニメ第7シリーズ、新無印、PM2
- ポケットモンスター めざせポケモンマスター - めざせポケモンマスター
- 本作 - テレビアニメ第8シリーズ
- ポケットモンスター(1997年版) - テレビアニメ第1シリーズ
概要
『ポケットモンスター』アニメとしては第8シリーズにあたるが、今作より登場人物・設定を大幅にリニューアル。前作までのアニメシリーズで主人公を務めたサトシに代わり、新たな主人公はリコとロイの2人。2022年12月16日初公開の映像で発表された[10][11][12]。ピカチュウは声優が続投したが、サトシのピカチュウとは別個体であり、新キャラクター・フリードの相棒として登場する[13]。
“冒険を通じて大事な何かを「見つける」物語”がテーマ[14]。 テレビアニメ第7シリーズと同様にポケモン世界全体を舞台とし[10]、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の舞台や要素も存在する[10][15]。
タイトルは第1シリーズおよび第7シリーズと同じであるが、ロゴは青色と赤色を基調とした新規のデザインとなっている。
字幕の色はリコは黄色、ロイは水色、それ以外は白色となっている。
番組構成
通常放送はアバン→OP→Aパート→提供クレジット→CM→Bパート→ED→ミニコーナー前半→CM→ミニコーナー後半→次回予告→提供クレジットの順序となっている。
本作では専属のナレーターを設けず、冒頭での前話のおさらいはリコが、次回予告はぐるみんがナレーションを行っている。
本編の最後には過去のシリーズと同様「To Be Continued…」のクレジットが入る。
本作ではミニコーナーとして『フリード博士のポケモンゼミ』を放送。フリード博士がポケモンに関する解説をした後にクイズを出題し、CM明けに正解を発表する。第31話・第32話・第33話ではテラパゴスが主役のショートアニメ『テラパゴスのキラキラ探検記』を放送[16]。
反響
2023年3月24日にプロモーションビデオが公開されると、「次世代にバトンを託す感じってこんな感じなんだなってすごく痛感」「新W主人公がこの先どんな物語を見せてくれるのか今から凄く楽しみ」「サトシの意思をしっかり受け継いで、良い作品になってほしい」など、サトシに代わって主人公の役割を受け継ぐリコとロイの活躍に期待を寄せる声が多数上がった[17]。
第1話の放送後、Twitterでは関連ワードがトレンド入りし、「アニポケ」が世界トレンド1位になった[18]。
ゲスト声優
あらすじ
リコとロイの旅立ち
ポケットモンスター、縮めてポケモンと呼ばれる不思議な生き物と人間が互いに助け合って生きている世界。パルデア地方に住む少女・リコは一人でカントー地方に渡り、セキエイ学園に入学。新入生用のポケモンとしてニャオハを貰うものの、気ままに動くニャオハとは上手く付き合えず、時間をかけて理解しようとする。
時が経ち、大型連休を迎えた日。パルデア地方に帰らず寮に残ったリコは学園を訪れた男・アメジオと出会う。何故か初対面なのに自分と祖母のことを知っているアメジオに不信感を覚えたリコはこっそり寮を抜け出すが、アメジオとその連れに祖母から貰ったペンダントを狙われ、追われた。アメジオらに追いつかれたリコはリザードンに乗った男・フリードに出逢い、何も知らされないまま上空の飛行船「ブレイブアサギ号」に連れて行かれてしまう。フリードらは世界を旅しながらポケモンの謎を解き明かす冒険家チーム「ライジングボルテッカーズ」であり、リコと彼女の持つ不思議なペンダントを護衛する依頼を受けていた。
依頼主であるリコの母のもとに向かう途中、トラブルに係り不時着したカントー地方の離島にて、謎めいたモンスターボールを持つ少年・ロイは飛行船から転落し、島内を散策していたポケモンホゲータと交流を深める。そこにリコのペンダントを狙うアメジオら「エクスプローラーズ」が急襲。ポケモンバトルで応戦する中、ペンダントが見たことのないポケモンに変化してリコ達を守る。またこれに共鳴し、ロイのモンスターボールからは黒いレックウザが空に飛び出し去って行った。そしてリコとロイは改めて「ライジングボルテッカーズ」の一員として冒険に旅立つ事となる。
冒険の途中に出会ったポケモン・オリーヴァがいにしえのモンスターボールに入ったことから、オリーヴァや黒いレックウザが、伝説として語られる「いにしえの冒険者」ルシアスと共に旅をした「六英雄」と呼ばれるポケモンであることを知る。詳しい情報を得るため、各地で旅をしているリコの祖母・ダイアナに会いにガラル地方へ向かう。ダイアナは自身の過去の冒険を語った上でリコたちに六英雄を探すよう伝え、ライジングボルテッカーズに同行することになる。
登場人物
主人公
- リコ
- 声 - 鈴木みのり[3] / キャラクター原案 - 杉森建(ゲームフリーク)[3]
- 本作の主人公である少女[10]。パルデア地方出身[21]。髪にヘアピンを付けている。一人称は「わたし」。
- 内気な性格で心の中では色々なことを考えているが[22]、それらを口に出すことは少なく、周囲からは「何を考えているか分からない」と言われている。動画配信者「ぐるみん」のファン[23]。ぐるみんには、「ニャオハ大好きっ子」の名称で、チャットを通して交流をしていた。第15話で、ドットがリコを探す目的で、ニャオハ大好きっ子(リコ)の捜索ごっこを行った。
- 他者やポケモンを思いやる優しさを持っている反面、バトルに関しては公式戦のような力押しや長期戦にはまだ未熟で不慣れな部分もあり、行動をためらうこともある。
- セキエイ学園に入学し[22]、祖母・ダイアナがパルデア地方にまで祝いに会いに来てくれた時に、不思議なペンダント(テラパゴスは眠った状態)をもらった。それがきっかけで、リコ自身やペンダントがエクスプローラーズに狙われ、冒険に旅立つことになった[23]。
- 漫画版では明るい性格になっている。
- ニャオハ
- 声 - 林原めぐみ[24]
- 特性:しんりょく / 技:このは、ひっかく、でんこうせっか
- リコのパートナー。セキエイ学園への入学後に学園側から贈られた。気まぐれでマイペースな性格[23]。当初はリコに懐かず気ままに行動していたが、紆余曲折を経て彼女と心を通わせるようになる。
- ヤキモチ焼きな所があり、リコがパピモッチに懐いていた事に嫉妬したり、リコがテラパゴスの調査や面倒を見ていた際にはテラパゴスの捜索に協力を拒んだりすることもあった。しかしリコとテラパゴスが危機的な状況に陥った時には助けようと試みていた。
- ミブリム
- 声 - 真堂圭[注 3]
- リコが初めてゲットしたポケモン。第21話で、ガラル鉱山付近の山小屋で気を失っているところリコ達と出会い、彼女の優しい心に共感しゲットされる[25]。
- リコの服のフードの中が気に入っており、普段から隠れている。
- 人間やポケモンの気持ちを読み取ることができ、悲喜の感情が強いと元気をなくし、卒倒することもある。ニャオハほどはバトルに向いていない。
- ロイ
- 声 - 寺崎裕香[3] / キャラクター原案 - 杉森建(ゲームフリーク)[3]
- 本作のもう一人の主人公である少年[10]。カントー地方の離島に住んでいる[23]。褐色肌で帽子を被っている。リコより身長が低い。一人称は「ぼく」。
- 情熱を持った熱い性格[22]。冒険に憧れ、伝説のポケモンとの出会いを夢見ている[23]。身体能力が非常に高く、水切りが得意。反面、ボールを投げるのは不得手。辛いものを好む。島の長老である祖父(声 - 浦山迅)と二人暮らしだった。
- かつて祖父の拾った「いにしえのモンスターボール」を持っており[26]、そのボールから飛び出して去っていった黒いレックウザと再会することを目標としている。いにしえのモンスターボールの盗難被害に遭った経験もある。
- バトルに関しては相性の悪さを物ともしないほどの力任せなバトルスタイルを得意とする。
- 第3話で初登場し、第4話でリコと初対面。第6話でライジングボルテッカーズに加わった。
- ホゲータ
- 声 - 山下大輝[24]
- 特性:もうか / 技:ひのこ→かえんほうしゃ、たいあたり、じだんだ
- ロイのパートナー。能天気で食いしん坊。歌うことが好き[23]。バトルは苦手で、第4話では野生ポケモン相手にわざを失敗していた。しかし、地道にロイと特訓を繰り返している。
- 元はブレイブアサギ号に居着いたポケモンの一体だったが、船から海に転落してカントー地方の離島に迷い込んだ時にロイと出会った。フリード博士のリザードンに憧れている。
- 第6話でロイにゲットされる。第10話にて「じだんだ」を覚え、第20話にてカブのマルヤクデとのバトルで新たに「かえんほうしゃ」を習得した。
- カイデン
- 声 - 佐倉綾音[注 4]
- 特性:ふうりょくでんき / 技:つつく、さわぐ、スパーク
- ロイが初めてゲットしたポケモン。通常の個体より一回り小さい。第13話では飛べなかったが、第14話ではロイの手助けによって飛行出来るようになり、ロイに同行する道を選んだ。
- ゲット後はホゲータの頭上に乗り、移動することもある。
ライジングボルテッカーズ
フリードが率いるチーム。飛行船「ブレイブアサギ号」を拠点に世界各地を冒険しながらポケモンの謎を解き明かそうとしている[27]。
リコの護衛をルッカから請け負っており、エクスプローラーズとは幾度なく対立する。
- フリード
- 声 - 八代拓[3] / キャラクター原案 - 金子智美(ゲームフリーク)[3]
- チームリーダーである若きポケモン博士。ポケモンバトルにも強く「戦うポケモン博士」と称される[28]。一人称は「俺」。
- ゴーグルとフライトジャケットを着ている[28]。言葉をため込んで大事なことを言い忘れる癖があり、メンバーにとっては悩みの種となっており、都合の悪いときには話を誤魔化すこともある。また、後先も考えずに行動することも多い。ロイの祖父やルッカとは顔見知り。
- キャプテンピカチュウ
- 声 - 大谷育江[13]
- 技:ボルテッカー、かげぶんしん、かみなりパンチ
- フリードの相棒。ブレイブアサギ号の船長で、愛称は「キャップ」[23]。普段は制帽をかぶっている[28]。常に強気で負けず嫌いな性格。バトルの実力も高く、アメジオのソウブレイズとも互角に戦えるほど。強靭な尻尾をバネに飛び上がり、一時的に浮遊できる。また、バトルに際しては先述の制帽を外しているが、これは単なる「本気モード」であり、かげぶんしんの使用時には何ら影響はない(着帽時には全てのかげぶんしんが着帽し、脱帽時は脱帽している)。
- パルデア地方出身であり、野生だった頃は初対面のフリードに生意気な態度をとっていた。ルッカの紹介でフリードが興味を示し、出会った。空への憧れから、ボルテッカーを使って先述の浮遊を自ら特訓していた(「ライジングボルテッカーズ」のチーム名はこの行動に由来する)。
- リザードン
- 声 - 三宅健太[注 4]
- テラスタイプ:あく[29] / 技:かえんほうしゃ、ドラゴンクロー、テラバースト、エアスラッシュ
- 主に移動用または対戦用としてのパートナー。バトルでも活躍する。あくタイプにテラスタルが可能。
- オリオ
- 声 - 佐倉綾音[27]
- 職人気質の女性メンバー。フリードの幼馴染で、カントー地方出身の元整備士。編み物が苦手。「ブレイズアサギ号」の設計者・建築家。かつてホウエン地方の造船所に勤務していたが、フリードから漁船を飛行船にする改造依頼を受け、転身して合流。一人称は「あたし」。
- マードック
- 声 - 三宅健太[27]
- 大柄の男性で料理が得意。心優しき性格で、作った料理を人やポケモンに喜んでもらえることが何よりの幸せとしている[30]。ドットの伯父[注 6]。一人称は「俺」。
- 元パティシエであり、旧友と共にケーキ屋を立ち上げ、働いていた経験がある。
- モリー
- 声 - 真堂圭[27]
- 女性メンバーで治療のスペシャリスト。クールな性格で表情があまり変わらない[30]。一人称は「私」。
- 以前はポケモンセンターで働いていたが、本人曰く「(傷ついているポケモンを)待っているのは性に合わない」という理由で辞めている。船上では、リコのニャオハなどの定期検診も行っている。
- ランドウ
- 声 - 塾一久[27]
- 釣り人のような風貌で髭を貯えている[27]。寡黙で謎の多い老人。人生訓やダジャレを言う。基本メンバーの会話には交じらず単独でいることが多い。フリードを除いて、ライジングボルテッカーズの最初のメンバー。一人称は「ワシ」。
- メンバーからは「じっちゃん」と呼ばれている[30]。また、第12話まで手持ちポケモンを使用しておらず、モリーからも「初めて知った」と言われていた。
- ヌオー
- 技:あまごい
- ランドウのパートナー。ダイブボールに入っている。
- ドット / ぐるみん
- 声 - 青山吉能[31]
- マードックの姪。目が隠れるほどの長い前髪が特徴。リコやロイと同年齢。口コミを中心とする情報収集やアプリの開発などが得意。なお、誤った情報を鵜呑みにしたり、視野が狭かったりすることもある。当初室外に出るのを拒み、自室に籠っていた。一人称は「ボク」。
- もう一つの顔は「ぐるみん」と名乗る人気の動画配信者。動画中にはニドリーナに似た着ぐるみを着て、普段とは対照的にハイテンションな語り口でポケモンに関する知識を解説している。当初、リコはぐるみんのファンだと勘違いしていたが、第15話で、ドットの口から自身が「ぐるみん」であることを打ち明けた。
- 食事は栄養を摂れるグミで済ますことが多かったが、リコらが合流してからサンドイッチやカレーライスなども食べている。
エクスプローラーズ
悪名高いと評される謎のチームで、今作に置ける敵対組織。その全貌は不明だが、リコのペンダント=テラパゴスや六英雄ポケモンの確保を狙っている。ダイアナの発言から、かつてはルシアスの仲間であった模様。
劇中では序盤でアメジオ達がスイッチ一つで平服から制服に瞬時に変身したり、移動の足として独自の潜水艦を使用する一方でポケモンも同様に使用するという、高度な技術とポケモンの運用法を併用している。
- アメジオ
- 声 - 堀江瞬[32]
- 同じエクスプローラーズのメンバーであるジル、コニアと共にリコとロイの前に姿を現す少年[23][33]。普段は冷静な性格だが、フリードの挑発に感情的になる一面もある。
- ツートンカラーの髪色が特徴[32]。
- ジル
- 声 - 田邊幸輔[32]
- アメジオの部下[23]。無骨な性格で力持ち[30]。ぐるみんの視聴者。
- コニア
- 声 - 志田有彩[32]
- アメジオの部下[23]。かわいいポケモンに目がなく、リコから奪ったニャオハを気に入っていた。
- ハンベル
- 声 - 近藤浩徳
- エクスプローラーズの報告係。執事のような風貌の老紳士。普段は細目だが、前髪で隠れた左目はうっすら開ける事がある。リコの祖母・ダイアナとは友人だった。
- ヨノワール
- ハンベルのパートナー。
- ギベオン
- 声 - 速水奨[34]
- エクスプローラーズのボス。声のみ登場。
- スピネル
- 声 - 古川慎[35]
- エクスプローラーズの幹部。敬語で話す。一度はペンダントを奪い取ることに成功するも、ドットやクワッス、オリーヴァの活躍によって失敗に終わった。
- 担当声優である古川は、自分で思い描く作戦図や道筋に対してインカムを通してポケモンに指示出しをする「指揮者」のようなイメージで演じたと公式インタビューで語っている。音響監督とも相談しながら、ちょっとサディスティックな雰囲気を意識したという[36]。
- サンゴ
- 声 - 大谷育江[37][注 9]
- エクスプローラーズの幹部。ピンク色のツインテール髪。ぶりっ子の毒舌家で、気に入らない相手にはゴリ押しで戦う激情的な一面も。ギャル語で話し「オニ〇〇!」が口癖。
- オニキス
- 声 - 小野寺悠貴[37]
- エクスプローラーズの幹部。赤髪で猫背の大男。ジルから「オニキス様」と呼ばれている。
- キョジオーン
- オニキスのポケモン。
- 技:しおづけ、ワイドガード
- アゲート
- 声 - 舞羽美海[37]
- エクスプローラーズの幹部。色黒の女性。
ジムリーダー
- コルサ
- 声 - 中井和哉[38]
- ボウルタウンのジムリーダー[38]。ゲーム『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』からの登場人物[39]。
- 芸術家でもある。黒いレックウザが現れたことによりスランプに陥っていた。
- ナンジャモ
- 声 - 本渡楓[40]
- ハッコウシティのジムリーダー[41]。ゲーム『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』からの登場人物[42]。
- ぐるみん(ドット)とは動画配信者仲間で「ナンジャモ姉さん」と呼ばれている。
- ハラバリー
- ナンジャモのパートナー。
- カブ
- 声- 東地宏樹[43]
- エンジンシティのジムリーダー[44]。ゲーム『ポケットモンスター ソード・シールド』からの登場人物。ジム戦の最中にバトルを放棄するリコに対し「優しさだけがバトルじゃない」「勝つことだけがトレーナーの道とは限らない」と未熟さを見透かしていた。トレーニング中に黒いレックウザを偶然目撃し、その行き先をリコとロイに伝えた。
- 担当声優である東地は最初は溌剌としたサッカー選手のようなイメージでテストに臨んだが、「ポケモントレーナーとして実力者であるから、ニュアンスとして快活としているよりは落ち着いた感じで」というディレクションもあり、細かく調整しながらカブを作っていったと公式インタビューで語っている[45]。
リコの親族
- アレックス
- 声 - 川島得愛
- リコの父。絵本作家。リコを心配している。コーヒーが好き。
- パピモッチ
- 声 - 緒方佑奈
- アレックスのパートナー。
- ルッカ
- 声 - 桑島法子[35]
- リコの母。学校の先生であり、フリードは元教え子。フリードと再会後、かつて研究員だったフリードにピカチュウを紹介した。
- イキリンコ(イエローフェザー)
- 声 - 光部樹
- ルッカのパートナー。
- ダイアナ
- 声 - 吉沢希梨、緒方佑奈(幼少期)
- リコの祖母。冒険家。せっかちな一面もある。リコにペンダントを渡した。廃墟同然となった古城を隠れ家として野生ポケモン達と共に暮らしていた。
- 幼少期、ペンダントと共にルシアスの手記とみられる書物を見つけ、そこに書かれた伝説の存在を長年追い求めていたが、自身の力で見つけることが出来なかった。
- 第25話にてエクスプローラーズが古城を襲撃した際に、構えていた書物を回収し、野生ポケモン達を逃した上で脱出。ルシアスの六英雄を探すためにブレイブアサギ号に同乗する。第26話にてかつてルシアスが持っていたいにしえのモンスターボールを収納するベルトをリコに託す。
- 古城で暮らしのときは、食品の入った缶詰を食べて生活していた。理由として、皿洗いをしなくて済むためだと述べている。
その他の人物
- アン
- 声 - 緒方佑奈
- セキエイ学園でのリコのルームメイトの少女。カントー地方出身。
- 気さくで明るい性格だが、整理整頓が苦手。リコが初めて入室する前の部屋は、散らかっていた。入学後に学園側からミジュマルを貰う。第21話でサンドをゲットしていた。
- ネモ
- 声 - 喜多村英梨[38]
- チャンピオンランクのトレーナー[38]。ゲーム『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』からの登場人物[39]。リコの憧れ。
- パモット
- 声 - 真堂圭
- 技:スパーク
- ネモのパートナー。普段はボールから出している。
- ジョーイ
- 声 - 真堂圭[注 4]
- ポケモンセンターの女医。前作から引き続き登場。声優も前作に引き続き真堂が担当している。
ルシアスに関するポケモン
- テラパゴス(ノーマルフォルム)[注 11]
- 物語のキーキャラクターである、正体不明のポケモン。リコが祖母・ダイアナから貰ったペンダントの真の姿[48]。ダイアナは、ペンダントで眠った状態だったと見解を呈している。
- 有事には球状のバリアを張って自身とリコらを外敵から守る。
- 好奇心が旺盛で、甘いものを好む。食いしん坊の側面もある。
- ルシアスの手記によると、かつて彼と絆を結んだポケモンであり、強い想いがある。
六英雄
- 黒いレックウザ
- 技:りゅうせいぐん
- 第6話から登場。ロイが持つ「いにしえのモンスターボール」に入っていた伝説のポケモン[49]。色違いの個体で通常のレックウザと違い、黒い体色をしている。
- リコのペンダントから変化したテラパゴスに共鳴して外へ飛び出し、怒りに任せて暴れた後はボールに戻らず大空へと飛び去った。
- オリーヴァ
- 第11話から登場。通常より巨大なオリーヴァ。森のポケモン達のリーダー格。リコやロイを敵とみなして襲ったが、紆余曲折を経て和解。
- ファイヤー(ガラルのすがた)
- 技:もえあがるいかり、エアスラッシュ、ぼうふう
- 第22話から登場。ファイヤーのリージョンフォーム。キャップを圧倒する実力を持つ[50]。
- ラプラス
- 第31話から登場。通常より巨大で左目に傷を持つ。歌声で霧の中で迷った船を助けると噂されていたが、その実態は自ら発した霧と歌声で乗員を惑わした隙に、エテボース(声 - 西野七瀬[51])やリククラゲなどを率いて食糧を奪取する海賊行為をするポケモンたちのボスだった。
- バサギリ
- エンテイ
用語
- ブレイブアサギ号
- ライジングボルテッカーズの移動手段と居住を兼ねる大型の飛行船。元々はランドウの釣り船で、フリードの依頼でオリオが改造した。
- 動力源は石炭で、マグマッグ(声 - 田邊幸輔)、トロッゴンが燃料を供給する。また操舵室ではノズパスが方角を示す。後部のウイングはバトルフィールド型のデッキに変形する他、侵入を拒むためのバリアを張ることも可能。
- 船内には数匹の野生ポケモンが住み着き、ライジングボルテッカーズとは協力し合いながら共生している。
- セキエイ学園
- カントー地方に設立された全寮制の学園。敷地は広大で、校庭はバトルフィールドと兼用している。寮の個室は1室につき生徒2名が使用する。
- 生徒は制服を着用する他、まだポケモンを持ってない新入生には学園側が用意したポケモンが贈られる。
- オンライン形式での面談や受講も行われており、リコはエクスプローラーズとの一件以来、旅を続ける事になったためオンライン授業に参加している。
- いにしえのモンスターボール
- ロイの祖父が幼い頃に拾った、飾り模様の入った金と茶色のモンスターボール。どうやっても開かず何も入っていないと思われたが、リコのペンダントから化けたテラパゴスと共鳴して開き、黒いレックウザを解き放った。
- のちに出会った六英雄ポケモンが各自同型のボールを所持している。
- スマホロトム
- 前作ポケットモンスターから引き続き登場する、ロトムの入った通信機器でポケモン図鑑を兼ねる。
- リコとロイがオンライン授業など動画を視聴する際には、大型タブレットへとサイズを変える。
- テラスタル
- 今作から登場する新しいバトルシステム。ポケモン個体ごとの素質でタイプを追加し、技の強化や弱点の軽減などができる。フリードはバトルで最後の切り札として用い、リザードンはあくタイプのテラスタルに変化できる。
- 六英雄
- かつてルシアスと共に冒険をしたという伝説のある6体のポケモン。それぞれに特色があり、役割を担っていた。黒いレックウザ、オリーヴァ、ガラルファイヤー、ラプラス、バサギリ、エンテイを指す。オリーヴァとファイヤーはリコに付き従っており、リコが事実上保有している。それぞれのボールはリコの装着するベルトに取り付けてある。
- ラクア
- ルシアスが六英雄ポケモンと共に旅し、たどり着いたと言われる楽園。テラパゴスは、ダイアナの発したこの言葉に強い反応を示した。
スタッフ
過去のシリーズ(『DP』第164話以降)に続いて OLM TEAM KATOが制作を担当する。
監督に『SM』『新無印』で各話絵コンテ・演出を手掛けたでんさおり、シリーズ構成に本作が初参加で過去にゲームフリークに所属していた経歴のある佐藤大、キャラクターデザインに山崎玲愛、音楽にコーニッシュをそれぞれ起用。『SM』『新無印』で監督および総監督を務めた冨安大貴はクリエイティブディレクターとなる。アニメーションコーディネーターは吉川兆二と坂本鼓太郎の連名から坂本単独での担当となった一方、色彩設計は谷本千絵が前作まで担当していた吉野記通と連名で担当する。原案は第1シリーズ以来、田尻智の単独名義となっている。
本作より新たな役職が追加され、アクションディレクターは『XY』で監督を務めていた矢嶋哲生が、シナリオコーディネーターを松澤くれはが、サブキャラクターデザインを伊藤京子が、ラインプロデューサーを久米村誠が担当する。総作画監督は山崎玲愛と伊藤京子の各話交代制となる。
第1シリーズから『新無印』までの全作品に携わっていた吉川兆二や湯山邦彦は本作ではメインスタッフとしては参加していない。
- 原案 - 田尻智
- スーパーバイザー - 石原恒和
- アソシエイトプロデューサー - 藤原良尭、大日向俊→古家嘉之
- 掲載 - 小学館、ちゃお、ぷっちぐみ、コロコロコミック、コロコロイチバン!、ポケモンファン、てれびくん、小学一年生、幼稚園
- シリーズ構成 - 佐藤大[3]
- アニメーションコーディネーター - 坂本鼓太郎
- シナリオコーディネーター - 松澤くれは
- キャラクターデザイン - 山崎玲愛[3]
- サブキャラクターデザイン - 伊藤京子[3]
- アクションディレクター - 矢嶋哲生[3]
- 美術監督 - 武藤正敏
- 色彩設計 - 谷本千絵、吉野記通
- 撮影監督 - 鈴木大倫
- 編集 - 野川仁
- 音響監督 - 三間雅文[3]
- 音楽 - コーニッシュ[3]
- 音楽協力 - テレビ東京ミュージック、小学館ミュージック&デジタルエンタテインメント、The Pokémon Company
- 協力 - ジェイアール東日本企画
- 主題歌プロデュース - 毛谷村伸也、小杉央、喜久野有紀
- アニメーションプロデューサー - 加藤浩幸
- ラインプロデューサー - 久米村誠
- プロデューサー - 關口彩香(テレビ東京)、工藤雄介、根岸智也
- クリエイティブディレクター - 冨安大貴[3]
- 監督 - でんさおり[3]
- 設定協力 - GAME FREAK inc.、The Pokémon Company
- 原案協力 - 大森滋
- キャラクター設定 - 松島賢二、松宮稔展、中津井優、林千尋
- キャラクター原案 - 杉森建、金子智美、吉田宏信、安藤絵美、阿部杏子、橘髙文美恵、橋本美咲、山本裕輝、海野隆雄、黄資恩、勝田聡、大城聖未、里大樹、ジェイムス・ターナー、前田咲子、伊藤博人、大城良輔、大村祐介、ありがひとし、藤原基史、にしだあつこ、コザキユースケ、竹、網、水谷恵、市川春子、北風友裕、倉島一幸、島崎麻里、すべての『ポケットモンスター』シリーズのキャラクター原案スタッフ
- アニメポケモンデザイン - 一石小百合、松原徳弘、安田周平、山崎玲愛、柳原好貴、酒井裕未、海老沢咲希、辻早智子、吉野真一、伊藤京子
- メインアニメーター - 忍田雄介(第1・5・7 - 10・12 - 14・18・20・22・24 - 25話)
- 飛行船デザイン - 由利聡(バーンストーム・デザインラボ)
- デザイン協力(第1 - 14話)・カラースクリプト(第18話) - おつまみ
- 脚本協力 - 加川大地(第13話)
- 3DCGI - OLM Digital
- CGIプロデューサー - 芦田徳之
- CGIスーパーバイザー - 瀬尾太
- CGIディレクター - 川崎崇由
- CGIデザイナー - 伊藤良太
- モデリングスーパーバイザー - 石田直人
- 一部原曲・作曲 - 一之瀬剛、足立美奈子、増田順一、Toby Fox
- 音響プロデューサー - 南沢道義、西名武
- 音響効果技師 - 神保大介、小山健二
- 音響制作 - HALF H・P STUDIO
- アシスタントプロデューサー - 福田浩平(テレビ東京)、百瀬康平
- 番組宣伝 - 塩塚優香(テレビ東京)、山本愼仁
- 制作デスク - 吉田昌平
- 設定制作 - 平沼花観
- アニメーション制作 - OLM TEAM KATO[3]
- 製作 - テレビ東京[注 12]、MEDIANET、ShoPro
制作
プロモーション
2022年12月16日、テレビアニメ第7シリーズ第136話の放送後に特報とティザービジュアルが発表された[12][11]。
2023年2月10日にリコの表情イラストと新たなティザービジュアルを公開し、放送日も発表された[52]。同月17日にはロイの表情イラストが[53]、同月24日にフリードとキャプテンピカチュウの表情イラストがそれぞれ公開された[28]。3月3日にメインキャスト、スタッフが発表され、メインビジュアルと予告映像も公開された[3]。同月10日にライジングボルテッカーズのメンバーとキャストが発表され、彼らが冒険の拠点にしている飛行船のビジュアルと紹介映像が公開された[27][54]。同月17日にエクスプローラーズのメンバーとぐるみんのキャストが発表され、彼らの紹介映像が公開された[32]。同月24日に新たな予告映像を公開し、オープニングテーマが発表された[23]。4月7日に特番『アニメ新シリーズ「ポケットモンスター」ポケモンしらべ隊』が放送された[55]。同日にリコ、ロイ、ニャオハの着ぐるみがテレビ東京を訪れ、新入社員への応援にサプライズで駆けつけた[56]。放送開始日の前日・当日となる13日・14日には渋谷駅前街頭ビジョン13面で「黒いレックウザ」をはじめとする本作登場ポケモンの映像が流された[57]。
主題歌
- 「ドキメキダイアリー」[58]
- asmi feat. Chinozoによる「リコとロイの旅立ち」編オープニングテーマ。作詞・作曲・編曲はChinozo。リコの冒険心をポップに描いた楽曲となっている[23]。
- 「ハロ」[59][60]
- yama × ぼっちぼろまるによる「テラパゴスのかがやき」編オープニングテーマ。作詞・作曲はぼっちぼろまるとyama、編曲はぼっちぼろまる。
- 「RVR〜ライジングボルテッカーズラップ〜」[61]
- リコ(鈴木みのり)とロイ(寺崎裕香)によるエンディングテーマ。作詞はFuma no KTR、松丸亮吾&藤本海右、ポケモンラップやってみ隊、作曲はWAZGOGG、Fuma no KTR、Joe Ogawa、編曲はJoe Ogawa。
- リコとロイが歌うラップ音楽[62]。ライジングボルテッカーズのメンバーが回変わりでゲストとして歌唱に参加する[63]。一部の回では関連番組の出演者が参加[64](同時ネット局以外は差し替え)。「テラパゴスのかがやき」編初回となる第26話からは「PART2」となり歌詞がリニューアルされ、ライジングボルテッカーズのメンバーがそれぞれのパートナーポケモンに関連したラップを週替わりで歌唱する[65]。
各話リスト
話数は公式ウェブサイト[66]および各種配信で提示されているものを表記する。
放送日はテレビ東京系列のもの(岐阜放送と奈良テレビも同時ネット)。
各話サブタイトルはリコ役の鈴木みのりが読み上げる。
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 | 初放送日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
副題:リコとロイの旅立ち[67] | |||||||
第1話 | はじまりのペンダント 前編 | 佐藤大 |
| でんさおり |
| 山崎玲愛 | 2023年 4月14日 |
第2話 | はじまりのペンダント 後編 | 冨安大貴 |
| 伊藤京子 | |||
第3話 | ニャオハとなら、きっと | 永川成基 | 矢嶋哲生 | 小柴純弥 |
| 山崎玲愛 | 4月21日 |
第4話 | ながれついた宝もの | 佐藤大 | 浅田裕二 |
| 伊藤京子 | 4月28日 | |
第5話 | みつけたよ、ホゲータ | 武田無我 | 尼野浩正 | ウヱノ史博 | 篠原隆 | 山崎玲愛 | 5月5日 |
第6話 | いにしえのモンスターボール | 松澤くれは | 野田泰宏 | 伊藤京子 | 5月12日 | ||
第7話 | 特訓!キャプテンピカチュウ | 齋藤徳明 | 又野弘道 |
| 山崎玲愛 | 5月19日 | |
第8話 | あかずの扉のひみつ | 永川成基 | 尼野浩正 | 岩田義彦 |
| 伊藤京子 | 5月26日 |
第9話 | パルデア到着! | 佐藤大 | 浅田裕二 |
| 山崎玲愛 | 6月2日 | |
第10話 | ネモとコルサと | 武田無我 | 中田誠 |
| 伊藤京子 | 6月9日 | |
第11話 | オリーヴァの森 | 永川成基 | 清水聡 | ウヱノ史博 | 篠原隆 | 山崎玲愛 | 6月16日 |
第12話 | わたしが選ぶ未来 | 松澤くれは | 尼野浩正 | 小柴純弥 |
|
| 6月23日 |
第13話 | ピクニックは突然に | 齋藤徳明 | 月野正志 |
|
| 7月14日 | |
第14話 | とべ!カイデン!! | 武田無我 | 尼野浩正 | オ ジング |
| 伊藤京子 | 7月21日 |
第15話 | みえないヤツだ! | 松澤くれは | 浅田裕二 |
| 7月28日 | ||
第16話 | クワッスとなら、できるよ | 永川成基 | 髙木啓明 |
| 山崎玲愛 | 8月4日 | |
第17話 | カイデンとホゲータ 秘密の大特訓! | 土屋理敬 | 清水聡 | 又野弘道 |
| 8月11日 | |
第18話 | そらとぶピカチュウ、どこまでも高く! | 松澤くれは | 冨安大貴 | 中田誠 |
| 伊藤京子 | 8月18日 |
第19話 | マホイップのホント | 赤尾でこ | 尼野浩正 | ウヱノ史博 | 篠原隆 | 山崎玲愛 | 8月25日 |
第20話 | カブさんのバトル修行 | 土屋理敬 | 齋藤徳明 | 森山愛弓 |
| 伊藤京子 | 9月1日 |
第21話 | ひとりぼっちのミブリム | 永川成基 | 月野正志 |
|
| 9月8日 | |
第22話 | 激突!ガラルこうざん | 武田無我 |
|
| 伊藤京子 | 9月15日 | |
第23話 | もえあがるガラルファイヤー | 松澤くれは | 浅田裕二 |
| 山崎玲愛 | 9月22日 | |
第24話 | 古城での再会 | 佐藤大 | 尼野浩正 | 又野弘道 |
|
| 10月13日 |
第25話 | 闇夜の | 髙木啓明 |
| 10月20日 | |||
副題:テラパゴスのかがやき[68] | |||||||
第26話 | テラパゴスの冒険 | 松澤くれは | 齋藤徳明 | 嵯峨敏 |
| 伊藤京子 | 10月27日 |
第27話 | 仲間といっしょなら | 永川成基 | 尼野浩正 | ウヱノ史博 | 篠原隆 | 山崎玲愛 | 11月3日 |
第28話 | ぬすまれた宝もの | 土屋理敬 | 浅田裕二 | 岩根雅明 | 伊藤京子 | 11月10日 | |
第29話 | オリオとモンスターボール職人 | 福島直浩 | 齋藤徳明 | 岩田義彦 |
|
| 11月17日 |
第30話 | ズル〜っとガチャンで謎ポケモン!? | 赤尾でこ | 森山愛弓 |
| 山崎玲愛 | 11月24日 | |
第31話 | 白い霧の歌声 | 松澤くれは | 西田章二 | 又野弘道 |
|
| 12月1日 |
- 放送休止
- 2023年
- 6月30日、9月29日は『ヤギと大悟』(18:55 - 19:55)放送のため休止。
- 7月7日は『所さんのそこんトコロ』(19:00 - 21:48)放送のため休止。
- 10月6日は『所さんのそこんトコロ』(18:55 - 21:43)放送のため休止。
放送局
表の記載方法は、WP:JPE/Bに従ってください。 |
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域・備考[70] |
---|---|---|---|
2023年4月14日 - | 金曜 18:55 - 19:25 | テレビ東京(製作局) ほか系列全6局 | 北海道・関東広域圏・愛知県・大阪府・岡山県・香川県・福岡県 |
岐阜放送 | 岐阜県 | ||
奈良テレビ | 奈良県 | ||
2023年4月19日 - | 水曜 17:00 - 17:30 | 三重テレビ | 三重県 |
テレビ和歌山 | 和歌山県 | ||
2023年4月21日 - | 金曜 16:20 - 16:50 | 岩手めんこいテレビ | 岩手県 |
2023年4月22日 - | 土曜 6:00 - 6:30 | 静岡放送 | 静岡県 |
土曜 7:00 - 7:30 | 東日本放送 | 宮城県 | |
土曜 7:30 - 8:00 | 青森朝日放送 | 青森県 | |
琉球朝日放送 | 沖縄県 | ||
土曜 10:15 - 10:45 | 広島ホームテレビ | 広島県 | |
土曜 11:15 - 11:44 | 鹿児島放送 | 鹿児島県 | |
土曜 16:00 - 16:30 | 北陸朝日放送 | 石川県 | |
2023年4月23日 - | 日曜 6:15 - 6:45 | テレビユー山形 | 山形県 |
チューリップテレビ | 富山県 | ||
テレビ山口 | 山口県 | ||
テレビ宮崎 | 宮崎県 | ||
日曜 6:30 - 7:00 | テレビ新潟 | 新潟県 | |
長野放送 | 長野県 | ||
福井テレビ | 福井県 | ||
四国放送 | 徳島県 | ||
南海放送 | 愛媛県 | ||
高知放送 | 高知県 | ||
サガテレビ | 佐賀県 | ||
テレビ大分 | 大分県 | ||
日曜 7:00 - 7:30 | 長崎国際テレビ | 長崎県 | |
日曜 9:00 - 9:30 | 福島テレビ | 福島県 | |
テレビ熊本 | 熊本県 | ||
日曜 9:30 - 10:00 | 秋田テレビ | 秋田県 | |
びわ湖放送 | 滋賀県 | ||
日曜 11:00 - 11:30 | KBS京都 | 京都府 | |
2023年4月24日 - | 月曜 16:21 - 16:50 | 山陰放送 | 島根県・鳥取県 |
2023年4月29日 - | 土曜 17:00 - 17:30 | テレビ山梨 | 山梨県 |
2023年5月14日 - | 日曜 7:00 - 7:30 | BSテレ東 | BS/BS4K放送 |
2023年7月1日 - | 土曜 18:30 - 19:00 | キッズステーション | CS放送 / リピート放送あり |
テレビ東京系列では連動データ放送を実施。字幕放送はテレビ東京および同時ネット局、BSテレ東、キッズステーションで実施。 また、テレビ東京および同時ネット局では初回は30分拡大し、1時間スペシャルとして放送。 |
配信開始日 | 配信時間 | 配信元 | 備考 |
---|---|---|---|
2023年4月14日 | 金曜 18:55 - 19:25 | TVer | TV同時リアルタイム配信 |
金曜 19:30 更新 | TVer | 最新話は1週間無料配信(見逃し配信) | |
最新話は1週間無料配信 | |||
金曜 21:00 - 21:30 | ニコニコ生放送[75] | ||
金曜 21:30 更新 | ニコニコチャンネル[75] | 第1話と第2話は常時無料 |
漫画版
本作の放送開始を記念して、『月刊コロコロコミック』(小学館)2023年5月号のスペシャル別冊付録に山鷹景による長編漫画が掲載された[76][77]。また、『ちゃお』(同)2023年6月号より同年8月号まで、おりとかほりが漫画を担当する『ポケットモンスター 〜リコの宝物〜』が連載された[78][79]。同誌同年9月号より、喜瀬りっかによる『ポケットモンスター 〜よりみちぼるてっかーず!!〜』が連載されている[80]。
- おりとかほり『ポケットモンスター 〜リコの宝物〜』小学館〈ちゃおコミックス〉、2023年8月25日発売[81]、ISBN 978-4-09-872391-1
コラボレーション
本作の放送開始を記念し、JR山手線でキャプテンピカチュウ、ニャオハなど本作に登場するキャラクターたちのイラストを使用したラッピングトレインが2023年4月3日から4月14日まで運行された[82][83]。
脚注
注釈
- ^ 番組公式X(当時のTwitter)アカウントによるハッシュタグより[6]。また、主人公であるリコとロイの2人を指すこともある[7]。
- ^ 『ポケットモンスター』シリーズを原案としたドラマ『ポケットに冒険をつめこんで』で主演を務めていることから実現したもの[20]。
- ^ 第28話クレジットより。
- ^ a b c 第23話クレジットより。
- ^ 第29話クレジットより。
- ^ 第11話にて「妹の子供」と言っているため。
- ^ 第19話クレジットより。
- ^ 第22話にて初めて発動した。
- ^ キャプテンピカチュウとダブルキャストのためノンクレジット。
- ^ 第27話にて判明。
- ^ 第23話の字幕放送では「コダイカメ」と誤表記され、当日中に番組公式X(旧Twitter)で名前を訂正した[46][47]。
- ^ 第29話よりロゴを変更。
出典
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- ^ Pokémon [@Pokemon] (2023年3月24日). "Set sail for a new journey in #PokemonHorizons: The Series! 🌅" (英語). X(旧Twitter)より2023年4月7日閲覧。
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- ^ “『ポケモン』新シリーズ、4・14放送開始 新主人公のリコとロイ登場のビジュアル公開”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年2月10日). 2023年2月11日閲覧。
- ^ “テレ東「ポケモン」4月から新主人公「リコとロイ」編 サトシとピカチュウの旅は26年で終了”. 日刊スポーツ. 日刊スポーツ新聞社 (2022年12月16日). 2023年3月12日閲覧。
- ^ アニメ「ポケットモンスター」公式 [@anipoke_PR] (2023年3月24日). "◢◤#アニポケ 新シリーズ最新映像◢◤「踏み出さなきゃ、見つからない」世界の謎をめぐる、リコとロイの大冒険が始まる!". X(旧Twitter)より2023年4月7日閲覧。
- ^ アニメ「ポケットモンスター」公式 [@anipoke_PR] (2023年4月6日). "明日4月7日(金)よる6時25分~は新シリーズ「ポケットモンスター」ポケモンしらべ隊🔍テレビ東京系で放送✨※一部地域を除く". X(旧Twitter)より2023年4月7日閲覧。
- ^ アニメ「ポケットモンスター」公式 [@anipoke_PR] (2023年3月3日). "◢◤#アニポケ メインビジュアル公開◢◤". X(旧Twitter)より2023年3月6日閲覧。
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外部リンク
- 公式ウェブサイト
- アニメ|ポケットモンスターオフィシャルサイト
- アニメ「ポケットモンスター」公式 (@anipoke_PR) - Twitter
テレビ東京系列 金曜18:55 - 19:25 | ||
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ポケットモンスター(2023年)
(2023年4月14日 - ) |
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