ポール・キングPaul King、1978年 - )は、イギリスの脚本家・監督。 主にテレビ・映画・劇場のコメディ作品を専門とする。ファミリー映画『パディントン』(2014年)で、BAFTA映画賞に2部門ノミネート。続編の『パディントン2』(2017)を監督、脚本を共同執筆した。

ポール・キング
Paul King
生誕Paul Thomas King
1978年(42 - 43歳)
職業脚本家、監督
活動期間1999年 -

経歴編集

1999年、ケンブリッジ大学セント・キャサリンズ・カレッジ(St Catharine's College, Cambridge University)を第一級優等学位で卒業[1]。 ケンブリッジ在学中にリチャード・アイオアディ、マシュー・ホルネス、アリス・ロウと出会い、エジンバラ映画祭の『Garth Marenghi's FrightKnight』(2000年ペリエ賞ノミネート)、『ネザーヘッド』(2001年ペリエ賞受賞)で監督を務めた。その後テレビに移りチャンネル4のミニシリーズ『Garth Marenghi's Darkplace』のアソシエイト・ディレクターを務め、出演した。2002年には、ノエル・フィールディングのエディンバラ・フェスティバルのショー『Voodoo Hedgehog』の監督を務め、ペリエ賞にもノミネートされた。

ポール・キングは、BBCの『The Mighty Boosh 』の監督も務めている[2]。パイロットシリーズの監督であるスティーブ・ベンデラックが第1シリーズの監督を務めることができなくなったため、監督として招かれた。また、マット・ルーカスとデビッド・ウォリアムズの2011年の空港モキュメンタリー『Come Fly With Me』を監督した。

2009年、脚本と監督を務めた『バニーと牡牛』が公開された。主演はサイモン・ファーナビーとエドワード・ホッグで、ノエル・フィールディング、リチャード・アヨエイド、ジュリアン・バラットが出演している[3]

2014年、くまのパディントンの映画化『パディントン』で、ハミッシュ・マッコールとの共同脚本・監督を務めた。この作品は批評的・商業的に成功を収め、BAFTA賞最優秀脚色脚本賞とBAFTA賞最優秀英国映画賞にノミネートされた(この作品のプロデューサーであるデヴィッド・ハイマンと共同)。

2017年、『パディントン2』の監督と脚本を務めた[4][5]

作品編集

タイトル 注記
2004 Garth Marenghi's Darkplace アソシエイトディレクター、6エピソード
2004–2007 The Mighty Boosh 監督、20話
2007 Dogface 監督・脚本、5つのエピソード
2009 Bunny and the Bull 監督・脚本
2009 Mighty Boosh Live:Future Sailors Tour ディレクター、ライブショー
2010–2011 Come Fly with Me 監督、6話
2011 Little Crackers 監督、2話
2014 パディントン
Paddington
監督・脚本
2017 パディントン2
Paddington 2
監督・脚本[6]
2020 スペース・フォース
Space Force
監督
未定 Meet the Beatles 監督

出典編集

外部リンク編集