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マチネの終わりに』(マチネのおわりに)は、作家・平野啓一郎長編小説2015年3月から2016年1月まで毎日新聞朝刊及びnoteにて連載され、2016年4月9日毎日新聞出版より単行本として発売された。2019年に映画版が公開された。

マチネの終わりに
著者 平野啓一郎
発行日 2016年4月9日
発行元 毎日新聞出版
ジャンル 恋愛小説
日本の旗 日本
言語 日本語
形態 四六判
ページ数 416
コード ISBN 978-4-620-10819-3
ISBN 978-4-16-791290-1文庫判
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あらすじ編集

主人公の蒔野は、若くしてクラシックギターの最前線を背負ってきた若き天才ギタリスト。ある日、演奏会後の友人との食事会にて、通信社ジャーナリストとして活躍する、記者の洋子と出会う。出会った時からお互いに惹かれあった蒔野と洋子だが、実は洋子には婚約者がいた。東京ニューヨークパリバグダッドを舞台に、二人の男女の物語が繰り広げられてゆく。

登場人物編集

蒔野 聡史
クラシック・ギタリスト。1968年生まれ。独身。38歳。
1986年、18歳の時にクラシック・ギタリストとしてデビューを飾る。
彼の演奏は、"息をすることを忘れる"ような完璧なもので、演奏中は思索的な顔をする。2006年、「デビュー20周年記念」ツアーの最終公演となるサントリーホールでの公演を最後に、活動を休止。テレビなどのトーク番組にも度々出演し、爽快で社交的な一面もある。
小峰 洋子
フランス・RFP通信に所属しているジャーナリスト。1966年生まれ。40歳。
日本人とフランス人のハーフ女性である。
コンサートの打ち上げで聡史と出会い互いに惹かれ合う。

評価編集

第2回渡辺淳一文学賞受賞作[1]読売新聞書評では安藤宏が「瀟洒で、すがすがしい恋愛小説」と評した[2]2016年11月14日放送の『アメトーーク!』読書芸人の回では、又吉直樹ピース)と若林正恭オードリー)がおすすめ本として紹介した。

書誌情報編集

単行本編集

文庫本編集

映画編集

マチネの終わりに
監督 西谷弘
脚本 井上由美子
原作 平野啓一郎
「マチネの終わりに」
製作 大澤恵
稲葉尚人
製作総指揮 臼井裕詞
千葉伸大
出演者 福山雅治
石田ゆり子
伊勢谷友介
桜井ユキ
木南晴夏
風吹ジュン
板谷由夏
古谷一行
音楽 菅野祐悟
撮影 重森豊太郎
編集 山本正明
制作会社 角川大映スタジオ
製作会社 フジテレビジョン
アミューズ
東宝
コルク
配給 東宝
公開   2019年11月1日
上映時間 123分
製作国   日本
言語 日本語
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2019年11月1日に公開。監督は西谷弘、主演は福山雅治[4]。全国322館で公開され、2019年11月2日・3日の全国週末興行成績(興行通信社)では観客動員が9万5000人、興行収入1億2900万円を記録し、初登場3位[5][6]

キャスト編集

スタッフ編集

出典編集

コンサート編集

外部リンク編集