マット・アーノルド (野球エグゼクティブ)

マット・アーノルドMatt Arnold)は、MLBミルウォーキー・ブルワーズゼネラルマネージャー(GM)(2020年11月 - )。

経歴 編集

カリフォルニア大学サンタバーバラ校出身で、2007年タンパベイ・デビルレイズ2008年よりレイズに改称。)のフロント入りした。そこからGMであるアンドリュー・フリードマンや球団社長であるマシュー・シルバーマンから選手育成やスカウト業について薫陶を受けながら9年間在籍し、キャリアを重ねていく[1]

2015年10月にはミルウォーキー・ブルワーズのGM補佐に就任し、2020年11月からは球団編成本部長専任となったデビッド・スターンズの後を受け、GMに昇格した[2]

脚注 編集

  1. ^ https://www.mlb.com/brewers/team/front-office/matthew-arnold
  2. ^ Tom Haudricourt (2020年11月19日). “Brewers promote Matt Arnold to general manager, dividing titles atop baseball operation” (英語). Milwaukee Journal Sentinel. 2021年9月22日閲覧。