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来歴編集

ヴァル=ド=マルヌ県サン=モール=デ=フォッセ生まれ。父親はコートジボワール出身、母親はフランス人。7歳からピアノを習い、音楽大学でパーカッションを習得した。作曲も多く手がけているが、マヌ・カチェの真骨頂はその激しく、洗練され、かつユニークとも評されるそのドラム演奏にある。

彼の名は、1986年に発売され大ヒットしたピーター・ガブリエルのアルバム『So』のセッションに加わった事で一気に有名になった。その後は、ポップロック音楽の分野で、アル・ディ・メオラダイアー・ストレイツジョー・サトリアーニスティングユッスー・ンドゥールやピーター・ガブリエルなどのミュージシャンのレコーディングやライブに数多く参加している。

2005年9月12日には2枚目のソロアルバム『Neighbourhood』を発売。そこには、そのタイトルが示す通り、ヤン・ガルバレクサクソフォーン)、トーマス・スタンコトランペット)、マルチン・ボシレフスキ(ピアノ)、スラボニール・スラヴォミル・クルキェヴィッツ(ダブルベース)といった、彼の知己である錚々たるタレントが集結している。

また、ヤマハと共同で「子供向けの本格的な小型ドラム」というコンセプトのコンパクトドラム・キット「Junior Kit」開発[2]や、ジルジャン社へのドラムスティック設計アイデア提供(マニュ・カチェ・モデル)など、楽器の開発にも協力している。

ディスコグラフィ編集

  • イッツ・アバウト・タイム It's About Time (1992)
  • ネイバーフッド Neighbourhood (ECM, 2005)
  • プレイグラウンド Playground (ECM, 2007)
  • サード・ラウンド Third Round (ECM, 2010)
  • マヌ・カッチェ Manu Katche (ECM, 2012)
  • Touchstone For Manu (ECM, 2014)

主なセッション参加アルバム編集

脚注編集

  1. ^ 「マヌ・カッチェ」というカタカナ表記もある。
  2. ^ JUNIOR KIT”. YAMAHA Webカタログ. 2008年5月16日閲覧。

外部リンク編集