マリオゴルフ

任天堂のコンピュータゲームシリーズ
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マリオゴルフ(MARIO GOLF)は、任天堂発売のゴルフゲームシリーズでマリオが登場するものを指す。

マリオゴルフ
ジャンル スポーツゲーム
開発元 任天堂
キャメロット
発売元 任天堂
主な製作者 三木研次
高橋宏之
高橋秀五
1作目 ゴルフJAPANコース
1987年2月21日
最新作 マリオゴルフ スーパーラッシュ
2021年6月25日
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ゴルフJAPANコース』、『ゴルフUSコース』、『マリオオープンゴルフ』では、プレイヤーが操作可能なキャラがマリオとルイージだけ(但し、ゴルフUSコースには隠しキャラが存在する)という、一見本格的なゴルフゲームであったが、『マリオゴルフ64』以降は、マリオシリーズに登場する数々のメインキャラクター達やオリジナルのキャラクターがそれまでのマリオシリーズに出てきた場所などでゴルフ、または、ミニゲームなどを楽しむゲームになっていった。

2004年発売の『マリオゴルフGBAツアー』から長らく続編が発表されていなかったが、2014年ニンテンドー3DS専用ソフト『マリオゴルフ ワールドツアー』が発売され、2021年には据え置き機としては18年ぶりとなるNintendo Switch用ソフト『マリオゴルフ スーパーラッシュ』が発売された。

本記事では『マリオゴルフ スーパーラッシュ』以外のシリーズについて述べる。

シリーズ一覧編集

発売の年表
1987ゴルフJAPANコース
ゴルフUSコース
1988
1989
1990
1991マリオオープンゴルフ
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999マリオゴルフ64
マリオゴルフGB
2000
2001モバイルゴルフ
2002
2003マリオゴルフ ファミリーツアー
2004マリオゴルフGBAツアー
2005
2006
2007
2008
2009
2010
2011
2012
2013
2014マリオゴルフ ワールドツアー
2015
2016
2017
2018
2019
2020
2021マリオゴルフ スーパーラッシュ

数値は全て日本のもの。

タイトル 発売日 ハード 販売本数
ゴルフJAPANコース 1987年2月21日 ファミリーコンピュータ ディスクシステム 74万(内書換1万)
ゴルフUSコース 1987年6月14日 56万(内書換19万)
マリオオープンゴルフ 1991年9月20日 ファミリーコンピュータ
マリオゴルフ64 1999年6月11日 NINTENDO64 47万本
マリオゴルフGB 1999年8月10日 ゲームボーイカラー 22万本
モバイルゴルフ 2001年5月11日 ゲームボーイカラー専用
モバイルシステムGB対応
4万本
マリオゴルフ ファミリーツアー 2003年9月5日 ニンテンドーゲームキューブ 19万本
マリオゴルフGBAツアー 2004年4月22日 ゲームボーイアドバンス 9万本
マリオゴルフ ワールドツアー 2014年5月1日 ニンテンドー3DS 13万本
マリオゴルフ スーパーラッシュ 2021年6月25日 Nintendo Switch 31万本

各ゲームの概要編集

ゴルフJAPANコース編集

ゴルフJAPANコース』(FAMILY COMPUTER Golf JAPAN COURSE)は、ディスクシステムで、初のディスクファックス対応青色ディスクとして発売された。

タイトルにマリオの名前を冠していないが、プレイヤーキャラは説明書の記載どおりマリオであり、ソフトパッケージにもマリオが描かれている。2コントローラープレイヤーの場合はルイージになる。

電話回線を利用したネットワーク通信によるゲーム大会「ファミリーコンピュータ・ゴルフトーナメント」が発売日の1987年2月21日から同年4月30日まで開催された[1]。これはディスクファックスで任天堂に成績データを送ってランキング登録することで順位を決めるものだった。10万人の参加見込み[2]に対して、最終的には13万4302名が参加し、上位100名には記念の盾と上位100名を含む5,000名には「ゴールデン・ディスクカード」が贈られた[3]

ゴルフUSコース編集

ゴルフUSコース』(FAMILY COMPUTER Golf US COURSE)は、JAPANコースの続編としてディスクファックス対応青色ディスクとして発売された。当初は1987年4月21日発売予定だった[1]が6月14日に延期された。

前作よりグラフィック周りが大幅に変更された。具体的にはマリオの服装が星条旗を思わせるスタイルに変更され、プレイ画面もJAPANコースに比べて広くなった。そのためティーグランド全体を把握するためにはBボタンを押しながら十字ボタンの下で切り替えを行う必要がある。

このゲームも前作同様、電話回線を利用したネットワーク通信によるゲーム大会が発売日の1987年6月14日から同年8月31日まで開催され[3]、ディスクファックスで任天堂に成績データを送ってランキング登録することができた。7月19日時点で43,000名が参加し、上位ランキング者にはトロフィーと上位者含む10,000名には金メッキが施された景品用の『パンチアウト!!』が贈られた[3]

なお、JAPANコース・USコース共に国名で登場しているが特定の有名コースではなく、全てオリジナルのコースと思われる。

マリオオープンゴルフ編集

マリオオープンゴルフ』(MARIOOPEN GOLF)は、海外でも発売された初のマリオゴルフ。表記がアルファベット算用数字カタカナだけとなっているため、コース名も英語表記となっている。1人でストロークモードをする場合には、コースによって定められた規定スコア(2 - 18オーバー)を超えた時点で(途中でも)ゲームオーバー、という条件が課せられているため、それ以下のスコアでクリアすることが求められている(ただし、裏技で条件をある程度緩和することが可能)。

ちなみに、この作品においては、ルイージルイジと表記される。また、マリオのキャディーとしてピーチが、ルイージのキャディーとしてデイジーがそれぞれ登場しており、2人の王冠をつけていない姿が見られる。

海外のファミコン最後のマリオシリーズであった[注釈 1]2007年7月24日からWiiバーチャルコンソール2012年8月10日からニンテンドー3DSのバーチャルコンソール、2014年1月15日からWii Uのバーチャルコンソールとして配信されている。2011年9月1日に同年8月10日までにニンテンドー3DS本体を購入し、ニンテンドーeショップに接続をした人のみだけに与えられているアンバサダー・プログラムのファミコンの対象タイトルで本作が携帯機で初めて遊べるようになった[注釈 2]2018年10月10日からはNintendo Switchのサービスであるファミリーコンピュータ Nintendo Switch Onlineにて配信、同年11月14日には『マリオオープンゴルフ フルオープンバージョン』と題した特別版も配信された。

評価編集

ファミリーコンピュータMagazineの読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通り30点満点中21.97点となっている[4]

項目 キャラクタ 音楽 お買得度 操作性 熱中度 オリジナリティ 総合
得点 4.00 3.45 3.79 3.77 3.62 3.36 21.97

マリオゴルフ64編集

マリオゴルフ64』(MARIO GOLF)は、マリオオープンゴルフの発売から8年が経ち、開発にもみんなのGOLFシリーズの核心を作ったキャメロットが製作を手がけた。この作品からパワーゲージの動きがみんなのGOLFシリーズ準拠(行きも帰りも同じ速度)となる。キャラクターもゲームモードも大きく増大し、スピードゴルフやクラブスロット、リングショットといったゲーム性の高いモードも追加された。コースゲットポイント(経験値)を貯めれば、新たなコースが出現するようになる。キャラゲットでは、シルエットのキャラとマッチプレイで対戦し、勝てばそのキャラが使えるようになる(2人プレイ以上では一部を除いてほとんどのキャラが使用可能である)。エンディング条件が5つと多かった。売り上げも50万本ほどだった。

2008年9月30日からWiiバーチャルコンソール2015年9月2日からWii Uのバーチャルコンソールとして配信されている。また2022年4月15日からはNintendo SwitchのサービスであるNINTENDO 64 Nintendo Switch Onlineにて配信された。

マリオゴルフGB編集

マリオゴルフGB』(MARIO GOLF)は、4人の登場キャラクターの中から1人を選び、全部で5つのコースを攻略しながら自分でキャラクターを育て上げることができる。64GBパックを介してマリオゴルフ64に出場させて、経験値を持ち帰ることができる(ただし、ハードの仕様上、バーチャルコンソール版との通信は不可能)[5]。育てきったキャラは大抵の場合64のキャラより能力が高くなるので、より良いスコアが狙えるようになった。任天堂初のGBC専用ソフトである。

2012年10月3日より、ニンテンドー3DSバーチャルコンソールにて配信されている。

マリオゴルフ ファミリーツアー編集

マリオゴルフ ファミリーツアー』(Mario Golf: Toadstool Tour)は、ゲームキューブでの作品で、マリオゴルフ64に比べてグラフィックは大きく向上している。ボタン2回でショットできる「簡単ショット」など、初心者を意識した作りにはなっているが、インパクトのタイミングが64版と比べてシビアになっている。ここまで、みんなのGOLFシリーズに近かった操作方法だったが、トップスピン、バックスピンの操作方法が64版に比べ変わった。また、リングショットなどのほかにも、2vs2で1つのボールを交互に打つ「ダブルス(一般的にはオルタネイトという)」や、「コインショット」などの新モードも追加された。「レギュラーティー」のほかに「バックティー」もある。前者より後者の方が距離と地形的に不利な作りになっている。さらに、エンディング後にはいわば裏面ともいえる「スタートーナメント」が出現する。スタートーナメントは、バックティーでのスタートとなり、風が総じて強く、ボールの転がりやすい「トーナメントグリーン」となる。前作からクラブセットが変更され、2番アイアンの代わりにアプローチウェッジが追加された。

マリオゴルフGBAツアー編集

マリオゴルフGBAツアー』(Mario Golf: Advance Tour)は、マリオゴルフ ファミリーツアーとGBAケーブルを介して接続可能。経験値や新キャラクター、アイテムなどを持ち帰れる。 メインモードはGBの三年後という設定で、マリオゴルフGBに出てきた主人公キャラが各コースのクラブチャンピオンになっている。また、今作の主人公とライバルキャラはキッドの弟子という設定。 GB版とは異なり操作可能なキャラクターやゲームモードが大幅に増えており、普通のゴルフゲームとしても楽しめる内容になっている。

GC版にあわせてバックティーが追加されたが、コースはそのものはマリオゴルフGBにほぼ準拠している。基本的にGBのティーはGBAツアーではレギュラーティーとなっているが、一部バックティーになっているコースもある。なお、ラストコースのキノココースのみ、新作コースとなっている。また、キノココースにはグリーン以外にノーマルコースとスターコースの区別がない。ストーリーをクリアすると、クイックゲームモードで裏面ともいえる「スタートーナメント」が出現する。これはGC版と同じルールであり、コースに仕掛けが加わる。性能の高いスペシャルクラブ(GBA版でのみ使用できる)をゲームショップの店頭で配信することができた。

2014年9月10日より、Wii Uのバーチャルコンソールにて配信されている。

マリオゴルフ ワールドツアー編集

マリオゴルフ ワールドツアー』(MARIO GOLF WORLD TOUR)は、 前作GBAツアーから10年ぶりの作品。シリーズ初のインターネット対戦が追加され、世界中のプレイヤーとスコアを競うことが可能となった。また、シリーズ初のアイテムも登場し、ボールを打つときに様々な効果を与えることができるようになった。 メインモードは通例のマリオキャラクターたちでストロークやマッチプレイ、ミニゲームなどをプレイすることができるマリオゴルフ、自分のMiiピーチ姫主催のゴルフクラブを体験することができるプリンセスクラブの2つを用意。プリンセスクラブでは、経験値の概念は無くなったものの、ゲームを進めることによって増えていくゴルフ用具やゴルフウェア(クラブ内のショップに徐々に入荷していく。購入にはゲーム内におけるコインが必要だが、そのコインもゲームを進めると貯まっていく)などのコスチュームで自分のMiiをグレードアップさせることができ、GBやGBAツアーのようなRPG要素を楽しむことができる。

また、マリオゴルフにおいて、シングルプレイでのトーナメントモードが無くなった代わりに、前述のインターネット通信を使用した大会モード(スコアアップロード式)が新たに追加された。任天堂による公式大会「マリオオープン」と、オリジナルのルールを自由につくり開催・参加することができる「プライベートコンペ」が用意されており、いずれも開催期間が設けられている。プリンセスクラブにおいても、「ジャパントーナメント」および「ワールドツアー」の2つの大会が開催されており、いずれかの大会で上位入賞でトロフィーを獲得すると、「4大メジャートーナメント」に参加することができるようになる。なお、今作ではレギュラーティーとバックティーに加えて、さらに後ろへ引いたトーナメントティーが設置された。携帯機版マリオゴルフ恒例のゴルフ辞典モードは健在であるが、シリーズ恒例のトレーニングモード(好きなホールを遊べる)とロングチップイン時のVTR保存は廃止された。

登場するコース編集

マリオゴルフシリーズのコースは、64版以降の作品から以下のコンセプトと難易度で登場する傾向にある。

  1. 林間(草原)
  2. 林間(水辺、海辺) ここまでがコース難易度が簡単
  3. 砂漠・岩山 難易度普通
  4. 海・荒地  難易度難しめ
  5. 峡谷・空  ここからマリオ要素をふんだんに取り入れたエキスパート向け
  6. お楽しみコース

ゴルフJAPANコース編集

ファミコンの初代ゴルフのシステムを踏襲して、コースを一新してバンカーの種類が増えるなどしている。

ゴルフUSコース編集

JAPANコースの続編。前作に比べ、コースの難易度がUPしている。

マリオオープンゴルフ編集

本作は他の作品に比べ、PAR5のホールの距離が非常に長い傾向にある。また海外版は日本版と違うコースレイアウトになっている。

  1. JAPAN COURSE日本):ゲーム開始時唯一選べるコース。18オーバーになるとゲームオーバー。難易度が低く、初心者向けのコース。
  2. AUSTRALIA COURSEオーストラリア):JAPAN COURSEをクリア(1人プレイストロークモードで)すると登場する(以降のコースは1人プレイストロークモードでそのコースをクリアすることで他のモードで選択できるようになる)。12オーバーになるとゲームオーバー。難易度はJAPAN COURSEよりわずかに高い。このコースをクリアするとビギナーからアマチュアになる。
  3. FRANCE COURSEフランス):AUSTRALIA COURSEをクリアすると登場。8オーバーになるとゲームオーバー。
  4. HAWAII COURSEハワイ):FRANCE COURSEをクリアすると登場。4オーバーになるとゲームオーバー。5番ホールは奥にピンが切られると直線距離が790yにも達する。このコースをクリアするとアマチュアからセミプロになる。
  5. UK COURSEイギリス):HAWAII COURSEをクリアすると登場。2オーバーになるとゲームオーバー。全体的にフェアウェイが小さく、さらに2オーバーでゲームオーバーという厳しい条件が課せられていることもあり、ゲーム内屈指の難易度を誇る他、歴代のゴルフゲームの中でも最難関コースの一つとして評価されている。全長は8412yととてつもなく長く、18番ホールは838yの距離があり、マリオゴルフシリーズに登場するPAR5としては最長の距離を誇る。このコースをクリアするとセミプロからプロフェッショナルになる。BGMは勇敢なるスコットランドがアレンジされたもの。
  6. EXTRA COURSE(エクストラ):JAPAN COURSEをクリアすることで選択できるようになるコース(2人プレイは1人プレイのストロークでAUSTRALIA COURSEまでクリアする必要がある)。プレイしたことのあるホールがランダムで出現する。8オーバーになるとゲームオーバー。なお、音楽はAUSTRALIA COURSEのものを使っている。

マリオゴルフ64編集

  1. キノピオランド(キノピオトーナメント):最初のコースということで、距離が短いホールが多い。ワンオンイーグルを狙えるホールもある。平坦なグリーンが多く、フェアウェイからのロングパットも入りやすい。一部、トリッキーなホールもある。全長6213y。
  2. ノコノコパーク(ノコノコカップ):水場が多いので、や池に落とさないように打つ。純粋なレイアウトのコースが多い。16番ホールはグリーンの起伏が激しい。17番ホールは直角に近いドッグレッグのレイアウトで、フェアウェイが広いので容易にショートカットが可能。このコースのリングショットは6ホール中3ホールがPAR5である反面唯一PAR3が1ホールもない。全長6565y。
  3. ヘイホーデザート(ヘイホーインターナショナル):砂漠に作られたコース。バンカーも多い。サボテンが障害物である。距離も長く、PAR5のホールはどれも500y以上。雨は降りにくいが風が強く吹くことが多い。ウォーターハザードは存在しない。打ち下ろしのホールが多い。ノコノコパーク同様リングショットが6ホール中3ホールがPAR5である。中級者向け。全長はこのゲームで最長の6712y。
  4. ヨッシーアイランド(ヨッシーチャンピオンシップ):ジャングルを意識した設計。アップダウンの激しいホールが多く、ヤシの木もある。他のコースと比べて打ち上げのホールが多いため、高弾道のキャラが有利。上級者向け。全長6595y。
  5. テレサバレー(テレサクラシック):崖の上に作られた空中面で、谷に落ちたらOBになる。OBさえしなければ意外とハイスコアも狙いやすいが、基本的には上級者向け。リングショットでは唯一PAR5がないコースである。全長6635y。
  6. マリオスター(マリオオープン):全ホールがマリオキャラをかたどったコース構成。全体的に小さいグリーンが多く、ラフやバンカーに囲まれていることが多いので乗せるのすら難しい。フェアウェイも狭く、狙い所が限られる。ほとんどのホールが打ち下ろし。このコースではスーパーマリオブラザーズの地上音楽が流れている。超上級者向け。全長6673y。

以下はパターゴルフのコース(全てPAR3)。

  1. ルイージガーデン:数字の1 - 9とアルファベットのA - Iを型どったコース。比較的易しいホールが多い。
  2. ピーチキャッスル:アルファベットのJ - Zと?を型どったコース。距離があり高低差の大きいホールが多い。

マリオゴルフGB、マリオゴルフGBAツアー編集

4面までは、両者のコースはほとんど同じ。ただ、距離や仕掛けが変わっている。コースごとの風力の変化はGBA版のみ。

  1. マリオンクラブ:林間コース。フェアウェイが広く、最も簡単なコース。風は弱く、距離も短い。
  2. パームクラブ:あちこちにあるヤシの木が行く手を阻む。たまに強い風が吹くことも。の水ポチャにも注意。距離はマリオンクラブと余り変わらない。
  3. デューンクラブ:サボテンなどの障害物が多い。9番ホールは大きな湖の中にがあるのでショートカットが可能。
  4. リンクスクラブ:荒地のコース。長い雑草「ヒース」や強風、高速フェアウェイ[注釈 3]など自然を活かしたコースレイアウトになっている。
  5. ピーチカントリー(マリオゴルフGB):一部のホールは上記のマリオスターと同様、マリオキャラをかたどったコース構成となっている。グリーンが小さめで、なおかつ丘の上にあるホールが多い。7番ホールはシリーズ最短距離のPAR5だが、木が多くショットポジションを考えなければならない。
    キノココース(マリオゴルフGBAツアー):ハプニングパネルで仕掛けを動かせたりできるホールもある。他にも仕掛けが多くある。16番ホールのバックティーは500y近い距離があるのにPAR4と、距離も長いホールも多い。
  6. ショートコース(マリオゴルフGB):全PAR3のコース。フィールドミニゲームの「ゴルフせんにんのショートコース」をクリアすると出現する。
    仙人ショートコース(マリオゴルフGBAツアー):全PAR3のコース。フィールドミニゲームの「仙人ショートコース」をクリアすると出現する。

マリオゴルフ ファミリーツアー編集

  1. モンテカントリー:林間のコース。現実のゴルフコースでも見かけるようなスタンダードな地形となっており、ゲームに慣れるにはうってつけのコース。水辺があるホールが少ない上、最終ホール以外はティー付近に設置されているので意図的に水辺に打ち込むか、最終ホールで水辺越えに失敗しない限り、ウォーターハザードが起きる事はない。また、トーナメントでは唯一絶対に風が吹かないため、チップインが格段に狙いやすい。
  2. ビアンコレイク:美しい湖のコース。基本的なコース設計はモンテカントリーを少し難しくし、さらにコース途中に水辺を追加されたホールがあるため、闇雲にかっ飛ばすだけの戦法は危険になってくる。また、トーナメントではこのコースから風が吹く。
  3. ジャンゴバレー:ジャンゴが大量に住み着いているコース。遺跡、砂漠といった独特のレイアウトが特徴でこのコースから本格的に難しくなる。舞台が砂漠である関係上、バンカー系の地形が非常に多く、他にも高低差や建物、巨大サボテンがプレイの障害になる中級者向けコース。
  4. マーレビーチ:リゾート地に作られたコース。このコースから高速フェアウェイが登場する。舞台がリゾート地であるため、海辺が多く、大抵の場面でウォーターハザードの危険がある。他にもコースの起伏が激しく、特にアゴの高いバンカーが厄介。また全長も長く、海にボールを落としやすい地形など難易度は高い。13番ホールはバックティーの場合662yの距離があり、ショートカットしない場合は相当な遠回りをすることになる。上級者向け。
  5. ピーチキャッスル:おなじみのピーチ姫の城に作られたコースで、このコースからマリオ要素がふんだんに組み込まれており、ワンワンや土管といった仕掛けが登場する。見た目の華やかさとは裏腹にエキスパートレベルと言っていい程、高い難易度を誇るコースである。後半とロングホールは難易度が高いが、グリーンの傾斜が強いホールがそこまで多くない事が唯一の救い。8番ホールはPAR5でありながら直線距離が150 - 170y程度しかないため、飛距離があって弾道が高めのキャラならワンオンが狙いやすい(デフォルトキャラと装備クラブ無しでワンオン・ホールインワンが狙えるのはマリオとクッパとボスパックンのみ)。バックティーになるとPAR4でも、450y前後の距離がある(1、9、10、13、15番ホールなど)。
  6. クッパワールド:暗黒の世界が舞台のコース。ボール周辺のライを荒らすドッスン、バッタン、近寄ったボールをよそに持っていくパックンフラワーなど数々の敵キャラがプレイを妨害してくる。コースの高低差や全長、レイアウトもピーチキャッスルとは比べ物にならないほど難易度が上がっており、技量と計算力は元より、どこに撃ちこめばいいかという高い計画性も求められる。また、一部のキャラはホールによってはバーディをとることさえ困難なため、最終コースに相応しい難易度を誇る超エキスパートコースである。1番ホールではレギュラーティーの場合、ティーグラウンドとピンまでの距離は50 - 60y程度しかないものの、高低差が40y近くあるために普通の方法ではワンオンができないが、デイジーやクッパを使いトレーニングモードで強い斜めのアゲンストにすればワンオンが可能になる。
  7. ドンキージャングル:ジャングルに作られた全PAR3のコース。距離は短いもののほぼ全体が崖になっており、風をうまく読まなければあっという間にOBの奈落へ落ちてしまう。

マリオゴルフ ワールドツアー編集

プリンセスクラブコース
  1. フォレストコース:森林に囲まれた林間のコース。広いフェアウェイで初心者に優しく、緑豊かな景観を眺めながらラウンドできる。
  2. シーサイドコース:脇には広大な海が広がる南国のコース。シーサイドなので大きな砂浜や複雑な形をしたバンカーが多く登場する。高速フェアウェイが存在する。
  3. マウンテンコース:ゴツゴツした岩山やサボテンが散在する山岳のコース。ほとんどのホールに崖があり、一部のホールは起伏が激しくなっている。
  4. スカイアイランド:雲上に浮かぶ島々に作られた全PAR3のコース。距離は短いもののほぼ全体が崖になっており、風をうまく読まなければあっという間にOBの奈落へ落ちてしまう。グリーンが狭い上に二段グリーンが多いのも厄介。
マリオワールドコース

マリオシリーズの世界観をイメージしたコース。いずれもハーフ(9ホール)での構成となっている。

  1. ピーチガーデン:ピーチ城周辺に作られた全体がピンク調のコース。ハート型のダッシュパネルを始め、うまく利用すれば飛距離を稼げる仕掛けが登場する。BGMは『マリオカートDS』の同名のコースのアレンジである。
  2. ヨッシーレイク:フェルトのような柔らかい地面が特徴のコース。所々に点在する水たまりは、ウォーターハザードではなくウォーターバンカーとなっている(カジュアルウォーターの間違いだと思われる)。BGMは『ヨッシーストーリー』のタイトルのアレンジである。
  3. ハナチャンパーク:巨大な植物やマリオシリーズの敵キャラクターが出迎えるコース。敵キャラクターにボールを当てると様々なリアクションを起こすが、ボールは大きく跳ね返る。高く打ち上げる場合には特に巨大なクローバーに注意。
  4. プクプクラグーン:熱帯魚やプクプクが泳ぐシリーズ初の海底のコース。障害物としていくつか土管から噴き付ける水流が存在するが、一部にはそれを利用して飛距離を稼げるホールがある。
  5. DKジャングル:ドンキーコングの故郷が舞台のコース。総じて起伏が激しい上に、さけぶ柱やパクパクなど『ドンキーコング リターンズ』に登場した敵キャラクターがボールを妨害してくる。タル大砲を使えば大きく飛距離を稼ぐことができるが、TNTバレルには要注意。
  6. クッパキャッスル:クッパ帝国が舞台のコース。GC版にあったクッパワールドと同じような仕掛けがあるが、難易度は大きく下がっている。BGMは『スーパーマリオブラザーズ』の城ステージと、『スーパーマリオ64』の「クッパへの道」のテーマの両方がアレンジされている。
ダウンロードコース

定期的に配信される追加コンテンツに同梱されている。各パック2コース。いずれも『マリオゴルフ64』からのリメイクコースだが、グリーンの傾斜にリニューアルが施されたホールも多い。またパット時のボールの挙動も64版とはやや違う。ロックさんみゃく・マリオスターは大幅なアレンジがなされている。

  1. キノピオランド(キノコパック):『マリオゴルフ64』の同名のコースのリメイクコース。
  2. ノコノコパーク(キノコパック):『マリオゴルフ64』の同名のコースのリメイクコース。
  3. デザートさばく(フラワーパック):『マリオゴルフ64』のコース「ヘイホーデザート」のリメイクコース。17番ホールはティーグラウンドから障害物までの距離が近づいたため、ショートカットルートのフェアウェイが狙いづらくなっている。
  4. ミントしょとう(フラワーパック):『マリオゴルフ64』のコース「ヨッシーアイランド」のリメイクコース。リメイク元と違い、水場が多いコースに設定されている。
  5. ロックさんみゃく(スターパック):『マリオゴルフ64』のコース「テレサバレー」のリメイクコース。リメイク元でラフになっている部分がロックに変更されているため、OBになるリスクがより高くなっている。総合してオリジナル版よりグリーンの傾斜が難化され、中にはOBゾーン近くにピンが切られることがある配置のホールもある。
  6. マリオスター(スターパック):『マリオゴルフ64』の同名のコースのリメイクコース。リメイク元からコースデザインが変えられたホールが多く、コースの起伏が激しくなったためラフやバンカーを狙って強引に飛距離を稼ぐのが難しくなっている。1番ホールはグリーンの傾斜が激しく、グリーンエッジからグリーン中央までの高低差は9mを超える。3番ホールはトーナメントティーの場合675yの距離があり、レギュラーティー(542y)との差は133yになる。8番ホールはグリーンが極端に横に長く、長い方の辺同士の距離は約280yにも達する。15番ホールはトーナメントティーの場合516yの距離があり、マリオゴルフシリーズに登場するPAR4としては最長の距離を誇る。

登場キャラクター編集

64版とGC版からは飛距離を飛ばせる程、スピン能力が高く、コントロールとミートエリアの能力値が低い傾向が強い。

また、表記されている飛距離は「パワーショットと装備クラブ無しの1番ウッドの最大飛距離」であり、パワーショットやクラブを変える事で飛距離などが変化する。

ゴルフJAPANコース編集

  • マリオ:1Pの操作キャラクター。
  • ルイージ:2Pの操作キャラクター。マリオの色違いで、白い帽子とオーバーオールに緑色のシャツ。
  • COMP 1:「マリオ マッチ プレイ」(1人用)の対戦相手。ルイージと同じくマリオの色違いで、黒い帽子とオーバーオールに茶色のシャツ。

ゴルフUSコース編集

各プレイヤーはそれぞれ赤、緑、青、オレンジ色のマリオを操作する。名前表記は無し。

マリオオープンゴルフ編集

この作品では、キャラクターによる能力の差はない。

  • マリオ:1Pの操作キャラクター。
  • ルイージ:2Pの操作キャラクター及びマッチプレー(1人用)の対戦相手。前述のとおり、ゲーム中では「ルイジ」表記である。対戦相手としては一番弱い。
  • スティーブ:海外版『NES Open Tournament Golf』に登場するマッチプレー(1人用)の対戦相手。ルイージより強く、マークより弱い。
  • マーク:海外版『NES Open Tournament Golf』に登場するマッチプレー(1人用)の対戦相手。スティーブより強く、トニーより弱い。
  • トニー:マッチプレー(1人用)の対戦相手。セミプロフェッショナル。
  • ビリー:マッチプレー(1人用)の対戦相手。プロフェッショナル。

マリオゴルフ64編集

キャラクター名 飛距離 弾道[注釈 4] 持ち球[注釈 5] 出現条件 備考
プラム 208y 低め ストレート 最初から使用可能
チャーリー 210y 低め 弱いフェード 最初から使用可能 上下の打点変更の影響が大きい
ピーチ 212y やや高め ストレート 最初から使用可能
ベビィマリオ 215y 最高 弱いドロー 最初から使用可能
ルイージ 220y 最低 フェード キャラゲットで勝利
(2 - 4人用では最初から)
上下の打点変更の影響が大きい
ヨッシー 230y ふつう ストレート キャラゲットで勝利
(2 - 4人用では最初から)
サニー 240y 最高 ドロー キャラゲットで勝利
(2 - 4人用では最初から)
ワリオ 250y 低い 強いフェード キャラゲットで勝利
(2 - 4人用では最初から)
ボールに稲妻のエフェクトが付く
ハリー 260y 高い ドロー キャラゲットで勝利
(2 - 4人用では最初から)
マリオ 270y 高め 強いドロー キャラゲットで勝利
(2 - 4人用では最初から)
メイプル 245y 高め ストレート バーディバッジを50個集める ミートエリアがワリオ、ハリーよりも狭い
ドンキーコング 275y 低め 強いフェード リングショットで30ホールをクリア
クッパ 280y やや高め 強いドロー キャラゲットで勝利 1W・SW以外での曲がりがきつい
メタルマリオ
(海外版のみ)
285y 高め 強いドロー バーディバッジを108個全て集める 上下の打点変更の影響が大きい

マリオゴルフGB編集

育成できるキャラクター(能力はLV1のもの)
キャラクター名 飛距離 弾道の高さと持ち球
キッド 202y 低いドロー
ジョー 205y 低いドロー
シェリー 200y 低めのストレート
アゼリア 204y 低めのフェード
それ以外のキャラクター(記録はメモリアル以外残らない)
キャラクター名 飛距離 持ち球
(弾道の高さは表記なし)
出現条件
ルイージ 220y フェード 最初から使用可能
マリオ 270y ドロー 最初から使用可能
パッツ 200y ドロー マッチプレイで勝利
グレース 220y ストレート マッチプレイで勝利
ティニー 250y ドロー マッチプレイで勝利
ジーン 240y フェード マッチプレイで勝利
ワリオ 250y フェード トーナメントのピーチカントリーで優勝後、マッチプレイで勝利

マリオゴルフ ファミリーツアー編集

最初から使えるのはノーマルキャラ12人(クッパまではキャラマッチの対戦順で、キャラマッチに勝てば、勝った相手をスターキャラでプレイできる。なお、隠しキャラの4人は使用可能条件を満たすだけでよい)。

なおスターキャラになるとノーマルキャラより飛距離が飛ばしやすくなる反面、ミートエリアが狭くなる(スターキャラになると飛ばせるキャラほど一気に狭くなる)。

キャラクター名 飛距離
(ノーマル)
飛距離
(スター)
弾道 持ち球 備考・出現条件
ノコノコ 200y 230y ふつう ドロー スターキャラでもミートエリアがほとんど狭くならない
ピーチ 203y 235y ふつう ストレート
ルイージ 206y 240y 低め フェード
ディディーコング 207y 245y 高め ドロー
ヨッシー 208y 250y ふつう ストレート
キャサリン 209y 255y 高め フェード
ワルイージ 209y 260y ふつう ドロー
ワリオ 210y 265y 低い 強いフェード
デイジー 213y 270y 高め ドロー
マリオ 212y 280y 高め ストレート 過去作から持ち球が変更されている
ドンキーコング 215y 285y 低め 強いフェード
クッパ 217y 290y ふつう 強いドロー 打法が両手打ちに変更されている
テレサ 208y 253y ふつう 強いドロー メモリアルバッジを50枚集めると使用可能
クッパJr. 211y 268y 低め ストレート バーディトライアルを全てクリアすると使用可能
ニセマリオ 212y 275y 低め フェード リングショットを全コースクリアすると使用可能
ボスパックン 220y 300y 高い ストレート ミニゲームのプラクティス3種を全てクリアすると使用可能

マリオゴルフGBAツアー編集

育成できるキャラクター(能力はLv1のもの)
キャラクター名 飛距離 弾道 持ち球 成長傾向
ニール 205y ふつう ドロー 弾道が高くなり、持ち球がドローになりやすい
エラ 200y 高め ストレート 弾道が低くなり、持ち球がフェードになりやすい
それ以外のキャラクター
  • マリオ、ピーチ、ヨッシー、ドンキーは、キャラマッチでそのキャラクターに勝利すると、スターキャラが使用可能になる。
  • ルイージ、ワルイージ、ワリオ、クッパは、ノーマルキャラと同時にスターキャラも使用可能になる。
キャラクター名 飛距離 弾道 持ち球 出現条件
マリオ 212y / 280y 高め ストレート 最初から使用可能
ピーチ 203y / 235y ふつう ストレート 最初から使用可能
ヨッシー 208y / 250y ふつう ストレート 最初から使用可能
ドンキーコング 215y / 285y 低め 強いフェード 最初から使用可能
ルイージ 206y / 240y 低め フェード GC版で貯めた経験値を初めて持ち帰る
ワルイージ 209y / 260y ふつう ドロー GC版でバーディバッジを27個以上集める
ワリオ 210y / 265y 低い 強いフェード GC版でバーディバッジを54個以上集める
クッパ 217y / 290y ふつう 強いドロー GC版でバーディバッジを81個以上集める
パッツ 215y 低め ドロー マッチプレイのダブルスで勝利
ジョー 220y 高め ドロー マッチプレイのシングルスで勝利
グレース 225y ふつう ストレート マッチプレイのダブルスで勝利
シェリー 230y 高め ストレート マッチプレイのシングルスで勝利
ティニー 260y 高め ドロー マッチプレイのダブルスで勝利
アゼリア 240y ふつう フェード マッチプレイのシングルスで勝利
ジーン 250y 低め フェード マッチプレイのダブルスで勝利
キッド 270y ふつう ドロー マッチプレイのシングルスで勝利

マリオゴルフ ワールドツアー編集

キャラクター名 飛距離
(ノーマル)
飛距離
(スター)
弾道 持ち球 備考・出現条件
マリオ 215y 280y 高め ストレート
ルイージ 206y 240y 低め フェード
ピーチ 200y 233y やや低め ストレート
デイジー  213y 270y 高い ドロー
ヨッシー 208y 250y ふつう ストレート
ワリオ 209y 258y 低い フェード
ワルイージ 208y 246y ふつう ドロー
ドンキーコング 217y 283y 低め ドロー 持ち球がクッパと入れ替わっている
ディディーコング 211y 264y 高め ドロー
クッパ 220y 290y ふつう フェード 持ち球がドンキーコングと入れ替わっている
変則的な片手打法を使う(基本的に左打ち)
クッパJr. 210y 260y 低め ストレート
テレサ 209y 255y やや低め ドロー 傾斜の影響を受けにくい
キノピオ 203y 237y やや高め ドロー 「チャレンジ」でスターコインを40枚集めると出現
カメック 214y 277y やや低め フェード 「チャレンジ」でスターコインを45枚集めると出現
パタパタ 207y 243y やや高め ストレート 「チャレンジ」でスターコインを50枚集めると出現
傾斜の影響を受けにくい
キャサリン 212y 267y やや高め フェード 「チャレンジ」でスターコインを55枚集めると出現
キノピコ 198y 230y やや低め ストレート キノコパックを購入することによって使用可能
トッテン 213y 274y 最低 ドロー フラワーパックを購入することによって使用可能
ロゼッタ 218y 286y 高い フェード スターパックを購入することによって使用可能
傾斜の影響を受けにくい
ゴールドマリオ 215y 280y 高め ストレート 購入することによって使用可能
常にゴールドフラワーショット状態になる

クラブセットの種類編集

マリオゴルフGB編集

ドライバーのみ、飛距離重視のクラブとコントロール(実際は持ち球がストレートに近づく)重視のクラブがあり、どちらか一方を手に入れられる。

マリオゴルフGBAツアー編集

ゲーム中で手に入るオーダークラブチケットと引き替えか、店頭の通信で手に入れられる。ファミリーツアーでは連動の後で使用可能。

クラブセット名 飛距離 高さ 持ち球 ミートエリア コントロール スピン 入手方法
とばしクラブ +10% +1アウト オーダークラブチケットAと引き換えに
手に入れられる。
ローボールクラブ -3 -1 オーダークラブチケットAと引き換えに
手に入れられる。
ハンドリングクラブ +3センター -1 オーダークラブチケットAと引き換えに
手に入れられる。
ミートクラブ +1アウト +2 オーダークラブチケットAと引き換えに
手に入れられる。
コントロールクラブ +1アウト +2 オーダークラブチケットAと引き換えに
手に入れられる。
スーパーロークラブ -5 -2 オーダークラブチケットBと引き換えに
手に入れられる。
バックスピンクラブ -1 +2、
スーパーバックスピンの効果が大きくなる
オーダークラブチケットBと引き換えに
手に入れられる。
ストレートクラブ -5% 常にストレート オーダークラブチケットBと引き換えに
手に入れられる。
スーパーミートクラブ +2アウト +4 -1 オーダークラブチケットBと引き換えに
手に入れられる。
かっとばしクラブ +20% +1 +2アウト -1 オーダークラブチケットCと引き換えに
手に入れられる。
ロー&スピンクラブ -2 -2 +2 オーダークラブチケットCと引き換えに
手に入れられる。
ロー&ハンドルクラブ -2 +2センター オーダークラブチケットCと引き換えに
手に入れられる。
ミート&コントロールクラブ +2 +2アウト +2 +2 オーダークラブチケットCと引き換えに
手に入れられる。
スーパースピンクラブ -1 -2 +4、
スーパーバックスピンの効果が大きくなる
オーダークラブチケットDと引き換えに
手に入れられる。
ギャンブルクラブ +40% -2 常にストレート 強制的に1(最小)に固定 -2 オーダークラブチケットDと引き換えに
手に入れられる。

店頭の通信で手に入ったクラブセット編集

配信期間は、全て2004年である。ファミリーツアーでは使用不可。

クラブセット名 飛距離 高さ 持ち球 ミートエリア コントロール スピン 配信期間
スペシャルクラブ1 +4 +4 5月1日 - 31日、10月1日 - 31日
スペシャルクラブ2 +10% +3センター +3 5月1日 - 31日、10月1日 - 31日
スペシャルクラブ3 +10% -3 +3 5月1日 - 31日、10月1日 - 31日
スペシャルクラブ4 -2 +2センター +2 +2 +2 6月1日 - 30日、10月1日 - 31日
スペシャルクラブ5 +10% +2 +2 6月1日 - 30日、10月1日 - 31日
スペシャルクラブ6 +10% -3 +3センター +2 6月1日 - 30日、10月1日 - 31日
スペシャルクラブ7 +10% -2 +2センター +1 +1 7月1日 - 31日、10月1日 - 31日
スペシャルクラブ8 +10% 常にストレート 7月1日 - 31日、10月1日 - 31日
スペシャルクラブ9 +20% -2 +6 7月1日 - 31日、10月1日 - 31日
スペシャルクラブ10 -3 +5センター +4 8月1日 - 31日、10月1日 - 31日
スペシャルクラブ11 +20% +1センター +2 8月1日 - 31日、10月1日 - 31日
スペシャルクラブ12 +20% -1 +2 8月1日 - 31日、10月1日 - 31日
スペシャルクラブ13 +3 +3 +3 9月1日 - 30日、10月1日 - 31日
スペシャルクラブ14 +20% -2 +2センター 9月1日 - 30日、10月1日 - 31日
スペシャルクラブ15 +20% +1 +1 +1 9月1日 - 30日、10月1日 - 31日
スペシャルクラブ16 +30% -1 +1センター 10月1日 - 31日

ゴルファー育成システム編集

システムの説明編集

『マリオゴルフGB』、『マリオゴルフGBAツアー』ではゴルファーを育てることができた。ミニゲームをクリアしたり大会に出場したりしてRPG風に経験値を稼ぎ、レベルアップさせて強くしていくことができる。パラメータには飛距離、弾道の高さ、弾道の曲がり(ゲーム中では「もちだま」と呼ばれている)、ミートエリアの広さとコントロール、スピンの強さ(GBA版のみ)があり、割り振り方によっていろんなタイプのゴルファーに育つ。また、キャラクターによって飛距離が伸びやすい、コントロールを良く保ちやすいなど、パラメータの伸び方に差がつけられている。クラブによる能力の変化を踏まえて狙い通りに育てる必要がある。

最大飛距離編集

この数値は目安の飛距離なので、風や高低差、打点等の影響を考慮していないことに注意。

マリオゴルフGB

飛距離を最大まで上げたキッドが飛距離の伸びるドライバーをパワーショットで打つ場合、 358×1.1=393(小数点以下切り捨て)、393×1.1=432(小数点以下切り捨て)で、 432yとなる。

マリオゴルフGBAツアー

飛距離を最大まで上げたニールに入手可能な全てのドリンク系アイテムを使い、ギャンブルクラブのウッドを持たせてドライバーをパワーショットで打つ場合、 (361+28)×1.4=544(小数点以下切り捨て)544×1.1=598(小数点以下切り捨て)で、 598yとなる(GC版では計算式が違うため599y)。これはすべてのパー5で理論上はワンオンできることになる。

関連項目編集

  • ゴルフ (任天堂) - 任天堂初のゴルフゲーム。マリオに似たゴルファーがプレイヤーキャラクターとなっている。
  • モバイルゴルフ - キャメロット開発、任天堂発売のゴルフゲーム。『マリオゴルフGB』のシステムと類似しており、『マリオゴルフGB』のキャラクターやマリオシリーズのマリオ、ピーチヨッシーブラッキーも登場する。
  • マリオスポーツ スーパースターズ - キャメロットとバンダイナムコスタジオが開発、任天堂発売のスポーツゲーム集。収録スポーツの一つにゴルフがある(ゲームシステムはマリオゴルフシリーズと異なる)。
  • 伊武雅刀 - 『マリオゴルフ64』、『マリオゴルフGB』の2作でCM出演。
  • 関根勤 - 『マリオゴルフ ファミリーツアー』、『マリオゴルフ スーパーラッシュ』の2作でCM出演。

脚注編集

[脚注の使い方]

注釈編集

  1. ^ 日本では海外版『スーパーマリオブラザーズ2』の日本版にあたる『スーパーマリオUSA』が最後である。
  2. ^ ドンキーコングJR.』は海外版ではNES Card-eゲームボーイアドバンス)で遊ばれていた。
  3. ^ GB版では「フェアウェイ」の一部とされており、「高速フェアウェイ」という名称が初めて使われたのはGC版(マリオゴルフ ファミリーツアー)である。しかしそれ以前に発売されたGB版でも通常のフェアウェイより球が転がりやすい「高速フェアウェイ」に相当する地形は存在した。GC版以降では高速フェアウェイは通常のフェアウェイより青みがかった色で表現されることが多いが、GB版では色は変えず、通常のフェアウェイより転がりやすい部分を点線で囲むことで表現していた。
  4. ^ ゲーム中では表記されていない。また、取扱説明書でも高低の強さが記されておらず、標準より低い場合は「低め」、高い場合は「高め」「高い」で統一されている。
  5. ^ フェードとドローはそれぞれ4段階だが、両端はGB版から転送したキャラのみ。

出典編集

  1. ^ a b ファミコン・ゴルフ大会 世界初の試み開始へ ディスクに記録、ディスクファックスで通信」『ゲームマシン』第302号(アミューズメント通信社)、1987年2月15日、1面。
  2. ^ 電話回線利用し全国ネットワークで ファミコン・ゴルフ大会 新ソフトを使用、2月21日から実施の予定」『ゲームマシン』第299号(アミューズメント通信社)、1987年1月1日、11面。
  3. ^ a b c 任天堂が家庭用立体TVゲーム 3Dファミコン スクウェア、コナミなどが対応ソフト」『ゲームマシン』第314号(アミューズメント通信社)、1987年8月15日、4面。
  4. ^ ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータMagazine(アンビット、2016年)7ページ
  5. ^ M.B.MOOK『懐かしゲームボーイパーフェクトガイド』 (ISBN 9784866400259)、46ページ

外部リンク編集