マルセラ・アレハンドラ・リオス・トバール
この項目「マルセラ・アレハンドラ・リオス・トバール」は翻訳されたばかりのものです。不自然あるいは曖昧な表現などが含まれる可能性があり、このままでは読みづらいかもしれません。（原文：https://es.wikipedia.org/w/index.php?oldid=142779982） 修正、加筆に協力し、現在の表現をより自然な表現にして下さる方を求めています。ノートページや履歴も参照してください。（2022年6月） |
マルセラ・アレハンドラ・リオス・トバール （Marcela Alejandra Ríos Tobar、1966年12月14日-)）[1]は、チリの社会学者、政治学者であり、左派政党社会収斂党(CS)所属の政治家。ボリッチ政権において法務人権大臣を務めている[2]。
| マルセラ・アレハンドラ・リオス・トバール Marcela Alejandra Ríos Tobar | |
|---|---|
 2022年のマルセラ・リオス | |
| 生年月日 | 1966年12月14日（57歳） |
| 出生地 | サンティアゴ |
| 出身校 | ヨーク大学・ウィスコンシン大学 |
| 前職 | 社会学者 |
| 所属政党 | 社会収斂党 |
法務人権大臣 | |
| 内閣 | ボリッチ政権 |
| 在任期間 | 2022-03-11 - |
経歴 編集
カナダのヨーク大学で社会学を学んだのち、ウィスコンシン大学で政治学の博士号を取得[1]。ラテンアメリカ社会科学部(FLACSO)にて社会科学の学位を取得。その後は14年間にわたって国連開発計画(UNDP)で働いたほか[1]、チリ大学、サンティアゴ大学、ディエゴ・ポルタレス大学の教授職を歴任した[1]。
第一次バチェレ政権では選挙制度改革委員会(2006年)、第二次バチェレ政権では年金制度改革委員会(2014-2015年)、利益相反・利益誘導・腐敗防止委員会(2015年)に参加した[3]。
フェミニストであるほか、左派政党の社会収斂党所属であり、タカ派である。2022年1月に次期政権の法務人権大臣への任命が発表され、3月11日に正式に就任、史上7人目の女性の就任となった[4] [2]。
脚注 編集
- ^ a b c d Tejos, Paulina (2022年1月21日). “Quién es Marcela Ríos, la nueva ministra de Justicia de Gabriel Boric”. La Tercera. 2022年1月21日閲覧。
- ^ a b “Gabinete del presidente Gabriel Boric asume oficialmente sus cargos”. Biobio Chile (2022年3月11日). 2022年3月11日閲覧。
- ^ “Gobierno de Chile: Ministerio de Justicia y Derechos Humanos”. www.gob.cl (2021年). 14 de enero de 2022閲覧。
- ^ “Presidente Boric elige a Marcela Ríos como nueva ministra de Justicia y Derechos Humanos”. El Mostrador (2022年1月21日). 2022年3月12日閲覧。
関連項目 編集
外部リンク 編集
- マルセラ・アレハンドラ・リオス・トバール (@mriost) - X（旧Twitter）