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ミネベア航空(ミネベアこうくう)、(英:NMB Air Operations Corp.)は日本法人ミネベアの子会社の航空会社であった。2002年運行を終了した。

目次

概要編集

日本資本の航空会社ではあるが、アメリカに本社を置く日系アメリカ企業であった。航空会社コードは不明(アメリカシップナンバーの航空会社記号は「MB」だった)。ミネベアの航空運送業務のみを担当していた。

エールフランスより購入したボーイング707貨物機によって、日本から東南アジアにあるミネベアの工場への部品輸送を開始した。

1995年からは貨客混載型のマクドネル・ダグラスDC10-30CF型をサベナ・ベルギー航空から購入し、空輸貨物とともに移動社員を乗客として運行していたが、ローカルコンテンツの拡大により空輸貨物が減少した。

その上に、後継機となるマクドネル・ダグラス MD-11等の貨客混載型の中古機材が出回っておらず改造するにはブレークイーブンに達しない事が判明したため、2002年に会社を清算する事を決定し、運行を終了した。

保有していた機材編集

 
ダグラスDC-10-30(N10MB)
 
ボーイング727(N727CD)
  • ボーイング707-320C(機体記号N707MB)
    1968年製造。使用期間は1988年 - 1995年。元エールフランスF-BJCM→リース会社N723GS。現在はアメリカ空軍97-0100で、E-8に改造されている。
  • マクドネル・ダグラスDC-10-30(機体記号N10MB)
    1974年製造。使用期間は1995年 - 2002年。元サベナ・ベルギー航空OO-SLB。現Avient Aviations Z-ARL

B707以前にはB727(機体記号N727CD)にて運航していた。

関連項目編集

  • 客室乗務員-DC-10-30CFには自社採用の客室乗務員が乗務し機内サービスにあたっていた。

外部リンク編集