ミルク・マネー』(Milk Money)は、1994年アメリカ合衆国の映画メラニー・グリフィスエド・ハリス共演のロマンティック・コメディ[2]。その年のゴールデンラズベリー賞の「最低脚本賞」にノミネートされた。

ミルク・マネー
Milk Money
監督 リチャード・ベンジャミン
脚本 ジョン・マトソン
製作 キャスリーン・ケネディ
フランク・マーシャル
製作総指揮 パトリック・J・パーマー
マイケル・フィネル
出演者 メラニー・グリフィス
エド・ハリス
音楽 マイケル・コンヴァーティノ
撮影 デヴィッド・ワトキン
編集 ジャクリーン・キャンバス
製作会社 ザ・ケネディ/マーシャル・カンパニー
配給 アメリカ合衆国の旗 パラマウント映画
日本の旗 UIP
公開 アメリカ合衆国の旗 1994年8月31日
日本の旗 1995年4月22日
上映時間 109分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
興行収入 $18,137,661[1]
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ストーリー 編集

12歳のフランクは、高校教師の父親トムと二人っきりで暮らしていた。思春期を迎え、女性に対しても強い興味を持つようになった彼は、友人たちとある目的のためにダウンタウンへ向かう。その目的とは、娼婦に金を払って、女性の裸体を実際に見せて貰おうというものだった。しかし、まだ幼い彼らはまんまと悪人に目をつけられ、持っていた金を騙し取られそうになってしまう。だが、そんな彼らの前に「V」と名乗る美人娼婦が現れる。Vにその場を助けられ、しかも家まで送ってもらうことになったフランクだったが、彼女と家で一緒にいるところにトムが帰宅してきてしまう。事実が露呈することを恐れたフランクは、咄嗟にVは友達の家庭教師だと嘘をついてしまう。その嘘を真に受けたトムは、次第にVとの距離を縮めていく。

キャスト 編集

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スタッフ 編集

参考文献 編集

外部リンク 編集