メモリーズ・コーナー』(Memories Corner)は2011年フランスカナダ合作映画。阪神・淡路大震災被災者孤独死を題材に、日本人俳優を起用して神戸を舞台に制作された作品である。オドレイ・フーシェ初監督作品[1]。2011年10月8日韓国釜山国際映画祭で初上映された[2]

メモリーズ・コーナー
Memories Corner
監督 オドレイ・フーシェ
脚本 オドレイ・フーシェ
製作 ジェローム・ヴィダル
リュック・シャテラン(共同製作)
ステファニー・パジェ(共同製作)
製作総指揮 マット・トロイ・デイ
ルシエ・マリオン
出演者 デボラ・フランソワ
西島秀俊
阿部寛
音楽 ザ・ベナール・レイクス
撮影 ニコラ・ゴラン
編集 ニコラ・ドメゾン
マキシム・クロード・レキュヤ―
製作会社 Noodles Production 他
配給 フランスの旗 Bac Films
日本の旗 ディンゴ
公開 フランスの旗 2012年5月23日
日本の旗 2013年2月23日
上映時間 90分
日本の旗 82分
製作国 フランスの旗 フランス
カナダの旗 カナダ
言語 フランス語
英語
日本語
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ストーリー 編集

キャスト 編集

トリビア 編集

監督のオドレイ・フーシェがフランス国立映画学校ラ・フェミ(La Fémis)在学中に執筆し、コンクールに入賞した脚本を卒業作品として自ら映画化した[3]

参考文献 編集

  1. ^ 映画『メモリーズ・コーナー』”. シネマトゥデイ. 2013年2月23日閲覧。
  2. ^ Memories Corner (2011) - Release dates” (英語). IMDb. 2013年2月23日閲覧。
  3. ^ TBS王様のブランチ』2013年2月23日放送。

関連項目 編集

外部リンク 編集