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ポルノグラフィティ > メリッサ (曲)

メリッサ」(Melissa)は、ポルノグラフィティの12枚目のシングル2003年9月26日SME Recordsから発売された。

メリッサ
ポルノグラフィティシングル
初出アルバム『PORNO GRAFFITTI BEST BLUE'S
B面 見えない世界
月飼い
リリース
規格 レーベルゲートCD
マキシシングル
ジャンル J-POPアニメソング
時間
レーベル SME Records
作詞・作曲 新藤晴一(作詞)
ak.homma(作曲)
プロデュース 田村充義
本間昭光
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間2位オリコン[2]
  • 2003年度年間34位(オリコン)[3]
  • 2004年度年間66位(オリコン)[3]
  • 登場回数38回(オリコン)[2]
  • ポルノグラフィティ シングル 年表
    音のない森
    (2003年)
    メリッサ
    (2003年)
    愛が呼ぶほうへ
    (2003年)
    PORNO GRAFFITTI BEST BLUE'S 収録曲
    カルマの坂
    (11)
    メリッサ
    (12)
    まほろば○△
    (13)
    ミュージックビデオ
    「メリッサ(short ver.)」 - YouTube
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    概要編集

    前作「音のない森」から約1か月ぶりのリリース。

    表題曲は、アニメ『鋼の錬金術師』のオープニングテーマに起用され、「ヒトリノ夜」以来約3年8か月ぶり、同バンド2度目のアニメタイアップとなった。なお、タイアップの関係上、同アニメ告知番組の放送前日である金曜日に発売された。ちなみに、今作は9月発売ということで、収録曲は全て「」をテーマにしている。初回仕様はデジパック仕様で、「鋼の錬金術師オリジナルステッカー」が封入されている。また、開いて左側に歌詞、右側にケースと写真が掲載されている写真は通常盤とは異なる。ジャケットイラストは晴一による書き下ろし。

    オリコンチャートでの登場回数は自己最高となる38週を記録し、それまでの最長記録であった「アゲハ蝶」を抜き、2015年現在シングルでは最長のロングセラーを記録。さらに、次作「愛が呼ぶほうへ」との同時トップ10入り、年末年始に3週(合算週含む)返り咲きなどを果たした。

    • 2004年6月21日にレーベルゲートCD2規格で再発売 (SECL-94) されたが、同年11月にソニーがコピーコントロールCDの販売から脱退したため、通常のCD-DA盤が再々発売(SECL-314)された。

    2012年1月25日ソニー・ミュージックによりYouTubeにポルノグラフィティの公式チャンネルが開設され、「メリッサ」のビデオクリップが公開された[4][5][6]。現在はショートバージョン(2回目のサビ終了部分でフェードアウト)のみの公開となっている[7]

    収録曲編集

    全編曲:ak.homma、ポルノグラフィティ

    1. メリッサ [4:33]
      作詞:新藤晴一、作曲:ak.homma
      MBSTBS系アニメ鋼の錬金術師』初代オープニングテーマ
      イントロはベースから始まり、切なさと激しさが同居する楽曲[7]。晴一は『鋼の錬金術師』のストーリーを意識し、「自己犠牲」をテーマに詞を書いたと述べている。
      タイトルは晴一が辞書でたまたま見つけたもので、「メリッサ」のほかに「メッセ」という候補があったが、「メッセ」の意味が「見本市」であったこと、「似ている言葉」「響きがいいから」という理由で「メリッサ」になった。なお、「メリッサ」はレモンバームの別称である他、「傷ついている人を癒す」という意味もある。
      PVは物語性を含んでおり、メンバーそれぞれが仮装して登場するシーンがある。仮装の配役は、昭仁道化師、晴一が騎士Tama科学者である[7]。このPVのきっかけになったのは、晴一の「わし、殺陣がやりたい!」という一言だという。
      ライブツアーでは、後半に演奏されることが多い。野外公演では、曲のテーマに沿って、月が出ている下で演奏されることもある。
      発売時に出演した『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)では六本木ヒルズ森タワーの屋上(約230m)で演奏し[8]、同番組史上最も高い場所から演奏した(歌詞には「一番高いところ」というフレーズがある)。当日は風が強く天候も曇りだったが、最後のサビの部分で満月が姿を現した。また、この曲でTama在籍中最後の『ミュージックステーションスーパーライブ』に出演した。
      この曲は、アニメソングであることから、文化放送A&Gメディアステーション こむちゃっとカウントダウン』のランキング「こむチャート」にもランクインし、声優以外、かつ男性のみのアーティストとして初のランクインを果たした[9]。第52回で初登場した当初は10曲中10位であったが、翌週に大きく順位を上げ、第55回[10]から第58回で首位を獲得し、男性のみアーティストとしては初のV4(4週連続首位)も達成した[11]。また同番組による2003年の年間チャートでは獲得ポイントで「still in the groove」(水樹奈々)と並んだが、登場回数と首位獲得数で上回り年間7位を獲得した[12]。また、アニメ雑誌『アニメージュ』による第26回(2003年)アニメグランプリ・アニメソング部門で1位を獲得、翌第27回(2004年)でも6位にランクインした。
      2011年6月30日に『鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星』の完成を記念した『アニメ「鋼の錬金術師」名曲ランキング』が携帯サイト「レコチョク」内で行われ、ユーザー投票の結果、本楽曲が最多得票を獲得した[13]。Jリーグ『FC東京』ではサポーターソングとしてこの曲を使用している。
    2. 見えない世界 [4:38]
      作詞・作曲:岡野昭仁
      イントロや1番と2番の間の間奏、アウトロでは昭仁と晴一が交互にエレキを弾いている。
    3. 月飼い [4:28]
      作詞:新藤晴一、作曲:Tama
      打ち込みを多用している。

    収録アルバム編集

    脚注編集

    出典編集

    1. ^ 有料音楽配信認定作品一覧 2016年7月(日本レコード協会)
    2. ^ a b メリッサ ポルノグラフィティのプロフィールならオリコン芸能事典”. ORICON STYLE. オリコン (2013年2月6日). 2013年2月20日閲覧。
    3. ^ a b you大樹”. オリコン (2013年10月). 2013年2月20日閲覧。
    4. ^ ポルノグラフィティ Official YouTube Channel (2012年1月25日). “ポルノグラフィティ 『メリッサ』”. ポルノグラフィティ Official YouTube Channel. YouTube. 2012年2月7日閲覧。[リンク切れ]
    5. ^ アミューズホームページ編集部 (2012年1月24日). “☆☆「ポルノグラフィティOfficial YouTube Channel」開設!☆☆”. INFORMATION. AMUSE INC.. 2012年2月7日閲覧。
    6. ^ love up! スタッフ (2012年1月24日). “いよいよ、「2012Spark」ビデオクリップ解禁!!”. スタッフレポート. 2012年2月7日閲覧。
    7. ^ a b c ポルノグラフィティ Official YouTube Channel (2012年1月25日). “ポルノグラフィティ 『メリッサ(short ver.)』”. ポルノグラフィティ Official YouTube Channel. YouTube. 2015年5月22日閲覧。
    8. ^ 2003年10月3日放送分。
    9. ^ 第52回(2003年10月4日)放送分。
    10. ^ 2003年10月25日放送分。
    11. ^ 2003年11月15日放送分。
    12. ^ 第64回(2003年12月27日)放送分。
    13. ^ Narinari.com編集部 (2011年6月30日). “レコチョク:アニメ「鋼の錬金術師」の名曲は? 1位はポルノグラフィティ「メリッサ」。”. 2011年11月13日閲覧。

    外部リンク編集