メードヴィン反乱

メードヴィン反乱ウクライナ語: Медвинське повстання)は、1920年から1921年にかけて、ウクライナキエフ州メードヴィンを中心としたウクライナ人農民による反ボリシェヴィキ蜂起である。1920年の夏に農民は、ボリシェヴィキが行った戦時共産主義政策とロシア化政策に反発し、メードヴィンとその周辺の村々に滞在する数人のボリシェヴィキ関係者を殺害し、メードヴィン共和国を宣言した。同年10月に赤軍はメードヴィンを鎮圧して数百人の農民を処刑したが、農民の残党はゲリラ戦を展開して1921年末までに抵抗しつづけた。

参考文献編集

  • 伊東孝之井内敏夫中井和夫 編『ポーランド・ウクライナ・バルト史』山川出版社東京〈世界各国史; 20〉、1998年。ISBN 4-634-41500-3NDLBibID: 000002751344 
  • 黒川祐次物語ウクライナの歴史 : ヨーロッパ最後の大国中央公論新社、東京〈中公新書; 1655〉、2002年。ISBN 4-121-01655-6NDLBibID: 000003673751 
  • (ウクライナ語) Дубинець І. Горить Медвин — Нью-Йорк: Добрус, 1952.
  • (ウクライナ語) Історія міст і сіл Української РСР. — Київська область. — Київ, 1971. — С.156.

外部リンク編集