モザイクタイルの壁画

モザイクタイル英語: Mosaic tile)とは、一般的に一辺の表面積が50 mm(5 cm)以下の装飾用平物タイルを指す。内装タイルや外装タイルなどのような用途による分類ではなく、大きさによる分類である。

特徴編集

装飾技法のモザイクのような施工を行うことができる。15 mm角の四角形、23 ㎜角の四角形などが多い。建材としてのモザイクタイルは一辺30 cm程度のシート状にユニット化されている場合が多い。小さいことから複雑な施工に適しており、また目地のおかげで滑り止め効果も高いため、浴室トイレの床材として使用されることが多い。

岐阜県多治見市笠原町は日本最大のモザイクタイル産地であり、戦前に山内逸三がモザイクタイルの生産技術を確立させた。2016年には笠原町に多治見市モザイクタイルミュージアムが開館した。

分類編集

形状による分類編集

  • 正方形 - 最も一般的なモザイクタイルであり汎用性が高い。
  • 円形(丸モザイク) - よく浴室の床面などに使用される。
  • 六角形
  • コラベル(ランタン型)
  • その他異形状

素材による分類編集

  • タイルモザイク - 陶磁器によるモザイクタイル。
  • ガラスモザイク - ガラスによるモザイクタイル。
  • 大理石モザイク(マーブルモザイク) - 天然大理石によるモザイクタイル。

用途による分類編集

外部リンク編集