モンブラン (洋菓子店)

モンブラン(Mont-Blanc)は、東京都目黒区自由が丘にある洋菓子店。「菓子店の密集地」とされる自由が丘において、亀屋万年堂と並び称される老舗[1][2]1933年に、迫田千万億(さこた ちまお)が創業し、その後も迫田家が経営にあたっている[3]

株式会社 モンブラン
Mont blanc jiyugaoka tokyo 2014.JPG
自由が丘にある「モンブラン」
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
152-0035
東京都目黒区自由が丘1-29-3
業種 食料品
法人番号 4013201005936 ウィキデータを編集
事業内容 洋菓子の製造販売
代表者 迫田 一億
外部リンク http://www.mont-blanc.jp/
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迫田千万億は、登山のため訪れたフランス東部シャモニー=モン=ブランで見たモンブラン峰の美しさに感銘し、帰国後、その名を冠した洋菓子店を[3]、当時の碑文谷駅(現在の東急東横線学芸大学駅)近くに開業し[4]、ヨーロッパをイメージした菓子の開発に取り組んで、現在の日本で広く知られているケーキの「モンブラン」を店の看板商品とした[3]。モンブランは、終戦後間もない1945年10月に自由が丘の現在地に移転しているが[4]、この独自のケーキ「モンブラン」の開発については、創業期とする説と、戦後に自由が丘へ移ってからとする説があるとされる[5]

店舗は自由が丘のみで、支店は出していない[6]

出典・脚注編集

  1. ^ “自由が丘:2 お菓子の街(東京Tokyo: 294)”. (2004年3月30日). p. 18  - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
  2. ^ “お菓子の街アピールへ 自由が丘商店街がキャラクター公募”. (2004年9月15日). p. 30  - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
  3. ^ a b c “[しにせ探訪]モンブラン 今でも人気、名菓の「元祖」”. 読売新聞・東京夕刊: p. 08. (2003年4月1日)  - ヨミダス歴史館にて閲覧
  4. ^ a b 澁川祐子 (2012年4月13日). “「黄色いモンブラン」は日本の発明 アルプスの山々に思いを馳せて自由が丘で誕生 (2/5)”. 日本ビジネスプレス. 2013年7月4日閲覧。
  5. ^ 澁川祐子 (2012年4月13日). “「黄色いモンブラン」は日本の発明 アルプスの山々に思いを馳せて自由が丘で誕生 (3/5)”. 日本ビジネスプレス. 2013年7月4日閲覧。
  6. ^ 株式会社モンブラン(1963年創業、1989年株式会社化)が経営する神戸の洋菓子店チェーン「モンブラン」は、別企業であり、ウェブサイトなどでは「モンブランKOBE」と称している。:ごあいさつ (株)モンブラン 代表取締役 松田安正”. モンブラン. 2013年7月4日閲覧。

外部リンク編集