ヤニス・アデトクンボ
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ヤニス・アデトクンボ (Giannis Sina Ougku Antetokounmpo[2]、(ギリシア語: Γιάννης Αντετοκούνμπο, ギリシア語発音: [ˈʝanis a(n)detoˈku(m)bo];1994年12月6日 - )は、ギリシャのプロバスケットボール選手。NBAのミルウォーキー・バックスに所属している。ポジションはフォワード。身長211cm、体重110kg。
![]() ミルウォーキー・バックスでのアデトクンボ(2018年) | |
ミルウォーキー・バックス No.34 | |
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ポジション | PF/SF |
背番号 | 34 |
身長 | 211cm (6 ft 11 in) |
体重 | 110kg (243 lb) |
ウィングスパン | 221cm (7 ft 3 in)[1] |
シューズ | ナイキ |
基本情報 | |
本名 | Giannis Sina Ougku Antetokounmpo |
愛称 | The Greek Freak |
ラテン文字 | Giannis Antetokounmpo |
ギリシア語 | Γιάννης Αντετοκούνμπο |
誕生日 | 1994年12月6日(26歳) |
国 |
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出身地 |
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出身 |
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NBAドラフト | 2013年 1巡目 15位 バックス |
選手経歴 | |
2012-2013 2013- |
![]() ミルウォーキー・バックス |
受賞歴 | |
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Stats Basketball-Reference.com | |
Stats ![]() | |
代表歴 | |
キャップ |
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来歴編集
17歳でギリシャ国内2部リーグでプロデビュー。2013-2014シーズンからリーガACBのバスケット・サラゴサ2002への移籍が内定していたが、NBAのスカウト陣から注目されたことで急遽2013年のNBAドラフトにエントリーを表明。
ミルウォーキー・バックス編集
ドラフトで1巡目15位でミルウォーキー・バックスに指名され入団した。2013-2014シーズンにオールルーキーチームの2ndチームに選出された。
2015-16シーズン、2015年11月19日のクリーブランド・キャバリアーズ戦では、自己最高で両チームでも最多の33得点を記録し、マッチアップを組んだレブロン・ジェームズからも絶賛され[3]、2015年12月13日のゴールデンステート・ウォリアーズ戦では11得点12リバウンド10アシストのトリプル・ダブルを記録し、チームも108-95で勝利。ウォリアーズの記録的な連勝を24で止めた試合において活躍をみせた[4]。2016年3月よりヘッドコーチ・ジェイソン・キッドによりポイントガードとして起用され、それ以来トリプルダブルに近い成績を記録している。
2016-17シーズン開幕前の2016年9月、バックスと2021年までの4年1億ドルで契約延長した[5]。11月29日のクリーブランド・キャバリアーズ戦では、自己最多タイの34得点に12アシストを記録し、前シーズンチャンピオンのキャバリアーズに118-101での勝利に導いた[6][7]。12月23日のワシントン・ウィザーズ戦では、自己最高の39得点を記録した[8][9]。更に2017年1月4日のニューヨーク・ニックス戦では、103-104で迎えた第4クォーター残り数秒の場面から、逆転のブザービーターショットを決め、逆転勝利に導く[10][11]。
当シーズンの活躍もあり、1月19日には、NBAオールスターゲームにファン投票で先発選手に選出され、バックスの選手としては2004年大会のマイケル・レッド以来のオールスターゲーム出場、更にファン投票での選出は2002年大会のレイ・アレン以来の快挙を達成した[12]。さらに、主要5項目のスタッツすべてでチームリーダーを記録し(史上5人目)[13]、"リーグトップ20"に入るという史上初の快挙[14]も成し遂げ、攻守でチームの要となり大きく飛躍した一年となった。
2017-18シーズントレーニングキャンプ中に父親が心臓発作で他界するという悲劇を遭遇するも、気持ちを取り直し、シーズン開幕戦のボストン・セルティックス戦で37得点13リバウンドの活躍を見せ、開幕戦勝利に導く[15]。同月21日のポートランド・トレイルブレイザーズ戦では、自身初の40点越えとなる44得点を記録した[16][17]。2018年2月18日にロサンゼルスのステイプルズ・センターで行われるNBAオールスターゲームに先発出場することが発表された[18]。バックスの選手が2年連続でオールスターに先発するのは1979年と1980年のマーカス・ジョンソン以来の事となる[19]。2018年1月26日に行われたブルックリン・ネッツ戦で41得点、13リバウンドを記録、試合はバックスが116-91で勝利した[20]。2018年2月15日に行われたデンバー・ナゲッツ戦で今季初のトリプル・ダブルとなる36得点、11リバウンド、13アシストを記録、勝利は134-123でナゲッツに敗れた。また、このトリプル・ダブルによりヤニスはキャリア通算で9回目のトリプル・ダブルとなりカリーム・アブドゥル=ジャバーのチーム最多トリプル・ダブル記録を更新した[21]。2月24日に行われたトロント・ラプターズ戦で26得点、12リバウンドのダブル・ダブルを記録、試合はバックスがオーバータイムの末122-119で勝利した[22]。3月4日に行われたフィラデルフィア・76ers戦で35得点、9リバウンド、7アシストを記録、試合はバックスが118-110で勝利した[23]。3月14日に行われたオーランド・マジック戦で38得点、10リバウンド、7アシスト、3スティールを記録、試合はマジックに126-117で敗れた[24]。3月17日に行われたアトランタ・ホークス戦で33得点、12リバウンドを記録、試合はバックスが122-117で勝利した[25]。3月19日に行われたクリーブランド・キャバリアーズ戦で37得点、11リバウンドを記録、試合はキャバリアーズに124-117で敗れた[26]。
プレーオフ1回戦、対ボストン・セルティックスの初戦で35得点、13リバウンド、7アシストを記録、試合はオーバータイムの末、113-107で敗れた[27]。第2戦目では30得点、9リバウンド、8アシストを記録したが、試合は120-106で敗れた[28]。第6戦で31得点、14リバウンドを記録、試合は97-86で勝利しシリーズの決着は最終第7戦に持ち込まれることになった[29]。第7戦で22得点、9リバウンドを記録、試合は112-96で敗れバックスは3勝4敗で1回戦敗退となった[30]。
2018-19シーズン、2018年10月24日、ヤニスはフィラデルフィア・76ersとの試合に123-108で勝利し、32得点・18リバウンド・10アシストを記録した。そして、バックスにとって2001-02シーズン以来となる、シーズン最初の4試合で4連勝を成し遂げるのに貢献した。また、シーズン最初の4試合で平均25得点・15リバウンドを記録したのは、NBAではウィルト・チェンバレン (1964年 - 65年、フィラデルフィア76ers時代)以来である。11月4日、彼はサクラメント・キングス戦で 144-109で勝利し、26得点・15リバウンド・11アシストで今シーズン2度目のトリプル・ダブルを記録した。11月19日から25日までの全4試合で、11月23日にフェニックス・サンズに対してシーズンハイの35得点を含め、少なくとも29得点以上を記録した。彼は10月と11月のイースタンカンファレンス月間最優秀選手に選ばれた。12月14日、バックスはクリーブランド・キャバリアーズに114-102で勝利し、ヤニスはキャリアハイとなる44得点を挙げた。12月29日、彼はブルックリン・ネッツ戦で31得点・10リバウンド・10アシストで今シーズン3度目のトリプル・ダブルを記録し、129-115でバックスが勝利した。その後、彼は12月のカンファレンス月間最優秀選手に選ばれた。ヤニスは2018年のユーロスカー・ユーロピアン・プレイヤー・オブ・ザ・イヤー(その年で最も優れた男子ヨーロッパのバスケットボール選手に授与される賞)に選ばれ、1987年のニック・ガリス以来となる、この賞を受賞したギリシャで2番目の選手となった。
2019年1月5日、ヤニスはトロント・ラプターズとの試合で123-116で敗れたが、43得点・18リバウンドを挙げた。1月9日、彼はヒューストン・ロケッツ戦で27得点を記録し、 シーズンハイとなる21リバウンドを挙げ、チームも116-109で勝利した。1月15日、彼はマイアミ・ヒートに124-86で勝利し、12得点・10リバウンド・10アシストで今シーズン4回目のトリプルダブルを獲得した。 2月4日、彼は6回目の週間最優秀選手に選ばれた。2月6日、彼はワシントンウィザーズに対する148〜129の勝利で43得点を記録した。2月13日、彼はインディアナ・ペイサーズ戦で106-97で勝利し、33得点・19リバウンド・11アシストを記録し、今シーズン5度目のトリプルダブルを記録した。この試合で、彼は今シーズン中13回目となる25得点・15リバウンド・5アシストを挙げ、1976-77シーズンにシャキール・オニールが成し遂げた記録を更新した。オールスターゲームではカイリー・アービング、カワイ・レナードらを抑えて最多得票を獲得し、カンファレンスのキャプテンとなった。彼は2月のカンファレンス月間最優秀選手に選ばれた。3月2日、彼はユタ・ジャズに115-111で敗北したが、43得点・14リバウンドを記録した。3月17日、彼はフィラデルフィア・76ersに130-125で敗れたが、キャリアハイとなる52得点・16リバウンドを挙げた。4月4日、彼は76ers戦に128-122で勝利し、45得点・13リバウンドを記録し、バックスがカンファレンスで第1シードを獲得するのに貢献した。プレーオフ第1回戦、デトロイト・ピストンズとの第4戦目に127-104で勝利し、彼は41得点を記録し、2001年以来初めてのプレーオフ第2回戦進出に貢献し、彼はカリーム・アブドゥル ・ジャバー 、 テリー・カミングス 、 レイ・アレン 、 マイケル・レッドバックスに続き、ミルウォーキー・バックスの選手としてプレーオフで40得点を記録した史上5人目であった。ボストン・セルティックスとの第2回戦、第4戦で、彼は39得点・16リバウンドを記録し、バックスが113-101で勝利するのに貢献し、3-1でリードを奪った。その後、バックスはカンファレンス決勝に進出した。カンファレンス決勝では、カワイ・レナード率いるトロント・ラプターズと対戦し、最初の2試合で勝利したが、続く4試合でラプターズに4連敗し、4-2で敗退した。
6月24日 、2019年のNBAアウォーズでMVPに選出された。彼は、カリーム・アブドゥル・ジャバー以来MVPを獲得した2番目のバックス選手となり、デリック・ローズ、レブロン・ジェームズに続き、過去40シーズンでMVPを獲得した3番目に若い選手で、アメリカ以外の出身でMVPを受賞した史上5人目の選手であった。さらに、MIPも過去に受賞したため、MIPとシーズンMVPの両方を受賞した史上初の選手となった。
2019-20シーズン、レギュラーシーズンはカンファレンス1位で終え、プレーオフのカンファレンス準決勝では第4戦で右足首を負傷して途中退場し、2日後の第5戦ではコートに立てず、マイアミ・ヒートに敗れてシーズン終了となった[31]。
オフに2年連続となるMVPと、自身初となるNBA最優秀守備選手賞を受賞した。MVPと最優秀守備選手賞の同時受賞は1988年のマイケル・ジョーダンと1994年のアキーム・オラジュワンに次ぐ史上3人目の快挙である。
2020-21シーズン開幕直前の12月15日にバックスと5年2億2800万ドルのスーパーマックス契約を結び契約延長した[32]。
個人成績編集
略称説明 | |||||
---|---|---|---|---|---|
GP | 出場試合数 | GS | 先発出場試合数 | MPG | 平均出場時間 |
FG% | フィールドゴール成功率 | 3P% | スリーポイント成功率 | FT% | フリースロー成功率 |
RPG | 平均リバウンド数 | APG | 平均アシスト数 | SPG | 平均スティール数 |
BPG | 平均ブロック数 | TO | 平均ターンオーバー数 | PPG | 平均得点 |
太字 | キャリアハイ | リーグリーダー | 優勝シーズン |
レギュラーシーズン編集
シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | TO | PPG |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2013–14 | MIL | 77 | 23 | 24.6 | .414 | .347 | .683 | 4.4 | 1.9 | .8 | .8 | 1.6 | 6.8 |
2014–15 | 81 | 71 | 31.4 | .491 | .159 | .741 | 6.7 | 2.6 | .9 | 1.0 | 2.1 | 12.7 | |
2015–16 | 80 | 79 | 35.3 | .506 | .257 | .724 | 7.7 | 4.3 | 1.2 | 1.4 | 2.6 | 16.9 | |
2016–17 | 80 | 80 | 35.6 | .521 | .272 | .770 | 8.8 | 5.4 | 1.6 | 1.9 | 2.9 | 22.9 | |
2017–18 | 75 | 75 | 36.7 | .529 | .307 | .760 | 10.0 | 4.8 | 1.5 | 1.4 | 3.0 | 26.9 | |
2018–19 | 72 | 72 | 32.8 | .578 | .256 | .729 | 12.5 | 5.9 | 1.3 | 1.5 | 3.7 | 27.7 | |
2019–20 | 63 | 63 | 30.4 | .553 | .304 | .633 | 13.6 | 5.6 | 1.0 | 1.0 | 3.7 | 29.5 | |
通算:7年 | 528 | 463 | 32.5 | .526 | .284 | .722 | 8.9 | 4.3 | 1.2 | 1.3 | 2.6 | 20.1 | |
オールスター | 3 | 3 | 25.5 | .685 | .222 | .800 | 8.0 | 2.7 | 1.3 | 0.3 | 1.7 | 28.0 |
プレーオフ編集
シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | TO | PPG |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2015 | MIL | 6 | 6 | 33.5 | .366 | .000 | .739 | 7.0 | 2.7 | .5 | 1.5 | 1.8 | 11.5 |
2017 | 6 | 6 | 40.5 | .536 | .400 | .543 | 9.5 | 4.0 | 2.2 | 1.7 | 3.3 | 24.8 | |
2018 | 7 | 7 | 40.0 | .570 | .286 | .691 | 9.6 | 6.3 | 1.4 | .9 | 2.4 | 25.7 | |
2019 | 15 | 15 | 34.3 | .492 | .327 | .637 | 12.3 | 4.9 | 1.1 | 2.0 | 3.3 | 25.5 | |
2020 | 9 | 9 | 30.8 | .559 | .325 | .580 | 13.8 | 5.7 | .7 | .9 | 3.3 | 26.7 | |
出場:5回 | 43 | 43 | 35.2 | .514 | .325 | .627 | 11.0 | 4.8 | 1.1 | 1.5 | 3.0 | 23.7 |
ギリシャ代表編集
2014年FIBAワールドカップにギリシャ代表として出場した[33]。
プレースタイル編集
長身に加えてウィングスパンが広く、そのリーチの長さはディフェンスやリバウンドなどで、効力が発揮される。オフェンスでも豪快なダンクを繰り出す他、長い手足を活用したユーロステップを得意としている。また、長身選手ながらクイックネスに優れ、ハンドリングスキルも兼ね備えていることから、ポイントフォワードもできるオールラウンダーである。
人物編集
- ナイジェリアからの移民で、両親は同地の出身である。
- 兄のタナシス・アデトクンボは2014年のNBAドラフトでニューヨーク・ニックスから51位で指名されている。
- 弟のコスタス・アデトクンボは2018年のNBAドラフトでら2巡目60位でフィラデルフィア・76ersから指名され、ダラス・マーベリックスにトレードされた。
脚注編集
- ^ “giannis-antetokounmpos-hands-how-big-wingspan-size-inches”. heavy.com (2017年4月). 2019年10月31日閲覧。
- ^ Giannis Antetokounmpo | Player Bio
- ^ LeBron James, Giannis Antetokounmpo Duel in Cleveland
- ^ Giannis Antetokounmpo Records First Career Triple-Double: 11+12+10 The Greek forward leads Bucks to a win over the Warriors
- ^ “Milwaukee Bucks agree to 4-year, $100 million deal with Giannis Antetokounmpo”. ESPN (2016年9月20日). 2019年8月26日閲覧。
- ^ Antetokounmpo ties career scoring high, Bucks rout Cavs
- ^ ヤニス・アデトクンボが自己最多に並ぶ34得点、バックスがディフェンディング王者キャブズの連勝を止める NBA JAPAN
- ^ Giannis Antetokounmpo Scores career high 39 points against Wizards
- ^ ヤニス・アデトクンボが自己最多39得点、バックスがウィザーズに快勝し勝率5割復帰 NBA JAPAN
- ^ Giannis Antetokounmpo takes ridiculously long step back for buzzer-beater to beat Knicks
- ^ Giannis Antetokounmpo Wins It For Bucks At The Buzzer
- ^ Eastern Conference Starters for All-Star Game leaked: Irving, DeRozan, LeBron, Butler, Antetokounmpo
- ^ NBAGiannis Antetokounmpo becomes 5th player in NBA history to lead team in all 5 major stat categories
- ^ アデトクンボ、NBA史上初の快挙 個人記録5部門すべて20位以内
- ^ セルティックス戦で37得点、13リバウンドのヤニス・アデトクンボ「今季のチームには大きなことをやってのけるだけの力がある」 NBA.com JAPAN
- ^ Giannis Antetokounmpo scores career-high 44 points in win
- ^ ブレイザーズ戦で自己最多44得点を記録のヤニス・アデトクンボ「天国の父に見てもらいたい」 NBA.com JAPAN
- ^ “NBAオールスター2018投票結果:レブロン・ジェームズが全体1位の票数を獲得”. NBA.com (2018年1月19日). 2018年1月25日閲覧。
- ^ “GIANNIS ANTETOKOUNMPO NAMED A STARTER FOR THE 2018 ALL-STAR GAME” (英語). NBA.com (2018年1月18日). 2018年2月15日閲覧。
- ^ “Antetokounmpo scores 41 points, Bucks beat Nets 116-91” (英語). ESPN.com. ESPN (2018年1月26日). 2018年2月17日閲覧。
- ^ “Nuggets make 24 3-pointers, beat Bucks 134-123” (英語). ESPN.com. ESPN (2018年2月15日). 2018年2月17日閲覧。
- ^ “Antetokoumpo scores 26, Bucks beat Raptors 122-119 in OT” (英語). ESPN.com. ESPN (2018年2月24日). 2018年3月1日閲覧。
- ^ “Bucks halt NBA slide against 76ers” (英語). thewest.com. The West Australian (2018年3月5日). 2018年3月6日閲覧。
- ^ “Bucks' Giannis Antetokounmpo: Explodes for 38 points versus Magic” (英語). cbssports.com. CBS Sports (2018年3月15日). 2018年3月16日閲覧。
- ^ “Giannis' double-double helps Bucks hold on to beat Hawks” (英語). foxsports.com. FOX Sports (2018年3月17日). 2018年3月18日閲覧。
- ^ “Bucks' Giannis Antetokounmpo: Delivers team-high 37 points Monday” (英語). cbssports.com. CBS Sports (2018年3月19日). 2018年3月20日閲覧。
- ^ “Celtics survive wild finish, hold off Bucks 113-107 in OT” (英語). ESPN.com (2018年4月14日). 2018年4月18日閲覧。
- ^ “Brown scores 30, Celtics roll to 120-106 win over Bucks” (英語). ESPN.com (2018年4月17日). 2018年4月18日閲覧。
- ^ “Giannis, Bucks beat Celtics 97-86 to force Game 7” (英語). ESPN.com (2018年4月26日). 2018年4月27日閲覧。
- ^ “Celtics beat Bucks 112-96 in Game 7, advance to play 76ers” (英語). ESPN.com (2018年4月28日). 2018年4月30日閲覧。
- ^ “アデトクンボ欠場のバックスを絶好調のヒートが撃破、ジミー・バトラー「このチームでチャンピオンになる」”. バスケット・カウント (2020年9月9日). 2020年9月13日閲覧。
- ^ “ヤニス・アデトクンボがバックスと5年2億2800万ドルのスーパーマックス契約を締結 | NBA Rakuten”. nba.rakuten.co.jp. 2020年12月16日閲覧。
- ^ Giannis Antetokounmpo Profile---NBA.com
外部リンク編集
- ヤニス・アデトクンボ --- ドラフト情報 --- NBADraft.net (英語),DraftExpress.com (英語)
- ヤニス・アデトクンボ --- 略歴と通算成績 --- NBA日本, NBA (英語) Basketball-Reference (英語)