ヤバい経済学』(ヤバいけいざいがく、原題: Freakonomics)は、スティーヴン・デヴィッド・レヴィットスティーブン・ジョセフ・ダブナー英語版によって書かれた。映画化もされる。

概要 編集

2006年4月発売。世の中の事象を経済学的に分析して洗い出す[1]

本書を原作とした映画(en:Freakonomics (film))が製作され、日本では2011年に公開される[2]アレックス・ギブニーモーガン・スパーロックらが監督陣[3]

2010年には全世界で400万部を超える[4]。続編である『超ヤバい経済学英語版』が発売される[4]

2016年、シリーズ累計で700万部を超える。続編である『ヤバすぎる経済学英語版』が発売される[5]

脚注 編集

  1. ^ ヤバい経済学”. 東洋経済STORE. 2021年12月8日閲覧。
  2. ^ Nast, Condé (2011年4月17日). “大相撲の八百長問題にも斬り込む、映画『ヤバい経済学』が日本公開”. GQ JAPAN. 2021年12月8日閲覧。
  3. ^ ヤバい経済学 - 作品”. Yahoo!映画. 2021年12月8日閲覧。
  4. ^ a b 超ヤバい経済学”. 東洋経済STORE. 2021年12月8日閲覧。
  5. ^ ヤバすぎる経済学”. 東洋経済STORE. 2021年12月8日閲覧。

関連項目 編集