ヨーグレット
明治の菓子
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概要 編集
1979年に明治製菓から発売された錠菓[1][2]。箱の裏には、なぞなぞがついている。
錠菓以外にも2009年にポッカとのコラボレーションでドリンクタイプがポッカの商品として缶ジュースが自動販売機発売され[3]、翌2010年に紙パックの1000mlと500mlが明治乳業の商品として発売されている[1]。2013年には、チョコがけのヨーグレットが発売されており、サンリオとのコラボパッケージが期間限定で販売された[4][2]。
明治グループの再編後も、明治の子会社であった明治産業が製造し、明治が販売していたが、明治が2023年5月10日[5]に明治産業を丸紅に売却したことにより[6]、本菓子の商標権も明治産業に移管された。明治産業は丸紅子会社となった際に社名を「アトリオン製菓」に変更したため、販売元もアトリオン製菓となった。明治では2023年5月末までにヨーグレットの販売を終了している[7]。また将来的には丸紅がヨーグレットの商標権を取得する予定であるとしている[6]。
関連項目 編集
脚注 編集
- ^ a b 2010年｜明治乳業プレスリリース｜プレスリリース｜企業情報｜株式会社 明治（2014年11月19日閲覧）
- ^ a b 初のチョコがけヨーグレット、3種類のチョコレートでコーティング。 | Narinari.com（2014年11月19日閲覧）
- ^ ポッカと明治製菓のコラボレーション、「ヨーグレットドリンク」試飲レビュー - GIGAZINE（2014年11月19日閲覧）
- ^ チョコがけヨーグレット - プレスリリース｜企業情報｜株式会社 明治（2014年11月19日閲覧）
- ^ 商号変更のお知らせ (PDF) - 明治産業、2023年5月12日
- ^ a b “「ヨーグレット」「ハイレモン」など製造の明治の子会社、丸紅が買収”. 読売新聞 (2023年3月3日). 2023年3月3日閲覧。
- ^ ヨーグレットとハイレモンの発売について - 明治
外部リンク 編集
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