ライオネル・デヴィッドスン

ライオネル・デヴィッドスン(Lionel Davidson、1922年3月31日 - 2009年10月29日)は、イギリス小説家イングランドヨークシャー生まれ。

処女作『モルダウの黒い流れ』(1960年)でゴールド・ダガー賞を受賞。寡作でありながら、この賞を生涯で3度受賞した。代表作に、『シロへの長い道』『チェルシー連続殺人事件』があり、いずれもゴールド・ダガー賞を受賞している。

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