ライオンズゲート

アメリカのエンターテインメント企業

ライオンズ・ゲート・エンターテイメント(Lions Gate Entertainment Corporation, 商号: ライオンズゲート; Lionsgate)は、1997年カナダバンクーバーにて、実業家フランク・ギストラ英語版により設立された映画製作および配給会社である。現在はアメリカカリフォルニア州サンタモニカに拠点を置く。

ライオンズ・ゲート・エンターテイメント
Lions Gate Entertainment Corporation
商号
ライオンズゲート
Lionsgate
種類
公開
業種 娯楽
設立 1997年7月10日 (24年前) (1997-07-10)
創業者 フランク・ギストラ
本社
事業地域
世界中
主要人物
マーク・ラチェスキー (会長)
ジョン・フェルテイマー (CEO)
製品 映画
テレビ番組
売上高 減少 US$3.681 billion (2019)
営業利益
減少 US$130 million (2019)
利益
減少 US$300 million (2019)
総資産 減少 US$8.409 billion (2019)
純資産 減少 US$2.922 billion (2019)
所有者 マーク・ラチェスキー
従業員数
3,500 (2018)
部門 ライオンズゲート・フィルムズ
ライオンズゲート・テレビジョン
ライオンズゲート・ホーム・エンターテインメント
ライオンズゲート・インタラクティブ・ベンチャーズ&ゲームズ
ライオンズゲート・ミュージック
ウェブサイト lionsgate.com
Footnotes / references
[1][2]

2000年には、アメリカのインデペンデント系製作配給会社アルチザン・エンターテインメント英語版やビデオ会社トライマーク・ピクチャーズ英語版などを買収し、これを契機にアメリカ市場進出への足がかりにした。

2005年に配給した『クラッシュ』が同社初のアカデミー賞作品賞に輝く。また、製作費1億円足らずの低予算ホラー映画『ソウ』が世界市場で数百億円規模の大ヒットを飛ばし、2021年までに計9作がシリーズ化されている。同社はジャンル映画と呼ばれるホラー映画やコメディで、現在の地位を確立している。

アメリカの大手映画会社としては珍しく、2021年現在までにおいても日本法人はおろか、独占配給権も締結されていないため、当社が配給する映画の国外配給権は、基本的に買い付けによるものである。中には『パワーレンジャー[注 1]などのように、日本における配給権が製作開始の段階から予め決められている作品も存在する。

社歴編集

  • 1997年 - カナダのバンクーバーに創立。
  • 2000年 - アメリカのトライマーク・ピクチャーズ社、アルチザン・エンターテインメント社を買収。アメリカ市場進出の基礎を作る。
  • 2004年 - 製作費数億円のドラマ『クラッシュ』が公開。翌年アカデミー賞作品賞を受賞。
  • 2007年 - 同社の全作品がiTunesストアでダウンロード販売可能に。
  • 2008年 - クライヴ・バーカー原作で、日本人監督北村龍平のハリウッドデビュー作品『ミッドナイト・ミートトレイン』を製作、公開。
  • 2008年 - タイガー・エンターテイメントを香港に設立[3]
  • 2010年 - サバン・キャピタル・グループと提携を結び、タイガーエンターテイメントを共同で運営する[3]

主な映画編集

脚注編集

注釈編集

  1. ^ 原作スーパー戦隊シリーズ著作権が映画配給会社の東映にあるため。

出典編集

  1. ^ Agency, RED Interactive. “Corporate” (英語). www.lionsgate.com. 2020年6月15日閲覧。
  2. ^ 2019 Annual Report”. Lionsgate. 2019年9月8日閲覧。
  3. ^ a b Celestial Tiger Entertainment”. サバン・キャピタル・グループ. 2014年5月9日閲覧。

外部リンク編集