ライフセービング世界選手権大会

ライフセービング世界選手権大会(ILS World Life Saving Championships )は、ライフセービングにおいて世界で最も権威ある競技会。

ライフセービング世界選手権

ILS World Life Saving Championships

通称:RESCUE
競技 ライフセービング
開始年 1994
主催 国際ライフセービング連盟
前回優勝 オーストラリアの旗 オーストラリア
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1993年に国際組織である国際ライフセービング連盟が設立され、翌年1994年より2年ごとに開催されている。

開催地によって開催月が変わる。国別にオーシャン競技、プール競技、SERC競技の3種類すべてを競い合う。

開催地 編集

開催種目 編集

詳しくはライフセービング (スポーツ)を参照

オーシャン競技 編集

サーフ種目

  • サーフレース
  • オーシャンマン
  • ボードレース
  • レスキューチューブレスキュー
  • オーシャンマンリレー
  • ボードレスキュー
  • 混合ライフセービングリレー

ビーチ種目

  • ビーチスプリント
  • ビーチブラッグス
  • ビーチリレー

プール競技 編集

  • 200m障害物スイム
  • 100mマネキン・キャリー・ウィズフィン
  • 50mマネキン・キャリー
  • 200mスーパーライフセーバー
  • 100mマネキン・トウ・ウィズフィン
  • 100mレスキューメドレー
  • 4×50m障害物リレー
  • 4×25mマネキン・リレー
  • 4×50mメドレーリレー
  • ライン・スロー
  • 混合ライフセービングリレー

SERC競技 編集

  • 混合シミュレーテッド・エマージェンシー・レスポンス競技(SERC)

メダリスト一覧 編集

ライフセービング世界選手権のメダリスト一覧

国別メダル獲得数 編集

外部リンク 編集