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ライブリマウント日本競走馬ダート路線黎明期の強豪で、1995年から始まった中央競馬地方競馬の交流元年(→日本の競馬を参照)を象徴する馬である。主戦騎手石橋守で、全31戦中27戦に騎乗した。

ライブリマウント
品種 サラブレッド
性別
毛色 栗毛
生誕 1991年6月5日
グリーンマウント
シナノカチドキ
母の父 ファーザーズイメージ
生国 日本の旗 日本北海道新冠町
生産 若林牧場
馬主 加藤哲郎
調教師 柴田不二男栗東
五十嵐忠男(栗東)
厩務員 尾田富夫
競走成績
生涯成績 31戦10勝
獲得賞金 4億1399万5000円
+ 8万ドル
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1995年JRA賞最優秀ダートホースNARグランプリ特別表彰馬。

目次

経歴編集

地方競馬10勝の母シナノカチドキに、グリーンダンサーフランス2000ギニー)の半弟ということで輸入された父グリーンマウントを配合して生まれた。馬名冠名「ライブリ」と父の名の一部「マウント」との組み合わせ。1993年11月14日ダート1400m新馬戦でデビュー、実に10馬身差の圧勝で緒戦を飾る。4戦目の飛梅賞を勝ってオープンクラス入りした後、クラシック出走を目指して路線を進むものの結果が出ず、再びダート路線に転向して活路を見出す。

4歳(当時表記)秋から5歳にかけて1994年花園ステークス(1500万円以下条件戦・当時)から1995年マイルチャンピオンシップ南部杯まで7連勝(うち重賞6勝)を達成。ダート路線で一時代を築いた。翌年には第1回ドバイワールドカップに日本調教馬として初めて出走するも6着(優勝馬はシガー)。遠征後は精彩を欠き、以後9戦するも勝利することはできずに引退した。

なおこの馬および同時期に同じくダート戦線でオープン馬となったイブキクラッシュの活躍で、父グリーンマウントは種牡馬廃用の崖っぷちから脱出したというエピソードを持つ。

競走成績編集

中央競馬21戦7勝、地方競馬9戦3勝、日本国外1戦0勝。

引退後編集

1998年より種牡馬となった。ただ活躍馬はホクザンフィールド(兵庫大賞典兵庫ジュニアグランプリ2着)が目立つ程度で、2003年限りで引退し、6月30日にいかっぷホロシリ乗馬クラブで乗馬に転向、すぐに去勢された。しかし引退直後にミツアキタービンダイオライト記念オグリキャップ記念)が大活躍、引退後には種牡馬入りしており、後継種牡馬を残すことができた。2014年10月からは功労馬繋養展示事業の助成を受け、北海道新ひだか町のオギオギ牧場で過ごしている[1]

おもな産駒編集

血統表編集

ライブリマウント血統リファール系 / Almahmoud 5x4=9.38%) (血統表の出典)

*グリーンマウント
Green Mount
1983 栗毛
父の父
Lyphard
1969 鹿毛
Northern Dancer Nearctic
Natalma
Goofed Court Martial
Barra
父の母
Green Valley
1967 黒鹿毛
Val de Loir Vieux Manoir
Vali
Sly Pola Spy Song
Ampola

シナノカチドキ
1975 鹿毛
*ファーザーズイメージ
Fathers Image
1963 栗毛
Swaps Khaled
Iron Reward
Cosmah Cosmic Bomb
Almahmoud
母の母
シナノイスズ
1968 芦毛
*グレイモナーク Grey Sovereign
White Lodge
シナノクイン シマタカ
ペットネーション F-No.6-a


脚注編集

外部リンク編集