ライブ・ネイション

ライブネーション・エンタテイメント(Live Nation Entertainment、NYSELYV)はアメリカ合衆国カリフォルニア州ビバリーヒルズに本社を構える世界最大級のライブ・エンタテイメント企業。

Live Nation Entertainment
公開会社
業種 娯楽
設立 2010
本社 ビバリーヒルズ
事業地域
全世界
主要人物
Michael Rapino (CEO, director, president)
製品 チケットマスター
ライブネーション
Front Line Management Group
Live Nation Network
売上高 増加 US$ 115億4800万米ドル (2019)
増加 US$ 3億2500万米ドル (2019)
増加 US$ 7000万米ドル (2019)
総資産 増加 US$ 109億7600万米ドル (2019)
純資産 増加 US$ 14億6400万米ドル (2019)
従業員数
10,500 (2019)
ウェブサイト livenationentertainment.com

概要編集

ライブネーション・エンタテインメントは、2010年にコンサート・プロモーター企業Live Nationと、大手チケットプラットフォームTicketmasterの統合により誕生した。ライブネーション・エンタテイメントは、Live Nation Concerts(コンサート部門)、Ticketmaster.com(チケット販売)、Artist Nation(アーティスト・マネジメント業務) 、Live Nation Media・Sponsorship(広告・スポンサー事業)にて成立する。ライブネーション・エンタテイメントは、これらグループ関連企業の経営資源を活用することにより、 同社が運営するライブ・イベントや様々なデジタル・プラットフォームを通して、800を超えるスポンサー関連企業に2億人強の消費者へのリーチを提供している。

さらに、ライブネーション・エンタテインメントは「The Fillmore」(サンフランシスコ)、「the Hollywood Palladium」(ロサンゼルス)、「Ziggo Dome」(アムステルダム)、「The O2」(ダブリン)等大型コンサート施設や、「House of Blues」の会場を含む総数139箇所の会場の保有・運営を行うほか、これら会場の予約権と持分を保有する。

歴史編集

2005年:Clear Channel Communicationsのエンタテイメント部門のスピンオフとしてLive Nationが設立される。CEOにマイケル・ラピーノが就任。

2006年:ハウス・オブ・ブルースを買収。

2007年:マドンナと10年契約を締結する。[1]

2008年:U2と12年契約の締結を発表。ジェイ・Zロック・ネイションを設立。

2010年:Live NationとTicketmasterの統合が米国司法省に承認され、ライブネーション・エンタテイメントが誕生する。

2012年:Live Nation Japanを設立。

2013年:大型EDMフェスティバルElectronic Daisy Carnival(EDC)の主催者として知られるイベントプロモーターInsomniac Eventsとの提携を発表。

2014年:Austin City Limits Music Festival, Voodoo Music + Arts Experience, Lollapaloozaを開催する米国の大手コンサートプロモーション企業C3 Presentsを買収。

2015年:Live Nation Germanyを設立。Live Nation Productionsを設立。Live Nation Productionsは2018年レディー・ガガブラッドリー・クーパー主演による映画「A Star is Born」をプロデュースした。

2016年:アメリカ3大フェスの一つとして知られるBonnaroo Music & Arts Festivalの主催者として知られるAC Entertainmentを買収。南アフリカのコンサートプロモーターBig Concerts Internationalを買収。

2017年:BottleRock Napa Valley music festivalを買収。

2018年:Frank Productions、Emporium Presents、Red Mountain Entertainmentの過半数の株式を取得しコンサート部門を強化する。ブラジルのRock in Rioフェスティバルを買収。

日本での活動編集

2012年:クリエイティブマン・プロダクションと共同出資でLive Nation Japan合同会社を設立。同年5月にさいたまスーパーアリーナで開催されたレディー・ガガThe Born This Way Ball開催を契機に日本での活動を本格的に開始する[2]

2014年:クリエイティブマン・プロダクションから少数持分を追加取得し、Live Nation Japan合同会社を完全子会社化。共同代表社長に竹下フランクとマーティン・デイビスが就任。

2019年:有明アリーナの管理運営事業を担う特別目的会社(SPC)株式会社東京有明アリーナに出資。有明アリーナの運営・誘致業務に携わる[3]

2020年:生田慶一郎がLive Nation Japan合同会社の社長に就任。

主な管理施設編集

出典編集

  1. ^ マドンナ、ライブ・ネーションと包括的な契約へ” (日本語). www.afpbb.com. 2020年10月29日閲覧。
  2. ^ オリコン (2012年2月24日). “「LIVE NATION JAPAN」設立へ アジア・オセアニア地域の音楽ライブ市場に参入”. 2012年4月20日閲覧。
  3. ^ 「有明アリーナ」運営権契約を締結 国内アリーナ初のコンセッション方式により、2021年8月オープンへ”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2020年10月23日閲覧。

外部リンク編集