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UFCのラウンドガール、アリアニー・セレステ

ラウンドガールとは、ボクシングキックボクシング総合格闘技などの格闘技興行において、ラウンド間に会場に向けて次のラウンド数を表示する役割を担う女性。リングガールとも呼ばれる(英語ではこちらが一般的)。

目次

概要編集

ラウンドの合間にリングに上がり、次のラウンド番号が記載されたボードを掲げながら、リング内(オクタゴンの場合は外周)を回る。イベントによっては勝利した選手へ勝利者賞などの贈呈も行う。

ラウンドガールには、レースクイーングラビアアイドルモデルを職業とする女性が選ばれることが多い[1]。これらは興行を主催するプロモーターが用意しており、事前にオーディションを行う場合もある。

通常ラウンドガールはウォーキングのみでリングを回るが、Krushガールズは場内に流れる曲に合わせてダンスをしながらボードを掲げている[2]

ラウンドガールとしての活動終了後、格闘家に転向した者も存在する(正木純子など)。一方、高野人母美の場合、プロボクサーデビュー後も並行してラウンドガール活動も継続している。

服装編集

ラウンドガールが登場した当初はスラックスなどの正装が多かったが、近年はビキニなどの水着ボディコン、セパレートなど観客を引き付けるための衣装を着用している。また、ハイヒールを履く場合が多い。

ラウンドボーイ編集

男性が同様の役割を果たす「ラウンドボーイ」も存在する。黎明期のプロボクシングでは専らラウンドボーイが用いられ、後にスマックガールなどの女子格闘技でも採用されたが、近年は目にすることはない。

変わった例として、2010年3月27日WBC世界フライ級タイトルマッチ亀田興毅ポンサクレック・ウォンジョンカム戦でラウンドガールを務めた佐藤かよが挙げられる[3]。佐藤は性別的には男性だが、この試合ではラウンドガールとして仕事を行った。

また、2013年2月27日のWBA世界フライ級タイトルマッチ、ファン・カルロス・レベコ黒田雅之戦でJリーグ・川崎フロンターレのマスコット「ふろん太」が「ラウンドボーイ」としてリングに上がっている。

脚注編集

関連項目編集