ラッコ物語
『ラッコ物語』(ラッコものがたり)は、1987年制作の日本のドキュメンタリー映画。
ラッコ物語 | |
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監督 | 永田貴士 |
脚本 | 永田貴士 |
原作 |
風小路将伍 桜井貢 |
製作 |
巻幡展男 柏原幹 服部和史 |
ナレーター | 江守徹 |
出演者 |
斉藤由貴 藤村志保 小林綾子 |
音楽 |
小林亜星 フランシス・レイ |
撮影 |
片岡二郎 菱田誠 |
編集 | 鈴木晄 |
製作会社 |
関西テレビ放送 エム・ジェー・アイ |
配給 |
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公開 |
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上映時間 | 93分 |
製作国 |
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言語 | 日本語 |
親子三代のメスのラッコを中心にラッコたちの生態を描く。『子猫物語』、『ドン松五郎の生活』、『ハチ公物語』、『イタズ 熊』など、当時の動物映画ブームに乗って制作された作品の1つ[1]。
あらすじ
編集アラスカの海を舞台に、メスのラッコ・エミリア、その娘・エミ、エミの娘・エミリンが大自然の脅威を始めとする様々な困難に直面しながらも、たくましく生きる姿を描く。
キャスト
編集※全て声の出演。
脚注
編集- ^ 日本シナリオ作家協会 編「作品解説 文・鬼頭麟平」『年鑑代表シナリオ集 '87』ダヴィッド社、1988年、283–284頁。