ラブ・メッセージ
解説 編集
※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演のページを参照[2]
「ラブ・メッセージ」とは「愛の伝え」というよりも、「愛の兆し」「愛の啓示」の意味に近く、様々な愛のメッセージから始まる人生のエピソードを綴ったショー作品。オー・ヘンリーの短編小説「最後の一葉」や、南国の蜜蜂と花、ジョーカーのはかない恋、日本物の針供養などを織り込んでいる。フォース・メッセージのサラブレットの場面は、再演の『サルタンバンク』(作:白井鐵造)のフィナーレの構成をそのまま使用している。
公演期間と公演場所 編集
宝塚大劇場公演のデータ 編集
スタッフ 編集
脚注 編集
- ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 146、215、259.
- ^ a b c d e 100年史(舞台) 2014, p. 146.
- ^ 100年史(舞台) 2014, p. 215.
- ^ a b 100年史(舞台) 2014, p. 259.
- ^ a b c d e 100年史(人物) 2014, p. 198.
- ^ a b c d e f g 100年史(人物) 2014, p. 199.
参考文献 編集
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3。
- 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0。