ラムジュン郡
ラムジュン郡（ラムジュンぐん、ネパール語：लमजुङ जिल्ला）は、ネパール中部のガンダキ州の郡。郡都はベシサハル[1]。2021年国勢調査の人口は15万3480人[2]。面積は1692 km²。 かつては二四諸国のラムジュン王国が栄え、後にはカスキ郡とともにラナ家の直轄地であった。
ラムジュン郡 लमजुङ जिल्ला | |
|---|---|
 | |
| 国 |
 ネパール |
| 州 | ガンダキ州 |
| 郡都 | ベシサハル |
| 面積 | |
| • 合計 | 1,692 km2 |
| 人口 （2021年） | |
| • 合計 | 153,480人 |
| • 密度 | 91人/km2 |
| 等時帯 | UTC+5:45 (ネパール標準時) |
| • 夏時間 | なし |
| ウェブサイト |
dcclamjung |
脚注 編集
- ^ “Districts of Nepal”. Statoids.com (2016年1月3日). 2022年3月4日閲覧。
- ^ “Nepal/Provinces and Districts”. Citypopulation.de (2022年2月11日). 2022年3月4日閲覧。
参考文献 編集
- 佐伯和彦『世界歴史叢書 ネパール全史』明石書店、2003年。