リチャード・ロイド・ペリー
リチャード・ロイド・ペリー又はパリー(Richard Lloyd Parry、1969年 - [1])はイギリス出身のジャーナリスト。オックスフォード大学を卒業後インデペンデント紙特派員として日本に赴任[2]。現在[いつ?]はタイムズ紙のアジア地域の主任特派員を務める。
東日本大震災の被災者を題材にした2017年の著書Ghosts of The Tsunamiでラスボーンズ・フォリオ賞 2018[3]、日本語訳『津波の霊たち』で日本記者クラブ賞特別賞[4]を受賞。
生い立ち編集
イギリスランカシャー州サウスポート出身[1]。日本との縁は、高校生の時クイズ番組に出演して優勝し日本旅行を獲得したことから[1]。