リツノーは、かつて農林中央金庫が発行していた利付金融債である。

概要 編集

1950年に発売を開始した。正式名称は「利付農林債券」である。また、財形貯蓄を目的とした「財形リツノー」も発売されていた。 ワリノーやリツノーワイドとともに、農林中央金庫法60条、62条の2を根拠規定として発行されていたが、2006年3月27日(後半債発売)をもって発行を終了した[1]

関連項目 編集

注釈 編集

  1. ^ 売出し農林債券の発行取り止めへ 農林中金が18年から(9/3)”. 農業組合新聞. 2016年9月1日閲覧。