ルイーゼ・フォン・プロイセン (1838-1923)

ルイーゼ・マリー・エリーザベト・フォン・プロイセンドイツ語: Luise Marie Elisabeth von Preußen, 1838年12月3日 - 1923年4月23日)は、プロイセン王国の王族。ヴィルヘルム1世の長女で、バーデン大公フリードリヒ1世の妃となった。

ルイーゼ・フォン・プロイセン
Luise von Preußen
バーデン大公妃
1850年代
在位 1856年9月20日 - 1907年9月28日
別称号 プロイセン王女

全名 ルイーゼ・マリー・エリーザベト
Luise Marie Elisabeth
出生 (1838-12-03) 1838年12月3日
プロイセン王国の旗 プロイセン王国ベルリン
死去 (1923-04-23) 1923年4月23日(84歳没)
ドイツの旗 ドイツ国バーデン=バーデン
埋葬 ドイツの旗 ドイツカールスルーエ
結婚 1856年9月20日 ポツダム、新宮殿
配偶者 バーデン大公フリードリヒ1世
子女 フリードリヒ
ヴィクトリア
ルートヴィヒ
家名 ホーエンツォレルン家
父親 ドイツ皇帝ヴィルヘルム1世
母親 アウグスタ・フォン・ザクセン=ヴァイマル=アイゼナハ
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1838年12月3日、のちのドイツ皇帝ヴィルヘルム1世とその妃でザクセン=ヴァイマル=アイゼナハ大公カール・フリードリヒの娘であるアウグスタの間に第2子としてベルリンで誕生した。兄はのちの皇帝フリードリヒ3世

1856年9月20日、バーデン大公フリードリヒ1世と結婚。2男1女をもうけた。

子女

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フランツ・ヴィンターハルター画(1856年)