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レナウンの唄」(レナウンのうた)は、1960年に作成されたレナウンコマーシャルソングである。

解説編集

1960年に三木鶏郎により作成された。レナウンの服を着用しているイメージで作詞・作曲されたものである。

歌手には当時の和製ポップス歌手であったザ・ピーナッツを起用し、テレビやラジオのCMでこの楽曲を流していた。歌詞は随所に「レナウン」という部分があるのが特徴である。

この楽曲によってレナウンの服は「良いムード/良いデザイン」をアピールしていた。

しかし翌1961年にこの楽曲の後継にあたる「ワンサカ娘」(発表当時はかまやつひろし歌唱)が小林亜星作曲により発表されたことにより、わずか1年でこの「レナウンの唄」は使用されなくなった。その後は「ワンサカ娘」が大ヒットかつロングヒットとなり、こちらがもっぱらレナウンのCMとして広く知られることとなった。

結果的に「レナウンの唄」によるCMはごく短命に終わり、現在では当時のコマーシャルはあまり世間には知られず、また当時のコマーシャルメッセージの映像も残存していない。

2004年11月26日発売のCDボックスザ・ピーナッツ メモリーズBOX」ではこのレナウンの唄が収録され、約40年振りに茶の間で聴くことが可能となった。前述のように、結果的には「レナウンの唄」の使用は短命に終わったものの、三木鶏郎事務所に音源が保管されていたこともあり、同事務所の協力でCDへの収録が可能となった。

作成者編集

  • 作詞/作曲 三木鶏郎

参考文献・出典編集