レノン (フランス)

レノン (Lennon)は、フランスブルターニュ地域圏フィニステール県コミューン

Lennon
Lennon TiKer.jpg
行政
フランスの旗 フランス
地域圏 (Région) ブルターニュ地域圏Blason region fr Bretagne.svg
(département) フィニステール県Blason Finistère 29.svg
(arrondissement) シャトーラン郡
小郡 (canton) プレバン小郡
INSEEコード 29123
郵便番号 29190
市長任期 ジャン=リュック・ヴィグルー
2001年 - 2014年
自治体間連合 (fr) fr:Communauté de communes de la Région de Pleyben
人口動態
人口 790人
2010年
人口密度 34人/km2
住民の呼称 Lennonais, Lennonaise
地理
座標 北緯48度11分30秒 西経3度53分52秒 / 北緯48.1917度 西経3.8978度 / 48.1917; -3.8978座標: 北緯48度11分30秒 西経3度53分52秒 / 北緯48.1917度 西経3.8978度 / 48.1917; -3.8978
標高 平均:m
最低:27m
最高:151 m
面積 22.94km2
Lennonの位置(フランス内)
Lennon
Lennon
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歴史編集

 
双頭の石碑

鉄器時代に遡ることができる、ガリアの砂岩の石碑が、レノンのケルゴニウ集落で発見されている。これは2つの頭(生と死を意味している)を備えた神格を表している。現在この石碑はカンペールの県立ブルトン博物館が所蔵している。

ティ・メンの赤い旅籠編集

1938年、カンペールのフィニステール県重罪裁判所で行われた、『オーベルジュ・ルージュ』(auberge rouge、赤い旅籠)と呼ばれた裁判が当時噂の種になった。プレバン在住の農業労働者ジャン・ルイ・ゴイクの遺体の発見に続いて、1936年8月14日、ロスヴェゲンとレノンの堰から500m上流のナント・ア・ブレスト運河で、アジア出身者に似た全く身元不明の通称『中国人商人』の遺体が発見された。彼は行商人であった。レノン出身者2人、シャトーヌフ=デュ=フー出身者1人からなる容疑者男性3人が起訴された。一説によると、この殺人事件はプレバンのティ・メンにあった旅籠で発生した。これが事件に付けられた名称の由来である。噂によると、事件以前の15年間にこの一帯で発生した他の失踪事件も3人の被告に起因するものだった[1]。2人の主犯が重労働刑を命じられ、ジョセフ・マリー・クレトーは終身重労働刑、ジャン・カディウは20年重労働刑であった。ジェローム・モディールは5年間の禁錮重労働刑となった[2]

人口統計編集

1962年 1968年 1975年 1982年 1990年 1999年 2006年 2010年
1042 922 770 652 646 645 738 790

参照元:1999年までEHESS[3]、2000年以降INSEE[4][5]

史跡編集

  • サント・トリニテ教会 - 16世紀から18世紀
  • サント・モーデズ礼拝堂 - 16世紀
  • サン・ニコラ礼拝堂 - 16世紀

脚注編集

  1. ^ Journal L'Humanité, n° 14275, 18 janvier 1938, Gallica
  2. ^ Journal L'Humanité, n°14278, 21 janvier 1938, Gallica
  3. ^ http://cassini.ehess.fr/cassini/fr/html/fiche.php?select_resultat=19193
  4. ^ http://www.statistiques-locales.insee.fr
  5. ^ http://www.insee.fr