レプリカ (坂本真綾の曲)

レプリカ」は、坂本真綾の24枚目のシングル2014年8月20日FlyingDogから発売された。表題曲の作詞は坂本真綾、作曲はandropの内澤崇仁が手掛けた。

レプリカ
坂本真綾シングル
初出アルバム『FOLLOW ME UP
B面 coming up
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POPアニメソング
時間
レーベル FlyingDog
作詞・作曲 坂本真綾(作詞)
内澤崇仁(作曲)
プロデュース maaya
チャート最高順位
坂本真綾 シングル 年表
SAVED./Be mine!
(2014年)
レプリカ
(2014年)
幸せについて私が知っている5つの方法/色彩
2015年
FOLLOW ME UP 収録曲
That is To Say
(12)
レプリカ
(13)
かすかなメロディ
(14)
ミュージックビデオ
坂本真綾「レプリカ」 MV Short ver. - YouTube
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背景編集

本曲は、テレビアニメM3〜ソノ黒キ鋼〜』の後期オープニングテーマに起用された。制作に際し監督の佐藤順一に「暗さのあるアグレッシブな曲」を依頼されたため内澤の作風がわりとダークであることと坂本自身も内澤が制作したメロディに歌詞を乗せたかったため、彼に曲作りを依頼したという[3]

一方歌詞の制作に際しては坂本が佐藤に同アニメの一部始終を聞いたり脚本を読んだ上で行おうと思っていたが、映像すら完成していないことに気づき、再度佐藤と面会して作品のテーマやキャタクターの心理描写を聞き込んだ上で自身が共感した内容を基に制作を手掛けたという。その後佐藤から「10代の子たちが身近に感じられる詞」を注文されたため、今の10代と昔の坂本を比較したという。坂本は前者がネットに接続できる環境になったことからコピペが容易に行え、オリジナルとレプリカの判別が付き辛くなった環境を基にレプリカをフレーズに盛り込んだという。その後坂本は同フレーズをタイトルとして採用することを決めたことを明かしている[3]

YouTubeで公開中のPVは、歌詞やジャケットと同じく「暗闇の中の閃光」をイメージしているためLEDを効果的に使用している[3]

シングルリリース編集

2014年8月20日にFlyingDogから発売された。坂本のシングルとしては前作「SAVED./Be mine!」から半年ぶりのリリースとなる。

2曲目「coming up」は、大人の夏を意識して書かれたという[3]

初回限定盤には前作の発売記念イベントで披露された扇谷研人とのデュオライブの模様を収録したライブ・ミニアルバム『DUO』が同梱されている。ライブでは「プラチナ」、「Be mine!」、「ねこといぬ」、「シンガーソングライター」のピアノバージョンが披露された[3]

累計出荷枚数は9千枚。

シングル収録内容編集

CDシングル[1][4]
全作詞: 坂本真綾(特記を除く)。
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「レプリカ」坂本真綾(特記を除く)内澤崇仁内澤崇仁(編曲・ストリングスアレンジ)、石塚徹(ストリングスアレンジ)
2.「coming up」坂本真綾(特記を除く)原昌和原昌和
3.「レプリカ -Instrumental-」坂本真綾(特記を除く)  
4.「coming up -Instrumental-」坂本真綾(特記を除く)  
合計時間:
初回限定盤 特典CD ミニライブアルバム『DUO』
#タイトル作詞作曲ピアノアレンジ時間
1.プラチナ岩里祐穂菅野よう子扇谷研人
2.Be mine! the band apart扇谷研人
3.ねこといぬ 菅野よう子扇谷研人
4.シンガーソングライター 坂本真綾扇谷研人

チャート編集

チャート(2014年) 最高位
オリコン[2] 17
Billboard Japan Hot 100[5] 24
Billboard Japan Hot Animation[6] 6
Billboard Japan Hot Singles Sales[7] 16
Billboard Japan Hot Top Airplay[8] 69
サウンドスキャンジャパン(初回限定盤)[9] 16

出典編集

  1. ^ a b レプリカ<初回限定盤>”. タワーレコード. 2014年8月20日閲覧。
  2. ^ a b 「レプリカ(初回限定盤)」 坂本真綾”. ORICON STYLE. オリコン. 2014年8月27日閲覧。
  3. ^ a b c d e 向出早那「MUSIC LOUNGE」『声優グランプリ』2014年9月号、主婦の友社、2014年8月9日。
  4. ^ レプリカ<通常盤>”. タワーレコード. 2014年8月20日閲覧。
  5. ^ Billboard Japan Hot 100 2014/09/01 付け”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク. 2014年8月27日閲覧。
  6. ^ Billboard Japan Hot Animation 2014/09/01 付け”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク. 2014年8月27日閲覧。
  7. ^ Billboard Japan Hot Singles Sales 2014/09/01 付け”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク. 2014年8月27日閲覧。
  8. ^ Billboard Japan Hot Top Airplay 2014/09/01 付け”. Billboard JAPAN. 阪神コンテンツリンク. 2014年8月27日閲覧。
  9. ^ 週間 CDソフト TOP20 シングル ランキング TOP20 2014年8月18日〜2014年8月24日 調査分”. Phile-web. 音元出版. 2014年8月27日閲覧。

外部リンク編集