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ロイヤル・アーマリーズ

イギリスの国立武器防具博物館
この記事の項目名には以下のような表記揺れがあります。
  • 王立武具博物館

ロイヤル・アーマリーズ(英語:Royal Armouries)は、イギリスの国立武器防具博物館である。イギリス最古の博物館であり、世界的に見ても最も古い博物館の一つである。また、銃火器、武器防具、火砲で構成されたコレクションは世界でも最大規模である。

Japanese Map symbol (Museum) w.svg ロイヤル・アーマリーズ
Royal Armouries
Royal Armouries Leeds West Yorkshire.jpg
リーズ王立武具博物館
施設情報
専門分野 軍事
延床面積 -
所在地 {{{所在地郵便番号}}}
本文に記載
外部リンク royalarmouries.org
プロジェクト:GLAM
ロンドン塔のヘンリー8世の鎧
フォートネルソンの火砲展示

目次

所在地編集

歴史編集

鎧の製造編集

ロイヤル・アーマリーズは、もとは王のための製造に携わっていたロンドン塔に昔からある機関の一つである。アーマリーのオフィスは、15世紀半ばにロンドン塔で王の秘密の洋服箪笥として知られていた部門から成長した。1423年から、ロンドン塔のホワイトタワーで君主や軍の鎧の製造の責任を担った。それは銃器の責任を持っていた兵器局英語版と並んで機能していた[1]。アーマリーは、儀礼用の装飾鎧を製造していたグリニッチアーマリー英語版ウーリッジポーツマス、他宮殿等の倉庫や工房を監督した。

博物館編集

1545年に、ロンドン塔でコレクションを見るために訪問した外国の高官が見学料を支払ったと記録されている。チャールズ2世時代には、歴代の王の鎧を木馬に乗せた「王の系譜(Line of Kings)」や、拷問の道具などを含む常設公共展示が行われ、イギリス最古の博物館となった[2]。17世紀になると槍や鎧は廃れ軍用兵器が台頭し、それらの開発は兵器局で行われるようになった。そのためアーマリーズは博物館として組織を維持し、その拡大をはかった[1]

1995年には、火砲コレクションの多くがハンプシャー州のフォート・ネルソンに移され、翌年にリーズに新しく王立武具博物館が開設された。

National Heritage Act 1983(国家遺産法)は、アーマリーズを文化・メディア・スポーツ省の支援を受ける非政府部門公共機構とした。

関連項目編集

  • PFI:公共サービスの提供に際して民間資金を利用して民間に施設整備と公共サービスの提供をゆだねる手法

出典編集

  1. ^ a b Stewart, Richard W. (1996). The English Ordnance Office 1585-1625. Woodbridge, Suffolk: Boydell Press. 
  2. ^ Tower of London”. 2010年9月29日閲覧。

外部リンク編集