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ロカ線電化とは、アルゼンチン鉄道路線網の一つであるロカ将軍鉄道ブエノスアイレスの近郊通勤路線であるロカ線電化に伴う、日本の鉄道関連業界が参与した大型ターンキープロジェクトである。内容は、電車156両のほか、電力・信号・通信の仕組みと軌道の改良、電化開業及び電車を運用するための教育を含むものであった。

ロカ線の日本製"Toshiba"電車
橋を渡る日本製"Toshiba"電車
日本式の架線柱やブラケットが採用されている
1985年の第一電化計画区間の電化開業を宣伝するアルゼンチン国鉄(初代)のポスター


概要編集

1948年に大半が国有化されたアルゼンチンの鉄道は、首都ブエノスアイレスから放射状に伸びる6つの鉄道路線それぞれに同国の著名な将軍の名が冠されている。ブエノスアイレスの都心から郊外へは6鉄道路線全てに鉄道の愛称そのままの近郊通勤路線が運行されている。 そのうちのミトレ線サルミエント線ウルキサ線は国有化前から電化されていたが、ロカ線とサン・マルティン線メーターゲージベルグラーノ北線及びベルグラーノ南線(ベルグラーノ線は発着駅の異なる北線と南線に別れ計3系統の列車が運行されている)は電化されないまま、ディーゼル機関車牽引による客車列車が低頻度で運行されており、ベルグラーノ北・南線以外では通勤時に終着駅での機関車の付け替え(機回し)を行わずに折り返し時間を早めるために、プッシュプル(ペンテルツーク)方式の列車も運行された[1]が、慢性的な輸送力不足をきたしていた。 そこで電化し電車による高頻度での輸送を実現するためロカ線は日本の技術で[2]、サンマルティン線はソビエト連邦の技術で[3]電化されることになった。(但しサンマルティン線は電車ではなく電気機関車と客車の編成で計画されたが、政府の財政難とソ連の崩壊により実現することは無かった。[3]。またベルグラーノ北・南線は当時乗客数が少なかったために電化されず非電化のまま推移し、ベルグラーノ南線で電化計画が建てられるのはだいぶ先の事となる[4]。)
ロカ線の最初の電化区間は、ブエノスアイレス側のターミナルであるプラサ・コンスティトゥシオンから、テンペルレイを経てエセイサ及びテンペルレイからグレウまでであったが2000年代に入り電化が拡大し、2002年にはグレウからアレハンドロ・コルンまで、2004年にはテンペルレイからクライポレ、そして2017年にはクライポレからボスケス及びプラサ・コンスティトゥシオンから州都ラプラタまで電化となった。今後も電化区間は伸びる予定である。


車両編集

日本製車両(一部はアルゼンチン製の車体)編集

"Toshiba"M/R4000
 
日本製の"Toshiba"電車(2019年2月)
基本情報
製造所日本車輌製造
川崎重工業
近畿車輌
東急車輌
日立製作所
軍事製造サン・マルティン将軍工場(Fabricaciones Militares General San Martin)
Fiat-Materfer
主要諸元
編成 181両(完成車両)・1983~1985年製造McT(PT)Mc3両編成52本=156両及び1987~1988年/2002~2003年製造T'(R')25両
軌間 1,676 mm
電気方式 交流50Hz 25,000V架空電車線方式
最高運転速度 120 km/h
設計最高速度 125 km/h
編成定員 196席(3両)・264席(4両)
車両定員 先頭電動車64席
中間付随車68席
車両重量 先頭電動車52t・中間付随車(pt)51t[5]
編成重量 155t(3両)・200t前後(4両)
全長 25,000 (連結間除き24,500) mm
全幅 3,136 mm
全高 4,525 (屋根高4,080) mm
台車 コイルバネ台車・ウィングバネ式
先頭車ND116形
中間車ND116T形
主電動機 直流直巻電動機SE-629 (定格電圧600V)[5]
主電動機出力 220kw/300hp
駆動方式 歯車形軸継手式平行カルダン駆動
編成出力 1,760kw
制御装置 サイリスタ位相制御
制動装置 電磁自動ブレーキ発電ブレーキ併用)
保安装置 ATS(自動列車停止装置
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  • 現地では主要機器の製造元よりToshibaEl Toshi(複数形では"Los Toshibas")と呼ばれる固定編成の電車である。電化開業時は全ての編成が2M1Tであったが、後に一部編成は下に示すようにパンタグラフを搭載しないT車を増結し2M2Tとなっている。
  • 形式はサルミエント線・ミトレ線・ウルキサ線用電車の続番の"4000"が付けられ電動車がM.4001~・パンタグラフ付き付随車がR.4600~・パンタグラフなしの付随車がR.4800~の番号となっている。
  • 日本での製造分は3両×40編成の120両で、残りの3両×12編成=36両は現地でノックダウン生産された。
 
"Toshiba"電車の現地ノックダウン生産車両
性能や外観に変わりはない
  • 中間の付随車(PT車)に特別高圧機器を搭載している。この方式は国鉄781系と同じである。
  • 両開きの自動ドアが各車両側に3箇所設置されている。
  • 各ドア横には3種類の鍵穴が設置されており、一部ドア締め切り扱いの時や緊急時に専用の鍵を差し込むことによって、鍵穴に一番近いドアのみが個別に手動で開閉できる仕組みとなっているほか、安全上の観点から通常は全てのドアが完全に閉まるまで発車することが不可能な設計にもなっている[6]
  • 車内の座席はオレンジ色の転換クロスシートであったが、民営のTMR時代に座席が破損したまま修理されずに放置された事[7]が災いしたと見られ、UGOFE時代に灰色のFRP製座席の相反式クロスシート又はロングシートに交換された[8]
  • 丸形のつり革が車内に2列分設置されている。
  • 正面デザインは小田急電鉄9000形電車などの当時の日本の私鉄通勤型電車によく似たものとなっている。
  • 車内窓上にはカーテンではなくアルミ製のブラインドが設置されていた。これは他のアルゼンチン国鉄の車両と共通した仕様[9]であったが、民営のTMR時代に運転室とその反対側の窓上を除いて撤去され、代わりに窓には遮光フィルムが貼られた。
  • 前面貫通扉上には行き先や種別を示す方向幕が設置されていたが、2013年頃までにLEDの行き先表示機に交換された。
 
方向幕からLED表示機への過渡期
 
方向幕をつけた"Toshiba"([アレハンドロ・コルン]表示)
  • 行き先表示のLEDは電車の行き先方向に合わせた表示を行うため、編成の前と後ろで異なった表示となる。
  • M.4096は1998年1月13日にプラサ・コンスティトゥシオンで電車運行の遅れを多発させていた民営TMRに対し定時運行を求める乗客が抗議した事件で放火され全焼、廃車となった。
  • 運営会社の変更等に伴う塗装変更が度々行われているが、検査に入るまでは既存の塗装で運用するため、違う色の編成同士での組み合わせで7両を構成する編成も存在する。
  • 後述の中国製新型電車の導入に伴い運用から離脱する編成が発生した。離脱した編成の中には現役を続ける編成への部品供給に使われているものもある。
  • 中国製新型電車の投入がひととおり終わった時点で、181両中前述の放火事件で廃車になった車両を含む41両が運用から離脱し、現役の車両は7両×20編成の140両。
  • 2017年に電化が完成したプラサ・コンスティトゥシオンとラプラタの間でも運用されている。
 
ロカ線のラプラタ駅に停車中の"Toshiba"電車


  • 編成構成は以下の通り(現地ではMcはMに、TはRになる)

<製造時の編成>

    M4000-T(PT)4600-M'4000

<電化区間延伸時に現地生産で組まれたT'車を挿入した一部の編成>

   M4000-T(PT)4600-T'4800-M'4000       

2019年現在は基本的に上記の3両+4両の

    M-T(PT)-M'+M-T(PT)-T'-M'

の7両で運用されている。

  • (PT)=PS22形に準ずる下枠交差型パンタグラフを搭載



ポルトガル製車両編集

"Coche SOREFAME"UTE-2000/2050/2080
 
アルゼンチンへ向かう船を待つ2000形(ポルトガル・エントロンカメント-2009年)
基本情報
運用者
製造所 SOREFAME
製造年
改造年 2005年~2006年
導入年 2007年(ロカ線)
総数 45両[10](ロカ線)
運用開始 2007年(ポルトガルでは1956年/1957年・1962年・1966年)
運用終了 2016年(現状)
投入先
主要諸元
編成 3両×15編成(45両)[10]
軌間 1,676mm(ポルトガルでは1,668mm)
電気方式 架空電車線方式/単相交流25Kv/50Hz
最高運転速度 80km/h[11]
最高速度 90km/h
編成長 71,060mm
3,170mm[13]
車体 ステンレス鋼鈑(アメリカ合衆国Budd社のライセンス生産)
台車 シンドラー・リンケホフマン台車
主電動機 OSA750[12]
主電動機出力 276kw(4機で1,104kw)
駆動方式 吊り掛け駆動方式
歯車比 80:21[12]
出力 1,330〔1,333〕kw(1,810hp)[12]
定格出力 1,097kw[14]
定格速度 70km/h
制動装置 圧縮自動空気ブレーキ
保安装置 ATSデッドマン装置
電装品の性能はポルトガル時代[12]と共通
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  • UGOFEがプラサ・コンスティトゥシオン~テンペルレイ~クライポレ間の車両運用補強用としてポルトガルより購入した同国SOREFAME社製造のステンレス製電車である[15]
  • 愛称は車体の製造元よりCoche(Electrico)SOREFAME
  • 購入されたのは3両固定×6編成+2両の20両(2007年)及び3両固定×8編成+1両の25両(2008~2009年)の合計45両。
  • 3両中に1等車2等車を含むユニット編成で、CP(Comboios de Portugal:ポルトガル国鉄)のシントラ線で運用されていたUTE(Unidade Tripla Eléctrica・3両電気ユニット)2000/2050/2080形が形式もそのままにロカ線で走り始めた。
  • 編成構造は以下の通り(現地ではTはRになる)
         Tc-T(s)-M'c  
  • 電装品はドイツシーメンス・AEG/スイスエリコンブラウンボベリ製の物を使用し、高圧機器はM'c車に搭載されている[16]
  • これらポルトガルからの車両は車体こそアメリカのBudd社のライセンスを受け生産されたステンレス製であったが、製造がUTE2000形は1956/57年、UTE2050形が1962年、UTE2080形は1966年と一番新しい車両でも"Toshiba"よりも15年以上も古い。
  • 実際に運用に入ると数々の問題が露呈した。
    • 1M2T(現地ではTはR)の構成により加速が"Toshiba"に劣り運行に遅れを引き起こしダイヤを乱した。
    • 主電動機のオーバーホール等に加え、パンタグラフの交換等の工事に車体各所の部品が3編成分用意されたと言うものの実際には足りず、果てには一部編成の車体や台枠の一部が劣化・破損している事が見つかった[6]
  • そのため、実際に電車として運用されたのは3両×2編成の6両が2編成分の12両のみであった[6]
  • しかし、その6両×2編成も電車としての運用は長く続かず、2~3年程度で電装解除されてしまいその後は客車として使用された[17]
  • 客車としてはサルミエント線でも使用された[18]
  • 2015年には2080形の2編成がブエノスアイレス州営の中~長距離列車を運行するフェロバイレスに客車として譲渡され[19]、臨時列車で使用された[20]が、翌2016年6月に同社の列車が新アルゼンチン国鉄の貨物列車と衝突した事故[21]の影響で翌7月にフェロバイレスは列車の運行を全て休止してしまい[22]、その後の2編成の行方は分からない。
  • 2019年現在は全ての車両が運用を離脱していると見られ、大半の車両(28両)はラプラタの車両工場の片隅にまとめて留置されていることが航空写真より確認できる。また、一部はコルドバの鉄道車両製造会社Materferで造りかけの"Toshiba"の付随(R)車と伴に留置されている。


中国製車両編集

"Chino"/"CSR-Mitsubishi"
 
ロカ線に登場した新型の中国製電車
基本情報
運用者アルゼンチン国鉄
製造所 中国中車青島四方機車車輛中国中車グループ・製造時は中国南車グループ)
製造年 2014年
製造数 300両
導入年 2015年
総数 300両
運用開始 2015年
主要諸元
編成 3両と4両が存在
軌間 1,676mm
最高運転速度 120km/h
設計最高速度 120km/h
最高速度 120km/h
起動加速度 0.8m/s²[23]
減速度 1.0m/s²
減速度(常用) 1.0m/s²[23]
減速度(非常) 1.2m/s²[23]
車体長 1両あたり先頭(Mc)車25,780mm(連結器間除き24,500mm[23])・中間(R/R')車25,420mm(連結器間除き24,500mm[23]
車体幅 3,210mm
全高 4,000mm(パンタグラフ高含む)
車体高 2,200mm(室内高)
床面高さ 1,230mm
車体 中国南車(現在は中国中車)・中国中車青島四方機車車輛製造
台車 中国南車製ボルスタレス台車
主電動機出力 1機あたり180kw(230hp)
駆動方式 WN継手平行カルダン
制御方式 VVVFインバーター制御方式
制御装置 IGBT-VVVFインバーター制御(三菱製)
保安装置 ATS
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  • 2015年6月から運用を始めた1編成3両もしくは4両固定の2M1T/2M2T・三菱製のIGBTVVVFインバーターで制御を行うロカ線の最新型車両で、現地では製造国及び構体もしくは制御装置VVVFインバーターの製造元よりChino及びCSR Mitsubishiと呼ばれる。
  • 製造は中国南車(現中国中車)で行われ、デザインはミトレ線・サルミエント線に一足早く入った新型車と同じであるが、このロカ線向けは集電装置が電化方式に合わせ前者の第三軌条集電方式ではなく架空電車線方式パンタグラフとなっていることが特徴である。
  • 電化区間の延伸のため3両編成と4両編成が合わせて300両と大量導入となった。これらは全て中国南車の青島四方機車車両工場で製造された。
  • 車内はFRPの内装とクロスシートになっており、ロングシートの車両は存在しない。
  • ロカ線初の冷房付き電車であり、車内には監視カメラが設置されている。
  • 編成構造は以下の通り(現地ではTはRとなる)
       3両:Mc-T(PT)-MC 
       4両:Mc-T1(PT)-T2-Mc
  • 新車時から上記編成を2編成連結した7両もしくは8両での運用が基本となっているが、需要に応じては3両×2編成の6両での運用も可能である
   7両:Mc-T(PT)-Mc+Mc-T1(PT)-T2-Mc
   8両:Mc-T1(PT)-T2-Mc+Mc-T1(PT)-T2-Mc
  • (PT)=赤色に塗られたシングルアーム式パンタグラフを2基搭載(1基は予備のため、基本は1基のみ上昇)
  • 2018年には更なる電化の延伸と老朽化が見えてきた"Toshiba"を置き換えるために4両×50編成=200両の追加注文が行われた。[24]


事業用車両編集

 
"Equipo Fuyi"
  • 電化工事に使用される自走可能な車両で"Equipo Fuyi"と呼ばれ2両1ユニットを構成する。屋根上にはパンタグラフとクレーン及びトロリー線を巻き付ける設備や架線柱設置等で使用される作業用の台が設置されている。
  • オーストリアPlasser and Theurer社で製造された車両も使用されている。この車両も"Equipo Fuyi"と同様の設備を備えている[25]


年表編集

ここでは電化の対象となった近郊区間の電化の進展と近郊電車に関した内容を述べる

  • 1962年 - アルゼンチン政府から日本の運輸省への正式要請に基づき、日本国有鉄道の専門家による調査チーム派遣
  • 1969年 - ロカ線電化計画に関する日本連合結成
  • 1971年 - 包括基本契約締結
  • 1981年 - 契約発効
  • 1983年 - 電車("Toshiba")の納入開始
  • 1985年11月15日 - 電化開業
  • 1991年4月1日 - 運営が同じく国営企業のFEMESAに移管される
  • 1995年1月 - TMR(Transportes Metropolitano Roca・サンマルティン/ロカ/ベルグラーノ南線を運営した民営Metropolitano社の子会社)より運営が民営化される
  • 2002年9月 - グレウからアレハンドロ・コルンまで単線で電化区間延伸(後に複線電化)[26]
  • 2004年5月 - テンペルレイからクライポレまでの支線の区間が複線で電化される[26]
  • 2007年2月 - ポルトガルから輸入された中古電車(UTE-2000/2050/2080)が陸揚げされる[27](後に一部は電装解除をされ客車として使用)
  • 2007年5月23日 - TMR(Transportes Metropolitano Roca)の運営で、国からの補助金を受け取っているにも関わらず定時運行等のサービスが劣化する問題が多発した為に同社は運営権を失い、運営がUGOFE(鉄道臨時運営事業団)に移管され、同年2月に陸揚げされた"UTE-2000/2050/2080"が運用を開始する
  • 2013年8月21日 - 運営が鉄道車両製造会社等を保有するEmepaグループ社傘下のArgentrenに移管される
  • 2015年3月2日 - 再国有化されTrenes Argentinos Operaciones(新アルゼンチン国鉄)の運営となる
  • 2015年6月8日 - [28]中国南車集団公司(現中国中車)製造の電車(Chino/CSR-Mitsubishi)が運用を開始する
  • 2017年9月 - クライポレからボスケスまでの区間が電化される[29]
  • 2017年10月18日 - プラサ・コンスティトゥシオンからラプラタまでの支線が全区間電化される[30]
  • 2018年8月 - ボスケスからベラサテギの間の支線が全区間電化される[31]

参考文献編集

  • カラーブックス 世界の鉄道 (保育社)
  • 鉄道ピクトリアル 696号 P25-26 (鉄道図書刊行会)
  • 電気車の科学 1984年3月号 (電気車研究会)
  • 日車の車輌史 図面集-戦後産業車両/輸出車両編 (鉄道史資料保存会)
  • 蒸気機関車から超高速車両まで (川崎重工業車両事業本部)
  • 昭和39年度運輸白書 (運輸省)
  • 鉄道車両輸出組合報 (日本鉄道車両輸出組合) 

脚注編集

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注釈編集

出典編集

  1. ^ https://portaldetrenes.com.ar/site/los-trenes-push-pull-trocha-ancha-primera-parte/
  2. ^ https://enelsubte.com/noticias/el-roca-y-la-electrificacion-interminable/
  3. ^ a b https://enelsubte.com/noticias/cuando-la-urss-quiso-electrificar-el-san-martin/
  4. ^ https://enelsubte.com/noticias/electrificacion-postergada-quieren-comprar-cochemotores-diesel-para-el-belgrano-norte/
  5. ^ a b https://portaldetrenes.com.ar/site/los-electricos-japoneses-del-roca/ - portaldetrenes
  6. ^ a b c https://www.marcha.org.ar/desde-el-roca-al-sarmiento-un-triangulo-de-corrupcion/ - Marcha.org
  7. ^ https://www.lanacion.com.ar/politica/duhalde-recibio-el-informe-sobre-el-estado-de-los-trenes-nid476194
  8. ^ http://trenesdelsur.blogspot.com/2008/08/nuevo-material-de-la-ugofe-lgr-parte-ii.html?m=1
  9. ^ 例えば古いイギリス製のミトレ線・サルミエント線の電車"Metropolitan Vickers"には木製のブラインドが付いていた。
  10. ^ a b https://forotransportes.com/archive/index.php/t-16852.html
  11. ^ https://forotransportes.com/showthread.php/2421-Coches-electricos-Sorefame-como-material-remolcado/page12
  12. ^ a b c d http://www.trainlogistic.com/pt/Comboios/Gabinete/fich_atm2000.htm
  13. ^ https://ferrocarriles.fandom.com/wiki/CP_Serie_2050_y_2080
  14. ^ https://pt.slideshare.net/mobile/1472720350/depois-do-vapor
  15. ^ http://www.transportes-xxi.net/noticias/28
  16. ^ http://usuariosdelroca.blogspot.com/2007/11/informacion-de-los-trenes-portugueses.html?m=1
  17. ^ http://wwwcronicaferroviaria.blogspot.com/2012/02/mas-coches-sorefame-ex-electricos.html?m=1
  18. ^ http://wwwcronicaferroviaria.blogspot.com/2012/12/linea-sarmiento-refuerzan-servicio-con.html?m=1
  19. ^ http://wwwcronicaferroviaria.blogspot.com/2015/08/ferrobaires-recibe-dos-ex-coches.html?m=1
  20. ^ https://misdiasenlavia1.blogspot.com/2016/01/ferrobaires-en-viaje-de-prueba.html?m=1
  21. ^ https://www.infobae.com/sociedad/2016/06/30/suspenden-el-servicio-de-ferrobaires-por-un-choque-de-trenes/
  22. ^ https://infocielo.com/nota/71282/tras_el_accidente_de_chacabuco_provincia_a_dias_de_firmar_el_traspaso_de_ferrobaires_a_nacion/
  23. ^ a b c d e https://drive.mobisystems.com/sharelink/3CunrTzYWOoMsEeUNNJjq650NycZGqCwnW3GTstredHH
  24. ^ http://www.railwaygazette.com/news/passenger/single-view/view/crrc-to-supply-200-roca-emu-cars.html
  25. ^ http://wwwcronicaferroviaria.blogspot.com/2013/06/la-linea-roca-adquirio-nueva-maquinaria.html?m=1
  26. ^ a b http://ugofe-sa.webnode.com.ar/news/avanza-la-electrificacion-del-roca/
  27. ^ http://www.porlosrielesdelsud.com.ar/ute.html
  28. ^ https://www.cfkargentina.com/cristina-kirchner-hoy-presentamos-los-nuevos-coches-0-km-para-el-nuevo-tren-roca/
  29. ^ https://enelsubte.com/noticias/avanza-la-electrificacion-del-roca-entre-claypole-y-bosques/
  30. ^ https://enelsubte.com/noticias/se-inauguro-el-roca-electrico-a-la-plata/
  31. ^ https://enelsubte.com/noticias/finalizaron-las-obras-de-electrificacion-en-la-via-circuito/

関連項目編集

↑日本から初めてアルゼンチンへ輸出された電車であるサルミエント線及びそれをベースに仕様を少し変更したミトレ線用の"Toshiba"電車(M.U.1000/2000)

↑ウルキサ線用の"Toshiba"電車(M.U./M.F.U.3000)