ロコ・ソラーレ

日本の北海道北見市にある女子カーリングチーム

ロコ・ソラーレ(Loco Solare)は、日本の女子カーリングチームを運営する一般社団法人LS北見という名称でも知られていたが、2018年11月の一般法人化により、「ロコ・ソラーレ」の名称での全試合出場が規則上可能となったため、チーム登録名称をロコ・ソラーレに統一した[1]。北見カーリング協会所属。練習拠点はアドヴィックス常呂カーリングホール2018年平昌オリンピック2022年北京オリンピック日本代表マネジメント契約先はスポーツビズ

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ロコ・ソラーレ
カーリング
ロコ・ソラーレ カルガリー.jpg
ロコ・ソラーレのメンバー(左から吉田知那美鈴木夕湖/右から藤澤五月吉田夕梨花)。 中央は当時在カルガリー日本総領事の田辺邦彦
基礎情報
別名 LS北見 (2018年以前)
創設年 2010年
所在地 北海道北見市
使用施設 アドヴィックス常呂カーリングホール
所属協会 北見カーリング協会
運営母体 一般社団法人ロコ・ソラーレ
戦績
オリンピック
出場大会
最高成績 22位 銀メダル (2022)
世界選手権
出場大会
最高成績 22位 銀メダル (2016)
ワールドカップ
優勝
パシフィックアジア選手権
出場大会
最高成績 11位 金メダル (2015)
冬季アジア大会
出場大会
最高成績 33位 銅メダル
日本選手権
優勝
公式サイト
www.locosolare.jp
獲得メダル
日本の旗 日本代表
オリンピック
銀メダル - 2位 2022 北京
銅メダル - 3位 2018 平昌
世界選手権
銀メダル - 2位 2016 スウィフトカレント
パシフィックアジア選手権
金メダル - 1位 2015 アルマトイ
銀メダル - 2位 2018 江陵
銀メダル - 2位 2017 エリナ
銅メダル - 3位 2016 義城
アジア冬季競技大会
銅メダル - 3位 2017 札幌
2022年2月22日現在
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一般社団法人ロコ・ソラーレ
Loco Solare
創立者 本橋麻里
団体種類 一般社団法人
設立 2018年9月3日
所在地 北海道北見市常呂町字常呂532番地
北緯44度07分17.9秒 東経144度03分22.1秒 / 北緯44.121639度 東経144.056139度 / 44.121639; 144.056139座標: 北緯44度07分17.9秒 東経144度03分22.1秒 / 北緯44.121639度 東経144.056139度 / 44.121639; 144.056139
法人番号 6460305001914
主要人物 本橋麻里(代表理事)
活動地域 北海道
活動内容 カーリングクラブの運営他
子団体 ロコ・ステラ
標語 Keep smile! Stay positive!
ウェブサイト https://www.locosolare.jp
チーム結成より後に一般社団法人化された
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概要

2010年、2度の冬季オリンピック出場を経験した本橋麻里により設立された[2]。本橋麻里によると、それまでに自身も含め多くのカーリング選手を輩出[3]した地元・北見市において、カーリングが市民の生涯スポーツとして広い年代に親しまれている[3]一方で、アスリートとして世界レベルを目指しトップレベルで競技続行できる環境(特にスポンサーとなりうる大企業)に乏しく[4]、有力選手が就職や進学を機により良い競技環境のある青森県長野県などの強豪チームへと流出[5]してしまったり、カーリング競技から離れてしまう[6]状況に一石を投じたいという思いや、北見・常呂に深く根差し、地域に愛され続ける「実業団ではない」クラブチームを作りたい[7]という思いによりチーム設立に至ったという。チーム名の由来は「ローカル」と、「常呂っ子」から「ロコ」+イタリア語で太陽を意味する「ソラーレ」[8]

かつては日本カーリング選手権など日本カーリング協会(JCA)主管試合において「LS北見」のチーム名で出場していた。これは、JCA競技者ユニフォーム規定[注釈 1]により、試合では「ロコ・ソラーレ」をチーム名として使用できないことによるものであり、LS北見の"LS"は、公式にはチームキャプテンである本橋が所属するNTTラーニングシステムズの略称として登録されていた。しかし、2018年8月に本橋を代表理事とした一般社団法人「ロコ・ソラーレ」が設立されたため、規定により、在職・在籍あるいは雇用契約関係にある法人名である「ロコ・ソラーレ」を使用して試合に出場することが可能になった[10][11]

2021年現在、日本の女子カーリングチームとして史上初めて日本ミックスダブルスカーリング選手権優勝者が複数人いる。(藤澤五月吉田夕梨花

沿革

2010-11シーズン
  • 2010年7月、元「チーム青森」で旧常呂町出身の本橋が新しい環境の下、同町の出身者5名[12](本橋・馬渕恵江田茜鈴木夕湖吉田夕梨花)ら関係者と共に結成[13]
  • 2010年12月、オホーツクブロック選手権初優勝。
  • 2011年1月、北海道選手権初優勝。日本選手権への出場権を獲得。
  • 2011年2月、日本選手権に初出場。総当たり戦を全勝で1位通過するが、プレーオフで敗れ、3位。
2011-12シーズン
2012-13シーズン
2013-14シーズン
  • 2013年9月、ソチオリンピック世界最終予選日本代表決定戦にて、決勝進出を賭けたタイブレークで藤澤率いる中部電力に敗れ、ソチ五輪出場権を得られなかった。江田がチーム離脱。
  • 2013年10月、アドヴィックス常呂カーリングホールが落成。チームの活動拠点となる。
  • 2014年2月、日本選手権に出場し、3位に終わる。
2014-15シーズン
  • 2014年6月、北海道銀行フォルティウスから、旧常呂町出身の吉田知那美が移籍加入[15]
  • 2014年10月、ワールドカーリングツアー(WCT)でツアー初優勝。また、グランドスラムにチーム初挑戦。オータムゴールドに出場し、ファーストノックアウト2回戦、セカンドノックアウト2回戦、サードノックアウト2回戦でそれぞれ敗れ、トリプルノックアウトステージ敗退。
  • 2015年2月、日本選手権で2度目となる決勝進出を果たしたが、決勝で北海道銀行に敗れ準優勝。
  • 2015年4月、馬渕が選手活動を引退[16]
2015-16シーズン
2016-17シーズン
  • 2016年11月、パシフィックアジア選手権に女子日本代表として出場。総当たり戦を6勝1敗で3位通過。準決勝で中国に敗れる。3位決定戦ではニュージーランドに勝利したが、優勝国に与えられる翌年の世界選手権の出場権を逃した。
  • 2017年1月、コンチネンタルカップ英語版に世界選抜の一員としてチーム初出場。
  • 2017年2月、日本選手権で3年連続の決勝進出を果たしたが、決勝で中部電力に敗れ準優勝。2連覇はならなかった。また、同月に行われたアジア冬季大会では準決勝で中国に敗れたが、3位決定戦でカザフスタンに勝利し銅メダルを獲得。
2017-18シーズン
  • 2017年8月、WCTどうぎんクラシック初優勝。ツアー通算2勝目。
  • 2017年9月、平昌オリンピック日本代表決定戦(3勝先勝方式)で中部電力と対戦し、通算3勝1敗で平昌五輪代表権を獲得[19]
  • 2017年11月、パシフィックアジア選手権に女子日本代表として出場。総当たり戦を6勝4敗で3位通過。決勝では韓国に敗れ、準優勝となった。
  • 2017年12月、WCT軽井沢国際カーリング選手権初優勝。ツアー通算3勝目。
  • 2018年1月、コンチネンタルカップに2年連続世界選抜の一員として出場。
  • 2018年2月、平昌オリンピックに日本代表として出場。予選4位で男女を通じて五輪初の準決勝に進出した[20]。準決勝の韓国戦は延長戦の末7-8で敗れたが[21]、3位決定戦でイギリスを5-3で破り銅メダルを獲得した[22][23]
  • 2018年3月、スポーツマネジメント「スポーツビズ」と業務提携契約を締結[24]
  • 2018年4月、日本のカーリングチームとして初めてプレーヤーズ選手権に出場、総当たり戦は2勝3敗もタイブレークに勝利し全体8位で通過、ベスト8入りする。なお、同月に行われたチャンピオンズカップではスキップの藤澤が世界ミックスダブルスカーリング選手権に出場する為、チームを一時離脱。代役でサードの吉田知がスキップを務めたが、総当たり戦4戦全敗で終えた。
  • 2018年5月、パシフィックアジア選手権代表決定戦(3勝先勝方式)で富士急と対戦し、通算3勝0敗で代表権を獲得。
  • 2018年6月、本橋が選手としての一時休養を発表。チームの運営及びセカンドチーム代表責任者に専念[25]
2018-19シーズン
  • 2018年8月、日本のカーリングチームとして初めてWCTランキングトップ10(9位)入り。
  • 2018年9月、一般社団法人「ロコ・ソラーレ」を設立[10]。また、2018-19シーズンよりワールドカップ(W杯)が新設され、日本代表として第1節蘇州大会に出場。総当たり戦は3勝3敗の勝ち点9でグループ2位に終わり、決勝進出はならなかった。
  • 2018年10月、マスターズに出場し、総当たり戦を2勝2敗。プレーオフ進出を賭けたタイブレークで敗れる。また、10月22日付のWCTランキングで6位となり、アジア勢過去最高順位を更新。
  • 2018年11月、パシフィックアジア選手権に女子日本代表として出場。総当たり戦を6戦全勝で1位通過。決勝では韓国に敗れ、2年連続の準優勝となった。この大会には石崎が控え選手として参加。また、育成チーム「ロコ・ステラ」を結成[26]。オフィシャルサイトにてメンバーが初お披露目された[27]
  • 2018年12月、日本代表としてW杯第2節オマハ大会に出場。総当たり戦は5勝1敗の勝ち点15でグループ首位となり決勝進出。決勝では前月のパシフィックアジア選手権決勝で敗れた韓国に7-6で勝利し初優勝[28][29]を飾り、最終節の出場権を獲得。男女を通じて日本代表が主要国際大会(冬季五輪・世界選手権・W杯)で優勝するのは初めて。また、日本の女子カーリングチームとして初めてナショナルに出場。総当たり戦を3勝1敗の全体5位で通過しプレーオフに進出したが、準々決勝で敗れる。
  • 2019年1月、日本のカーリングチームとして初めてカナディアン・オープンに出場。ファーストノックアウト3回戦、セカンドノックアウト3回戦、サードノックアウト3回戦でそれぞれ敗れ、トリプルノックアウトステージ敗退。
  • 2019年2月、日本選手権に出場。決勝で中部電力に敗れ準優勝、3年ぶりの優勝はならなかった。
  • 2019年4月、プレーヤーズ選手権に出場。開幕3連敗を喫したが、その後連勝で総当たり戦は2勝3敗もタイブレークに勝利し全体8位で通過、2年連続のベスト8入り。
  • 2019年5月、W杯最終節北京大会に出場。総当たり戦は3勝3敗の勝ち点10で同組のカナダと並んだが、直接対決の結果によりグループ2位に終わり、決勝進出はならなかった[30]。また、全体でも4位に終わりメダル獲得を逃す。
2019-20シーズン
  • 2019年8月、2年ぶりにWCTどうぎんクラシックに出場し準優勝。また、同月に行われたWCTアドヴィックスカップは総当たり戦から決勝まで無敗のまま優勝を飾り、2017年のどうぎんクラシック、軽井沢国際を合わせてWCT国内大会3冠を達成。ツアー通算4勝目。
  • 2019年10月、マスターズに出場。総当たり戦を2勝2敗もタイブレークに勝利し全体8位で通過しプレーオフに進出したが、準々決勝で敗れる。
  • 2019年11月、ツアーチャレンジに出場。総当たり戦を3勝1敗の全体5位で通過しプレーオフに進出。準々決勝では前月のマスターズを制したカナダのチームに逆転勝利し、グランドスラムで初のベスト4入りを果たす。当大会出場により、アジアのカーリングチームとして初めてグランドスラム全6大会出場を達成。
  • 2019年12月、ナショナルに出場。リードの吉田夕が体調不良の為、大会を欠場し3人体制で臨んだ。総当たり戦は2勝2敗もタイブレークに勝利し全体8位で通過、グランドスラム4大会連続でプレーオフに進出。準々決勝はスイスチームに快勝し2大会連続のベスト4入り。準決勝はエクストラエンドまで縺れる接戦だったが、ツアーチャレンジ王者のアンナ・ハッセルボリが率いるスウェーデンチームに敗れ、初の決勝進出はお預けとなった。また、同月に行われたWCT軽井沢国際カーリング選手権に2年ぶりに出場し準優勝。
  • 2020年1月、カナディアン・オープンに出場。ファーストノックアウト2回戦、セカンドノックアウト3回戦で敗れたが、サードノックアウトで勝ち抜けてトリプルノックアウトステージを通過し、プレーオフに進出。ツアー開幕からの連続予選通過を11大会に伸ばす。準々決勝はアメリカチームに競り勝ちグランドスラム3大会連続でベスト4入り。準決勝は前月のナショナルで対戦した今季グランドスラム2冠のスウェーデンチームに再度敗れ、決勝進出はまたもやお預けとなった。グランドスラムでアジアのカーリングチームが通算3回以上準決勝へ進出するのは初めて。1月13日付のWCTランキングで5位となり、自チームが持つアジア勢過去最高順位を更新。
  • 2020年2月、日本選手権に出場。総当たり戦を7勝1敗で2位通過。決勝で中部電力に勝利し4年ぶり2度目の日本選手権優勝を飾る。世界選手権、翌シーズンのパシフィックアジア選手権の出場権を獲得。2月3日付のWCTランキングで4位となり、自チームが持つアジア勢過去最高順位を更新。
  • 2020年3月、世界選手権に女子日本代表として出場予定であったが、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響により開催中止となった[31]
  • 2020年4月、プレーヤーズ選手権に3年連続で出場予定であったが、COVID-19の感染拡大の影響により開催中止となった。2019-20シーズンの最終成績はWCTランキング4位、賞金ランキング2位、グランドスラムカップ2位と全てにおいてチーム最高記録を更新。また、ツアー11戦に出場し全て予選通過を達成。チャンピオンズシリーズとマスターシリーズ両方出場しているチームの中で出場全戦予選通過したのはロコ・ソラーレのみであった。
2020-21シーズン
  • 2020年9月、11月に行われるパシフィックアジア選手権に女子日本代表として出場予定であったが、COVID-19の感染拡大の影響により開催中止となった[32]。また、新体制が発表され、過去に2015年と2018年のパシフィックアジア選手権でサポートメンバーとして同行した石崎が正式メンバーとして加入しリザーブを務めることになった[33]
  • 2020年11月、稚内市みどりスポーツパークオープン記念エキシビションマッチに出場。ダブル総当たり戦を3勝1敗で1位通過。決勝で中部電力に勝利し優勝。
  • 2020年12月、WCT軽井沢国際カーリング選手権中止に伴う代替大会、ワールドカーリングツアージャパン 日本TOPチーム強化試合in軽井沢に出場。総当たり戦を3戦全勝で1位通過。決勝で中部電力に勝利、強化試合2大会連続優勝を飾る。また、エキシビジョンのスキンズゲームでは男子の北海道コンサドーレ札幌に勝利。
  • 2021年2月、日本選手権に出場。総当たり戦を6戦全勝で1位通過。全勝での1位通過は4年ぶり。決勝では北海道銀行に6-7で敗れ、2年連続の優勝はならなかった。
  • 2021年4月、チャンピオンズカップに出場。総当たり戦は2勝2敗もタイブレークに勝利し全体5位で通過しプレーオフに進出。準々決勝で敗れ4大会連続のベスト4進出は逃したが、アジアのカーリングチームとして初めてグランドスラム全6大会で予選通過を達成。バブル開催の為、連戦でプレーヤーズ選手権に出場。世界ミックスダブルスカーリング選手権の調整でリードの吉田夕がチームを一時離脱、大会を欠場し2019年ナショナル同様、3人体制で臨んだ。ラウンドロビンは3勝2敗の全体6位で通過しグランドスラム7大会連続、ツアー14大会連続でプレーオフに進出。準々決勝でスウェーデンチームに敗れ、2020-21シーズンを終えた。
2021-22シーズン
  • 2021年8月、2年ぶりに開催されたどうぎんクラシックに出場。総当たり戦は3戦全勝で1位通過。決勝で富士急に敗れ準優勝。
  • 2021年9月、北京オリンピック世界最終予選日本代表決定戦(3勝先勝方式)に出場。北海道銀行と対戦し、通算3勝2敗で北京オリンピックカーリング世界最終予選日本代表権を獲得[34][35]
  • 2021年10月、オータムゴールド英語版に出場。ファーストノックアウトを4連勝で勝ち抜けてトリプルノックアウトステージを通過し、ツアー15大会連続でプレーオフに進出。決勝で敗れ2シーズンぶりのツアー優勝は逃したが、アジアのカーリングチームとしては8年ぶり、日本のカーリングチームとして初めてファイナル進出を果たした。また、マスターズに出場。ファーストノックアウト2回戦、セカンドノックアウト2回戦、サードノックアウト2回戦でそれぞれ敗れ、トリプルノックアウトステージ敗退。ツアーでの連続予選通過記録が15大会で途切れ、2年9年ぶりの予選敗退となった。
  • 2021年11月、ナショナルに出場。ファーストノックアウト1回戦、セカンドノックアウト1回戦、サードノックアウト2回戦でそれぞれ敗れ、トリプルノックアウトステージ敗退。また、レットディア・クラシック英語版に出場。トリプルノックアウトステージから決勝まで無敗のまま優勝、2シーズンぶり(海外大会では6シーズンぶり)のツアー優勝を飾る。ツアー通算5勝目。
  • 2021年12月、北京オリンピックカーリング世界最終予選に出場。総当たり戦は6勝2敗で3位通過。プレーオフで韓国に勝利し北京オリンピックの出場権を獲得[36][37]。チームとしては2大会連続出場となった。
  • 2022年1月、メリディアン・オープンに出場予定であったが、COVID-19の感染拡大の影響により開催中止となった。
  • 2022年2月、北京オリンピックに日本代表として出場。1次リーグは5勝4敗で4位となり、辛くも準決勝に進出した[38]。準決勝にはスイスに8-6で勝利し、男女通じて初の決勝進出を決めた。決勝ではイギリスと対戦し、3-10で敗れたものの前回の平昌オリンピックの銅メダルを上回る、銀メダルを獲得した[39][40]
  • 2022年4月、プレーヤーズ選手権に出場。ファーストノックアウト2回戦で敗れたが、セカンドノックアウトで勝ち抜けてトリプルノックアウトステージを通過し、グランドスラム通算10回目のプレーオフに進出。準々決勝で敗れたが、同選手権では初出場から4大会連続でベスト8入りを果たした。また、翌月のチャンピオンズカップの出場資格を得ていたが、出場を取り止め。
  • 2022年5月、日本選手権に出場予定。

選手

2010-11 本橋麻里 馬渕恵 鈴木夕湖 吉田夕梨花 江田茜
2011-12
2012-13
2013-14
2014-15 吉田知那美
2015-16 藤澤五月
2016-17
2017-18
2018-19
2019-20
2020-21 石崎琴美
2021-22

過去の所属選手

  • 江田茜 - 冬場が繁忙期の菓子店でパティシエとして働きながら創設からチームに参加。3シーズン戦った後、2013年9月にチームを離脱した[41]
  • 馬渕恵 - チーム創設から参加。チーム最年長として本橋を支え、2015年4月、後進に道を譲る形で引退した[41]。現在はサポートメンバーとしてチームを支えている。

チーム編成

シーズン フォース サード セカンド リード リザーブ 主な大会
2010-11 本橋麻里 吉田夕梨花 馬渕恵 江田茜 鈴木夕湖 JCC 2011
2011-12 本橋麻里 馬渕恵 鈴木夕湖 江田茜 吉田夕梨花 JCC 2012
2012-13 本橋麻里 吉田夕梨花 馬渕恵 鈴木夕湖 (江田茜) JCC 2013
2013-14 本橋麻里 吉田夕梨花 鈴木夕湖 馬渕恵 JCC 2014
2014-15 本橋麻里 吉田知那美 鈴木夕湖 吉田夕梨花 AG 2014英語版
(馬渕恵) JCC 2015
2015-16 藤澤五月 吉田知那美 鈴木夕湖 吉田夕梨花 石崎琴美 PACC 2015
本橋麻里 JCC 2016WWCC 2016CC 2016
2016-17 藤澤五月 吉田知那美 鈴木夕湖 吉田夕梨花 本橋麻里 PACC 2016
本橋麻里 吉田知那美 鈴木夕湖 JCC 2017AWG 2017
2017-18 藤澤五月 吉田知那美 本橋麻里 吉田夕梨花 鈴木夕湖 PACC 2017
鈴木夕湖 本橋麻里 JOCT 2017OG 2018PC 2018
吉田知那美 本橋麻里 CC 2018
2018-19 藤澤五月 吉田知那美 鈴木夕湖 吉田夕梨花 CWC 2018/1st legMA 2019CWC 2018/2nd legNA 2018CO 2019JCC 2019PC 2019CWC 2019/final
(石崎琴美) PACC 2018
2019-20 藤澤五月 吉田知那美 鈴木夕湖 吉田夕梨花 MA 2019TC 2019CO 2020JCC 2020
荻原詠理 WWCC 2020
NA 2019
2020-21 藤澤五月 吉田知那美 鈴木夕湖 吉田夕梨花 石崎琴美 PACC 2020JCC 2021
CC 2021
PC 2021
2021-22 藤澤五月 吉田知那美 鈴木夕湖 吉田夕梨花 石崎琴美 JOCT 2021MA 2021NA 2021OQE 2021OG 2022PC 2022JCC 2022
  • スキップは太字で表示

スタッフ

  • 小野寺亮二 コーチ[42]
  • 大森達也 トレーナー[43][44]
  • 鈴木廉太郎 トレーナー[45]

主な戦歴

大会 / シーズン 2010–11 2011–12 2012–13 2013–14 2014–15 2015-16 2016–17 2017–18 2018–19 2019–20 2020–21 2021–22
冬季オリンピック 3 2
世界選手権 2 ×
ワールドカップ 第1節 4
第2節 1
第3節
最終節 4
パシフィックアジア選手権 1 3 2 2 ×
アジア冬季大会 3
日本選手権 3 2 4 3 2 1 2 2 1 2
北海道選手権 1 2 2 1 1

冬季オリンピック

世界選手権

ワールドカップ

パシフィックアジア選手権

アジア冬季大会

日本選手権

  • 第28回(2010-11シーズン) - 3位
  • 第29回(2011-12シーズン) - 準優勝
  • 第31回(2013-14シーズン) - 3位
  • 第32回(2014-15シーズン) - 準優勝
  • 第33回(2015-16シーズン) - 優勝
  • 第34回(2016-17シーズン) - 準優勝
  • 第36回(2018-19シーズン) - 準優勝
  • 第37回(2019-20シーズン) - 優勝
  • 第38回(2020-21シーズン) - 準優勝

ワールドカーリングツアー

グランドスラム

ワールドカーリングツアーにおける最高峰の大会シリーズであるグランドスラムの成績。

略語の説明
C 優勝
F 準優勝
SF ベスト4
QF ベスト8
R16 ベスト16
Q 予選敗退
T2 ティア2(2部)出場
DNP 大会不参加
N/A 開催せず
大会 / シーズン 2015-16 2016–17 2017–18 2018–19 2019–20 2020–21 2021–22 2022–23 通算成績
マスターズ DNP DNP DNP Q QF N/A[46] Q 6-9
ツアーチャレンジ DNP DNP DNP DNP SF N/A[46] N/A[47] 4-2
ナショナル DNP DNP DNP QF SF N/A[46] Q 8-8
オープン DNP DNP DNP Q SF N/A[46] N/A[48] 6-6
チャンピオンズカップ Q DNP Q DNP N/A[49] QF DNP[50] 5-10
プレーヤーズ DNP DNP QF QF N/A[49] QF QF 12-13
勝–負 2-3 0-0 3-8 10-12 15-11 6-6 5-8 41-48
旧グランドスラム
大会 / シーズン 2014–15 2015–16 2016–17 2017–18 2018–19
エリート10 N/A N/A N/A N/A DNP [51]
オータムゴールド Q N/A N/A N/A N/A

マスターシリーズ

  •   レッドディア・クラシック(2021-22シーズン) - 優勝
  •   アドヴィックスカップ(2019-20シーズン) - 優勝
  •   軽井沢国際(2017-18シーズン) - 優勝
  •   どうぎんクラシック(2017-18シーズン) - 優勝
  •   アヴォネル・キャッシュスピル(2014-15シーズン) - 優勝
  •   オータムゴールド(2021-22シーズン) - 準優勝
  •   軽井沢国際(2019-20シーズン) - 準優勝
  •   どうぎんクラシック(2019-20シーズン) - 準優勝
  •   レッドディア・クラシック(2017-18シーズン) - 準優勝
  •   Hubインターナショナル(2016-17シーズン) - 準優勝
  •   どうぎんクラシック(2016-17シーズン) - 準優勝
  •   軽井沢国際(2015-16シーズン) - 準優勝
  •   ベルネーゼカップ(2015-16シーズン) - 準優勝
  •   Hubインターナショナル(2015-16シーズン) - 準優勝
  •   オータムゴールド(2019-20シーズン) - 3位
  •   シュートアウト(2019-20シーズン) - 3位
  •   キャナドイン・クラシック(2018-19シーズン) - 3位
  •   アボッツフォード・キャッシュスピル(2017-18シーズン) - 3位
  •   マスターズ・バーゼル(2017-18シーズン) - 3位
  •   シュートアウト(2012-13シーズン) - 3位

世界ランキング

2010–11 2011–12 2012–13 2013–14 2014–15 2015-16 2016–17 2017–18 2018–19 2019–20 2020–21 2021–22
シーズン開始 - 249 198 126 66 33 16 32 10 9 4 4
シーズン終了 - 277 171 148 56 22 22 18 9 4 4 6
最高位 - 216 159 126 45 22 16 18 6 4 4 4

その他

グランドスラムカップ
  • 2019-20シーズン - 2位
コンチネンタルカップ
  • 2017年(2016-17シーズン) - 世界選抜
  • 2018年(2017-18シーズン) - 世界選抜
北海道カーリング選手権
  • 第30回(2010-11シーズン) - 優勝
  • 第31回(2011-12シーズン) - 準優勝
  • 第32回(2012-13シーズン) - 準優勝
  • 第33回(2013-14シーズン) - 優勝
  • 第34回(2014-15シーズン) - 優勝
オホーツクブロックカーリング選手権
  • 第25回(2010-11シーズン) - 優勝
  • 第26回(2011-12シーズン) - 優勝
  • 第27回(2012-13シーズン) - 優勝
  • 第28回(2013-14シーズン) - 優勝
  • 第29回(2014-15シーズン) - 優勝
NHK杯カーリング選手権
  • 第33回(2012-13シーズン) - 優勝
  • 第34回(2013-14シーズン) - 優勝
アドヴィックスカップ
  • 2014年(2014-15シーズン) - 優勝
  • 2017年(2017-18シーズン) - 準優勝

北海道ダービー

北海道ダービーとは、北海道を活動拠点とするロコ・ソラーレ(北見市)とフォルティウス[注釈 2]札幌市)の両チームが対戦する試合の呼称[52]である。

※2014-15シーズンから2019-20シーズンまでの6年間、所属全選手が北見市出身であった(藤澤を除くと旧常呂町出身)。

公式戦対戦成績

ロコ・ソラーレ:25勝18敗 フォルティウス:18勝25敗

対戦成績
回数 シーズン 対戦日 大会 ラウンド 結果 開催地
1 11-12 2012年1月21日 北海道選手権 ラウンドロビン フォルティウス 7-5 ロコ・ソラーレ 妹背牛
2 2012年1月22日 決勝 フォルティウス 7-5 ロコ・ソラーレ
3 2012年2月9日 日本選手権 ラウンドロビン ロコ・ソラーレ 5-4 フォルティウス 青森
4 2012年2月13日 3 vs 4 ロコ・ソラーレ 7-4 フォルティウス
5 12-13 2013年2月14日 日本選手権 ラウンドロビン ロコ・ソラーレ 5-4 フォルティウス 札幌
6 2013年2月16日 1 vs 2 フォルティウス 6-3 ロコ・ソラーレ
7 13-14 2013年9月12日 ソチ五輪世界最終予選日本代表決定戦
(兼パシフィックアジア選手権日本代表決定戦)
ダブルラウンドロビン 第1戦 フォルティウス 6-4 ロコ・ソラーレ 札幌
8 2013年9月13日 ダブルラウンドロビン 第2戦 フォルティウス 9-3 ロコ・ソラーレ
9 2014年3月7日 日本選手権 ラウンドロビン ロコ・ソラーレ 7-6 フォルティウス 軽井沢
10 2014年3月8日 3 vs 4 フォルティウス 8-4 ロコ・ソラーレ
11 14-15 2014年9月11日 パシフィックアジア選手権日本代表決定戦 ダブルラウンドロビン 第1戦 フォルティウス 7-4 ロコ・ソラーレ 軽井沢
12 2014年9月13日 ダブルラウンドロビン 第2戦 ロコ・ソラーレ 7-5 フォルティウス
13 2014年9月14日 決勝 第1戦 フォルティウス 7-3 ロコ・ソラーレ
14 2014年9月15日 決勝 第2戦 フォルティウス 6-3 ロコ・ソラーレ
15 2015年2月12日 日本選手権 ラウンドロビン ロコ・ソラーレ 5-3 フォルティウス 北見
16 2015年2月14日 1 vs 2 フォルティウス 12-3 ロコ・ソラーレ
17 2015年2月15日 決勝 フォルティウス 8-5 ロコ・ソラーレ
18 15-16 2015年9月17日 パシフィックアジア選手権日本代表決定戦 ダブルラウンドロビン 第1戦 ロコ・ソラーレ 9-3 フォルティウス 北見
19 2015年9月19日 ダブルラウンドロビン 第2戦 ロコ・ソラーレ 9-4 フォルティウス
20 2015年9月20日 決勝 第1戦 ロコ・ソラーレ 9-6 フォルティウス
21 2015年10月17日 Hubインターナショナル英語版 ノックアウトステージ 1st 3回戦 ロコ・ソラーレ 5-3 フォルティウス カムループス
22 2015年12月20日 軽井沢国際 決勝 フォルティウス 5-4 ロコ・ソラーレ 軽井沢
23 2016年2月10日 日本選手権 ラウンドロビン フォルティウス 7-4 ロコ・ソラーレ 青森
24 2016年2月12日 1 vs 2 ロコ・ソラーレ 6-3 フォルティウス
25 16-17 2017年2月3日 日本選手権 ラウンドロビン ロコ・ソラーレ 7-5 フォルティウス 軽井沢
26 18-19 2018年12月14日 ナショナル英語版 ラウンドロビン ロコ・ソラーレ 8-5 フォルティウス コンセプション・ベイ・サウス英語版
27 2019年2月15日 日本選手権 ラウンドロビン ロコ・ソラーレ 9-4 フォルティウス 札幌
28 2019年2月16日 準決勝 ロコ・ソラーレ 10-8 フォルティウス
29 2019年4月12日 プレーヤーズ選手権英語版 ラウンドロビン ロコ・ソラーレ 7-6 フォルティウス トロント
30 19-20 2019年8月2日 どうぎんクラシック ラウンドロビン フォルティウス 8-4 ロコ・ソラーレ 札幌
31 2019年11月5日 ツアーチャレンジ英語版 ラウンドロビン ロコ・ソラーレ 6-5 フォルティウス ウェストヴィル・ロード英語版
32 2019年12月21日 軽井沢国際 準々決勝 ロコ・ソラーレ 6-5 フォルティウス 軽井沢
33 2020年1月15日 カナディアン・オープン ノックアウトステージ 1st 1回戦 ロコ・ソラーレ 5-4 フォルティウス ヨークトン英語版
34 2020年2月13日 日本選手権 ラウンドロビン ロコ・ソラーレ 5-4 フォルティウス 軽井沢
35 20-21 2021年2月10日 日本選手権 ラウンドロビン ロコ・ソラーレ 9-8 フォルティウス 稚内
36 2021年2月13日 1 vs 2 ロコ・ソラーレ 9-4 フォルティウス
37 2021年2月14日 決勝 フォルティウス 7-6 ロコ・ソラーレ
38 21-22 2021年9月10日 北京オリンピック世界最終予選日本代表決定戦 第1戦 フォルティウス 7-6 ロコ・ソラーレ 稚内
39 2021年9月11日 第2戦 フォルティウス 8-7 ロコ・ソラーレ
40 2021年9月11日 第3戦 ロコ・ソラーレ 9-3 フォルティウス
41 2021年9月12日 第4戦 ロコ・ソラーレ 8-5 フォルティウス
42 2021年9月12日 第5戦 ロコ・ソラーレ 8-6 フォルティウス
43 2022年5月25日 日本選手権 ラウンドロビン フォルティウス 10-4 ロコ・ソラーレ 北見

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受賞歴

エピソード

  • チーム創設当初はスポンサーも無く、カーリングチームの活動費には用具・スタッフ費・遠征費など年間3000万円は最低必要とされるが[62]、ロコ・ソラーレ発足当初の活動資金は400万円ほどだったという[62]。海外遠征など遠征費用も多いカーリング競技の活動資金確保のため、本橋が飛び込み営業で地元企業を回りスポンサー集めに奔走した[63]。本橋はトリノ五輪以後のCM出演などで先に知名度が有り、テレビ局からのバラエティー番組出演依頼なども多くあったが[12]、「今テレビに出演するよりも、コツコツスポンサー探しをしていた方が良い」と出演を断り協賛企業集めを続けた[12]。カーリングが盛んと思われる北見地域であっても「カーリングって何?」「オリンピックの時だけでしょ?」と全く相手にされないこともある[64][65]中で地道に交渉に回り続け、2017年時点で理解を得られた20社近くのスポンサーを獲得[64]。選手の勤務先となる協賛企業・団体のサポートも獲得し[2][66]、地元に支えられるチームの地盤を築いた。
  • 本橋はチームのあり方として「みんなが一時的に競技をやめる状況になったとしても、戻って来られるような環境をつくりたい[67]」と語る。
  • チームのコーチは選手を幼少期から知る小野寺亮二が務める[68]。なお、小野寺の本業はじゃがいも農家であり[69]、娘の小野寺佳歩北海道銀行フォルティウスでプレーしている。
  • 日本代表としての活動時には、JCA(日本カーリング協会)のナショナル・コーチ[70]であるカナダ出身のジェームス・ダグラス・リンドが加わりチームをコーチングする体制となる[71][72]
  • 2015年春に加入した藤澤はそれまでにも「練習量を信じてプレーした」と試合後コメントするなど自身の練習量に対する自負があった[73]が、ロコ・ソラーレに入った第一印象で「本当に毎日こんなにトレーニングするの?」 [74]と驚いたという。曰く「練習メニューを見て量に驚いた。それを毎日みんなが淡々とこなしていて刺激を受けた」。
  • グランドスラム・オブ・カーリングの公式サイトでは『TEAM FUJISAWA』として紹介されている[75]
  • 2022年1月31日から北見市のふるさと納税の返礼品にロコ・ソラーレのオリジナルグッズが追加された。[76]

平昌オリンピック

  • 試合中「そだねー」「押ささる」「○○かい?」などの北海道方言を多用して戦術を話し合っていたことから「そだねージャパン」という愛称がつけられ、特に「そだねー」は世間でも流行した[77]
  • 第5エンド終了後にある7分間のハーフタイムでイチゴバナナチーズケーキなどを食べていたこと(「おやつタイム」「もぐもぐタイム」[注釈 3]と呼ばれた)が話題になり、特にメンバーが食べていたチーズケーキ(地元北見市の清月が製造する「赤いサイロ」)は注文が通常の10倍近く殺到する事態となった[79][80]。「もぐもぐタイム」という言葉はカナダ戦後、日刊スポーツの取材時に本橋も使い始めている[81]。なお、ハーフタイムでの間食自体は他国のチームも行っており、「氷上のチェス」の名が示すように頭脳戦の側面が強いカーリング競技では糖分補給などの目的もあって定常的に行われていることである。
  • 生中継されたNHK総合のテレビ視聴率は準決勝・韓国戦で26.4%、3位決定戦のイギリス戦では25%の番組平均視聴率を記録(ビデオリサーチ調べ)。3位が決定した22時43分の毎分瞬間視聴率は42.3%の高視聴率を記録[82]し、高い注目を集めた。
  • イギリスを破り銅メダルを獲得した際に、アメリカ合衆国の放送局であるNBCは日本代表(すなわちロコ・ソラーレ)に対して、『Japan's Sunshine team』と命名した[22]
  • 吉田夕梨花の勤務先である医療法人の理事長・國分純は馬主としても著名な人物であり、五輪後自身の競走馬に「ソダネー」と命名した[83]

北京オリンピック

  • 2022年2月20日に行われた英国との決勝戦は、前半26.4%、後半は29.2%の視聴率(NHK関東地区、世帯平均視聴率)を獲得し、開閉会式を含めた全ての中継で最高視聴率となった。準決勝のスイス戦も26.7%を記録、北京冬季五輪の視聴率ベスト3を独占した[84][注釈 4]

新語・流行語大賞

脚注

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注釈

  1. ^ チーム名には選手名(代表者の苗字)、所属する協会名、居住している地域名、在職・在籍あるいは雇用契約関係にある法人名及びその略称、在学する学校名及びその略称以外の使用が禁止されている[9]
  2. ^ 旧チーム名は北海道銀行フォルティウス
  3. ^ 「もぐもぐタイム」という言葉は、旭川市旭山動物園が、飼育担当が動物にエサを与えながら、特徴ある行動について解説を行う時間をいうのに用いている[78]
  4. ^ 尚、第4位は2月10日の男子フィギュアフリーの26.0%である

出典

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