ロジェ・エスタブレ(Roger Establet、1938年 - )は、フランス社会学者プロヴァンス大学名誉教授社会学博士

もともとはルイ・アルチュセールの弟子であった。その後ジョルジュ・ギュルヴィッチミッシェル・ヴェレのもとで学び社会学者として活躍。『豊かさのなかの自殺』はデュルケーム自殺論』以降の重要な自殺についての研究である。

著書 編集

参考文献 編集