ロッド・カルー・スタジアム

パナマの多目的スタジアム

ロッド・カルー・スタジアム(正式名称:エスタディオ・ナシオナル・ロドニ・カルー)は、1999年パナマシティに開場したパナマの国立スタジアム。多目的スタジアムであるが、多くは野球の試合に使われる。開場当時の名称はエスタディオ・ナシオナル・デ・パナマであったが、アメリカ野球殿堂入りしたパナマ系アメリカ人ロッド・カルーの名を取って2004年に改称された。

Estadio Nacional Rod Carew
El Coloso de Cerro Patacón
施設データ
正式名称 Estadio Nacional Rodney Carew
所在地 パナマ市
パナマの旗 パナマ
開場 October 10, 1999
所有者 Patronato del Estadio Nacional
グラウンド 天然芝
建設費 25 millon USD
設計者 Carla De Bello
旧称
Estadio Nacional
使用チーム • 開催試合
パナマ・メトロ
収容人員
27,000
グラウンドデータ
球場規模 両翼 - 321フィート (98 m)
中堅 - 400フィート (122 m)

2012年11月に、2013 ワールド・ベースボール・クラシック予選3組が開催され、2017年(2016年開催)・2023年(2022年開催)にも行われた。2014年3月にはマイアミ・マーリンズVSニューヨーク・ヤンキースとの春季非公式試合が開催された[1]

脚注

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