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ヴィクトル・エワルド(またはエヴァルドエヴァルト)(Victor Ewald, 1860年11月27日 サンクトペテルブルク - 1935年4月16日 サンクトペテルブルク)は、北欧系もしくはバルト系のロシア作曲家。主に金管楽器の合奏曲により有名。

子供の頃からチェロホルンコルネットを学んでおり、モスクワ音楽院でさらに専門的に演奏や作曲音楽理論を学ぶが、ペテルブルク大学建築工学を学び、土木技師として生計を立てた。豪商ベリャーエフのサークルの一員であり、その出版社から金管合奏のための数々の室内楽が出版された。ロシア民謡集も出版している。作曲家としては、ロシア情緒と西欧的な均整美との釣り合いのとれた作風ゆえに、チャイコフスキーボロディンの影響が指摘されている。

参考書籍編集

  • Andre M.Smith:"Victor Vladimirovich Ewald(1860 - 1935), Civil Engineer & Musician". ITG Journal 18, no.3(February 1994): pp4-23.
  • Andre M.Smith:"The History of the Four Quintets for Brass by Victor Ewald." ITG Journal 18, no4(May 1994): pp5-32.
  • Andre M.Smith:"The Four Brass Quintets of Victor Ewald." ITG Journal 18, no.4(May 1994): p33.
  • Andre M.Smith:"Brass in Early Russia: From the Beginnings to the Birth of Victor Ewald, 1860." ITG Journal 18, no.2(December 1993):pp4-20

外部リンク編集